体験・取材記事

Z会「TOEFLテスト対策講座」の効果・口コミは?実際に受講!【体験記事】※2023年の開講予定はありません

Z会「TOEFLテスト対策講座」の効果・口コミは?実際に受講!【体験記事】
※記事内にプロモーションを含みます。

※TOEFLテスト対策講座の2023年開講予定はありません

マル
マル
こんにちは!ニュージーランドとフィリピンに短期留学をした経験があるマルです。様々な英会話スクールや英語学習サービスの取材・体験を通じて特徴や魅力を解説しています!!

この記事では、Z会が提供している「TOEFLテスト対策講座」を受講した感想とそのプログラム内容をレビューしていきます。

Z会グループは、難関大学・高校中学受験を目指す学生に向けて、通信教育事業や教室事業を展開。その他、幼児や大学生、社会人を対象とした通信講座も行っており、子供から大人まで幅広い年代の方がZ会のプログラムを受講しています。

幅広く様々な試験対策の講座を持つZ会ですが、今回は通信講座の一つである「TOEFLテスト対策講座」を実際に受講してみて、内容の感想や講座の使い方などを徹底解説。

正直、オンラインでの講座でしたが、受けてみて「これだったら十分にTOEFL対策ができるな!」と感じたので、この講座を検討している方やTOEFL対策でスクールなどを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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Z会「TOEFLテスト対策講座」とは?

Z会「TOEFLテスト対策講座」とは?
コース TOEFL iBT® TEST 入門60突破(学習期間:10週間)
TOEFL iBT®TEST 80突破(学習期間:20週間)
TOEFL iBT®TEST 80突破 LISTENING対策(学習期間:4週間)
TOEFL iBT®TEST 80突破 READING対策(学習期間:4週間)
TOEFL iBT®TEST 80突破 SPEAKING対策(学習期間:5週間)
TOEFL iBT®TEST 80突破 WRITING対策(学習期間:5週間)
TOEFL®テスト Writing [単科](学習期間:2~6カ月)
授業料 34,360円(税込)~

Z会は、通信教育を始め、塾、出版、学校向けサービスなど、幼児から社会人まで幅広く学習サポートを行っている教育サービス。そんなZ会が提供しているサービスである「TOEFLテスト対策講座」は、本番形式の演習と動画講義で目標スコアを目指す通信講座になります。

コースの特徴は、一人では対策が難しいスピーキングとライティングをプロの講師に添削してもらうことができる点や、通学型のスクールよりも低価格で受講できる点が挙げられます。

講座は、目標スコアや強化したい部分に応じて選択可能で「TOEFL初心者~上級者」まで、自分に合った講座を受講できます。

その他、公式サイトには多数の方がTOEFL iBTのスコアを大幅にアップさせることができたという体験記が載っており、しっかりスコアアップができるサービスだということが分かります。

スコアアップ事例
  • TOEFL®テスト Writing (レギュラーコース)を受講した会社員:iBT 87点→94点
  • TOEFL入門60突破コースを受講した公立高校3年生:iBT 43点→61点
  • 80突破 READING・80突破 LISTENINGを受講した大学生:iBT 55点→78点

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Z会「TOEFLテスト対策講座」がおすすめできる3つの理由

TOEFL対策の講座を提供しているスクールは他にもありますが、Z会の「TOEFLテスト対策講座」は他のスクールと何が違うのでしょうか?

ここからは、Z会の「TOEFLテスト対策講座」をおすすめする理由を3つ紹介していきます。

3つの理由
  1. TOEFLに特化したオリジナルテキスト
  2. きめ細やかな添削指導
  3. 充実の学習サポート

1.TOEFLに特化したテキスト

1.TOEFLに特化したテキストZ会の「TOEFLテスト対策講座」をおすすめする一つ目の理由は、Z会が発刊しているTOEFLに特化したテキストを使って学ぶ点です。

このテキストの良い点は、TOEFLの最新の問題形式に対応した問題に加え、4技能の攻略法や演習問題を収録していることです。十分な実績を持つZ会が作成しておりスコアアップのために念密に作り込まれたカリキュラムを使うことができます。

例えば、私が受講した「TOEFL iBT® TEST 入門60突破コース」では、2種類のテキストを使用しており、入門に必要な語彙学習・解説・音声が収録されたものと、TOEFLに必須の4000語を「一般語彙」と「専門語彙」に分けて学ぶことのできるものを使います。

