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英語プレゼンの始め方は?スピーチのコツや出だしのフレーズを紹介【全12選】

英語プレゼンの始め方
英語のプレゼンってどう始めたらいいの?聴衆がしっかり聞いてくれるような効果的な始め方を教えてほしい。
SUGI
SUGI
Hello!留学なしで英検1級・TOEIC970点取得のライターSUGIです!英会話スクールで講師として5年間勤務した経験があります。現在は、日本での英語学習経験や英会話講師としての経験を活かして情報発信をしています。

今回の記事では、英語でプレゼンをする際の始め方を解説します。

日本語でのプレゼン経験があっても、英語でとなると緊張してしまいますよね。

英語でプレゼンのスタートをうまく切るにはどうしたらいいか分からず、焦ってしまった経験がある方もいるでしょう。

そこで今回は、英語のプレゼンの出だしで使えるフレーズを紹介します。プレゼンの流れや成功のためのコツも紹介するので、英語のプレゼンの始め方を知りたい方はぜひ参考にしてみてくださいね!

編集長
池谷 翔太
English With編集長。アメリカの大学に正規留学。外資系旅行会社・留学エージェントでの実務経験を経て英会話講師、中日ドラゴンズのプロ野球選手の専属通訳なども経験。現在はEnglish With編集長を務める。取材・受講した英会話スクール・サービス数は50社、比較検証したサービスは100を超える。
監修者
吉田 和史
English With代表&コンテンツ管理最高責任者。英語教育系会社で語学留学カウンセラーとして300名以上のカウンセリング、オンライン英会話・英会話スクール事業立ち上げを経験。その後、RIZAP ENGLISH取締役、MeRISE英会話執行役員CMO、英語学習アプリ会社取締役COOとして活動経験あり。現在は、英語学習サイトEnglish With代表を務める。体験・受講した英語系サービスは20社、比較検証したサービスは100を超える。

英語プレゼンの始めを成功させるための5つのコツ

ここでは、英語のプレゼンを冒頭から成功させる始め方のコツを解説します。

すぐに実践できるものばかりなので、ぜひプレゼンの機会があれば取り入れてみてくださいね!

英語プレゼンの始め方のコツ
  1. 事前に話す流れを決めておく
  2. 話す練習をしておく
  3. 大きな声で話す
  4. 明るい表情を心がける
  5. ゆっくりはっきりと話す

