英会話フレーズ

外国人を誘う英語フレーズと誘われた時の返答の仕方【32選】

外国人を誘う英語フレーズと誘われた時の返答の仕方【32選】


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友人とランチに出かけたり、予定を入れたりするのは日常生活で当たり前のシーンですよね。

特に、外国人の友人ができたり、海外で生活しているときは積極的に誘って出かけることで英語でいろんな話ができること間違いなしです。

今回は、外国人を誘うときに使える英語フレーズと誘われた際に使える返答フレーズをご紹介します。

目次

友人や知人を誘う英語フレーズ

シチュエーションに分けて、友人や知人を誘う英語フレーズを見ていきましょう。

英語学習を進めていく中で、外国人の友人や知人とでかけることでリアルなシチュエーションで英語を覚えていくことができるのでその機会を作るための英語フレーズです。

Do you want to go out tonight?(今晩出かけたい?)

会話の中で、今晩出かけないと誘う英語フレーズです。”Do you want to〜”で「〜したいですか?」という意味のため覚えておくと便利でしょう。

シチュエーションに分けて、以下のように使うこともできます。

Do you want to go to the movies tonight?
今晩、映画を見に行きたいですか?

Do you want to have a dring tonight?
今晩飲みに行きたいですか?

Do you want to eat out tonight?
今晩外食に行きたいですか?

Would you like a cup of coffee?(コーヒーはいかがですか?)

英語学習をしたことがある人であれば、聞き慣れた表現の人も多いですがよく、カフェなどの場面やミーティングなどのときにも使われます。

それ以外にもカフェでコーヒーをどうですか?と誘いの英語フレーズとしてもよく使われます。

丁寧な表現で、”Would you like 〜”「〜はいかがですか?」を覚えておくと便利でしょう。

他の表現だと以下のような表現があります。

Would you like to go to lunch?
ランチにいきませんか?

Would you like to hang out together next time?
今度遊びませんか?

Would you like to play cards?
カード(トランプ)をしませんか?

I would like you to have lunch with us tomorrow.(私は明日あなたとみんなで昼食に行きたいです。)

みんなとランチの予定がある際に、誘いをする英語表現です。誘いをする時は、全て疑問形にする必要はなく、一緒に特定の場所に行きたいことをストレートに伝えることもあります。

Why don’t you have lunch with me tomorrow?(明日、私とランチに行きませんか?)

“Why don’t you〜”は日常のシーンでもよく使われる英語表現です。提案や誘いの際に使われる表現で、「〜してはどうですか」や「〜しませんか」と使います。親しい間柄の相手に使う表現なので、目上の人への使用は控えましょう。

What about a cup of tea?(お茶でもどうですか?)

“What about〜”もよく日常シーンで使われる英語です。相手に「〜してはどうですか?」と誘いの際に使われる表現です。この表現は会話の中で解決していないことに対して、使われます。

誘いや提案のシーンであれば相手への誘いに一度断られたり、誘った場所以外の場所を相手が望んでいる場合などに他の選択肢を与えるようなイメージで使われます。

What about going out for a meal?
食事にしませんか?

Do you feel like going out for a walk?(散歩に行きませんか?)

ニュアンスとしては、散歩に行きたいと思いませんか?と誘いをしているイメージです。留学生活での授業終わりや外にでて話そうよみたいなときに使うことができます。

Would you be interested in going to the movies tonight?(今晩映画を見に行くことに興味はありますか?)

丁寧な表現ですが、”Would you be interested〜”で「〜関心(興味)はありますか?」と訪ねているので、誘いの英語フレーズとして使うことができます。

相手からの誘いに答える英語フレーズ

生活の中で自分から誘うだけでなく、相手から誘いを受けるケースもありますよね。誘われた時に答える英語フレーズも覚えておきましょう。

Sure.(もちろん)

定番のフレーズです!相手からの誘いに対してよく使われます。

That’s a great idea.(それはいいアイディアですね)

相手から映画の誘いや週末の外出の誘いなどに対して、同感の意味を表現して使われます。

 I’d like that.(よろこんでそれをしたいです。)

“I’d like that”は相手からの誘いに対して、同感を示しながら誘いを受けるときなど、日常シーンでよく使われる表現です。

I’d love to.(よろこんで!)