Z会のテキスト写真左:「英単語4000受験英語からのTOEFL(R)Test」写真右:「TOEFL iBT(R)TEST入門完全パッケージ」

このように用意されたテキストに沿って学習することで、入門に必要な部分だけを集中して学べます。そのため、私のように「TOEFLを初めて受験する方」でも効率的に学ぶことが可能です。

また、テキストの中には学習者の声や回答を元に、「学習法アドバイス」や「Common Errors」といったコラムを掲載。受講者が間違えやすいところを先回りしてアドバイスしてくれます。

Z会の学習法アドバイス

通信講座となると、わからない部分をすぐに質問できない点が不安な方が多いと思うので、受講者が躓きやすい部分を解説してくれるコンテンツを丁寧に用意している点は、一人で学習を進める上でとても安心できますね。

2.きめ細やかな添削指導

2.きめ細やかな添削指導

二つ目の理由は、きめ細やかな添削指導を受けられる点です。

一人では、対策が難しいのがスピーキングとライティングのパートです。Z会の「TOEFLテスト対策講座」では、試験本番のように取り組んだ課題を、ETS(TOEFL®テストの開発機関)の基準に沿って添削してくれます。

課題提出の回数は、コースによって異なりますが10回~14回程度です。いくつかの学習項目を受講した後に提出が求められ、提出した課題は通常10日以内に添削されます。

スピーキング課題に関しては、0~4点の間で評価され、改善すべきポイントなどが書かれた文書を受け取ることができます。

また、ライティング課題は、0~5点の間で評価。より良いライティングができるように、構成と論の展開、文法・語法・語彙など全体的な指導をしてくれるので毎回ブラッシュアップすることが可能です。

記事後半では、実際に体験した添削内容を載せていますので、興味のある方はチェックしてくださいね!

3.充実の学習サポート

3.充実の学習サポート

三つ目の理由は、学習サポートが充実している点です。

「TOEFLテスト対策講座」の受講者には、Web上で自身の学習進捗や課題取り組み状況などを確認できる「マイページ」を用意。

マイページの画像

マイページには、受講したプログラムの横に受講日や、問題演習やミニテストの点数が表示されるようになっています。そのため、自分が講座内容を「どの程度理解しているか」や「順調に学習を進められているか」などを管理することが可能です。

その他、マイページの中にある「マイ相談ルーム」では、テキストだけでは解決できない問題を質問することが可能。Z会の「TOEFLテスト対策講座」には、安心して一人で学習できるコンテンツが揃っている点が魅力的ですね。

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Z会「TOEFLテスト対策講座」を実際に体験受講!内容をレビュー

Z会の「TOEFLテスト対策講座」には充実したコンテンツが多数用意されていることはご理解いただけたかと思います。

では、実際にどんな流れで学習していくのでしょうか?

ここからは、実際に体験した内容をレビューし、学習進捗を管理できるマイページや添削指導などのサービスなども本当に学習に役立つものなのか検証していきます。

実際の講座の流れをまとめていくので、Z会「TOEFLテスト対策講座」の詳しい内容を知りたい方はぜひ参考にしてみてください!

学習の流れ
  1. 申込完了後にテキストが届く
  2. 学習スケジュールの設定
  3. 講座ガイダンスを確認する
  4. 動画講義を視聴する
  5. テキストを使用して勉強する
  6. ミニテストを受ける
  7. 問題演習を受ける
  8. 課題を提出する
  9. 添削指導を受ける

1.申込完了後にテキストが届く

受講の申し込みが完了すると、数日後に講座で使用するテキストが届きます。

私が受講した「TOEFL iBT® TEST 入門60突破コース」では、「TOEFL iBT(R)TEST 入門完全パッケージ」と「英単語4000 受験英語からの TOEFL(R) Test」の二冊を使用します。

申込完了後にテキストが届く申し込みが完了してから、数日で到着したのですぐに受講を開始することができました。

2.学習スケジュールの設定

まず、マイページにログインすると以下の「学習スケジュール設定・変更」のページで、自分の学習したい曜日や期間を設定することができます。

学習スケジュールの設定「自動設定ボタン」を押すと、指定した期間内で学習が終わるように自動で学習スケジュールが作成されます。手動での設定も可能なので、自分のペースで進めたい方は自由に設定してみると良いでしょう。

3.講座ガイダンスを確認する

学習スケジュールを設定した後、「講座ガイダンス」にある動画や説明文を確認します。

3.講座ガイダンスを確認する

マイページの使い方や課題の提出方法、質問の投稿方法などは、このページで全て確認できるので、必ずチェックするようにしましょう。

マル
マル
私の場合は、課題提出の方法がわからなかったため動画を確認しました。動画内で実際のマイページを開きながら口頭で説明してくれるので、とてもわかりやすかったです!

