今回は、国内最大級の留学情報サイトを運営する「School With」のオフィスに訪問し、インタビューを行なってきました。
現在、School Withは主要国1,000都市以上の語学学校の情報を網羅していて、ご自身にあった留学先を選ぶことができます。留学する際には、ぜひ参考にしていただきたいサイトになりますが、どんな特徴やサービスを提供視しているのでしょうか？
そこでここからは、実際にSchool Withで行なっているサービスの説明や、インタビューを通じて人気のある留学先情報などを聞き、口コミや評判など気になる点を総合的に記事にまとめました。
School Withで留学情報を集めようと思っている方にはぜひ読んでほしい内容になっているので、最後まで読み進めていただければと思います！
公式サイト：School With
School With(スクールウィズ)はどんなサービスを提供している会社？
School Withは、2013年に創業した「留学・語学留学についての情報をまとめている総合エージェントになります。
主に、留学情報の掲載やセミナー開催、個別相談などを通じて、留学者が安全に渡航できるようにサポートをしています。
現在「国内最大級の留学情報サイト」にまで大きくなったSchool Withでは、ほとんどの国や都市の留学先を紹介可能。2023年現在、渡航可能な国は以下の通りになります。
- フィリピン
- カナダ
- マルタ
- オーストラリア
- イギリス
- ニュージーランド
- アメリカ
- アイルランド
- インドネシア
- マレーシア
- インド
- シンガポール
- 香港
- アラブ首長国連邦
- 南アフリカ共和国
- フィジー
サイトデザインも見やすく、ランキング形式で渡航先を比較できたり、年代別、目的別などで語学学校の検索をすることができるので、自分に合った語学学校を簡単に見つけることができます。
かなりの情報量を網羅しているので「留学先を決めたければSchool WIth」一択で情報集めをしても良いほどです。
School With選ばれる3つの特徴
多くの留学希望者が利用しているSchool Withですが、なぜそんなにも人気があるのか？
僕もSchool Withが創設される前ですが、留学エージェントを通じてアメリカ留学した経験があるので、それを踏まえて「School Withが選ばれる特徴」を以下に3つまとめてみました！
どんな特徴があるので一度知っておきましょう。
- 留学先の比較がしやすい
- LINEやSkypeを使って無料で留学相談が受けれる
- 留学後のアフターサポートやサービスも充実している
1.留学先の比較がしやすいい
まず、冒頭でもお伝えした通りSchool Withは国内最大級の留学情報をまとめています。
そのため、アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリスなどの人気のある国をはじめ、ニュージーランド、アイルランド、マルタ、フィリピンなど、比較的リーズナブルな価格で留学できる情報も網羅しています。
また、国や語学学校の情報はもちろんのこと、実際に留学に行った方々の口コミが多数掲載されているため、生の情報を仕入れることも可能。
見やすいサイトデザインと、検索窓がサイト内には用意されているので、どの国を検索してもどの学校を検索しても、同じように情報を仕入れることができるので比較が非常に簡単ということがSchool Withが選ばれる理由でもあるでしょう。
僕がアメリカ留学をしていたのは数年前ですが、学校の卒業生をゲストスピーカーとして招いての情報集めしかぐらいしか方法はなかったので、どこの国でも一貫して検索すれば情報が出てくるSchool Withのようなサイトはかなり重宝できるでしょう。
2.LINEやSkypeを使って無料で留学相談が受けれる
School Withのもう一つの特徴は、LINEやSkypeを使って気軽に留学相談が受けれるということ。
公式サイトから気軽に無料相談の申し込みを行えて内容としては基本的に何を聞いてもOK。また、何度でも質問できるので、とりあえず登録しておくだけでも色々情報収集することができます。
僕も実際に試してみようということで「Skypeの個別相談」の後「LINEに登録→質問」をしてみることにしました。ワーキングホリデーに少し興味があったので、オーストラリアの国情報やおすすめの語学学校や仕事について聞いてみることに。
Skypeで相談をしたのですが、まず良いなと思ったことは「仕事を見つけるまでのワーホリの過ごし方」について色々聞けたことでした。これは、実際に現地で経験したことのある方でないと行き着かない情報なので「無料で聞けるのはかなりお得だな」と思いましたね。
