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NLPE英語コーチングの3ヶ月目をレビュー!最終回【連載記事③】

NLPE英語コーチングの3ヶ月目をレビュー!最終回【連載記事③】


※記事内にプロモーションを含みます。
ショーン
ショーン
こんにちは!これまで50社以上の英会話スクールを受講・取材をしてきた海外留学経験者のショーンです。現在、NLPE英語コーチングに入会し英語学習を始めています!

この記事では、NLPE英語コーチングのプログラム内容やその効果について、実際に入会した僕が詳しく紹介。

約3ヶ月間の受講で3部の記事に分けており、今回は最終回の連載記事③として3ヶ月目のレビューをしていこうと思います。

※NLPEプラクティショナーコースを受講

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前の記事からチェックしたい方は以下から見てみてくださいね。

NLPEの連載記事①
NLPE英語コーチングへ入会!3ヶ月受講してみた【連載記事①】この記事では、NLPE英語コーチングのプログラム内容やその効果について、実際に入会したEnglish With編集部のメンバーがまとめて紹介。今回は連載記事①として初回のセッション〜1ヶ月目のレビューを行っています。...
NLPE英語コーチングの効果は?学習進捗を報告【連載記事②】
NLPE英語コーチングの効果は?学習進捗を報告【連載記事②】今回の記事では、NLPE英語コーチングのプログラム内容やその効果について、実際に入会した僕が紹介しています。約3ヶ月間の受講で今回は連載記事②として2ヶ月目のレビューをしているので内容を詳しく知りたい方はチェックしてみてください!...

NLPE英語コーチングの公式サイトをチェック!

NLPE英語コーチングのセッション内容まとめ【9〜12回目】

NLPE英語コーチングのセッション内容まとめ【5〜8回目】では、NLPE英語コーチング3ヶ月目のセッション内容をまとめていきます。

簡単に2ヶ月目の振り返りをすると、僕自身の仕事や生活リズムが大きく変わったこともあり、英語知識に特化したコンサルティングではなく「英語学習を生活の中にどう上手く組み込めば良いのか?」と言った方法をNLPの観点から教えてもらいました。

徐々にですが生活リズムが安定し、1ヶ月目同様に英語学習に向き合うことができてきたのでその内容をメインにお伝えしていきます。

※英語コーチングのアドバイスや取り組み方は各受講生によってそれぞれ異なります。あくまでも、一受講生の僕が受講した内容になります。

9回目のセッション

9回目のセッションNLPE英語コーチングでは、毎回のセッションで現状の報告を行いどんなことにフォーカスするのか、行動はどのように行うべきかを明確にしていきます。

実際のやり取りの流れをまとめてみたのでその内容を見てみましょう。

南山さん
南山さん
前回に比べて英語学習はできていましたでしょうか?
ショーン
ショーン
はい、朝の時間などを使って多少はできるようになってきていますが、家庭の事情で日中に子供の世話をしないといけない時間ができてしまったのでまたスケジュールを決め直した方が良いかなと思いました。
南山さん
南山さん
なるほど。池谷さん本人の事情ではない部分で時間を作る必要があるということですね。お子様のケアをすることで、英語学習できる時間がなくなる心配はありますか?
ショーン
ショーン
ありますね。どうしても仕事をしながら子育てをするとなると、英語学習にどれだけの時間を費やせるのか…というのは不安ですかね。
南山さん
南山さん
わかりました。ヒアリングをしてみて、ショーンさんがこれから余裕のないスケジュールになるかもしれないということは理解できました。

そこで今回は、if-then planningという目標達成のための手法を使って、英語学習を無理なくできるように設定しておきましょう。

ショーン
ショーン
if-then planningとは何ですか?
南山さん
南山さん
if-then planningは「XしたらYする」というように決まり事をあらかじめ作っておく手段になります。

あとは、if-then planningに不安要素になることを入れることで、不安と感じた時の対処法を知っておくこともできます。

ショーン
ショーン
なるほど。僕の場合ですと「英語学習する時間がないと感じたら、一旦手放して良いと決める。」みたいな感じですか?先月、このやり方でうまく行ったので。
南山さん
南山さん
そうですね!良いif-then planningの設定方法かと思いますので、その他、今の生活環境の中で思いつくかぎりの不安要素を書き出してみましょう。