4.動画講義を視聴する

動画のマークが表示されているところは、以下のように動画講義を視聴することが可能。

動画講義を視聴する動画講義は、「リスニング」や「スピーキング」などの学ぶ内容ごとに用意されていて、TOEFLでのリスニング問題の出題傾向、回答する時のコツ、点数配分などを詳しく解説しています。

例えば、スピーキングについての動画講義では、「発音の法則や特徴はルールで覚えるのではなく、何度も話して口で覚える」などのアドバイスがあり、効率的に学習を進められると感じました。

公式サイトにて、動画講義のサンプルを視聴することができるので、気になる方はチェックしてみましょう。

マル
マル
TOEFLの特徴や学習する内容を説明してくれたので、TOEFLを受けたことがない私でも、学習する流れを簡単に把握することができて良かったです。

5.テキストを使用して勉強する

動画講義を視聴したら、テキストを使った学習に入ります。

「学習進捗状況」を開くと、「学習日」の部分に先ほど設定した学習スケジュールの日にちが表示されているので、学習する範囲を確認してテキストを使って進めましょう。

テキストの内容上記の写真は、私が受講した「TOEFL iBT® TEST 入門60突破コース」で使用するテキストの一つである「入門完全パッケージ」の内容です。このように、TOEFLでの頻出テーマに沿った文章と一緒に、TOEFL受験に必要な単語を学ぶことができます。

例えば、「③upbringing」は「しつけ・養育」という意味ですが、この単語の意味や解説をするだけでなく、使う際の解説もしっかりと書いてくれています。そのため、他の単語を覚える時にも応用できる学習法を知ることが可能です。

一つひとつの解説がかなり詳しく書かれている点や、単語を覚えるコツなども書かれている点が魅力的だと感じました。

次に、「TOEFL iBT® TEST 入門60突破コース」で使用する英単語を学ぶためのテキスト「英単語4000 受験英語からの TOEFL(R) Test」の内容がこちらです。

英単語4000 受験英語からの TOEFL(R) Testの内容

このテキストは、TOEFLに必須の4,000語を「一般語彙」と「専門語彙」の2部に分けて収録。「一般語彙」では、TOEFL頻出単語を学習し、「専門語彙」では、TOEFL頻出の学問分野に関する例文と共に単語を学ぶことができます。

また、「マイページ」から音声を聞くことができるので、語彙力だけでなく、読解力やリスニング力を鍛えることが可能です。

マイページの画像

最初にこのテキストを見たときに、「難しくて覚えるのが大変そう」という印象を受けましたが、類義語の欄にある単語は知っているものばかりだったので、わからない単語は類義語を見ながら進めました。

このコースが対象としている「英検準2級以上、TOEIC 500点以上の方」であれば問題なく学習できると思います。

マル
マル
知らない単語がたくさん出てきましたが、類語や例文を読みながら練習することで簡単に覚えることができました!

6.ミニテストを受ける

次に、各ユニットで指定されている範囲を学習した後は、ミニテストを受けます。

ミニテストを受ける

ミニテストは、短い文章の中にある空欄に当てはまる単語を四つの選択肢から回答する形式。

ミニテストの解答

答えを選択して「解答」ボタンを押すと、解答と解説を確認することができます。

ミニテストの解説
マル
マル
ユニットによって問題数は異なりますが、3問~6問程度の簡単なテストなので、勉強後に疲れていても気軽に取り組むことができました。

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7.問題演習を受ける

いくつかのユニットが終了したところで、以下のような問題演習を受けます。

問題演習を受ける黄色で囲われた「that」「those」「affliction」が表す意味を答える問題で、しっかり読解できているかをチェックすることができます。

問題演習で出題される問題は、「文章が一番伝えたいことは何かを回答する問題」や、長文を読んで「選択肢から長文に関する正しいものを複数選択する問題」など様々。

そのため、長文読解や語彙力などの様々な能力がしっかり身に付いているかをこの問題演習では理解することが可能です。

マル
マル
問題演習は難しいものが多くて初めは全然解けませんでしたが、何度でも受けることができるので、間違えた問題をしっかり復習できる点が良いと思いました!

