今回は、英検の二次対策ができるおすすめの英語学習アプリを紹介します。
英検3級から1級の受験者は、一次試験に合格すると二次試験を受ける必要があります。二次試験は面接でスピーキング力を測るテスト。もちろん面接は全て英語で行われます。
全て英語での面接になると、日本語での面接以上に緊張するものですよね。面接対策をどのようにしたらいいのか、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、英検二次対策向けのおすすめ英語アプリをまとめました。
気になるアプリがあれば、試しにダウンロードしてみてくださいね!
▼English With編集部がまとめた「英検の二次対策ができる英語学習アプリ」を紹介!先にチェックしたい方は以下を参考にしてください!
- マンツーマンでの面接練習なら!Kimini英会話
- たくさんアウトプットしたいなら!スタディサプリ ENGLISH

【監修者】
吉田 和史(よしだ かずし)|English With プロデューサー/LISH株式会社 代表取締役
English Withのプロデューサーとしてコンテンツ品質管理を統括。語学留学カウンセラーとして300名以上を支援し、英会話スクール・オンライン英会話・法人英語研修など複数の英語教育事業の立ち上げに従事。RIZAP ENGLISH取締役、MeRISE英会話CMOとして事業運営にも携わる。英語学習サービスの体験・比較検証は100社を超え、フィリピン・オーストラリア留学の実経験と業界知識に基づいたレビューに定評がある。

【編集者】
池谷 翔太(いけがや しょうた)|English With 編集長/語学学習メディア運営責任者
アメリカの大学へ正規留学し心理学・ホテル経営学を専攻。外資系旅行会社、留学エージェント、大学の交換留学サポートなど、語学・留学分野での豊富な実務経験を持つ。2019年よりLISH株式会社に参画し、English Withの編集長として記事制作・取材・比較検証を統括。英会話講師やプロ野球選手の専属通訳としての実務経験を活かし、実体験に基づくレビューと高い編集品質に定評がある。取材・受講した英語サービスは50社以上、比較検証は100社超。
目次
英検の二次対策ができるおすすめ英語学習アプリ【5選】
ここからは、英検の二次対策ができるおすすめの英語学習アプリを紹介します。
気になるアプリがあれば、サイトをチェックしてみてくださいね!
- Kimini英会話
- スタディサプリENGLISH
- スタディギア for EIKEN
- 英検トレーニング
- 英検4級・5級スピーキングテスト

【監修者】
YUSHIN KAGAMI| 一般社団法人英語コーチング協会 代表講師
1.Kimini英会話
| 対応OS | ブラウザから使用可能 |
|---|---|
| 価格 | 無料 |
| 有料課金 | 1,078円(税込)~/月 |
Kimini英会話は、学研が提供している講師と英会話ができるサービスで、3級から準1級までに対応しています。アプリでの使用はできませんがブラウザを通じて学習可能ですので、スマホで使えます。
Kimini英会話では、英検の二次試験対策のできるコースも受講可能。レッスンでは、講師とマンツーマンで面接練習ができます。本番に近い環境で練習ができるので、面接の雰囲気や流れに慣れておくことができるのは大きなメリットですね。
レッスンは、全部で8回とたっぷり受講できるのも魅力です。1回目のレッスン終了後は、講師からフィードバックをもらい、自分で振り返りをします。次のレッスンでは再度同じ内容のレッスンを受けるので、復習をしながら面接練習ができますね。
Kimini英会話は、本番さながらの環境で二次試験の練習をしたい方におすすめです。
Kimini英会話の無料体験は、以下の公式サイトから申し込みをしましょう!
今入会すると、通常10日の無料体験が30日間もできます!
【キャンペーン期間:~2026年2月9日まで】
Kimini英会話を体験した内容や口コミなどを通じてスクールを詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
2.スタディサプリENGLISH

| 対応OS | iPhone/Android/ブラウザから使用可能 |
|---|---|
| 価格 | 無料 |
| 有料課金 | 2,178円(税込)~/月 |
スタディサプリENGLISHは、リクルートが提供している英語学習アプリです。
スタディサプリENGLISHの日常会話コースでは、英語で読んだものをAIが採点してくれたり、質問に対しての応答練習ができます。
英検の二次試験では、発音の正しさやスムーズさが評価の対象です。自分の読み方が正しいかを確認するのは難しいですが、こちらのアプリではAIを使ってチェックできるのがうれしいですね。
また英検の二次試験では、どの級でも質問への応答問題が出題されます。スタディサプリENGLISHでは、瞬発力を鍛えられるので質問にすぐ返答する力をつけられるのも大きなメリット。
スタディサプリENGLISHは、アウトプットをたくさんして二次試験に備えたい方におすすめです。
公式サイト:スタディサプリ ENGLISH
3.スタディギア for EIKEN

