体験・取材記事

NLPE英語コーチングへ入会!3ヶ月受講してみた【連載記事①】

NLPEの連載記事①
※記事内にプロモーションを含みます。
NLPのプログラムを基にした英語コーチング「NLPE英語コーチング」では、どんなコーチングを受けることができるんだろう?英語コーチングスクールを選ぶ上でNLPEの特徴やコーチング内容を理解した上で比較・検討したいな!
ショーン
ショーン
こんにちは!これまで50社以上の英会話スクールを受講・取材をしてきた海外留学経験者のショーンです。現在、NLPE英語コーチングに入会し英語学習を始めています!

この記事では、NLPE英語コーチングのプログラム内容やその効果について、実際に入会した僕がまとめて紹介。3ヶ月の受講になるので3部に分けており、今回は連載記事①として初回のセッション〜1ヶ月目のレビューを行っています。

NLPE英語コーチングは、英語学習に関するメソッドを提供することをはじめ「個々の自己実現」や「目標達成までの考え方」「価値観や人格の生成」など、ライフコーチングにフォーカスしているスクールです。

そのため「英語学習をしてきたけど中々続かない…」「英語に対してネガティブな感情がある…」と言った方の他「NLPを通じてライフチェンジをしたい」と思う方にもおすすめできます。

そこで今回は、NLPEの3ヶ月プログラム(プラクティショナーコース)に入会した僕がその内容を詳しくまとめ、NLPEを受講検討している方に向けて情報をお伝えしていきます。

ショーン
ショーン
NLPEは、英語力向上だけでなく人生を変えるようなトータルサポートをしてくれるコーチングスクールです。無料体験を受けることで、NLPEの概要からコーチング内容を詳しく理解できるので「受けてみたいな!」と思ったら一度体験をしてみましょう!

NLPE英語コーチングの公式サイトをチェック!

NLPE英語コーチングとは?

NLPE英語コーチングNLPE英語コーチングのスクール情報は以下の記事で詳しく書いていますが、簡単にお伝えすると「NLPを基にしたアプローチで英語力を上げていく英語コーチングスクール」になります。

NLPE英語コーチングの口コミ・評判は?【体験レビューあり】
NLPE英語コーチングの口コミ・評判は?【体験レビューあり】今回の記事では、脳と心の取り扱い説明書とも言われる「NLP(神経言語プログラム)」を取り入れたNLPE英語コーチングの内容について詳しくまとめています。...
NLPとは?

NLPとは、Neuro Linguistic Programing(神経言語プログラミング)の略称で、別名「脳と心の取扱説明書」とも呼ばれています。

NLPは、世界的にも有名なプログラムでセラピーや心理的なカウンセリングにも使われており、オバマ大統領やタイガーウッズなど有名なスポーツ選手も学んでいる分野です。

NLPEに関しては、代表の「南山 紘輝さん」が開発し、自身の言語習得体験を基にNLPを掛け合わせたプログラムになります。

NLPE英語コーチング代表の南山さん

南山代表プロフィール

京都生まれ。リヨンカトリック大学留学、米国認定NLPプロフェッショナルコーチ、TESOL上級課程修了、NLPE英語コーチングプログラム開発者、翻訳家、マルチリンガル(日本語、英語、フランス語、スペイン語)。 

元々、南山さんは米国認定のNLP(Neuro Linguistic Programming)を取得しており上級プロフェッショナルコーチとして活躍されている方で、コーチングに関する知識は国内屈指。

NLPE英語コーチングでは南山さんをはじめ「言語習得×コーチング」の分野で多くの実績を持つ方々がコーチとして指導してくれます。

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NLPE英語コーチングへ入会!受講内容まとめ【1ヶ月目】

NLPE英語コーチングへ入会!受講内容まとめ【1ヶ月目】NLPE英語コーチングには3つのプランがあり、それぞれサービス内容が異なります。

ベーシックコース(初級) 英語学習やNLPをこれから取り組みたい初心者の方におすすめ。
※セッション回数:3回/3ヶ月
プラクティショナーコース(中級) 英語力を効果的に高めたい、NLPを理解したい方におすすめ。
※セッション回数:12回/3ヶ月
マスターコース(上級) 上記プランに加えてコーチングを受ける他、自分で行う技術も学ぶ
ことができるのでより深くNLPを理解したい方におすすめ。
※セッション回数:20回/3ヶ月
ショーン
ショーン
僕は、中間プランの「プラクティショナーコース」を受講することに!