Skypeでの個別相談の後は「School With公式のLINE@」に登録させてもらい、担当者とメッセージでやりとりをしてみました。
とちょっと変化球な質問をメッセージに入れてみて数日後、、、
一般的に20万~30万円かかりますが、海外取得だと10万円以下で済むそうです。筆記試験が英語なので難易度高そうですが、挑戦してみても良いかと思います。後は〜
というようにかなり詳細まで調べてメッセージをしてくれました！
School Withの公式ライン@では、何度でも気になることを質問できるので、情報収集するにはぴったりのツールです。
また、School Withの運営理念として「一人ひとりに合った留学相談を」というものがあるので、手数料の高い学校を無理に進めたりということは一切なく親切に答えてくれます。
僕自身も使ってみてLINEという気軽な手段でやりとり可能なので「現地にいる友人から情報をもらっている感覚」で情報収集することができました。School Withサイト内で情報収集+SkypeやLINEでの留学相談・質問をすることで、かなりリアルな情報まで仕入れることができるかと思います。
まずはSkypeやセミナーなどで個別相談を行なってから、細かな質問はLINE＠から行う流れが良いかと思うので、気になる方は要チェックですね！
3.留学後のアフターサポートやサービスも充実
School Withでは留学前の情報提供だけでなく、留学中のトラブルや留学後のアフターサービスも一貫して行なってくれます。
例えば、僕も留学中に経験したことですが、まず起こりやすいトラブルは「ホームステイ先との相性」。「ご飯がついてくるはずが毎日カップラーメンだった」「育児が忙しい夫婦で子守をさせられた」「車で学校まで送ってくれるはずが自転車を渡された」など…。
これらは僕がホームステイ先で実際に経験したことですが、この時は現地の学校窓口でクレームを言って、すぐに引っ越せるように手配してもらいました。
ただ、中には英語で伝えられるか不安に思う方もいるかと思うので、基本的には現地の学校に言った方がスムーズではありますが、何かあったらSchool Withのスタッフに助けを求めることが可能です。
「渡航先の学校で何かあった時の最終手段としてSchool Withに仲介してもらう」という認識でいれば、一人で全て解決しなければならない不安はまず払拭されるでしょう。
School Withの担当者にインタビュー【気になる質問】
ここでは、先日School Withのオフィスに訪問させていただき、スタッフの方にインタビューを行なってきた様子をまとめてみました。
色々とサイトには書いていないことを質問してきたので、やりとりをご覧ください。
- School Withを使って留学している方の特徴
- 2ヶ国留学について
- 留学相談でSchool Withが大事にしていること など
例えば、転職の合間で少し英語を学びたい、キャリアアップのため、海外で働く目標がある方など様々です。
次に、大学生3,4年生が多い印象です。みなさん就活後、就活前など、夏休みなどを使って留学に行っています。
中にはSchool Withを経由して2ヶ国留学する様な方もいらっしゃいますか？
フィリピンではマンツーマンレッスンが主流でコマ数も多く取れるので、短期間で英会話に慣れてその後、本場アメリカで英語を学ぶのもおすすめです。
あと、留学相談をする際に気をつけていることはありますか？
このような感じで、簡単なインタビューを今回はさせていただきました。本当に何でも答えてもらえるので、まずは公式サイトから無料相談をしてみるのが良いでしょう。
School Withの評判・口コミは？調査してみた結果
個人サイトなどでは「School Withはネガティブな口コミがない」「学校の良いところしか書いていない情報サイト」などど酷評されている部分もありますが、実際にどうなのでしょう？
正直、国内最大級の情報サイトで口コミもかなりの数が集まる(しかも実際に留学した方が書いている)と思うので、あからさまに良いところしか書いていないなんてことはないだろうと思ったので一応調査をしてみました。
その結果、、、しっかり普通に悪い評価も載せていました。笑
ある意味、良い評価・悪い評価をどちらも載せているSchool Withはちゃんと透明性のある口コミサイトだと思います。以下をチェックしてみましょう。
確かにグレーゾーンになる悪い口コミ(例えば、人種差別になりそうな文言や、文化を否定する様なことを言うなど)であれば、School With側も載せることを躊躇するでしょうし、全て投稿した口コミがサイト上に載っているとは考えられないですよね。