このような形で、if-then planningを使って、現状に対しての不安要素などを言語化してその対処法を決めることができました。

一見、英語学習とは関係ないように思えますが、英語力を上達させるには「継続的に学習すること」が大事ですので、外的要因などによって挫折しないように考え方も変えていく必要があります。

メンタルを強くするという意味でも、if-then planningといった手法を使うのはかなり効果的だと感じました。

10回目のセッション

10回目のセッションでは、メンタルを安定させて英語学習に向き合うための方法として「呼吸法」をメインにした学びを得ることができましたので、お伝えしていきます。

南山さん
南山さん
9回目のセッションでは、if-then planningを設定しましたが効果はありましたか?
ショーン
ショーン
はい。やはり生活環境が変わっていく中でイレギュラーな対応も増えましたが、不安になることを前提に仕事や英語学習に取り組んでいたので気持ち的には余裕があったと感じています。
南山さん
南山さん
効果があったみたいで良かったですね!

それでは、毎回のセッションでも聞いている現状の課題についてお聞きしたいのですが、今英語学習に対する意欲はどうですか?

ショーン
ショーン
2ヶ月目に比べると出てきてますね。基本は朝に単語やリスニングの学習をしていますが、難しい場合は夜行うこともあります。
南山さん
南山さん
良いですね。その中で、次のセッションまで英語学習を続けられると思いますか?
ショーン
ショーン
慣れてしまえばできそうですが、仕事が月末にかけてかなり忙しくなるので、その辺りが心配ですね…。時間的にも英語学習できるか不安です。
南山さん
南山さん
なるほど。忙しいと感じるとセロトニン不足になってしまう可能性がありますので、上手く対処したいですね。セロトニンが足りないと後回しにしてしまう癖が身についてしまいます。

その場合でもif-then planningで不安要素の対処方を決めておくのが良いかと思いますが、加えて不安に感じた時のストレスを上手くコントロールするための方法として「呼吸法」や「冷水シャワー」をおすすめします。

ショーン
ショーン
わかりました。冷水シャワーは、ストレスや無気力状態の時にやると良いと聞いたことがあります。
南山さん
南山さん
そうですね!セロトニンを放出できる習慣を作っておかないと前向きに英語学習に取り組むことはできないので、日々が忙しいと感じる際は5分程度で良いので冷水シャワーをやってみてください。

あとは、呼吸法ですね。呼吸法はNLPEでも多く紹介しているので、ぜひ取り組んでみてください。ストレスに強くなるのはもちろん、やりきる力も鍛えることができます。

ショーン
ショーン
わかりました。呼吸法として瞑想のワークを取り入れてみようと思います。

その他、今回のセッションでは、呼吸法でおすすめの動画やワークなどを紹介していただき、その後、英語学習の内容についてチェックをしてもらいました。

僕は、基本的に「語彙力」「リスニング」「読解力」の強化を考えて学習しているので、その中でも特に苦手とする分野に取り組むようにアドバイスをもらったので進めていくことに。

英語学習を続ける上でのメンタルコントロールは非常に大事ですので、今回のセッションを機に「呼吸法」として瞑想に取り組んでいこうと思います。

11回目のセッション

前回のセッションでは、学習維持に効果的な「呼吸法」について教えてもらいました。

僕自身、英語学習を続けて数週間が経ち、朝の英語学習をする前に「呼吸法(瞑想)」を入れるようにして、少しずつ取り組み方に変化があったのでその辺りをお伝えしていきます。

南山さん
南山さん
前回のセッションから呼吸法を取り入れて何か変化はありましたか?
ショーン
ショーン
前回のセッションから2週間ほど、朝の英語学習の前に呼吸法として瞑想をするようになって、気づきが多くなりました。

例えば、「英語学習は嫌になったら手放して良い」ということや「瞑想をした後に英語学習をするとスイッチが入りやすくなった」といった気づきです。

南山さん
南山さん
良いですね。瞑想は自分の思考を客観的に見つめて本来の自分に戻ることができるので、忙しいと感じた時にはぜひ取り入れてほしいですね。

できれば、毎日5~10分でも時間を作って瞑想ワークを入れると良いです。1ヶ月も続けるとまた違った変化が現れると思いますよ。

ショーン
ショーン
そうですね。どんな場面で英語学習のスイッチが入るのかなどが明確になったので、無理なく続けることができそうです。瞑想も引き続き朝の習慣として取り入れてみようと思います。
南山さん
南山さん
はい、ぜひ続けてみてくださいね!

