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キャリアアップや英語力アップのために社会人留学を検討されている方は多くいらっしゃいます。
ただ、社会人の留学はキャリアに溝ができてしまうこともあり、長期で考えることが難しく短期間で検討する人がほとんどです。
そこでこの記事では、社会人が1ヶ月の留学に行く際にかかる費用や、1ヶ月という短期の留学でも得られる効果などを詳しく解説していきます。
1ヶ月という期間留学をすることができれば、学校に通って英語を勉強するだけでなく、ボランティアやインターンに参加したり、留学期間中に別の場所に旅行に行くことも可能です。
そのあたりも詳しく紹介していきますので、社会人の方はぜひ参考にしてみてください。
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目次
社会人が1ヶ月の留学に行く目的は？
多くの社会人の方が留学に行く時の目的として、「英語力の向上」を目的にしているかと思います。
留学先で学んだ英語を利用して、転職活動をしたり、現地オフィスに就職をしたり、海外赴任のために英語を学んだりと様々な目的を元に留学を検討している人も多いでしょう。
ですが留学の選択にリスクが伴う社会人、勤めている会社に迷惑がかかるのではと不安に思う方も、1ヶ月留学であれば勤めている会社を辞めなくても留学に行くことができます。
また、1か月の留学期間であれば、キャリアアップや転職など様々な目的に活用できる英語力を身につけられることでしょう。
1ヶ月の社会人留学をおすすめする5つの理由
ここからは、1ヶ月の社会人留学がおすすめできる理由を5つ紹介していきます。
- 旅行や個人の時間を楽しめる
- 海外での生活に慣れることができる
- 多くの渡航先か留学先を選べる
- 留学後も交流を持つ友人ができる
- 海外で通用するビジネススキルを身につけたい
1.留学期間中、旅行や個人の時間を楽しめる
1ヶ月の留学期間があれば、リフレッシュしながら留学生活を送ることができます。
学校が休みの日を利用してプチ旅行を楽しんだり、事前にリサーチした様々な場所に行くことが可能です。これは、1〜2週間の留学では時間に限りがあるためなかなかできないことなので1ヶ月という期間留学している人の特権でしょう。
しっかり勉強したいという方も時にはリフレッシュの時間を設けることで、更に勉強へのモチベーションが高まります。
また、留学期間中に遊びに行ったり旅行することで、様々な人との会話を通じて英語を使う機会も増えるので、実践で使える英語力の向上に期待できます。
2.海外での生活に慣れることができる
1〜2週間の留学では海外の生活に慣れないまま不完全燃焼で留学を終えてしまう人がいます。
現地でカウンセラーをしていた経験から、短期で社会人留学をされた方から、2週間では楽しいけど何か少し物足りなさを感じるという声を聞いたことがあります。期間が短すぎると、留学中にやりたいことや挑戦したいことにチャレンジできずに後悔が残ることもあるのです。
留学生の体験談では「4週間の留学では最初の3週間は楽しく過ごせるが、最後の1週間は自分の英語を最大限に使って過ごせる期間だった」という声もあります。
この理由は、私の経験上、最初の3週間は多くの人があなたを英語ができない人として認識して接してくれますが、4週間目に突入するとあなたのことを知っている人は、あなたのことを「英語ができる人」と認識し始めるからではないのかなと感じたからです。
4週目に突入すると、周りからすればあなたはもう「英語が喋れる人」の認識になっているのです。
1ヶ月の留学は良くも悪くもあなたのスキルや努力が試される留学期間でしょう。
3.多くの渡航先から留学先を選べる
短期留学の中でも1ヶ月以下の留学の場合、留学先の選択肢が狭められてしまうことがあります。
1〜2週間の社会人留学の場合、留学先にいく移動時間に時間を費やすよりも現地での時間が多くある方が良いという理由から渡航先を日本から近い国に設定する場合があるのです。
ですが、1ヶ月の留学期間であれば、距離のある国でも選択することができます。
例えば、アメリカやイギリス、カナダなど様々な国から選ぶことができるのも、1ヶ月留学をおすすめする理由の1つです。
4.留学後も交流を持つ友人ができる
1〜2週間の留学だとそこまで深い交流を持つことができないかもしれませんが、1ヶ月間であれば仲良しの友人と出会うことができるかもしれません。
同じ日に留学を始める留学生のことを「バッジメイト」と言います。
バッジメイトと仲良くなって一緒におでかけに行ったり、旅行に行ったり、留学が終わった後もメッセージやSNSを通じて交流が続くのも留学ならではの楽しみです。
社会人だとしても英語学習の苦楽をともにできる友人を作れるのは非常にメリットがあると言えるでしょう。
5.海外で通用するビジネススキルを身につけたい