このコースを受講した理由は、適度なセッション回数が受けられるのと料金的にも38万円+5万円(入会金)と、他社の英語コーチングの相場程度だったからです。

僕自身、他のコーチングスクールも受講したことがあったので比べてみようと思いました。

プラクティショナーコースでは、週1回60分間のセッションが行われコーチの方からコーチングを受けます。僕の担当は代表の南山さんで、3ヶ月間担当してくれました。

南山さん
南山さん
コーチの南山です。これから3ヶ月間よろしくお願いいたします!
ショーン
ショーン
こちらこそ、よろしくお願いいたします!

NLPEでは、英語コーチングに関する資料(教科書)が入会時に登録した住所に送られてくるので、セッションまでに準備しておきます。

NLPE教科書また、プラクティショナーコースの場合はセッションが全12回あり、週1回のペースで行われるのですが、その前に「プレセッション」と呼ばれる事前の顔合わせがオンラインであります。プレセッションの段階では、英語学習の現状や目標について簡単共有を行い「自分自身の資質」がわかるワーク(宿題)をする形で準備。

次項で「プレセッション〜4回分のセッション」までのやりとりを簡単にまとめているのでNLPEで受講がどのように行われていくのかを知ることができます。

ショーン
ショーン
NLPEのコーチングの進行方向は、十人十色。各受講生の価値観や過去の学習経験によって大きく変わるものです。あくまで僕個人が受講した内容を書いていくので、参考までにしてください。

それではセッション内容を詳しくみていきましょう!

※ここで紹介するセッション内容はほんの一部です。

プレセッション

プレセッションでは主に英語学習の現状と、今後の目標について共有します。

従来の英語コーチングでは、最初から過去の英語学習経験や目標とする英語力について聞かれますがNLPEでは、英語学習を通じてどのような「感情」を感じ「価値観」や「人格」が形成されてきたかをヒアリングしてもらいます。

南山さん
南山さん
英語学習は学ぶ過程を楽しむことで結果がついてきます。

NLPEでは結果よりもプロセスを重要視しているので、人生の中で価値観が変わったことや感情の変化があったことを思い返してみて良いところをピックアップしてみましょう。

プレセッション
ショーン
ショーン
英語学習については学生時代に単語を暗記するのが楽しかった記憶があります。
南山さん
南山さん
良いですね!例えば、どのような時に楽しいと感じたのでしょうか?
ショーン
ショーン
そうですね、学校で毎週単語テストがあって、そこで高得点を取ることで嬉しい・楽しい感情が沸いていたかと思います。
南山さん
南山さん
なるほど、テストで良い点数が取れることで良い感情を得ていたんですね。
ショーン
ショーン
そうですね!

上記のやりとりはほんの一部で、自分の過去を基に、感情、価値観の変化について気づかせられるような質問をたくさんしてもらいました。

南山さん
南山さん
後は、NLPE英語コーチングを通じて達成したい目標ですね。ショーンさんの目標を教えてもらえますか?
ショーン
ショーン
僕はTOEICスコア900点を超えることを目標にしたいです。いつまでに達成するなどの期間はありませんが、3ヶ月の間にしっかり必要な語彙力やフレーズ、リスニングスキルなどを身につけたいと思います。
南山さん
南山さん
良いですね!それでは、TOEICスコアを目標にショーンさんに適した学習方法を作っていきましょう。
ショーン
ショーン
よろしくお願いします!

このように、自身の目標について簡単に伝えてこれからの流れやワークについての説明をもらいます

その他は、NLPでも使われている「タイプ分けテスト」というものを紹介されてテストを受けておくことを次回の宿題にしてもらいました。

南山さん
南山さん
タイプ分けテストでは、ショーンさんが英語学習を行う上で「視覚優位」「聴覚優位」「身体感覚優位」の中でどのタイプに属するのかを把握していきます。
ショーン
ショーン
これらが優位になることで何のメリットがあるのですか?
南山さん
南山さん
人それぞれ何かを学ぶときに優位に働く部分が異なります。例えば、視覚優位の人間であればノートに単語やフレーズを書き起こしていつでも目に見える状態で学習する方が効果的です。
ショーン
ショーン
なるほど!僕自身、何が優位に働いた方が学習しやすいのか全然わからないので「タイプ分けテスト」を受けてみます。
南山さん
南山さん
このテストの結果でどのようなアプローチで学習すべきかが明確になるのでぜひ受けてみてください!