モチベーションを安定して維持させるためにも、今回のセッションでは「チェインプロセス」という手法を用いて目先の学習効果を高めてもらうと思います。

ショーン
ショーン
チェインプロセスとは何ですか?
南山さん
南山さん
英語学習の目標としてショーンさんは「TOEIC900点台を取得する」ということを挙げられていますが、その目標を達成した先にあるゴールを明確にしてもらいます。

その上で、1年、5年、10年以内に達成したいゴールを設定しイメージするワークがチェインプロセスです。

まず、TOEIC900点台を取得した後、ショーンさんは直近の1年でどのような変化がありますか?思いつくことを挙げてみてください。

ショーン
ショーン
スコアだけが直接関係する訳ではないのですが、キャリアアップや仕事の案件をもらえる可能性が増えます。そのため、収入が上がるのではないかと思います。
南山さん
南山さん
なるほど、現実的なゴールで良いですね。それでは、5年以内にはどうでしょうか。達成していることや生活スタイルの変化はありますか?

ここで全てを紹介すると長くなってしまうので割愛しますが「チェインプロセス」は、英語学習において達成する目標をリアルにイメージする際に効果的です。

僕自身、1年、5年、10年以内のゴールをイメージすることで、今やらなければならない英語学習に集中して取り組む姿勢が作られたと思います。

12回目のセッション

12回目のセッションは、3ヶ月受講してきたNLPEプラクティショナーコースの最終セッションになります。

最後のセッションでは、いつも通り前回の振り返りと総まとめとして、どんな学びがあったか、今の価値観はセッション前とどう変化しているか、今後の課題はあるかなどを伝えていきます。

ここでは、最終セッションの一部を紹介していくのでご覧ください。

南山さん
南山さん
今日で最終セッションになりますが、学びや変化などはありましたか?
ショーン
ショーン
はい、英語学習を通じて色々なことを学ばせてもらいました。

3ヶ月という期間の中での生活の変化に応じて自分のモチベーションや心境の変化が結構あると感じていて、その対処方法を教えてもらえたのは大きかったです。

呼吸法などのワークも今後の生活にも取り入れて続けていきたいと思えましたし、僕の場合は少し英語学習から離れたしまった時期もありましたが、そこで辞めないで戻ってこれたのもNLPEのおかげだと思ってます。

南山さん
南山さん
そう言っていただけると嬉しいです。ありがとうございます。セッションを通じてショーンさんの価値観に変化はありましたか?
ショーン
ショーン
大きな変化ではないですが、僕が英語学習をする理由は場所に固定されない働き方を続けていきたいからなんだと再認識できたことですかね。

高い英語力があれば海外にいても生活はできるし、現地で何かビジネスをすることもできます。そんなライフワークを求めているから、目先の目標として英語を勉強しているんだと思います。

南山さん
南山さん
なるほど。価値観を再認識できたのは良かったですね!
南山さん
南山さん
NLPE英語コーチングでは、目先の英語学習を応援するのはもちろんですが、人生そのものに気づきや変化があるようにコーチングを行っています。

結果として多くの方が「目標達成に無理なく近づけるようになっている」と言ってくれています。ぜひ、今後もご自身の人生が豊かになるように継続して英語を学んでいただければと思います。

ショーン
ショーン
3ヶ月間、ご指導ありがとうございました!
南山さん
南山さん
こちらこそありがとうございました!