8.課題を提出する

いくつかのユニットを学んだら、課題を提出します。

「課題提出」のページから、自分が受けたい課題を選択。

課題提出のページ選択した後、「課題の表示」を押すと、課題の内容を確認することができます。

私はスピーキングの課題を受けたのですが、課題を提出する前に「実践サポート動画」を見ながら何度か練習をしました。

練習用の動画の画像動画内では3回音声が流れるので、それに合わせて練習します。

上の画像のように、毎回異なる指示や上達するポイントを教えてくれたので、短い練習時間でスピードや抑揚などのコツが掴めました。

タイマーの画面の画像

動画を見ながら練習した後は、上記のようにタイマーがセットされているので制限時間内に言えるように練習します。

納得いくまで練習したら、別途で音声を録音して提出。

音声ファイルを提出して、「課題一覧表」の提出欄に「提出済み」と表示されたら完了です。

課題を提出する
マル
マル
課題を行う前に、動画を視聴して練習したりタイマーで時間を測って話す速度の確認したりと、十分に練習をしてから課題に臨めるところが魅力的だと思いました!

9.添削指導を受ける

提出した課題は、通常10日以内に添削されるとのことでしたが、私の場合は4日後に添削結果が出ました。

添削指導を受ける添削内容としては、「評価欄」にはETSの基準を元に0~4点で採点されたスコアが書いてあり、「指導欄」には、よく出来ていた点と良くするためのアドバイスが書かれています。

私は、緊張すると話すスピードが早くなる癖があるので、それをしっかり指摘してもらえたことに加えて、直すための明確なアドバイスをもらえたので、プロに添削してもらえて良かったと感じました。

また、アドバイスだけでなく評価が点数で表されているので「満点を取りたい」という気持ちから、モチベーションアップにも繋がりますね。

マル
マル
やはりスピーキングとライティングは自分で対策するのが難しいので、プロの講師の添削を受けて、自分では気づかなかった癖や改善点を教えてもらうことはとても大切だと感じました!

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Z会「TOEFLテスト対策講座」の口コミや評判まとめ

ここまで、実際の受講した流れを説明しました。

操作方法や課題の提出方法が簡単で、気軽に取り組みやすくスムーズに学習に取り組むことができたことに加えて、学習内容や添削は本格的で、しっかりとスコアアップを目指せる講座だということが分かりますね。

それでは次に「TOEFLテスト対策講座」を利用している方の声や評価を集めました。

受講を検討している方は、こちらの口コミも参考にしてみてください。

添削指導のおかげで、この表現は試験本番も使える、このフレーズはライティングで有効だ、といったことがきちんと把握できました。パラフレーズなども添削の際に様々な表現を教えていただいていたことから、試験で自信をもって文章を書くことができ、スコアアップにつながりました。
引用:Z会

マル
マル
添削してもらうことで直すべき部分が明確になるのが魅力的ですよね!私自身も、添削していただいたお陰で、スピーキングでの悪い癖や発音の矯正方法がわかりました。

Z会の教材は、添削の丁寧さと課題が取り組みやすそうだったので受講を決めました。Z会の丁寧な添削のおかげでリスニングのコツがつかめたと思います。提出課題と一緒に学習方法について質問できるというのも、Z会の講座を受けようと思った大きな決め手です。
引用:Z会

マル
マル
通学型と違い、通信講座は「すぐに質問できない点」がデメリットだと考える方も多いですが、Z会では、学習方法や疑問点を質問できる他、他の受講者が躓いた問題に対する回答なども見ることができるので、一人でも安心して受講できますね!

10回もの添削があるにもかかわらず、費用が他のTOEFL予備校に比べて安かったのが一番の理由でした。自分で独習していて見えていなかったミス・問題点を指摘してもらうつもりで受講しました。
引用:Z会

マル
マル
Z会の「TOEFLテスト対策講座」は、リーズナブルな料金でプログラムを提供しているので、学生にもおすすめです。

上記のように、「リスニングのコツを掴んだ」や「試験で自信を持ってライティングできた」など、効果を実感している方の口コミが多く見つかりました。

Z会「TOEFLテスト対策講座」を受講すれば、短期間でしっかりTOEFL対策ができることがわかりますね!

Z会TOEFLテスト対策講座の公式サイトをチェック!

Z会「TOEFLテスト対策講座」の教材・課題内容・学習サポート

Z会「TOEFLテスト対策講座」の教材・課題内容・学習サポートここでは、 Z会「TOEFLテスト対策講座」で使用する教材・課題内容・学習サポートを各コースごとに紹介していきます。

それぞれ内容が異なるので、順に確認していきましょう!