そのため、各学校を見てみると口コミの評価が良いものが多い印象がありますが、正直「それはそれで1つの情報として受け止めておけば良いのでは？」と個人的には思いました。
僕も留学エージェントを通じてアメリカ留学に行きましたが、行ってみてわかる事の方がはるかに多いですし、最低限「国や地域の治安情報」「留学費用」「時差」「通学方法」「学校施設の情報」などが分かれば、後は現地でどうにかなるケースがほとんどです。
ただ、情報は最新のものであったり過去の留学生の失敗談などは事前に、School Withから聞いておくことで、留学中に防げることもあるかと思います。口コミはあくまでも参考までにして、実際のところは留学相談で自分の耳で聞いておくのが良いでしょう。
School Withに無料で留学相談をする3つの方法
今回の記事で、School Withについて様々なことがお伝えしてきましたが、ここで無料で留学相談をする方法をまとめておきます。
方法としては、大きく分けて以下の3パターンがあります。
- メール・電話・Skypeを通じて相談する
- 留学説明会（オンライン）に参加する
- LINEで相談する
①メール・電話・Skypeを通じて相談する
まずは、メール・電話・Skypeなどで留学相談を行う方法です。
これらは、School Withの公式サイトから「無料で相談する」をクリックし自分の適した連絡手段で相談予約をとります。
※メールの場合はいつでも連絡可能
※電話の場合は「10:30~18:30(祝日除く)」に連絡
個別で留学に関する悩みや気になることを聞けるので、この方法を使いたい方は「すでにある程度の留学情報を知っている場合」が良いでしょう。とはいえ、無料で何回でも相談可能なので、個別で一から色々と教えてもらうのでも問題はありません。
②留学説明会（オンライン）に参加する
次に、オンラインでの留学説明会に参加する方法です。
留学説明会は、その時々によってテーマが異なります。例えば、「フィリピン留学においての学校の選び方やコツ」「2ヶ国留学の情報」「ワーホリの攻略法」など様々です。
定期的に開催されているので、スケジュールをチェックしてタイミングが合えば一度参加してみると良いでしょう。
③LINEで相談する
最後は、LINEで相談する方法です。
LINEは皆さんも使っている慣れ親しんだチャットツールかと思いますが、School Withでもビジネス用のLINE（LINE@）を通じて気軽に相談可能です。
僕も何度か使いましたが「ワーホリで準備しておくことは何ですか？」「1ヶ月の留学でいくらの予算が必要ですか？」など、友達とチャットしている感じで気軽に何でも聞けます。
ただ、返信が返ってくるタイミングや時間帯はまちまちですので、時間効率を考えると一番のおすすめは、オンラインなどで時間を作ってまとめて留学相談を行うのがベストですね。
School Withの会社情報・営業時間
ここでは、簡単にSchool Withの会社概要や営業時間をまとめています。
オフィス内で留学相談などもできるので、訪問できる立地にお住まいであれば尋ねてみるも良いでしょう。
| 会社名 | 株式会社スクールウィズ（英語表記:School With Inc.） |
|---|---|
| 設立日 | 2013年7月10日 |
| 資本金 | 8,876万円 |
| 代表者 | 代表取締役 太田 英基（おおた ひでき） |
| 住所 | 東京都渋谷区恵比寿西1-33-6 JP noie 恵比寿西 1F co-ba ebisu |
| アクセス | 代官山駅より徒歩2分 |
最後に：語学留学であればSchool With一択で全て解決！まずは留学相談から！
今回は、国内最大級の留学総合エージェントである「School With」についての概要からインタビュー内容、口コミや評価も含めまとめてみました！
School Withでは語学学校の情報を提供しているだけでなく、無料で留学相談ができたり、渡航後のサポートまで一貫して行なっていることがわかったかと思います。
仮に僕がこれから留学を考えるのであればSchool With一択で留学情報を集めて申し込みをするでしょう。それほど、充実した情報量でご自身にあった留学ができるかと思います。
一度、留学相談をするだけでも価値のあるものだと思うので、気になる方は以下のSchool With公式サイトから「無料留学相談」をしてみることおすすめします！
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