このような形でプレセッションは終了になりました。今回は、簡単な顔合わせと過去の経験に関して振り返るといったワークで多くの学びがありました。

セッションを繰り返して行くうちに細かく学習内容やスケジュール、方法などが決定されていきます。

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1回目のセッション(1週間目)

プレセッションの後は1週間ほど時間を置いてから1回目のセッションに入ります。セッションの日程や時間帯は都度コーチと決めて行くといった形です。

今回は1回目なのでありませんが、毎セッションでは「学習状況の確認」や「目標の再確認」などを行い、学習内容や習慣にズレがないかをチェックしてもらいます。

また、NLPE英語コーチングでは「インテンションの設定」を毎回行います。インテンションとは「セッションを通じてどんな体験をしたいのか?」についてコーチと決めていくというもの。

南山さん
南山さん
今回は1回目のセッションになります!それでは、インテンションの設定を行いましょう。ショーンさんはこのセッション内でどんなことを得たいですか?例えば、ワクワクする感情や、英語学習に対して希望を持つなど内面に関することを挙げていきましょう。
ショーン
ショーン
そうですね。セッションを通じてTOEICの英語学習が楽しく行えるようにプランを明確にできれば良いと思います。
南山さん
南山さん
わかりました!なぜ、インテンションを設定するかと言うと、事前に意識しておくことで得られる感情が実現しやすいからです。

NLPE英語コーチングでは、結果ではなく学習する過程を大切にしています。過程を褒めてあげることで自立性が高まり学習継続しやすくなるので、これから頑張っていきましょう。

このように、インテンションの設定はセッションを成功する際に大事な要素だとわかりました。また、NLPEでは環境を変えるだけでは英語力の上達は見込めないと考えられているため「人の感情」に徹底してフォーカス。

「日々の学習でどのような感情が出てきたのか?」「目標達成した際にどのような感情が得られるのか?」なども、セッションでイメージして意識化していきます。

「ポジティブな感情が伴い自分が学びたいというモチベーションはどこなのか?」をセッション内で発見することで、自分オリジナルの学習方法が決まって行くのです。

南山さん
南山さん
また、先週の宿題として「タイプ分けテスト」を受けてもらいましたが、ショーンさんは「視覚優位」でしたね。
1回目のセッション(1週間目)
南山さん
南山さん
良い感情を生み出すためにも、視覚優位性のある学習プランを作っていきましょう。

英語学習は、1つの学習が他にも関連することで効果を発揮します。つまり、リーディング学習をすることでリスニングにも影響すると言った学習方法を行う必要があるのです。

ショーン
ショーン
確かに、過去の学習経験からもリーディングで学んだ単語をスピーキングでアウトプットすることで知識の定着がしっかりできました。
南山さん
南山さん
そうなんです。次回のセッションではもう少しショーンさんの価値観や感情を理解した上で学習プランの作成に入っていきますね。

このような流れで1回目のセッションは終了になりました。

価値観や感情にフォーカスしたコーチングは今まで受けたことがなかったので新鮮、かつ納得のいく学習プランを立てることができるなと感じました。

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2回目のセッション(2週間目)

2回目のセッションでは、TOEICスコア取得に必要な英語学習プランを僕自身の価値観や感情を基に作成していきます。

南山さん
南山さん
1回目のセッションでは学習内容は「リスニング」「リーディング」「スピーキング」などを関連づけて行うことが大事だとお伝えしました。

ここでは、各学習に関するヒアリングをしていきたいのですが、まず「リーディング」に関してどんな意識を持っていますか?

ショーン
ショーン
リーディングはTOEICのテストの中でも苦手なパートで、特に長文になるとわからなくなって集中力が切れてしまいますね…。
南山さん
南山さん
なるほど。では質問を変えて、日頃ショーンさんは人から長い話を聞くときどのような感情が出てきますか?
ショーン
ショーン
話の内容にもよりますが、相手の話を聞いている中で自分なりに話の結論を出してしまいがちです。「この人はこういう事を言いたいのかな?」など、考えながら話を聞いてます。
南山さん
南山さん
そうなんですね。この考え方はショーンさんならではですので、リーディングの英語学習で活かすことはできそうですか?
ショーン
ショーン
確かに、この習慣を変えるのは難しそうですね。リーディングでも文章を読みながら自分なりに結論を出すケースもあるかもしれません。
南山さん
南山さん
そのやり方がもしかしたらショーンさんに合っているかもしれないですね。今週は、リーディングの学習方法として「文章を読んで自分なり話の結論を出す。」そして「その結論に話の内容が合っているかを確認する」という方法でやってみませんか?
ショーン
ショーン
自分の出した答えに問題内容が沿っているか確認するんですね。答え合わせをゲーム感覚でできそうなので楽しそうです。
南山さん
南山さん
良いですね!楽しい感情を成功体験として繰り返すことで継続的に学習できるのでまずはこのやり方で行ってみましょう!