使用する教材

ここでは、各コースで使用する教材を表にまとめています。

使用されている教材は全て、Z会が発刊しているTOEFLに特化したテキストです。

また、テキストの内容は公式サイトでチェックが可能。気になる方は、受講前に確認してみましょう。

TOEFL iBT® TESTコース一覧
入門60突破 TOEFL iBT(R)TEST 入門完全パッケージ
英単語4000 受験英語からの TOEFL(R) Test
80突破 TOEFL iBT(R) TEST リスニングのエッセンス
TOEFL iBT(R) TEST リーディングのエッセンス
TOEFL iBT(R) TEST スピーキングのエッセンス
TOEFL iBT(R) TEST ライティングのエッセンス
80突破 LISTENING対策 TOEFL iBT(R) TEST リスニングのエッセンス
80突破 READING対策 TOEFL iBT(R) TEST リーディングのエッセンス
80突破 SPEAKING対策 TOEFL iBT(R) TEST スピーキングのエッセンス
80突破 WRITING対策 TOEFL iBT(R) TEST ライティングのエッセンス
TOEFL®テスト Writing [単科] TOEFL®テスト Writing Navigation Book
マル
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私が受講したTOEFL iBT® TEST 入門60突破のテキストは、TOEFL受験において、最低限必要な英単語や英語表現などが収録されています。

そのため、何から始めればいいかわからない「初めてTOEFLを受験する方」でも、テキストに沿って学習を進めれば、しっかりTOEFL対策ができると感じました。

提出する課題内容

ここでは、各コースの提出課題の内容を紹介します。

コースによって、求められる課題や回数が違うので一つずつ確認していきましょう。

TOEFL iBT® TEST提出課題
入門60突破 スピーキング課題6回分
ライティング課題4回分
80突破 スピーキング 8回
ライティングには 6回
80突破 LISTENING対策 無し
80突破 READING対策 無し
80突破 SPEAKING対策 スピーキング 8回
80突破 WRITING対策 ライティング 6回
TOEFL®テスト Writing [単科] レギュラー:ライティング 10回
ハーフ:ライティング 5回
マル
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課題は20~30分ほどで完了する範囲だったことと、提出方法が簡単だったので誰でも続けやすいと感じました。

添削では、出来ていない部分とアドバイスが細かく書いてあるので、一人でも苦手部分を克服することが可能です。

学習サポート

次に、学習サポートについて紹介します。

全コース同様に以下のサポート期間・内容になります。

サポート期間 1年
サポート内容 疑問点を質問できる「マイ相談ルーム」の利用
進捗状況を管理できる「マイページ」の利用
マル
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マイページを利用してみて、講座を受講した日やミニテストを受けた日にちを自分で入力して管理するのではなく、自動で更新してくれるのがとても便利だと感じました。

その他、「スケジュール管理」のページでは、学習する曜日や期間などを入力すると自動で学習スケジュールを作成してくれるので、計画を立てることが苦手な方におすすめです!

Z会TOEFLテスト対策講座の公式サイトをチェック!

Z会「TOEFLテスト対策講座」の各コースの料金

ここでは、各コースの料金を紹介します。

また、コースごとに「どんな方におすすめなのか」も解説していくので、受講を検討している方は参考にしてみてください。

コース料金
  • 入門60突破コース
  • 80突破コース
  • 80突破 LISTENING対策コース
  • 80突破 READING対策コース
  • 80突破 SPEAKING対策コース
  • 80突破 WRITING対策コース
  • Writing [単科]コース

TOEFL iBT® TEST 入門60突破コース

コース名 入門60突破コース
受講料 テキスト付き:49,900円(税込)
テキスト無し:44,730円(税込)
マル
マル
このコースは、TOEFLを受験する上で最低限必要な語彙や表現を学べるので、「TOEFLを初めて受験する方」や「4技能全てをバランス良く学びたい方」におすすめです。

TOEFL iBT® TEST 80突破

コース名 80突破コース
受講料 テキスト付き:145,000円(税込)
テキスト無し:134,440円(税込)
マル
マル
今回紹介したコースの中で一番値段が高いですが、短期受講で数十万円する一般的なスクールと比べると、一年間は何度でもサポートが受けられる点や、課題提出、添削など充実したサービスでこの料金はかなりコスパが良いです。このコースは、「目標点数が明確な方」や「海外の大学を受験する方」におすすめ。