| 対応OS | iPhone/Android/ブラウザから使用可能 |
|---|---|
| 価格 | 無料 |
| 有料課金 | 3,980円(税込)/月 |
スタディギア for EIKENは、日本英語検定協会が提供している学習アプリで、二次試験対策は3級から準1級に対応しています。
こちらのアプリは、英検の一次試験受験者であればクーポンを使って二次試験対策を受けることが可能です。本番と同じ流れで練習をすることができ、AIが自動で採点してくれます。苦手な部分や間違えたところがわかるので、試験前に重点的に練習すべきポイントを知ることができます。
またスタディギアでは過去問を使って二次試験の練習が可能です。実際に出た問題を使って練習することで、本番のイメージがしやすくなりますね。
スタディギア for EIKENは、実際に出題された二次試験の過去問で練習しておきたい方におすすめのアプリです。
公式サイト:スタディギア for EIKEN
4.英検トレーニング

| 対応OS | iPhone/Android |
|---|---|
| 価格 | 無料 |
| 有料課金 | なし |
英検トレーニングは教育アプリを開発しているStudySwitchが提供している英語学習アプリで、3級から2級に対応しています。こちらのアプリの二次試験対策は、本番と同じ内容で問題が出題され、それぞれの級で3セット練習することが可能です。
こちらのアプリでは、まず用意された模範解答の音声を真似して読む練習をします。面接でどう答えたらいいか分からない場合でも、お手本があれば答え方を学ぶことができますね。
また、文章の音読練習は、はじめから長いものを読むのではなく、まず1文ずつ音声をリピートして読んでいきます。ゆっくり理解しながら進めていけるのはうれしいですよね。
英検トレーニングは、面接での答え方をしっかり学びたい方におすすめのアプリです。
公式サイト:英検トレーニング(iPhone版)
公式サイト:英検トレーニング(Android版)
5.番外編:英検4級・5級スピーキングテスト

| 対応OS | iPhone/Android/ブラウザから使用可能 |
|---|---|
| 価格 | 無料 |
| 有料課金 | なし |
英検4級・5級スピーキングテストは、日本英語検定協会が提供しているアプリ。これまで二次試験がなかった4級・5級の受験者も、一次試験の合否に関わらず希望すれば誰でもこのアプリからスピーキングテストを受けることが可能です。
近年は、英語を読む力や聞く力だけでなく、話す力も重視されています。スピーキングテストを受験することで、話す力がどれだけついているか確認することができますね。
どちらの級でも、イラストと英文が書かれた問題が使用され、英文の音読や英文に関する質問が出題されます。
試験時間は5分と短く、アプリを使えば自宅で簡単に受験することができるのもうれしいですね。
英検4級・5級スピーキングテストは、4級・5級の受験者も読む力や聞く力だけでなく、話す力を試すことができるおすすめのアプリです。
公式サイト:英検4級・5級スピーキングテスト

