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サブスク型オンライン英語コーチング「イングリード」とは?【取材まとめ】

サブスク型オンライン英語コーチング「イングリード」とは?【取材まとめ】


※記事内にプロモーションを含みます。
ショーン
ショーン
こんにちは!元英会話スクール経験者で4年間アメリカ留学をしていたショーンです。当サイトEnglish Withを運営しながら、各スクールで取材・インタビューをしています。

今回は、サブスクリプション(月額定額制)で利用できるオンライン英語コーチング「ENGLEAD(イングリード)」の特徴やサービス情報をはじめ、代表インタビューをまとめた記事を書いています。

2020年6月にサービス開始した英語コーチングで、従来の英会話スクールにはない画期的なオンラインコーチングを提供しています。

「オンラインで完結させたい英語学習者」向けに作り込まれた英語コーチングサービスです。

  • 「イングリードのサービス内容など公式サイトには書いていない情報が知りたい」
  • 「イングリードの英語レッスンや講師の質なども詳しく教えて欲しい」
  • 「これからはオンラインでの英語学習が流行りそうなので検討したい」

など、興味のある方も多いのではないでしょうか?

ショーン
ショーン
今回は代表インタビューもいたしましたので、サービスを立ち上げた経緯なども聞くことができました!ぜひスクール選びの検討材料として記事を参考にしてみてください!
イングリード諸澤氏

諸澤 良幸

もろさわ よしゆき / 1987年生まれ。大学を卒業後大手レジャー企業に就職。多くの新規店舗立ち上げや人事業にも従事した後、退社し27歳で単身海外留学。海外での英語学習や海外現地企業での管理職経験を経て2015年に留学エージェントの株式会社Morrow Worldを設立。現在は日本・フィリピン・オーストラリアに拠点を持ち5年間で4000名以上の英語学習者や留学希望者のサポート実績がある。多くの留学生を日本や海外現地でサポートし英語力を伸ばしてきた経験を活かし、2020年6月にオンラインに特化した英語コーチングENGLEADをサービス開始。

オンライン英語コーチング「イングリード」とは?

オンライン英語コーチング「イングリード」とは?イングリードは「完全オンラインに特化した英語コーチングサービス」です。

オンラインで効率的な英語学習ができるように考え抜かれて作られたカリキュラムのもと、外国人講師と専属コーチが日々の学習をサポートしてくれます。

サービスの詳細は後ほど詳しく説明していきますが、イングリードでは通学型のスクールに共通するデメリットを徹底的に排除し「効率化な学習」を目的に学習が進んでいくため、短期間での英語力上達が期待できます。

イングリードの公式サイトをチェック!

イングリードが選ばれる理由【3つの特徴】

イングリードが選ばれる理由【3つの特徴】「イングリードは通学型のスクールと大きく異なる」とお伝えしましたが、実際にイングリードのオンライン英語コーチングサービスには他社と比較してどのような特徴があるのでしょうか?

今回は代表の諸澤さんに直接インタビューをさせていただき、特徴をお伺いしてきました。

イングリードが選ばれる特徴
  • 特徴①:オンライン学習者のためだけに作られたコーチングサービス
  • 特徴②:サブスクリプション(月額制)で学習期間を自由に決められる
  • 特徴③:オンライン英語レッスンでアウトプットできる環境を作る

特徴①:オンライン学習者のためだけに作られたコーチングサービス

特徴①:オンライン学習者のためだけに作られたコーチングスクール近年、オンラインでの英語コーチング学習を選択する方が増えていることに合わせて「店舗型のスクール」や「格安オンライン英会話スクール」がどんどん英語コーチングサービスを開始しています。

しかし、元々は「外国人講師とのレッスンが主体で作られている」または「価格重視型のサービス」として提供している会社です。そのような企業が英語コーチングを始めても、従来のノウハウと異なるため正しい英語コーチングとして提供することは難しいのは現状です。

これまでEnglish With編集部では僕も含めて様々な英語コーチングサービスを受講してきましたが、満足できるものもあれば、スクールによってはカリキュラムや講師にムラがあるケースが多い部分もあったと実感しています。

イングリードでは、サービス開始時から「オンライン受講者に向けた英語コーチングサービス」に特化した内容でカリキュラム開発を行っています。講師トレーニングも「オンラインでコーチングを受けたい人」向けに作成されているため満足していただけるサービスを準備しています。

ここからは、イングリード代表の諸澤さんへインタビューをさせていただいた内容も踏まえてサービスに関して紹介していきます。

ショーン
ショーン
イングリードは、オンライン特化の英語コーチングサービスですが「オンライン」にこだわる事は学習者に対してどんなメリットがあるのですか?
諸澤氏
諸澤氏
イングリードは受講生が効率的に英語学習できる環境づくりを第一に考えています。そこで大事になるのが「時間効率」です。