上記のように、学習計画を立てていきその後は学習頻度として「週何回行うのか?」「いつから始めて行くのか?」などを決めて今回のセッションは終了になります。

2回目のセッション(2週間目)今回は、前回に比べて段々深掘りして学習プランを作っていきましたが、日々のスケジュールが変わるのでそれに応じてプランを再構築する必要がありそうですね。

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3回目のセッション(3週間目)

3回目のセッションでは、前回決めたリーディング学習をメインに行いました。

ちなみに、TOEICの学習で使ったのは「SANTA TOEIC」というアプリになります。NLPE英語コーチングでは一人ひとりに合わせたカリキュラムが組まれるため、コーチとのセッションの中で使用する教材を決めていきます。

SANTA TOEIC僕は、スマホで隙間時間を使って学習できるものがよかったのでアプリでTOEIC学習ができる「SANTA TOEIC」を選びました。

また、ここでは詳しくお伝えしていませんがリスニングや語彙の学習に関しても前回のセッションである程度固まったので続けて行くことに。

このセッションでは、先週の振り返りとして英語学習の進捗を報告していきます。

南山さん
南山さん
ショーンさん、前回決めた英語学習方法を1週間行ってみてどうでしたか?
ショーン
ショーン
リーディングは苦手と感じていましたが、学習方法が自分に合っているのか楽しく学習することができました。

ただ、年末のタイミングということもあり仕事が忙しく毎日十分に学習できたかというとそうではなかったですね…。

南山さん
南山さん
みなさん、年末はお仕事が忙しいですからね。大丈夫ですよ。

ここでショーンさんには英語学習をする上で「これだけは避けたい」と思うことを考えてみて欲しいです。忙しい現状の中で英語学習を行ってますが避けたい感情などはありますか?

ショーン
ショーン
そうですね。せっかく学習をスタートしたのに途中でやめて「英語力が身に付かなかった」と後悔するのは嫌ですね。

あとは、3ヶ月の受講期間中に結果が出なかったらどうしようと思う焦りを感じるのは避けたいと思っています。

南山さん
南山さん
わかりました。そのような感情を避けるためにも今できることを一緒に考えていきましょう!

1週間前に比べて、できている部分・できていない部分がわかったと思うのでそれらを踏まえた上で学習プランを再構築していきます。

ショーン
ショーン
よろしくお願いします!

3回目のセッション(3週間目)このような形で「いつ仕事が落ち着くのか?」「落ち着いたタイミングで何に取り掛かるのか?」「今、最低限何ができるのか?」などを南山さんと決めて今回のセッションは終了です。

自分では意識しなかった「避けたい感情」を明確にすることで、仕事などで忙しい期間でも「これだけは集中して学習しよう」と思えるようになりました。

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4回目のセッション(4週間目)

1ヶ月目最後のセッションでは、前回の振り返りを踏まえた上で学習プランを再度見つめ直していきます。

また、このセッションで「内省(リフレクション)」という自分自身の内面を客観的に振り返る行動について学びました。

4回目のセッション(4週間目)
南山さん
南山さん
私たちは物事を判断する際に、過去の経験や出来事を基に決定づけています。

そして、「学習習慣を変えたい」「継続的に学習したい」などと、今の自分を変えるためには過去の自分を知る上で「正しい認知方法」を理解することが大事になります。

ショーン
ショーン
認知方法とは何ですか?
南山さん
南山さん
認知方法には4つのセットがありまして「意見」「経験」「感情」「価値観」に分けて考える必要があります。

例えば「ハワイは気温が高いのに、ジメジメする不快感がない」という意見があるときに、そこには「ハワイは同じ気温なのにも関わらず過ごしやすい」という経験があります。そして、感情として「ハワイは快適」と結論づけて「ハワイ=快適、清潔、好き」と言った価値観が形成されて行くのです。

ショーン
ショーン
英語学習において苦手意識がある場合は「意見」「経験」「感情」「価値観」を基にメタ認知して行くことが大事なんですね。
南山さん
南山さん
そういうことですね!それでは、ワークとして「英語学習に関連したメタ認知」を感じてもらうためにトライしてみましょう。
ショーン
ショーン
わかりました!

