英会話フレーズ

失敗したときに使える英語表現【失敗を認めるフレーズ】

失敗したときに使える英語表現【失敗を認めるフレーズ】


※記事内にプロモーションを含みます。

「間違えた」、「ミスをしてしまった」ときに、英語でなんて言っていいかすぐでてきますか。

ミスをすることは、”mistake”という単語で表現されますが、失敗したときや失敗を認める時になんて英語で伝えればいいか難しいものです。

友人や知人との関係を良好に保つためにも失敗を認めて謝罪を伝えておきたいですよね。

今回は、失敗やミスをしたときに使える英語表現を紹介していきます。

失敗を認めるときに使われる英語表現

I made a mistake.(間違えました)

間違えたときなどに一番良く疲れる定番フレーズです。”made a mistake”が「間違える、失敗する」という意味を持つ表現です。

I messed up(間違える)

“mess up”は台無しにするや間違えるという意味をもち、失敗をしたときなんかに良く使われる表現です。

I messed up the time.
私がその時間を勘違いしてました。

It’s my mistakes.(それは私のミスです。)

ここからは失敗をしたときに相手に伝えて、謝罪の意味も込めて使えるフレーズを見ていきましょう。そのなかでも、”It’s my mistakes”は定番フレーズです。

It’s my mistakes. Forgive me.
それは、私のミスです。許してください。

I have to admit that I was wrong.(私が悪かった。)

間違いや失敗、ミスなどを認めるというニュアンスで使われます。”admit”が認めるという意味なので間違えを認めるという意味でも訳されます。

ジャスティン・ビーバーのLove Yourselfでも歌詞中に”to admit that I was wrong”という表現が使われています。

My mama don’t like you and she likes everyone
And I never like to admit that I was wrong

Love Yourself

歌詞中では、間違いを認めていないので「間違いを認めたくなかった」という意味で使われています。

I admit what I’ve done is wrong.(私がしたことの間違いを認める)

“admit”(認める)という表現が使われている表現で、自分が過去にした間違いや失敗に対して認めている表現です。

Sorry. I know this was my fault.(ごめんなさい。これは私のミスです。)

失敗をしたときは、潔くミスを認めることは大事ですね。自分のミスだと分かっている時にこの表現を使うと言いでしょう。

I’m fully responsible for this matter.(この全ての責任は私がとります。)

失敗を認めたあとに、次に何をするかが大事です。責任を取って解決することを相手に伝えることができれば、相手も手助けしてくれたりもします。

I was the one to blame.(私が悪いの。)

責任の所在が誰にあるかで、自分が悪いことを認める英語表現です。

I’m sorry. I shouldn’t have done that.(ごめんなさい。私はそれをするべきではなかった。)

自分が起こした行動に対しての失敗を認めて、謝罪をする時に使えるひ表現です。

相手の失敗を受け入れる際に使える表現

admitwrong01

自分の失敗だけでなく、友人や知人から失敗やミスを認めて謝罪を伝えられることもあります。許される内容であれば許してあげたいものです。

相手の失敗を許す際の返答に使える定番フレーズを紹介します。

Don’t mention it.
気にしないでください。

Don’t worry about it.
心配しないで下さい。

Well, let it go.
まあ、いいわ。

That’s fine.
わかった。

Just take it easy.
もっと気楽にね。

Don’t do it again.
2度とやらないでね。

Forget it.
気にしないで。

It doesn’t matter.
気にすることないよ。

That would be okay.
それは大丈夫だよ。

It’s okay.
大丈夫。

まとめ

生活の中でできれば、失敗はしたくないものですが失敗やミスは避けて通れないものです。自分の間違いやミスを認めた上で、素直に相手に伝えれるようになりましょう。

もし、失敗をしてしまったときなどはこの記事のフレーズを思い出して、役立てていただければ幸いです。

執筆者
吉田 和史
LISH株式会社代表取締役CEO。留学カウンセラー・語学カウンセラーとして500名以上のカウンセリングを経験。また、オンライン英会話・英語コーチングサービスの事業責任者として英語教育業界で経験を積み、LISH株式会社創業。コンテンツ責任者としてメディア全体の運営を行っています。
編集責任者
池谷 翔太
English With編集長。アメリカの大学に正規留学。外資系旅行会社・留学エージェントでの実務経験を経て英会話講師、中日ドラゴンズのプロ野球選手の専属通訳なども経験。現在はEnglish With編集長を務める。取材・受講した英会話スクール・サービス数は50社、比較検証したサービスは100を超える。
監修者
吉田 和史
English With代表&コンテンツ管理最高責任者。英語教育系会社で語学留学カウンセラーとして300名以上のカウンセリング、オンライン英会話・英会話スクール事業立ち上げを経験。その後、RIZAP ENGLISH取締役、MeRISE英会話執行役員CMO、英語学習アプリ会社取締役COOとして活動経験あり。現在は、英語学習サイトEnglish With代表を務める。体験・受講した英語系サービスは20社、比較検証したサービスは100を超える。
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