通学型のスクールではカリキュラムが良くても「通学する手間」があります。スクールに通うのに30分かかるのであれば単純計算で「往復1時間の時間ロス」になります。

オンライン学習であれば、その「通学にかかる時間」を活用して、課題に集中して取り組むことでより効果的に英語学習が可能になると考えています。

ショーン
ショーン
なるほど。確かに、時間効率を考えると通学している時間はもったいないかもしれませんね。通勤の電車やスキマ時間などでも学習できますが集中できるかわかりませんし、学習できる内容も限られてきますよね。

そのため、時間を有効活用して学習に取り組みたい方に、イングリードのオンラインコーチングは適したサービスではないかと思います。

イングリードがおすすめな人
  • 「仕事が忙しくてコーチングスクールに通学する時間がないからオンラインで効率的にコーチングを受けたい」
  • 「スクール通学をする時間がそもそももったいないと感じている」
  • 「自分の好きな場所で集中して英語学習に取り組みたい」

特徴②:サブスクリプション(月額制)で学習期間を自由に決められる

特徴②:サブスクリプション(月額制)で学習期間を自由に決められる英語コーチングスクールでサブスクリプション(月額制)の料金制度を設けているケースは珍しいのですが、学習期間を受講生が決められるのは料金面でもかなりのメリットです。

サブスクリプション(月額制)とは?

料金を支払うことで、製品やサービスを一定期間利用することができる料金体系のこと。

他の英語コーチングでは「受講期間が2ヶ月以上」であったり「入会金」が発生してしまうケースがほとんどですが、イングリードでは「入会金無料で月額制」でサービスの受講をすることが可能。

また、イングリードの受講期間は1ヶ月単位に更新されるので「単月受講を検討している人」でも「サービスが合わない人」でも、入学金や解約金は一切発生せずに使える英語コーチングなのですね。

ショーン
ショーン
なぜ、サブスクリプション(月額制)の制度を導入したのですか?他社さんではあまり見ない料金システムなので気になります。
諸澤氏
諸澤氏
サブスクリプション(月額制)にしている理由は、受講生の英語レベルや目標値がそれぞれ異なるからです。受講生目線で考えると中には「1ヶ月の受講で問題ない人」や「6ヶ月の学習期間を設けたほうが良い方」もいます。

そのような方々に、あらかじめ運営側で設定している期間を受けてもらうのは合理的ではないなと考えました。

そのため、イングリードではどの受講生でも自分の学習範囲で続けられるように「1ヶ月単位」での更新ができるようにしています。

イングリードのサブスクリプション(月額制)を使うメリット
  • 「自分に合った受講期間で無駄なく学べる」
  • 「入会金がかからず月額料金のみで使える」

特徴③:オンライン英語レッスンでアウトプットできる環境を作る

特徴③:オンライン英会話レッスンでアウトプットできる環境を作るイングリードでは、毎日の英語課題に取り組む他に、外国人講師との「オンライン英語レッスン」が提供されています。そのため、学んだ英語をアウトプットしながら英語上達を目指すことが可能です。
※月8回のレッスン

そのため、インプット型の英語学習だけではなく「実践の場で使える知識として落とし込めているか?」を毎回確認することが可能です。

本来であれば、別途オンライン英語レッスンを受講するのに費用がかかりますが、イングリードでは月額価格に含まれているので、毎月自動的に「月8回のレッスン」を受講できます。

ショーン
ショーン
英語コーチングスクールは、英語コーチのサポートの元「自己学習をメイン」学習を進めるイメージが強いのですが、イングリードではオンライン英会話を提供しているのですね。なぜ、講師とのオンライン英語レッスンをすることが必要なのですか?
諸澤氏
諸澤氏
課題を毎日行うことでインプットする量がたくさん増えて英語知識を蓄えることができます。しかし、それだけでは「実践の場で使える英語力」にはなりません。

イングリードでは、オンライン英会話を使って外国人講師との英会話で「どれだけの知識をアウトプットできるか?」を確かめてもらうためにレッスンを提供しています。

ショーン
ショーン
僕もコーチングレッスンを受けたことがありますが、自己学習中に英語構文や単語などの知識をインプットしているので、実際に外国人と英会話をしたときにどこまで使えのだろうか?と思ったことはあります。
イングリードがオンライン英会話を提供する理由
  • 「実践の場を増やしてインプットした知識を体系化させるため」
  • 「カリキュラムを熟知した講師とのレッスンでより効率的に学習を進めるため」

イングリードの公式サイトをチェック!

