東京都港区に校舎を構えるLiberty English Academyでは「グラマーテーブル」と呼ばれる学習メソッドを使った授業を行っています。
そして、このメソッドを使って学んだ多くの受講生は、英語試験のスコアアップや難関大学への進学を実現して英語力を伸ばすだけでなくキャリアアップをはじめ、将来の選択肢を広げています。
「グラマーテーブルは何だかすごいらしい…」といった評判をSNSなどでたくさん見かけますが、実際にどんなことが学べるのか、どんな効果があるのかなど表面上だけで理解するのは大変です。
そこでこの記事では、English With編集部でLibertyの取材・体験受講を何度も受けている僕がグラマーテーブルの特徴や効果を説明していきます。
Libertyの受講を検討している方やグラマーテーブルというメソッドについて詳しく知りたい方はこの記事を参考にしてみてください。
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目次
グラマーテーブルとは?Libery English Academyの独自メソッド
冒頭でもお伝えしましたが、グラマーテーブルは、東京都港区に校舎を構えてオンラインでもレッスン提供をしている「Liberty English Academy」が提供する学習メソッドです。このメソッドをもとに英語を学ぶことで、TOEFL、IELTS、TOEICなどの語学試験のスコアアップをはじめ、海外の大学や大学院への合格を目指すことができます。
グラマーテーブルは、元々英語を母国語としない方への英語教授法として知られる「TESOL」を学ぶ上でトップの学校であるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められていて、その効果は世界で認められています。
特に、Verbを中心とした「英文法のコア」を徹底的に学ぶことで、教養のあるネイティブが使う英語の本質を理解し世界で通用する英語力を「話す、聞く、書く、読む」の4技能をバランスよく伸ばすことで身につけることが可能です。
日本語は、Verb(日本語では動詞ですが、Liberty的には異なる使い方として考えている)をそこまで重要視しなくても伝わる言語と言われていますが、一方で英語におけるVerbの役割は90%ほど占めると言われています。
そして、英語はVerbを中心にルールが決まっていて、Syntax(構文)・Tense(時制)・Verbal(言葉)・Other Essential Rules(大事なルール)というように分類され、論理的に説明することが可能です。
単語だけをみると理解が難しそうに感じますが、日本人学習者に向けて日本語でグラマーテーブルの内容を解説してくれるのがLibertyが選ばれるポイントでもあり唯一無二のスクールであるとされています。
後ほど詳しく紹介をしますが、実際にグラマーテーブルを身につけた卒業生の多くが英語試験においてハイスコアを獲得し、国内外問わず難関大学への進学を実現しているほどです。
グラマーテーブルに関する動画をチェックしたい方は、Libertyの公式動画をみてみましょう!
グラマーテーブルの内容は?3つの特徴を解説
ここでは、 グラマーテーブルに関する細かい情報をお伝えするために3つの特徴を紹介していきます。
- 高いレベルの英語力が身に付く
- 短期間での英語習得ができる
- 英語に対する苦手意識や偏見を克服できる
詳しくみていきましょう。
1.高いレベルの英語力が身に付く
グラマーテーブルを習得することで、日本人が使う英語ではなくネイティブが感覚的に使っている英語力を身につけることが可能になります。
ネイティブの中でも教養あるエリート層が使う、綺麗で完成された英文を自由に使えるようになるので、ビジネスの場でも海外大学でもしっかりと使うことができるでしょう。
グラマーテーブルを学ぶことで、今まで学校の授業や参考書で学んできた学習法や考え方を変えて、遠回りせずに本質的な英語力を習得できます。
2.短期間での英語習得ができる
グラマーテーブルでは、英語を使う際の核となる構造・基盤を体系的に身につけられるようになっているため、最短で英語力を身につけることができます。
Libertyが提供する日々のレッスンに復習を行うことで、数ヶ月で大きな成果が見込めるでしょう。
卒業生のインタビューをみてみると、3〜6ヶ月程度で満足のいくスコアを取得していたり、難関大学への合格を達成していたりするので「何年も英語を学んでいるのに、成長が感じられない…」という方にもおすすめできます。
3.英語に対する苦手意識や偏見を克服できる
英語学習をしている方の中には「英語に対する苦手意識がある」といった悩みを感じているケースは少なくありません。英語を理解できない方によくあるのが「覚える文法や構文が多すぎて面倒くさい」という意見です。
確かに、従来の参考書に書いてあるような暗記方法だと、単語ごとに英語を解読したり、日本語に置き換えるなど、難しく考えないといけないので大変ですよね。
グラマーテーブルの場合は「完成されたパズルを見てピースを組み立てていく」ような感覚で英語を学んでいくので、理解度が高く英語に対する苦手意識を克服しやすいです。
英語が苦手であったり偏見があったとしてもしっかりとグラマーテーブルを学ぶことで、そのような悩みは払拭されるでしょう。
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グラマーテーブルを習得した受講生の実績【インタビュー動画あり】
ここまでグラマーテーブルの特徴を紹介しましたが、卒業生は実際にどのような実績を残しているのでしょうか?