1.事前に話す流れを決めておく

事前に話す流れを決めておくまず、プレゼンの始めから終わりまでを事前にしっかり決めておきましょう。

始めの挨拶をしながら頭で次は何を言おうかと考えていると、焦ってしまったり、言葉が出なくなることに繋がります。

流れをしっかり頭に入れておくことで、落ち着いてプレゼンを始めることができますよ。

2.話す練習をしておく

話す練習をしておく話す流れを決めたら、プレゼンの練習を何度もしましょう。

特にプレゼンの始めをしっかり練習しておくことで、プレゼンが上手い人であると聞き手に好印象を与えることができます。

台本を見ずにスムーズにプレゼンできるよう、練習をしながら話す内容を覚えると良いですね。

3.大きな声で話す

大きな声で話すプレゼンの始めは、その後の話の印象にも影響を与える大切なパートです。

そのため、大きな声で話すよう心がけましょう。声が小さいと自信がないように聞こえるので、いくらプレゼン内容が良くてもイメージが悪くなってしまいます。

始めの挨拶から自信を持って、大きな声で話せるように何度も練習しましょう。

4.明るい表情を心がける

明るい表情を心がけるプレゼンでは、話し手が下を向いていたり表情が暗いと場の雰囲気も悪くなってしまいます。

プレゼンは、必ず明るい表情で始めましょう。ただし、笑い過ぎてふざけているように見えるのは避けたいところ。落ち着いた笑顔を目指すと良いですね。

プレゼン時の自分の表情を確認したい場合は、鏡を見て練習するのもおすすめです。

5.ゆっくりはっきりと話す

ゆっくりはっきりと話す早口やぼそぼそ話す始め方では、聞き手に不安感を与えます。

聞き手に分かりやすく有意義なプレゼンとなるように、出だしからゆっくりはっきりと話すことを心がけましょう。

一度練習を録音して聞くと、自分の話し方を確認することができます。分かりやすく話せているかプレゼン前にチェックしておくと良いですね。

英語プレゼンの始め方を紹介!スピーチの流れ【6ステップ】

ここからは、英語のプレゼンの始め方を紹介します。

プレゼンを始める時に役立つ英語フレーズを一緒に紹介しているので、使いたいフレーズがあれば何度も口に出して練習してみてくださいね!

英語プレゼンの始め方
  1. 挨拶
  2. 自己紹介
  3. 聞き手に感謝を伝える
  4. プレゼンの目的を伝える
  5. プレゼンの流れを伝える
  6. 本題に移ることを伝える

1.挨拶

挨拶プレゼンを始める際はまず挨拶をしましょう。

時間帯によっては「Good morning」(おはようございます)や「Good afternoon」(こんにちは)のように始めると良いですね。

時間に関係なく使えるのが「Hello」(こんにちは)です。アットホームな雰囲気でのプレゼンや親しい間柄であれば「Hi」と挨拶ができます。

例文

Hello,everyone.(こんにちは、みなさん)

2.自己紹介

自己紹介挨拶が終わったら、自己紹介に移りましょう。

お互いに名前をよく知っている場合は「I’m~」(私は~です)と言うだけも良いですが、初めて会う人が参加している時は会社名や部署名、肩書などを伝えるのが丁寧な始め方です。

また、自己紹介を急に始めるより、これから自己紹介をしますという前置きがあるとより分かりやすく印象も良くなります。「Please let me introduce myself」(自己紹介をさせてください)というフレーズを使ってから、自己紹介に入ると良いでしょう。

例文

First, please let me introduce myself. I’m Yamada Kenta. I’m from XX company.(まず自己紹介をさせてください。私はヤマダケンタと言います。XX会社に勤務しております。)

プレゼンをあまり堅苦しくないものにしたいのであれば、自分の趣味などを話して場の雰囲気を和ませることも有効です。ただし、自己紹介はメインパートではないので、簡潔に済ませることを心がけましょう。

3.聞き手に感謝を伝える

聞き手に感謝を伝える英語のプレゼンの冒頭では、聞き手に来てくれたことへのお礼を述べるのが一般的です。「Thank you very much for coming today」(本日はお越しいただいてありがとうございます)というフレーズがよく使われます。

他にも「Thank you very much for your time」(お時間をいただきありがとうございます」)も便利なフレーズです。

例文

Thank you for coming to my presentation today.(本日は私のプレゼンにお越しいただきありがとうございます。)

「Thank you」(ありがとうございます)以外で、感謝の気持ちを伝えるフレーズもあります。例えば「It is such an honor to make a presentation here」(ここでプレゼンができて大変光栄です)と表現が可能。

また「I am glad to see all of you today」や「I am pleased to see you today」(今日は皆さんにお会いできて嬉しいです)は聞き手に会えた喜びを表現することができますね。

例文

Thank you very much for your time,and I am very pleased to see you today.(本日はお時間いただきありがとうございます。また、皆さんにお会いできて大変嬉しく思います。)

始めにお礼を伝えられると、聞き手側も嬉しい気持ちになります。お礼の言葉を述べる際は、大きな声で明るい表情で伝えられるようにしましょう。

4.プレゼンの目的を伝える

プレゼンの目的を伝える挨拶やお礼を伝えたら、本題に入る前にプレゼンの目的を伝えましょう。

「This presentation is about ~」(今回のプレゼンは~についてです)とざっくりとしたテーマを述べるのでも十分伝わります。

例文

This presentation is about the result of the customer satisfaction survey.
(今回のプレゼンは、顧客満足度調査の結果についてです)

「purpose」(目的)という英語を使った「The purpose of this presentation~」(このプレゼンの目的は~です)という表現も覚えておくと便利です。