イングリードの講師陣(外国人講師・英語コーチ)

イングリードの講師陣(外国人講師・英語コーチ)イングリードでは、英語学習に対して「全面的にサポートしてくれる英語コーチ」と、オンライン英語レッスンを担当してくれる「外国人講師」の2名体制でサポートしてくれます。

そこで、「どんな講師や英語コーチがイングリードに在籍しているのか?」など受講をする上では気になる点ですよね。

「どんな方が働いているのか?」「フルタイムで働いているのか?」なども今回のインタビューで聞いてみました。

イングリードの外国人講師

イングリードでは、セブ島で提携している語学学校の講師を採用。

英語指導経験のある講師が在籍し、イングリードのカリキュラムに沿った内容の指導研修を受けています。

ショーン
ショーン
オンライン英会話レッスンを担当してくれるセブ島の講師はみなさんフィリピン出身の方なんですか?
諸澤氏
諸澤氏
はい。当社は元々フィリピンへ日本人留学生を送客する留学エージョントを行なっていた経緯もあり、その繋がりからフィリピン人講師を採用しています。

ご存知の方も多いですが、フィリピン人講師が話す英語はアクセントに癖がなく、世界基準で使える綺麗な英語を話します。日本人学習者の方々にとっても学びやすく使える英会話力を身につけられるので効果的にアウトプットすることが可能です。

ショーン
ショーン
僕もセブ島の講師からレッスンを受けていたことがありますが、性格も明るくて英会話初心者の方でも続けやすいなと思いました。

イングリードの英語コーチ

イングリードが採用する英語コーチは全員フルタイムで働く方々です。そのため、アルバイト感覚で英語を教えるコーチは誰一人として採用していません。

また、イングリードを運営するMorrow Worldの拠点は「日本」をはじめ「オーストラリア」「フィリピン」の3ヶ国になるので、海外経験豊富で英語を日常的に話しているコーチを積極的に採用。

イングリードの英語コーチさらにイングリードコーチ全員が、海外での実務経験があり実践レベルでの英語スキルを持ち合わせているため、英語学習での悩みに対しても理解できる人間力の高い方が在籍しているのも特徴的。

そこで、諸澤さんに「イングリードの英語コーチはどんな方がいるのか?」を聞いてみました。

ショーン
ショーン
イングリードの英語コーチはどのような方がいるのですか?
諸澤氏
諸澤氏
英語コーチは英語学習をサポートする上で最も大事な役割を担っています。そのため、英語レベルはもちろんのこと質にはとことんこだわっています。

中には、オーストラリア政府公認の翻訳者であったり、現地に長年住んでいる外国人講師の方もイングリードのコーチとして勤務しています。

常に受講生のモチベーションをキープできる人間力を兼ね備えたコーチ陣がサポート。受講生一人ひとりに適したカリキュラム設計しているため、最後まで学習を諦めずに目標達成まで継続できます。

仮に、受講途中で英語の伸びに悩んだり、コーチが合わないなと感じたときは指導方法の見直しやコーチの変更も可能です。

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イングリードの学習管理システムは?

イングリードの学習管理システムは?イングリードではどのように受講生の学習を管理しているのでしょうか?

また、受講生がコーチとの日々のやりとりをする際に使うツールはどういったものかも聞いてみました。

利用する学習ツール【主に4つ】
  • LINE
  • 学習管理アプリ
  • イングリードのマイページ
  • ビデオツール

LINE

多くの日本人が普段のコミュニケーションツールとして利用しているLINEですが、イングリードではコーチとの日々のやりとり(学習内容のアドバイスやフィードバックなど)をLINEでおこないます。

学習進捗アプリ

学習管理アプリを活用することでイングリードのプログラムでは、日々の学習進捗状況の達成度を可視化できます。

「目標にあとどれくらいで達成できるのか?」「今現状何が足りていないのか?」などを毎日チェックしながら学習を継続していくことできます。

イングリードのマイページ

イングリードでは英語学習者向けの会員ページを用意しています。

月1回英語習熟度を図るプログレステスト(VERSANT)などを実施するのですが、結果などのデータは、マイページからいつでも閲覧することが可能です。

ビデオツール

毎週の独自の英語力診断テストとカウンセリングでZOOMを用いたビデオ通話を用いて、より具体的なアドバイスや学習進捗へのフィードバックを行います。

イングリードで使用する学習教材は?

