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TOEICでは鉛筆を使った方が良い?シャーペンなどの違いを紹介

TOEICでは鉛筆を使った方が良い?シャーペンなどの違いを紹介
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TOEICでは鉛筆を使うべきって本当?シャーペンとの違いと合わせて詳しく知りたいな。
Tomomi
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こんにちは!English WithライターのTomomiです!海外で生活をしながら、英語に関する記事を書く仕事をしています。

TOEICはマークシート式のため、「マークのしやすさ」は重要なポイント。マークシートを塗りつぶす作業が最適化されることで、解答スピードを上げることにも繋がります。

そこでこの記事では、TOEICでは鉛筆を使った方が良いかという疑問にお答えするとともに、TOEICの筆記具に関するルールやおすすめの鉛筆を紹介していきます。

TOEIC受験予定の方はぜひ参考にしてみてくださいね。

TOEICでは鉛筆を使った方が良い?【結論】

TOEICでは鉛筆を使った方が良い?【結論】結論から先にお伝えすると、TOEICでは鉛筆を使うのがおすすめです。

鉛筆の芯はシャープペンシルよりも太く、紙と接する面積が大きいため効率的にマークシートを塗りつぶすことができます。

特に問題数が多く時間との勝負とも言われるTOEICリーディングパートでは、素早くマークシートを塗ることも得点に繋げるコツ。

鉛筆を使うことで時間を節約でき、解答数を増やすことができるでしょう。

TOEICでは鉛筆以外にシャーペンも使ってもOKか?

TOEICでは鉛筆以外にシャーペンも使ってもOKか?TOEICでは鉛筆以外にシャープペンシルも使えます。これは、TOEICの公式ページにも明記されています。

シャープペンシルを使うメリットは、芯を削る必要がないことや芯が折れてもノックするだけですぐに使える点です。

TOEIC試験本番では数本の筆記具を机に置いておけるので、鉛筆の芯が折れた時のために1本シャープペンシルを持っていると安心ですね。

TOEICでおすすめの鉛筆の濃さ

TOEICでおすすめの鉛筆の濃さTOEICでは鉛筆またはシャープペンシルの濃さはHBと指定されています。

他の濃さの鉛筆を使ったとしても失格になることはありませんが、採点時に機械がマークシートの解答を正しく認識できないリスクがあるので、受験の際はHBの鉛筆もしくはシャープペンシルを使いましょう。

TOEICでおすすめの鉛筆【3種】

前項では、TOEICで鉛筆を使うメリットと合わせて、シャープペンシルの使用についてや鉛筆の濃さについて解説をしました。

TOEICの準備物の規定に沿った上で、自分に合った筆記具を使うことで、効率良くマークシートに解答することができます。

ここからは、TOEICのマークシートにおすすめの鉛筆をご紹介していくので、「TOEICの解答に最適な鉛筆を知りたい」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

TOEICでおすすめの鉛筆
  1. 三菱鉛筆 マークシート用鉛筆
  2. トンボ鉛筆 MONO マークシート用鉛筆
  3. ステッドラー シャープペンシル 1.3mm

1.三菱鉛筆 マークシート用鉛筆

TOEICのようなマークシート試験におすすめなのが、「三菱鉛筆 マークシート用鉛筆」です。

マークシートの紙質に対して濃く綺麗にマークできるつくりになっているのが特徴。また、消しやすさにもこだわっており、軽ゴムで綺麗に消せるという点も魅力的ですね。

塗るようにマークシートを塗りつぶせるため、マークする時間の短縮にも繋がるのでおすすめできます。

2.トンボ鉛筆 MONO マークシート用鉛筆

次におすすめなのが、「トンボ鉛筆 MONO マークシート用鉛筆」です。超微粒子芯を使っていて、濃くハッキリとマークシートを塗りつぶせます。

英文字等の表記が一切入っていない無地の鉛筆なので、「印字されている文具は使用禁止」というルールがある試験でも安心して使えます。

3.ステッドラー シャープペンシル 1.3mm

シャープペンシル派におすすめなのが「ステッドラー シャープペンシル 1.3mm」です。

1.3mmの太さなので鉛筆代わりに使うことができ、マークシートの塗りつぶしに最適なサイズなのが特徴。鉛筆を削る必要がなく、常に同じ太さで使い続けることができます。

また、形が三角になっているため机で転がってしまう心配がないのもポイント。指に負担がかかりづらいデザインなので持ちやすく、TOEICのような長時間に渡るマークシート試験にピッタリなシャープペンシルです。