例文

The purpose of this presentation is to share our goals for next year.(このプレゼンの目的は、我が社の来年の目標を共有することです。)

また「I am going to talk about~」(本日は~についてお話する予定です)というフレーズを使ってプレゼンの目的を伝えることもできます。

例文

Today, I am going to talk about our new product for children.(本日は、我が社の子ども向けの新製品についてお話する予定です。)

前置きのない始め方をして本題に入ると、論理性を欠いたプレゼンに聞こえてしまいます。必ず始めにプレゼンの目的を伝えておきましょう。

5.プレゼンの流れを伝える

プレゼンの目的を伝えるプレゼンのテーマとあわせて、全体の流れを始めに伝えておくと分かりやすいですね。

英語のプレゼンでは、プレゼン全体がいくつのパートに分かれているか、どんなトピックに沿って進めていくかを先に伝えることが一般的。

また、プレゼンのパートは3つに分けることが多いので「This presentation has three parts」(このプレゼンは3つに分かれます)と表現すると良いでしょう。

一つ目のテーマを伝える前に「first of all」や「first」(まず始めに)という英語を使うと分かりやすいです。パート毎のメインテーマを伝える際は「I would like to talk about~」(~についてお話します)や「I will show you ~」(~をお見せします)のように伝えると良いでしょう。

例文

This presentation has three parts. First of all, I would like to talk about the sales in May.(今回のプレゼンは3つのパートに分かれます。まず最初に、5月の売上についてお話します。)

二つ目の内容を伝える時は「second」や「next」(次に)と前置きをしましょう。

例文

Next, I will share our sales target for the next three months.(続いて、今後3ヵ月間の我々の売上目標を共有します。)

三つ目のテーマを伝える前には「finally」や「lastly」(最後に)という単語で繋げます。

例文

Finally, I would like to show you the strategies to increase sales.(最後に売上を伸ばす戦略をお見せします。)

全体の流れを伝える時には、プレゼンの所要時間も一緒に伝えておくと聞き手が集中してプレゼンに参加することができます。プレゼンの時間を伝える際は「I will speak for ~」(~分話す予定です)というフレーズが便利です。

例文

I will speak for about one hour today.(本日は約1時間お話をさせていただく予定です。)

プレゼンの始めには、何について話すのかどれくらい時間がかかるかを伝えて、聞き手が見通しを持てるように心がけましょう。

6.本題に移ることを伝える

本題に移ることを伝える始めに挨拶やプレゼンの流れを伝えたら、次は本題です。

しかし、急に本題に入ると聞き手は混乱してしまいますよね。始めの挨拶が終了することの合図にもなるので「Let’s start」(始めましょう)と前置きをして本題に行くようにしましょう。

例文

Now, let’s start the presentation.(それでは、プレゼンを始めましょう。)

始まる前だけでなく聞き手が話についていきやすいよう、プレゼン中はテーマが変わる毎に前置きをして進めていくと良いですね。

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練習をして自信をつければ、堂々とした英語のプレゼンができますよね。

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まとめ:英語のプレゼンの始め方を知って、プレゼン上手になろう!

今回の記事では、英語のプレゼンのコツや始め方を解説しました。

プレゼンは、まずは全体の流れを把握してたくさん練習することが大切です。本番のプレゼンでは、大きな声ではっきり分かりやすく話すと聞き手に好印象を与えることができます。

また、プレゼンの出だしで使える英語も紹介しましたが、使ってみたいフレーズは見つかりましたか?

何度も声に出して練習して、英語でのプレゼンがあれば積極的に取り入れてみてくださいね!

その他、English Withでは英語プレゼンの練習に役立つ記事を用意しています。ぜひ以下も参考にして、英語プレゼンを成功させましょう!

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学生時代から英語が好きで、日本で英語の勉強をしてきました。学生時代にはカナダへ教育実習をした経験があります!その後、大手英会話スクールで5年程勤務しました。現在はその経験を活かし、英語学習や留学に関する記事を書いています。
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