イングリードが提供する英語学習教材は?イングリードでは各受講生の英語レベルをカウンセリングで細かく分析し、適した教材を提案できるよう準備しています。

オンライン学習がメインになるので使われる教材も「英語アプリ」を使うものが多いですが、学習方法によっては「市販教材」を利用するそうです。
※必要教材は受講生によって異なるので別途購入が必要

必要教材の種類
  • 日本の市販教材:3~4冊程度が必要/月
  • 英語学習アプリ:無料・有料のものが必要
  • オンライン英語レッスンの教材:無料

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イングリードの料金【サブスクリプション(月額定額制)】

イングリードの料金【サブスクリプション(月額制)】

イングリードではシンプルな料金体系を用意しています。

入学金 55,000円(税込)
授業料 110,000円(税込)~/月
レッスン単価 13,750円/1レッスン
教材費 市販教材を使用
レッスン体系 マンツーマン
備考 市販教材使用
月額課金制

料金は一律11万円(税込)/月ですので、翌月も引き続きコーチングを受講する場合は更新。キャンセルする場合はそれ以降の月額料金はかかりません。

受講期間は、自分の英語レベルとカウンセリング受講の結果を見て判断しましょう。

サービスに対する想い【立ち上げまでの経緯】

サービスに対する思い【立ち上げまでの経緯】インタビューの最後に、イングリードを立ち上げた経緯を諸澤氏に聞いてみました。

ショーン
ショーン
イングリードは他の英語コーチングスクールとは異なる特徴を持ったサービスですが、立ち上げまでにどのような経緯があったのでしょうか?
諸澤氏
諸澤氏
当社は、元々留学エージェントとして日本全国から4,000名以上の留学相談を受けてきた実績があります。その中で、現地の留学生が英語学習に悩んでいる現状を目の当たりにしてきて留学場所で直接英語力向上のサポートをしてきました。

そのため、英語力の向上を目指す日本人によく見られる悩みや課題を解決してきた当社だからこそ提案できる学習ノウハウがあります。

ショーン
ショーン
僕もアメリカへ留学経験がありますが、現地で英語力の伸び悩んだことも多々ありました。今まで現地で英語サポートをされている会社が立ち上げたコーチングスクールであれば、学習者目線でアドバイスをくれそうですね。

最後に:オンラインで英語コーチングを検討している方はイングリードがおすすめ!

今回は、月額料金で最適な受講期間をもとにオンラインで英語コーチングが受講できる「イングリード」について代表の方へインタビューさせていただきつつ内容を含めてまとめてみました。

僕自身、イングリードのスクールを取材させていただいて感じたことは「結果重視でかなり本気度の高い英語コーチング」だという印象が強く残りました。

料金面でも月額料金のサブスクリプション(月額制)で受講が続けられるという点でも非常に魅力的で「必要な学習期間を決めて学ぶ」ことのできるおすすめの英語コーチングサービスですね。

イングリードでは、英語力診断テストと学習アドバイスをしてくれる「無料カウンセリング」を行なっています。

カウンセリング受講するだけでも「自分の苦手分野の発見」や「正しい学習方法」を理解できるので、ぜひ試しに受けてみましょう!

自分にあった学習方法や英会話スクール選びができるように、English Withではあなたの英語学習を応援しています。

イングリードの公式サイトをチェック!

その他、イングリードに関する記事はこちら!

オンライン英語コーチング「イングリード」のカウンセリングを体験!
オンライン英語コーチング「イングリード」のカウンセリングを体験!今回の記事では、サブスクリプション(月額定額制)で自分の学びたい期間で受講できるオンライン英語コーチング「ENGLEAD(イングリード)」のカウンセリングについて実際に体験した内容を元に詳しくまとめています。...
執筆者
池谷翔太
高校卒業後、アメリカの大学に正規入学し4年間留学していました。 日本帰国後はフリーランスでプロ野球選手の通訳などを経て、2019年からEnglish Withを運営、ライターとして記事執筆、英会話講師などもたまに行なっています。
編集責任者
池谷 翔太
English With編集長。アメリカの大学に正規留学。外資系旅行会社・留学エージェントでの実務経験を経て英会話講師、中日ドラゴンズのプロ野球選手の専属通訳なども経験。現在はEnglish With編集長を務める。取材・受講した英会話スクール・サービス数は50社、比較検証したサービスは100を超える。
監修者
吉田 和史
English With代表&コンテンツ管理最高責任者。英語教育系会社で語学留学カウンセラーとして300名以上のカウンセリング、オンライン英会話・英会話スクール事業立ち上げを経験。その後、RIZAP ENGLISH取締役、MeRISE英会話執行役員CMO、英語学習アプリ会社取締役COOとして活動経験あり。現在は、英語学習サイトEnglish With代表を務める。体験・受講した英語系サービスは20社、比較検証したサービスは100を超える。
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