【編集者】
池谷 翔太(いけがや しょうた)|English With 編集長/語学学習メディア運営責任者
英検二次試験対策アプリの選び方
上記で紹介した通り英検対策アプリは数多くあり、その機能性も様々。ここではどういった基準でアプリを選べば良いのかをポイントごとに見ていきましょう。
1.模擬面接機能があるか(本番の流れを再現できるか)
一つ目のポイントは、模擬面接機能が備わっているかどうかです。
どのような流れで面接が進むのか不安に感じる方も多いかと思います。出題される問題のタイプや面接時間など、本番の概要を事前に把握しておくだけでも、対策の精度は大きく高まりますよ。
模擬面接を通して本番と同じ流れを体験できれば、面接当日の緊張も和らぎます。また、一度でも模擬面接を受けておくことで、自分がどの設問でつまずきやすいのか、どの部分が苦手なのかが明確になり、集中的に対策を行うことが可能です。
このように、本番を想定した模擬面接機能があるアプリは、英検二次対策において非常に心強い存在と言えるでしょう。
2.AIによる発音・内容フィードバックの精度
二つ目のポイントは、AIによるフィードバック機能が備わっているか、そしてその精度が十分かどうかです。
近年、多くの英検対策アプリがAI機能を導入していますが、「AI搭載」と一口に言っても、その性能には大きな差があります。発話内容を正確に聞き取り、発音や内容について的確なフィードバックを行ってくれるアプリもあれば、そうでないものも存在します。
精度の低いAIを使ったアプリを選んでしまうと、誤った評価を信じてしまい、スピーキング力の向上につながらない可能性もあります。それでは、面接対策として十分とは言えません。
自信を持って本試験に臨むためにも、発音や回答内容を正確に分析し、具体的な改善点を示してくれる高精度なAI機能を備えたアプリを選ぶことが大切です。
3. 自分の級(準2級〜準1級)に対応しているか
最後のポイントは、自分が受験する級にアプリが対応しているかどうかです。一見当たり前のようですが、意外と見落としがちな点でもあります。
英検の二次試験は、級によって面接の進行や質問内容が大きく異なります。そのため、特定の級に分かれていない対策アプリを使って学習を進めても、十分な対策にはなりません。
本番で出題される問題形式が、これまで練習してきたものと違っていた場合、焦ってしまい、本来の英語力を発揮できなくなる可能性もあります。
こうした事態を避けるためにも、準2級・2級・準1級など、自分が受験する級の面接形式や質問内容に対応したアプリを選ぶことが重要です。
英検二次試験はアプリ対策で十分?
英検の面接試験対策は、実際に英会話講師から教わらず、アプリでの学習だけで十分なのか半信半疑な方も少なくはないことかと思います。ここからはアプリを使用して、学習できる範囲はどのくらいなのかをみていきましょう。
アプリで対策できる範囲とは
まず確認したいのは、アプリでどの範囲まで対策できるのかという点です。
アプリによって機能や学習範囲には差がありますが、多くの英検対策アプリでは、英会話講師と実際に英語で会話し、フィードバックを受けられる機能が備わっています。また、AI搭載のアプリであれば、本番で出題される可能性のある質問をランダムに提示し、回答内容を分析して発音やイントネーションのアドバイスを的確に行うことができます。
さらに、アプリを使った学習は場所を問わず、5分・10分の隙間時間でも練習できる点も大きなメリットです。学業や仕事で忙しい方でも、効率的に英検二次対策を進められるため、特に時間が限られている方に最適な学習方法と言えるでしょう。
アプリでは補いにくい範囲
一方で、アプリだけでは補いにくい点もあります。
アプリ学習では、基本的に実際に面と向かって人と英会話をする機会が少ないことが挙げられます。中には講師と画面越しに会話できる機能があるアプリもありますが、やはり本番の面接環境とは異なります。
特に、AIと会話する形式のアプリの場合、面接官が目の前で質問をした際の緊張感を再現することは難しいです。実際に人と向き合って会話する経験を積むことで、緊張に慣れ、自然に回答できる力を養うことができます。
そのため、アプリでの学習を中心に進めつつ、英会話教室や模擬面接など、講師と顔を合わせて練習する機会を数回取り入れることが、二次試験対策成功の鍵となるでしょう。
時間がない人ほど「アプリ併用」がおすすめな理由
アプリを活用した学習は、特に学習時間が限られている人におすすめです。その理由は、前述の通り、時間や場所を問わず学習できる点にあります。
例えば、英会話教室に通って対策を行う場合、多くのクラスは決まった曜日・時間に開催されます。また、授業時間も50分〜1時間程度が一般的で、さらに通学時間も必要です。忙しい人にとって、毎週同じ時間に1時間以上を確保するのは容易ではありません。「時間が取れないこと」が、十分な対策ができない大きな理由になっているケースも多いでしょう。
その点、アプリ学習であれば、隙間時間の5分・10分でも学習可能で、場所を選ばずに対策を進められます。忙しい毎日でも効率よく学習を継続できるため、時間がない人ほどアプリを併用した学習が最適と言えます。
まとめ:アプリで英検二次対策をしよう!
今回の記事では、英検二次対策におすすめの英語学習アプリを紹介しました。
- マンツーマンでの面接練習なら!Kimini英会話
- たくさんアウトプットしたいなら!スタディサプリ ENGLISH
それぞれのアプリに強みや特徴がありましたね。自分に合ったアプリは見つかりましたでしょうか。
気になるアプリがあれば、ぜひダウンロードして英検の二次対策に使ってみてください。
その他、English Withでは英検対策ができる英会話スクールに関する記事を多数用意しています!興味があれば、以下も参考にしてみましょう。






















【監修者】
YUSHIN KAGAMI| 一般社団法人英語コーチング協会 代表講師
一般社団法人英語コーチング協会の代表講師としてコーチ養成を行う英語学習分野の専門家。英国大学院で心理言語学をDistinction(優秀成績)で修了し、学術的知見に基づく指導を強みとする。発音特化型スクール「MERISE発音」ではヘッドコーチ兼プロダクトマネージャーとして教材開発と講師育成を担当。これまで累計数百名・延べ数千時間のセッションを提供し、英語力の向上だけでなく学習習慣化や行動変容の支援も行っている。20代の大半をオーストラリア・イギリス・ニュージーランド・フィリピン・日本の5カ国で過ごし、語学留学・大学院留学・就労・旅を通して得た経験を指導にも活かしている。
一般社団法人英語コーチング協会:https://eca.or.jp/
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