1ヶ月の社会人留学の中で時間を活用すれば、短期インターンに参加することもできます。
短期インターンの場合、1週間〜1ヶ月程度の期間の中から選んで、実際に現地の企業に足を運んで「働く」体験をすることが可能です。
社会人の方で実際に海外で働きたいけれど、働くイメージがつかず不安を抱えている方も一度短期インターンに参加してみることで、海外で働くイメージが広がるかもしれません。
1ヶ月の社会人留学でおすすめの留学タイプ【4つ】
1ヶ月の社会人留学でおすすめの留学タイプは以下の通りです。
留学するといっても様々なタイプ・スタイルがあるので、自分がどこに当てはまるのかをチェックすることで、留学準備を効率的に進めることができます。
- 語学留学
- インターンシップ留学
- ホームステイ留学
- おけいこ留学
1.語学留学
語学留学は、現地の語学学校で様々なカリキュラムの中から自分に合ったものを選択し、英語学習を行うというものです。
語学学校内でも様々なアクティビティが用意されているので、学校の外に出なくても充実した生活を送ることができます。
また、基本的には寮での滞在になるので友達ができやすいというのもおすすめポイントの1つです。
2.インターンシップ留学
短期インターンシップに参加する方法もあります。
期間は1週間〜1ヶ月もしくはそれ以上を選択することが可能です。
インターンの形は様々で、費用を払ってインターン体験を行うプログラムや、ご自身でインターン先を見つける方法など、自分に合ったインターンを業務内容などと照らし合わせながら探すことができます。
3.ホームステイ留学
ホームステイ滞在は、現地の家庭と一緒に生活をともにするスタイルです。
滞在中はホストファミリーとの交流は全て英語で行うので、英語力のスキルアップに期待ができます。また、寮やホテル滞在では味わえない現地の暮らしを体験することも可能です。
滞在するホームステイによっては、家のルールが厳しかったり、完全プライベートになる時間がないなどのデメリットもあります。
留学前にしっかりと渡航をサポートしてくれる留学エージェントなどに相談をし、希望を伝えておくといいでしょう。
4.おけいこ留学
おけいこ留学とは、語学と一緒に習い事を行う留学スタイルのことを指します。
ダンスやヨガ、フラワーアレンジメントや陶芸、様々な選択肢の中から選び、留学期間中は英語学習と一緒に習い事や文化を学ぶことが可能です。
このようなことからも、おけいこ留学は、リフレッシュしながら英語を学びたい人におすすめです。
1ヶ月の社会人留学にかかる費用
このように、1ヶ月の社会人留学は様々な留学スタイルの中から自分に合った留学を選択することができると思います。
ここから、そんな1ヶ月の社会人留学にかかる費用について解説していきたいと思います。
渡航前・渡航後で分けているので次項をみて予算を把握しておきましょう。
渡航前
渡航前の費用は以下の通りです。
渡航先によって航空券代や語学学校の費用など大きく変わる場合がありますが、ここではフィリピン留学を目安にして説明していきます。
渡航前にかかる留学費用の内訳には以下のものが含まれます。
| 内訳 | 費用（フィリピン留学の場合） |
|---|---|
| 航空券代 | 約3万円〜6万円 |
| 海外旅行保険代 | 約1万円〜 |
| ビザ申請費用 | 約2万円〜 |
| 語学学校費 | 約15万円〜30万円 |
それぞれ詳しく見ていきましょう。
航空券代
航空券代は渡航場所によっても大きく変わってきますが、フィリピン留学なのアジア圏を例にあげるとすれば、航空券代の目安は3万円〜6万円ほどです。
取得する時期、タイミングなどによって費用に差が出てくるのが特徴です。
留学を決めたタイミングであらかじめ航空券をチェックしておくと良いでしょう。
直行便を利用するより、乗り継ぎの方が安くなる場合などもあるので、予算と相談しながら航空券を取得するのがおすすめです。
海外旅行保険代
海外保険については留学前に加入しておくことが良いでしょう。
1ヶ月の社会人留学に行かれる場合、海外保険に加入することをおすすめします。
1万円〜入れる保険もあるので、自分に合った保険を利用して加入するのが良いでしょう。
保険についてはクレジットカード付帯の海外保険を利用するのも良いですね。
また、クレジットカード付帯の海外保険と併用して使うことのできる海外保険もあります。
カード会社によってクレカ付帯の海外保険利用条件などが変わってきます。事前に確認しておきましょう。
ビザ申請費用
ビザ申請に関しては、行く国によって申請方法が異なってきます。
国によってはビザの種類が学生ビザではなく、観光ビザでOKというところもあるので、留学渡航先を決めたら、まずビザについてある程度調べておく必要があります。
留学エージェントのサポートでビザ申請を代わりにしてくれるところもあるので、お仕事で時間を作れない場合などには利用するのも良いでしょう。