このような形で、最終セッションは終了です。

上記でお伝えした内容の他にも、今後の課題を吸い上げて解決策を一緒に考えてくれたりと、卒業後の学習ロードマップも徹底しているなと感じました。

NLPE英語コーチングを3ヶ月受講した結果【感想】

NLPE英語コーチングを3ヶ月受講した結果【感想】NLPE英語コーチングを3ヶ月間受講してみて、「英語学習をしっかりと継続的に行うための自分なりのプラン」が明確になったなと思いました。まだ、TOEIC受験は出来ていませんが、今回の学習成果を測る意味でも試験を受けようと考えています。

英語を学ぶと一概に言っても、生活スタイルや向き合う姿勢などは人それぞれです。

同じ英語レベルの人に同じ参考書を渡しても結果は異なるのと同じように、人によってどのタイミングで英語学習に取り組むべきか、継続的に学習する最適な生活スタイルは異なるもの。

NLPE英語コーチングでは、英語という括りではなく一人ひとりの人生に対してプラスになる「思考」や「行動」をセッションを受けながら気づかせてくれます。

これらの点が、他社の英語コーチングとは大きく異なると、50社以上の英会話スクールで取材、体験を受けてきた僕の感想です。

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最後に:NLPE英語コーチングは英語を挫折してきた方におすすめ!体験レッスンで内容をチェックしてみましょう!

今回の記事では、NLPE英語コーチングの最終月(3ヶ月目)のセッション内容(9〜12回目)を全てまとめてきました。

NLPE英語コーチングは、NLP(脳神経プログラム)と英語学習を組み合わせた唯一の英語コーチングですので、他社と異なる点がたくさんあります。

僕のように受講生の生活環境によっては、英語学習を一旦手放すといった方法もありますし、短期間で英語力を伸ばさないといけない方に対しては結果を出すために綿密にスケジュールを組むことも可能です。

従来の英語コーチングでは、英語学習の内容に特化したアドバイスがメインになりますが、NLPEでは、その先にある目標を見据えた上で個々に適したワークを提示してくれます。

このようなスクールは今までの経験上ないですし、NLPEのワークとして「呼吸法」や「セロトニン」「オキシトシン」「ノルアドレナリン」などの脳内伝達物質がどのようにして、行動や思考に影響しているかなども理解できます。

このような分野に興味がある人もNLPE英語コーチングはおすすめできる内容になっているので、まずは無料体験レッスンでプログラムやコースをチェックしてみましょう!

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※アーカイブとして以前の連載記事①〜②を載せておきます。

NLPEの連載記事①
NLPE英語コーチングへ入会!3ヶ月受講してみた【連載記事①】この記事では、NLPE英語コーチングのプログラム内容やその効果について、実際に入会したEnglish With編集部のメンバーがまとめて紹介。今回は連載記事①として初回のセッション〜1ヶ月目のレビューを行っています。...
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NLPE英語コーチングの効果は?学習進捗を報告【連載記事②】今回の記事では、NLPE英語コーチングのプログラム内容やその効果について、実際に入会した僕が紹介しています。約3ヶ月間の受講で今回は連載記事②として2ヶ月目のレビューをしているので内容を詳しく知りたい方はチェックしてみてください!...
NLPEに関する基本情報
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NLPE英語コーチングの口コミ・評判は?【体験レビューあり】今回の記事では、脳と心の取り扱い説明書とも言われる「NLP(神経言語プログラム)」を取り入れたNLPE英語コーチングの内容について詳しくまとめています。...
執筆者
池谷翔太
高校卒業後、アメリカの大学に正規入学し4年間留学していました。 日本帰国後はフリーランスでプロ野球選手の通訳などを経て、2019年からEnglish Withを運営、ライターとして記事執筆、英会話講師などもたまに行なっています。
編集責任者
池谷 翔太
English With編集長。アメリカの大学に正規留学。外資系旅行会社・留学エージェントでの実務経験を経て英会話講師、中日ドラゴンズのプロ野球選手の専属通訳なども経験。現在はEnglish With編集長を務める。取材・受講した英会話スクール・サービス数は50社、比較検証したサービスは100を超える。
監修者
吉田 和史
English With代表&コンテンツ管理最高責任者。英語教育系会社で語学留学カウンセラーとして300名以上のカウンセリング、オンライン英会話・英会話スクール事業立ち上げを経験。その後、RIZAP ENGLISH取締役、MeRISE英会話執行役員CMO、英語学習アプリ会社取締役COOとして活動経験あり。現在は、英語学習サイトEnglish With代表を務める。体験・受講した英語系サービスは20社、比較検証したサービスは100を超える。
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