TOEICスコアを伸ばすには対策スクールで学習するのがおすすめ

TOEICのスコアを伸ばすために欠かせないのが対策するための学習です。

参考書やアプリの活用などTOEIC対策には様々な方法がありますが、「効率的にTOEICスコアを上げたい」という方には対策スクールでのレッスン受講がおすすめです。

スクールに通い、TOEIC対策に特化した指導を受けることで、独学よりも早いスピードでスコアアップを目指せます。

TOEIC対策ができるスクールには、「通学型スクール」「オンライン型スクール」「英語コーチングスクール」の3つがあり、自分に合った学習スタイルで学べます。

ここからは、各スクールの特徴について解説をしていくので、ぜひ参考にしてみてください。

通学型スクール

通学型スクール通学型の英会話スクールでは、TOEIC対策に特化したコース・カリキュラムで学べるのが特徴です。

TOEIC対策指導の経験がある講師から、スコアアップに必要な英語知識の指導を受けられるのはもちろん、TOEICの解答テクニックや学習方法についてもアドバイスをもらえるので、独学よりも効率的に対策を進めることができるでしょう。

また、学習カウンセラーが在籍しているスクールも多く、レベルチェックや学習相談などのサポートも充実しているので、英語学習初心者の方でも安心してスタートできます。

以下の記事ではTOEIC対策ができるおすすめの英会話スクールをまとめているので、ぜひあわせてチェックしてみてください。無料の体験レッスンも実施しているので、興味のある方は一度お試し受講をしてみましょう。

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オンライン英会話

オンライン英会話オンライン英会話は、その名の通りオンラインでレッスンを受講できるスクールです。

通学の必要がないので、自分の好きな場所で好きな時間にレッスンを受講できます。そのため、「仕事が忙しくて通うのが難しい」「最寄りに英会話スクールがない」という方でも、自分の生活スタイルに合わせた英語学習が可能です。

TOEIC対策教材を提供しているオンライン英会話も多く、活用することで効率良くスコアを伸ばすことができるでしょう。

TOEIC対策ができるオンライン英会話について詳しく知りたい方は、こちらの記事も合わせて参考にしてみてください。無料体験レッスンの受講も可能なので、まずは一度お試しをしてみましょう。

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英語コーチング

転職先で英語の挨拶をするときの3つのポイント英語コーチングとは、スポーツ選手につくコーチのように、生徒一人ひとりに合わせた徹底的なサポートを行うスクールです。

英語の指導はもちろん、専属コーチが最適な学習プランの提案から学習時間やモチベーションの管理まで学習を徹底的にサポートし、二人三脚で目標達成を目指します。

自分に合わせた学習方法でTOEIC対策を行うので無駄がなく、仕事や学校で忙しい方でも限られた時間で最大限の成果を出せるのが特徴です。

TOEIC対策ができる英語コーチングについてはこちらの記事で詳しく解説しているので、今まで英語学習に挫折した経験のある方や、本気で英語力を上げたい方、短期間でスコアアップを目指す方はぜひチェックしてみてください。

無料でカウンセリングを受けられるので、まずは一度学習相談をしてみるのがおすすめです。

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まとめ:TOEIC試験には鉛筆がおすすめ!快適な文具でスコアアップを目指そう!

今回の記事では「TOEICでは鉛筆を使った方が良いのか?」という疑問についてお答えしました。

まとめると、効率的にマークシートを塗りつぶすために、TOEICの試験では鉛筆を使用するのがおすすめです。濃さはHBと指定されているため、受験の際はHBの鉛筆を用意しましょう。

TOEICのマークシート用におすすめなのが、以下の鉛筆です。

どれもマークシートの塗りやすさにこだわっており、解答のスピードアップに役立ちます。

また、記事の後半ではTOEIC対策ができるスクールについて紹介をしました。

英会話スクールには通学型、オンライン受講型、そしてパーソナル指導を受けられる英語コーチングがあり、活用することで効率よくTOEICスコアアップを目指せます。

「独学で伸び悩んでいる」「効率的にTOEIC対策がしたい」という方は、ぜひ受講を検討してみましょう。

TOEIC対策ができるスクールについてはこちらの記事でまとめています。無料で体験レッスンの受講もできるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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執筆者
Tomomi
オンライン英会話で英会話を身につけ、日本企業の営業職からWebライターに転身。自身の学習経験をもとに英語関連の記事執筆をしています。2020年にメキシコシティに移住、現在スペイン語を勉強中です。
編集責任者
池谷 翔太
English With編集長。アメリカの大学に正規留学。外資系旅行会社・留学エージェントでの実務経験を経て英会話講師、中日ドラゴンズのプロ野球選手の専属通訳なども経験。現在はEnglish With編集長を務める。取材・受講した英会話スクール・サービス数は50社、比較検証したサービスは100を超える。
監修者
吉田 和史
English With代表&コンテンツ管理最高責任者。英語教育系会社で語学留学カウンセラーとして300名以上のカウンセリング、オンライン英会話・英会話スクール事業立ち上げを経験。その後、RIZAP ENGLISH取締役、MeRISE英会話執行役員CMO、英語学習アプリ会社取締役COOとして活動経験あり。現在は、英語学習サイトEnglish With代表を務める。体験・受講した英語系サービスは20社、比較検証したサービスは100を超える。
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