多くの方がグラマーテーブルを身につけることで、TOEFLやIELTS、TOEICのスコアアップや難関大学への進学をしています。どのようなプロセスで学習を行い達成してきたのかインタビュー動画もチェックしながらご覧ください。
以下の順番で紹介していきます。
- TOEICコースの実績
- TOEFLコースの実績
- IELTSコースの実績
- 海外大学・大学院受験コースの実績
- 国内大学受験コースの実績
TOEICコースの実績
まずは、TOEICコースを受講した卒業生の声をまとめていきます。
藤川先生のもとで学び、グラマーテーブルと出会ったことは私の人生を大きく変えました。待ちに待ったTOEICのスコアが公開され、震える指でPCの画面を開くと、そこには今まで見たこともないスコアが表示されていました!早足で藤川先生に報告に行くと、「当然の結果ですよ」といつもの表情。結果、Listeningは495点(満点)、Readingは465点。トータルのスコアは965点でした。以前のスコアは775点だったので70日で200点ほど上がり、大変満足すると同時に、もっと上を目指したいと思いました。
授業で扱う「Syntax」という概念は英語の核DNAでもあり、初めて
授業に出席したときはまさに目から鱗、知恵の輪がみるみる自ずと解けていくような感覚は今でも忘れません。たった2回の受講でTOEIC580点→735点に上がっていました。復習以外の自己学習を一切行っていなかったのにも関わらず、点数が伸びていることに驚愕しました。これらは知識やテクニックで固めた表面上のスコアではなく、自分の持つ本来の英語能力が高まった証拠だと確信しています。その確信のもと、Grammar Tableクラスと自主学習を継続した結果、さらに830点にスコアアップでき、今は900点以上を目指して楽しく頑張っています。
TOEFLコースの実績
次に、TOEFLコースを受講した卒業生の声をまとめていきます。
リバティへ通い始めてから4ヶ月、TOEFL iBT 104まで到達しました。リバティ受講前TOEFL iBTのスコアは79でしたが、自分の英語力が格段に向上していると実感しています。 そして驚くべきことに、まだまだ余力があると感じています。こんな感覚は初めてです。当初は目標のTOEFL iBT 100に設定されておりましたが、先日藤川先生と相談し、TOEFL iBT 110を目指すことにしました。 本日は目標達成に向けた途中経過ということで、お話しさせていただきます。
LIBERTYでの学習によって英語への理解を深めることができたので、自然と英語で考えて、英語の言葉が出るようになりました。 受講開始から1ヶ⽉でTOEFL86点から98点に伸び、最終的にはTOEFL113点を達成できました。 他の受講生の方々もやる気に満ちている方が多くて刺激になり、現役でジョージタウン大学、ヴァッサー大学に合格しました
IELTSコースの実績
次に、IELTSコースを受講した卒業生の声をまとめていきます。
大学卒業後に、海外に語学留学へ行く予定でしたが、コロナ禍により断念することになりました。しかしながら、この状況でも日本で英語力を伸ばすことができれば、語学学校よりも高いレベルの大学院に進学できると切り替え、LIBERTYで英語力を伸ばすことを決意しました。授業では、英語の根幹的な知識を、何度も繰り返し学習することで、効率的に定着させることができました。最終的には、IELTS OA 5.5からOA 7.0へスコアアップでき、大変満足しています。留学経験がなくても、LIBERTYで得た英語力を活かして世界に挑戦できることが楽しみです!
大学生の頃からIELTSの対策塾へいくつも通学してきましたが、何度受けてもスコアがOA 5.5や6.0から伸びず、限界を感じていました。このような「英語難民」の状態を脱却し、これまでとは異なった視点で英語を学ぶために、LIBERTYに入会しました。結果的に、藤川先生の指導のもと、定期的な学習を続けることで、受講開始4ヶ月でIELTS OA 6.0から7.0へ、さらにその2ヶ月後にOA 7.5を達成し、目標のエジンバラ大学大学院に合格できました!画期的なGrammar Tableのメソッドに加えて、他の受講生の実績が自分もできるというモチベーションにもなりました!
海外大学・大学院受験コースの実績
次に、海外大学・大学院受験コースを受講した卒業生の声をまとめていきます。
その節は本当にお世話になりました!!藤川先生の薫陶を受け、先生の言葉を信じて頑張った結果、半年後TOEFL ITPスコアが目標の600点(iBT 100点)を大きく上回り、630点取れました。当初の希望通り、スタンフォード大学のMBAに合格しました。会社からも、留学の許可を正式にいただくことができました。これで給料をいただきながら約2年間、大学院で勉強ができます。しかも費用は全て会社が負担してくれます!