詳しくはぜひ、NLPE英語コーチングで体験していただければと思いますが、英語学習において「やる気が上がった感情を呼び起こす」「腹がたった感情を呼び起こす」ことで「良い・悪い感情になっているのか?」を言語化し意識することが可能になります。

このようなワークを提供できるのは、NLPをベースとしてカリキュラム化しているNLPE英語コーチングだけです。

主に、英語学習に通じるワークを行いますが、他の学習や仕事、人生においても役立つ考え方を教えてくれるのでNLPEのワークを活かすことで価値観や人格を変えて行くことができると思います。

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NLPE英語コーチングを1ヶ月受講した途中経過【感想】

NLPE英語コーチングを1ヶ月受講した途中経過【感想】NLPE英語コーチングを1ヶ月間受講した感想としては「自分がどのポイントで感情が高ぶるのか」そして「どうすればモチベーションを維持しやすい環境が手に入るのか」などを英語学習を通じて理解できるようになりました。

学習効果は、まだ1ヶ月の受講期間ですので実感できていませんが自分という人間が無意識的に考えている思考の癖や偏見などがわかり対処することで、英語に対する障壁がなくなっているのを実感しています。

具体的には、教科書ベースで学習を進めるのではなく「気軽に学べるアプリ」を使って英語を習得することや「英語の問題を読んだら自分なりに答えを想像して照らし合わせる方法」など。

型にハマったやり方ではなく「自分に最も適する学習法」を南山さんと一緒に考え構築できたことにNLPE英語コーチングの真髄を感じましたね。

従来の英語コーチングでは「リスニングはシャドーイング」「リーディングは多読」と言った決められた学習方法を受講生に提供するものですが、NLPE英語コーチングの場合は全く違いました。

従来の学習方法でうまくいく人もいるかと思いますが、英語学習と長く付き合う上ではNLPE英語コーチングで自分をよく理解した上で行う学習方法の方が継続的に学び進めることができるかと思います。

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次回:NLPE英語コーチング流の学習プランニング方法を解説!

今回の記事では、NLPE英語コーチングのプログラム内容やその効果についてスクール入会した僕が各セッションごとの内容をお伝えしてきました。

1ヶ月受講をしてみて、自分が英語学習に対して考えていた思考の癖や、取り組み方をしっかり言語化しスケジュールに落とし込むことができたので非常に有意義でした。

1ヶ月の中でも毎週セッションを受けてみると「こんなにも生活リズムが変わっているんだ」「日頃考えていることが違うんだ」と感じることが多く、その時の状況に合わせた学習スケジュールを組むことで無理なく学習できる環境を用意できたと思います。

次回の連載記事②では2ヶ月目のセッション内容をお伝えしていきます。僕の中で、今回に比べて生活リズムが大きく変わる2ヶ月目でしたので学習プランも結構変更しました。

そういった生活習慣を深く理解した上で学習できるのもNLPE英語コーチングの良い点だなと感じているので、引き続きTOEICスコア900点に向けて進めていきたいと思います。

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連載記事②

受講2ヶ月目の内容をまとめた記事はこちら!

NLPE英語コーチングの効果は?学習進捗を報告【連載記事②】
NLPE英語コーチングの効果は?学習進捗を報告【連載記事②】今回の記事では、NLPE英語コーチングのプログラム内容やその効果について、実際に入会した僕が紹介しています。約3ヶ月間の受講で今回は連載記事②として2ヶ月目のレビューをしているので内容を詳しく知りたい方はチェックしてみてください!...
NLPEに関する基本情報
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執筆者
sean
高校卒業後、アメリカの大学に正規入学し4年間留学していました。 日本帰国後はフリーランスでプロ野球選手の通訳などを経て、2019年からEnglish Withを運営、ライターとして記事執筆、英会話講師などもたまに行なっています。
編集責任者
池谷 翔太
English With編集長。アメリカの大学に正規留学。外資系旅行会社・留学エージェントでの実務経験を経て英会話講師、中日ドラゴンズのプロ野球選手の専属通訳なども経験。現在はEnglish With編集長を務める。取材・受講した英会話スクール・サービス数は50社、比較検証したサービスは100を超える。
監修者
吉田 和史
English With代表&コンテンツ管理最高責任者。英語教育系会社で語学留学カウンセラーとして300名以上のカウンセリング、オンライン英会話・英会話スクール事業立ち上げを経験。その後、RIZAP ENGLISH取締役、MeRISE英会話執行役員CMO、英語学習アプリ会社取締役COOとして活動経験あり。現在は、英語学習サイトEnglish With代表を務める。体験・受講した英語系サービスは20社、比較検証したサービスは100を超える。
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