直前になってビザの申請を行ってしまうと、慌ててしまい書類ミスなどにも繋がるので、あらかじめ必要書類など公的なものの準備には、ある程度の時間を確保しておくことをおすすめします。
語学学校費
最後に、語学学校にかかる費用についてです。目安は15万円〜30万円ほどになります。
授業数やカリキュラムによって違いはありますが、前項でもご紹介したおけいこ留学などの場合、授業料の他に習い事の費用もかかるので注意が必要です。
語学学校の寮に滞在するケースや、ホームステイをするケース、滞在スタイルによって費用が変わってきます。
留学費用は滞在費と授業料が一緒になって表示されることが多くあるので、費用について疑問がある場合にはエージェントに相談するようにしましょう。
渡航後
次に渡航後にかかる費用について解説していきます。
1ヶ月留学の場合、休日に遊びに行ったり、プチ旅行をしたりする人も多いはず。
渡航後にかかる費用にはこんなものがあります。
| 渡航後にかかる費用 | 費用 |
|---|---|
| 食費 | 約5万円〜10万円 |
| 娯楽費 | 約5万円〜15万円 |
| その他 | 1万円〜3万円 |
それぞれ詳しく見ていきましょう。
食費
基本的に語学学校の寮に滞在する場合、寮内で食事が提供されるケースが多いです。
また、ホームステイの場合でも費用の中にあらかじめ食事に関する費用を上乗せしていることが多いです。
その他、コンドミニアムに滞在するタイプや学校の食事提供がない場合の食費目安は
約5万円〜10万円程度になります。
ご自身で自炊をしたりすることで食費は抑えられますが、留学中、外食へ行く機会が多くなるので、余裕を持って準備しておくことをおすすめします。
娯楽費
1ヶ月留学の場合、休日を利用して遊びに出かけたり、夜クラスメイトたちと食事に出かけたり、ショッピングに出かけたりと、学校以外の時間を楽しむことが可能です。
もちろん何をするかにもよりますが、1ヶ月留学の場合、娯楽費にかかる費用の目安は約5万円〜15万円ほどでしょう。
休日にプチ旅行などを楽しみたい！という方は事前に旅行費用を別で準備しておくのもおすすめです。
その他
その他にかかる費用の例として、友人や家族のお土産代や予備として持っていく費用などが挙げられます。
娯楽費用と一緒にして上乗せして計算しておくと良いでしょう。
1ヶ月の社会人留学おすすめエージェント【3選】
ここまで1ヶ月の社会人留学の特徴として留学スタイルや費用をお伝えしてきましたが、情報を集めるためにも「留学エージェント」を使って渡航するのがおすすめです。
留学エージェントとは、主に語学学校への入学手続きや渡航に必要なビザの発行を代行してくれるサービスを提供している会社です。
エージェントによっては航空券や海外保険の代行も行っているところもあります。その分料金などが変わりますが、自分に合ったエージェントを見つけて相談するのが良いでしょう。
ここでは、簡単に3つのおすすめエージェントを紹介するので、気になるところがあれば気軽に無料相談をしてみましょう。
| LISH留学
|
スマ留
|
ラストリゾート
|
|
|---|---|---|---|
| 人気度 | |||
| 無料相談 | 可 | 可 | 可 |
| 特徴 | ・留学をトータルサポートしてもらえる ・海外経験豊富な留学カウンセラーがサポート |
・費用はパッケージ化されている ・サポートが充実している |
・充実したカスタマーサポート ・ネガティブな情報も伝えてくれる |
| 公式サイト |
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.リッシュ留学｜公式ラインから気軽に相談できるのが特徴
リッシュ留学のカウンセラーは全員が海外留学、海外在住のどちらの経験も持つエージェントです。
留学先の情報をどこのエージェントよりもいち早く、明確に伝えてくれるのがポイント。
南国リゾート留学を専門としているエージェントで、公式LINEから気軽に留学に関する質問をすることができるので、留学に関する些細な質問も気軽に問い合わせ可能。
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まずはリッシュ留学のカウンセリングを受けて、自分に合った留学プランを作ってみましょう。
以下の記事では、リッシュ留学の留学コンサルタントに直接インタビューしています。サポートの詳細や特徴について詳しく知りたい方は、こちらもチェックしてみてください。
2.スマ留｜わかりやすい料金プランで留学を提供
スマ留は、様々な留学先の中から、リーズナブルな価格で留学を提案しているエージェントです。
料金プランは留学費用全て込みの料金を提供しているので、留学に関して全く知識のない方でも調べやすく、安心して相談を行うことができます。
スマ留では様々な留学先の中から、リーズナブルな価格で留学を提案しているエージェントです。