TOEFL iBT®TEST 80突破 LISTENING対策

コース名 80突破 LISTENING対策
受講料 テキスト付き:37,000円(税込)
テキスト無し:34,360円(税込)
マル
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これは、リスニングに特化したコースなので、「リスニング力を鍛えたい方」や「リスニングの学習方法がわからない方」におすすめ。課題や添削サービスはありませんが、他のコース同様に疑問点は「マイ相談ルーム」から質問できるので活用しましょう。

TOEFL iBT®TEST 80突破 READING対策

コース名 80突破 READING対策
受講料 テキスト付き:37,000円(税込)
テキスト無し:34,360円(税込)
マル
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リーディングに特化したコースなので、「リーディング力を鍛えたい方」や「長文読解の練習をしたい方」におすすめ。このコースも、課題や添削サービスはありませんが、「マイ相談ルーム」を利用して、疑問点を解決することができるので安心です。

TOEFL iBT®TEST 80突破 SPEAKING対策

コース名 80突破 SPEAKING対策
受講料 テキスト付き:43,000円(税込)
テキスト無し:40,360円(税込)
マル
マル
このコースでは、スピーキング力を鍛えることに特化したプログラムを受講できます。8回の課題提出があるので、「プロに添削してほしい方」や「自分の癖や発音を矯正したい方」におすすめ。

TOEFL iBT®TEST 80突破 WRITING対策

コース名 80突破 WRITING対策
受講料 テキスト付き:43,000円(税込)
テキスト無し:40,360円(税込)
マル
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ライティングは自分で添削や採点することが難しいですよね。このコースでは、6回の課題提出と添削を受けることができます。「ライティングを集中して学びたい方」や「添削してほしい方」におすすめ。

TOEFL®テスト Writing [単科]

コース名 Writing [単科]
受講料 レギュラー:41,000円(税込)
ハーフ:22,000円(税込)
マル
マル
このコースでは、ライティングを短期集中で学ぶことができます。テスト本番を意識した実践的な演習問題と、添削指導を受けられるので、「今よりライティング力を伸ばしたい方」や「短期集中で学習したい方」におすすめ。

Z会TOEFLテスト対策講座の公式サイトをチェック!

最後に:Z会の「TOEFLテスト対策講座」は一人でも安心して学べるサービスが充実している!

今回は、Z会の「TOEFLテスト対策講座」を実際に受講した感想やプログラム内容をレビューしました。

TOEFLテスト対策講座は、テキストや課題に取り組む前に問題の種類や傾向などの説明動画を見ることができたり、各ユニット終了ごとに、ミニテストが用意されていてしっかりと復習できる点が魅力的だと感じました。

私自身TOEFLを受験した経験がなく、出題される問題の傾向や構成を全く知らなかったのですが、説明動画があることで理解をしながら問題なく学習できたので、「初めてTOEFLを受験する方」にもおすすめできる講座ですね。

その他にも、添削指導で自分の弱点を知ることができたり、疑問点をいつでも質問できるなど、サービスが充実している点や、手厚いサービスがリーズナブルな料金で受けられる点も魅力的。

公式サイトでは、テキストの内容や講義動画のサンプルなどをチェックすることができるので、確認して納得してから受講を開始できます。

Z会の「TOEFLテスト対策講座」を検討中の方は、一度チェックしてみると良いでしょう!

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執筆者
マル
学生時代、ニュージーランドに短期留学するために4ヶ月でTOEICスコアを250点上げた経験があります。趣味は語学学習で、英語のほかに韓国語を独学中です。現在は、フリーランスとして活動しながら、さまざまな場所へ一人旅しています。
編集責任者
池谷 翔太
English With編集長。アメリカの大学に正規留学。外資系旅行会社・留学エージェントでの実務経験を経て英会話講師、中日ドラゴンズのプロ野球選手の専属通訳なども経験。現在はEnglish With編集長を務める。取材・受講した英会話スクール・サービス数は50社、比較検証したサービスは100を超える。
監修者
吉田 和史
English With代表&コンテンツ管理最高責任者。英語教育系会社で語学留学カウンセラーとして300名以上のカウンセリング、オンライン英会話・英会話スクール事業立ち上げを経験。その後、RIZAP ENGLISH取締役、MeRISE英会話執行役員CMO、英語学習アプリ会社取締役COOとして活動経験あり。現在は、英語学習サイトEnglish With代表を務める。体験・受講した英語系サービスは20社、比較検証したサービスは100を超える。
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