飲みたい酒も、友達付き合いも我慢して、半年間、出された宿題を毎日頑張ったことが実を結び、努力が大きく報われました。
何とお礼を言えばよいか判りません。ただただ感謝あるのみです。遂に目標のTOEFLのiBTスコアを100点(R:29/L:25/S:22/W:24)に上げることができ、第1志望のコロンビアにもアプリケーションを出すことが出来ました!TOEFLスコアーはまだまだ満足してはいませんが、一応目標の100点に達したのでご連絡致します。有り難うございました!
国内大学受験コースの実績
次に、国内大学受験コースを受講した卒業生の声をまとめていきます。
中学校、高校と英語を勉強してきましたが、LIBERTYではまるで新しい言語を学んでいるような感覚でした。高校でやっていた英語は暗記ゲームみたいだったのに対して、LIBERTYで学ぶ英語は理論的で規則だっています。たった数回の授業に出席しただけで、英語の見方が変わった瞬間が現れ、日本人が日本語を読むような感覚で、文法規則を意識せずに英語を英語として読むことができるようになりました。
Libertyの紹介文:LIBERTY English Academyで英語を学び、東京大学に合格した現役東大生のS.Sさんに当塾についてお話を伺いました。英語でつまづいてしまい東大に現役合格できなかった 彼は、浪人しても東大合格は難しいと判断し、慶應義塾大学に入学しました。しかし、ダメもとで当塾の無料カウンセリングにお越しになり、受講された結果、翌年の再受験で見事東大合格を果たしました。
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グラマーテーブルに関する質問まとめ【Q&A】
グラマーテーブルについて詳しくまとめてきましたが、より深く理解するためによくある質問をまとめました。
気になる内容があれば一度チェックしてみましょう。
- グラマーテーブルで使われる本や教材は?
- グラマーテーブルで結果が出なかったらどうなる?
- グラマーテーブルでどのくらい英語力が伸びる?
1.グラマーテーブルで使われる本や教材は?
使用している本や教材は実際にLiberty English Academyのプログラムを受講してみないと分かりません。
秘匿性の高い情報になっているので公開することはできませんが、Libertyの教材には覚えるべきことが簡潔に書かれているので、日々の学習で学ぶことができればグラマーテーブルの理解、解像度も上がることでしょう。
卒業生の実績からも、Libertyの教材を使うことで3〜6ヶ月程度で英語力を大きく伸ばすことは可能です。詳しい内容は無料のカウンセリングを通じて聞いてみることをおすすめします。
2.グラマーテーブルで結果が出なかったらどうなる?
ここで、グラマーテーブルについて説明をしましたが、レッスンに参加してみないとわからない点はたくさんあるかと思います。
もしLibertyで英語学習を始めるのであれば、やはり絶対に失敗したくないですよね?
Libertyでは、提供するメソッドに対して自信があり実績があるため「完全成果保証制度」を用意しています。成果に満足できない場合は、受講期間の無料延長を約束しているので安心して受講が可能です。
結果が実際に出ているからこその保証制度ですのでしっかりと学ぶことができるでしょう。
3.グラマーテーブルでどのくらい英語力が伸びる?
先ほども、受講生の実績を通じてお伝えしましたが、各英語試験を例に挙げると以下の通りのスコアを目指すことが可能です。
- TOEFL iBT〜100
- TOEIC〜900
- IELTS〜7.5
もちろん上記以上の実績を残した受講生もLibertyにはいますが、グラマーテーブルをマスターすることで、TOEFL iBT100、TOEIC900、 IELTS7.5などのスコアには自然と到達します。
スコアが全てではありませんが、このようなスコアを取れる実力が身につけば、英会話や実践を重ねることでアウトプット力をどんどん伸ばしていくフェーズに入るので、ますます英語を使った世界が広がるでしょう。
まずはLibertyの無料カウンセリングから始めてみよう!
最後に:グラマーテーブルを活用して本質的な英語力習得を!Libertyの無料体験から始めてみよう!
今回の記事では、Liberty English Academyが提供する「グラマーテーブル」に関して深掘りして特徴や実績の紹介をしてきました。
TOEIC、TOEFL、IELTSなどの各コースでもそれぞれグラマーテーブルを学んで成果を出している受講生が多くいることがわかりました。
グラマーテーブルを理解できるようになると、ネイティブの英語レベルが身につき運用できるレベルにまで達します。完璧な英文や構文を使えるようになることで将来的に英語を通じて活躍できるフィールドが広がることは間違いありません。
まずは、グラマーテーブルを知る上でも「Liberty English Academy」の無料カウンセリングを受けてみることをおすすめします。
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その他、English WithではLiberty English Academyに関する記事を用意しています。各自コースの内容やメソッドについてより詳しく理解をしたい方は参考にしてみてください。