スマ留が提供している料金プランも留学費用全て込みの料金を提供しているので、留学に関して全く知識のない方でも安心して相談、留学を行うことができます。
サポート内容が「ライト」と「スタンダード」に分かれているので、不要なサポートは削って費用を抑えることができます。
また追加での有料サポートも充実しているため、留学に関する手続きで心配な方はスマ留を活用すると良いでしょう。
スマ留の特徴について詳しく知りたい方向けに、こちらの記事をご用意しています。ぜひあわせて参考にしてみてください。
3.ラストリゾート｜多様な留学プランから選択できる
ラストリゾートは、様々な選択肢の中から自分に合った留学目的を選択して留学を提供してくれるエージェントです。
国内に43拠点を展開しており、実際に留学カウンセラーと会ってお話ししたい方はおすすめです。
また、留学だけでなくワーキングホリデーやホームステイの留学も提供しているので1週間留学を終えて新しいキャリアでワーホリに挑戦してみたいと考えている人にもおすすめ。
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1ヶ月の社会人留学でよくある質問【Q&A】
1ヶ月の社会人留学でよくある質問を以下にまとめました。
気になる質問があればチェックしてみてください。
- どこの国が1ヶ月の留学でおすすめ？
- 安く留学できる国はどこ？
- 1ヶ月の留学で資格を取ることはできる？
- 1ヶ月の留学でも英語力は伸ばせる？
- ボランティアやインターンも1ヶ月の短期留学は可能？
- 1ヶ月の留学でもエージェントは使うべき？
1.どこの国が1ヶ月の留学でおすすめ？
1ヶ月の社会人留学でおすすめの留学先の1つは「アメリカ」です。
1ヶ月という期間をフル活用して充実した留学生活を送りたい方におすすめのアメリカ留学では、インターンやおけいこ留学を多く提供しているところが多いのが特徴的。
また、アメリカ国内でも様々な都市から渡航先を選べるのもポイントです。
また、1ヶ月留学では「フィリピン・セブ島」もおすすめです。数多くある留学先の中では比較的安い費用で留学をすることができます。
社会人留学専門の学校なども中にはあり、幅広い年齢層が留学するフィリピン留学でも落ち着いた環境で社会人留学を実現することができるのもいいですね。
2.安く留学できる国はどこ？
社会人留学で安く留学できる留学先は「フィリピン・セブ島留学」です。
フィリピン・セブ島留学では、南国リゾート気分を味わいながら留学生活を送ることができます。
滞在スタイルは校内にある寮もしくはホテル滞在、コンドミニアム滞在などから選択することができます。
休日にはリゾートを巡る旅行に出かけたり、授業後はショッピングなどを楽しむことも可能です。
3.1ヶ月の留学で資格を取ることはできる？
1ヶ月の留学で資格を取ることができます。
取れる資格は以下のようなものがあります。
- バリスタ
- TOEIC（国際コミュニケーション英語能力テスト）
- ヨガインストラクター
- J-SHINE（小学生に英語の授業を行う際に必要な資格)
1ヶ月留学では、1〜2週間留学よりも取得できる資格の幅が広がります。
4.1ヶ月の留学でも英語力は伸ばせる？
1か月の留学でも英語力は伸ばせます！」
特に「リスニング力」「スピーキング力」は1ヶ月の留学期間で十分に伸ばすことができます。
授業で習った新しい単語やイディオムを実際に外出先や他の留学生と交流する時に使用することで英語力のスキルアップがさらに期待できるでしょう。
5.ボランティアやインターンも1ヶ月の短期留学は可能？
ボランティアやインターンでも1ヶ月の短期留学は可能です。
語学留学をしながらボランティアに参加できるプログラムや、学校に通いながらインターンに参加できるカリキュラムもあります。
6.1ヶ月の留学でもエージェントは使うべき？
1ヶ月の留学でもエージェントを使うことをおすすめします。
渡航される国によってビザの申請が必要な場合にサポートしてくれたり、航空券取得をサポートしてくれるエージェントなども存在します。
情報収集のためにもまずは、エージェントに相談をしてみましょう。
まとめ：時間の有効活用で最高の1ヶ月社会人留学を！
今回は、1ヶ月の社会人留学について様々なテーマで紹介してきました。
ただ単に語学留学をするだけでなく、1ヶ月という期間であればインターンやボランティア参加できる留学プログラムなどもたくさんあります。
お仕事を継続しながら留学したい方も、コワーキング施設が校内に併設されている学校もあったり、自分に合った施設、環境で留学することができます。
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スマ留
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