相手からの誘いをよろこんで受けるときに使われる表現で、”I’d like to.”よりも強く誘いを受け入れていることが伝わる表現です。”I’d love to.”に続けて、”Thanks”を付け加えて伝えることもあります。

Thank you for your kind invitation.(お誘い頂きありがとうございます。)

丁寧な表現で、誘いに対しての感謝を伝える英語表現でメールなどでも使われたりします。同様の表現で、以下も覚えておきましょう。

Many thanks for your kind invitation.
お誘いありがとうございます。

I’ll be glad to do so.(よろこんでそれをします。)

訳にある「それ」が相手からの誘いを差します。目上の人に対して使われることも多く、”I’d glad to do that”と伝えたりもします。

I’ll join you.(私も参加します。)

誘いを受けた際に、参加することを伝える表現です。主に、複数名での外食や外出なんかの誘いの返事などで使われたりします。

With pleasure!(よろこんで!)

喜びという意味を持つ”pleasure”ですが、”With pleasure”で相手からの誘いに対して喜んで受ける際などに使います。

It’s very nice of you.(ご親切にどうもありがとう。)

相手からの誘いに対してのお礼を伝える表現です。この英語表現に続いて、誘いを受けるかを伝えると尚相手にしっかりと伝えることができます。

Thanks for inviting me to dinner.(ディナーに誘ってくれたありがとう。)

誘いの際にはよく使われる英語表現の1つです。感謝を伝えた後に、”I’d like that”(よろこんで)と返答も付け加えるようにしましょう。

誘いを断る英語フレーズ

全ての誘いに対して、承諾できるわけではありませんよね。時には、既に予定が入ったいたりなんてことも。

そんな時に使える相手からの誘いを断る英語フレーズを見ていきましょう。

I can’t, sorry. I have to work.(ごめんなさい。仕事があるの。)

相手からの誘いに対して、仕事があると伝えて断る言い方です。”I can’t, sorry”の後に、理由を付け加える形であれば仕事でなくても使える表現です。

I’m afraid I am busy tomorrow.(せっかくだけど、明日は忙しいです。)

せっかくの相手からの誘いだけど、忙しい日が重なったしまった場合に伝える表現です。”I’m afraid”は、「せっかくだけど」の他に、「残念だけど」と訳されることもあります。

I’m afraid I won’t be able to come.
残念だけど、来れそうにないです。

Thanks for your invitation but I’m busy now.(誘ってくれてありがとう。でも、今は忙しいです。)

誘ってくれたことに、感謝は伝えつつも現状の状況を伝えて断る方法です。

Sorry, I’d love to but I have an appointment.(ごめんなさい。行きたいけど、予定が既に入っています。)

誘いに対して、行きたいけど、予定が既に入ってしまっていることもあるので、この表現で相手に伝えましょう。

I really don’t think I can, sorry.(行けないと思います。ごめんなさい。)

何かしら既に予定が入っていたり、理由がある場合などに伝える断り方です。

I’m sorry to refuse your invitation.(誘いをお断りしてごめんなさい。)

率直に誘いを断った後の、フォローする表現などに使われたりします。

まとめ

友人や知人を英語で誘いをする英語表現とその誘いを受ける言い回しと断る言い回しを紹介させて頂きました。海外での生活や外国人の友人ができた際などはよく使われる表現ですので覚えておくと日常シーンで役立つこと間違いなしです。

まずは、自分から誘いをしてみるのも良いかもしれませんね。英語での会話で役立てていただければ幸いです。

その他のフレーズを知りたい方はこちらの記事も参考に!

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執筆者
吉田 和史
LISH株式会社代表取締役CEO。留学カウンセラー・語学カウンセラーとして500名以上のカウンセリングを経験。また、オンライン英会話・英語コーチングサービスの事業責任者として英語教育業界で経験を積み、LISH株式会社創業。コンテンツ責任者としてメディア全体の運営を行っています。
編集責任者
池谷 翔太
English With編集長。アメリカの大学に正規留学。外資系旅行会社・留学エージェントでの実務経験を経て英会話講師、中日ドラゴンズのプロ野球選手の専属通訳なども経験。現在はEnglish With編集長を務める。取材・受講した英会話スクール・サービス数は50社、比較検証したサービスは100を超える。
監修者
吉田 和史
English With代表&コンテンツ管理最高責任者。英語教育系会社で語学留学カウンセラーとして300名以上のカウンセリング、オンライン英会話・英会話スクール事業立ち上げを経験。その後、RIZAP ENGLISH取締役、MeRISE英会話執行役員CMO、英語学習アプリ会社取締役COOとして活動経験あり。現在は、英語学習サイトEnglish With代表を務める。体験・受講した英語系サービスは20社、比較検証したサービスは100を超える。
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