TOEICテストはリスニングセクションとリーディングセクションに分かれていて、どちらのセクションでも文法の知識がないと解くことはできません。TOEICで良いスコアを目指すには、文法の学習は不可欠です。
そこで今回は、TOEIC初心者向けに文法対策になるおすすめの参考書を10冊ご紹介します。
TOEICの文法対策参考書選びに悩んでいる初心者の方はぜひ参考にしてください。
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- 1日1.5時間と短時間で勉強したいなら!ENGLISH COMPANY
- 市販の書籍で学習したいなら!トライズTOEIC
目次
初心者向け!TOEICの文法対策におすすめの参考書【10選】
それでは早速、TOEIC初心者におすすめできる文法対策の参考書をご紹介します。
自分に合ったものを探してみてくださいね。
- TOEICテスト 中学英文法で600点!
- TOEIC L&Rテスト 英文法 ゼロからスコアが稼げるドリル
- TOEICテスト英文法をひとつひとつわかりやすく
- TOEICテストに必要な文法・単語・熟語が同時に身につく本
- これでわかる英文法 中学1~3年
- 1駅1題 新TOEIC TEST文法特急
- TOEIC(R) TEST 英文法出るとこだけ!
- TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問
- TOEIC®テスト新形式精選模試 リーディング2
- TOEIC L&R TEST 900点特急 パート5&6
1.TOEICテスト 中学英文法で600点!
初心者向けにおすすめのTOEIC文法対策ができる参考書1冊目は、「TOEICテスト 中学英文法で600点!」です。
長年TOEICのスコアアップ指導に携わってきた小石 裕子氏の著書で、文法がTOEICテストでどのように出題されるのかをしっかりと押さえながら学習することができる参考書です。
初心者が誤解しやすいポイントや混同しがちな項目をきめ細かく解説もしています。実践問題やミニ模試が収録されていて、TOEICのリーディングセクションの良い対策になります。
問題を解きながら学習を進めたい方におすすめです。
この参考書で学習すると、TOEICリスニングセクションにも役立つ文法の基礎力も身につきます。文法の学習がメインですが、リスニング問題に苦手意識がある方にも最適です。
また、音声のダウンロードもできるので、耳から学習したい方にもおすすめ。ながら学習にも向いています。移動時間やスキマ時間を使って、音声でも学習してみましょう。
2.TOEIC L&Rテスト 英文法 ゼロからスコアが稼げるドリル
初心者向けにおすすめのTOEIC文法対策ができる参考書2冊目は、「TOEIC L&Rテスト 英文法 ゼロからスコアが稼げるドリル」です。
こちらは、全540問が収録されたドリル形式の参考書です。TOEICテストに必要な文法の基礎知識や解答テクニックを確認後、徐々に問題をレベルアップさせることで、無理なく学習を進められます。
ステップアップしながら確実に理解できるため、TOEIC初心者にも最適です。ドリルには、TOEICに出題される単語のみを使用していて、語彙力強化にも役立ちます。本書に出てきた単語でわからないものはしっかりと意味を調べ、さらに熟語なども覚えましょう。余裕があれば、辞書などで例文も調べることもおすすめします。
単語帳感覚で学習できるため、語彙力に不安がある方もぜひ利用してみてください。全英文に無料音声もついていて、ながら学習も可能です。
対象レベルはTOEICスコア300点程度からとされているため、基礎英文法に不安がある初心者によいでしょう。中学英文法から学習したい方、英検3級レベルの方に最適です。
3.TOEICテスト英文法をひとつひとつわかりやすく
初心者向けにおすすめのTOEIC文法対策ができる参考書3冊目は「TOEICテスト英文法をひとつひとつわかりやすく」です。
こちらは、TOEICスコア600点を突破するために必要な基礎英文法をわかりやすく解説した演習型参考書。TOEICの初心者が苦戦しやすいポイントをイラストで解説しているため、英文法が苦手な方でも学習しやすいでしょう。
中学・高校の英文法のおさらいから学習を始めたい方や、久しぶりに英語の学習をする社会人におすすめです。
パートごとに練習問題や実践テストがあり、巻末には模擬試験も収録されているため、実力を確認しながらステップアップすることができます。模擬試験などは、タイマーを使いながら学習すると良いですね。
CDが付属されているため、英文法の学習だけでなく、リスニング対策をしたい方にも良いでしょう。移動時間に音声を聞くだけでも学習効果が期待できます。
初めてTOEICを受験する方でも安心できるよう、受験の申し込み方法からテストの概要まで記載した「受験パーフェクトガイド」コーナーもあります。TOEICの情報が充実しているので、この1冊があれば初心者でも安心して受験ができるでしょう。
4.TOEICテストに必要な文法・単語・熟語が同時に身につく本
初心者向けにおすすめのTOEIC文法対策ができる参考書4冊目は、「TOEICテストに必要な文法・単語・熟語が同時に身につく本」です。
「この1冊でTOEIC頻出の文法・単語・熟語が同時に身につく」ということがうたい文句の参考書で、こちらは2部構成になっています。
第1部は基礎的な英文法を解説していて、第2部では単語や熟語集の例文が網羅され、ここで第1部で学習した内容を定着させていくという流れ。この2部構成により、短時間でも高い学習効果が期待できます。時短で学習効果を得たい方に良いでしょう。
本書は、中学・高校で習う基礎英文法もていねいに解説しているため、復習から始めたい方にも向いています。英文法に苦手意識がある方、今更中学英語の復習をどうしたらいいかわからない方にもおすすめです。
例文は280分ですが、そのなかに頻出単語・熟語を1,500語カバーしています。例文を暗記するだけでも語彙力が十分に身につくでしょう。語彙力を付けたい方は、例文を声に出して読むことをおすすめします。
5.これでわかる英文法 中学1~3年
初心者向けにおすすめのTOEIC文法対策ができる参考書の5冊目は、「これでわかる英文法 中学1~3年」です。
中学で習う英文法は英語の基礎です。この内容が理解できていないと、TOEICで高いスコアを獲得することは難しいと言えます。まず、中学の基礎英文法の復習から始めたいTOEIC初心者におすすめなのがこの参考書です。
この書籍は参考書と問題集が1冊になっていて、解説を読んで理解を深めてから問題演習に進める点が特徴です。中学英文法がこれ1冊で定着するため、英文法の復習をしたい方、英語が苦手な方におすすめできます。
この1冊さえしっかりと学習すれば、TOEIC500点から600点は獲れるでしょう。QRコードで音声を再生できるため、リスニング対策に効果的です。英語音声は無料でダウンロードできます。何度も聴いて、英語耳に近づけていきましょう。
また、本書は学習に入る前に読んでおくと良い「わかるゼミ」が掲載されています。この箇所には、間違いやすいポイントなどが記載されています。事前に読んでおくことで、内容をスムーズに理解できるよう工夫されているため、英語に苦手意識がある方にもおすすめです。
6.1駅1題 新TOEIC TEST文法特急
初心者向けにおすすめのTOEIC文法対策ができる参考書6冊目は、「1駅1題 新TOEIC TEST文法特急」です。
TOEICに出題される文法だけを取り上げた1冊で、TOEICテストPart5、6の学習に特化しています。内容はレベル別になっていて、初級編(550点)、中級編(730点)、上級編(900点以上)の構成となっています。
どのようなレベルの人でも使いやすい書籍なので、TOEICの英文法が初心者レベルの方もぜひ利用してみましょう。なお、TOEIC中級者・上級者でもまずは初級編から学習してください。良い復習になるはずです。
英語のリスニング音源も付属していて、米国人、英国人が読み上げています。英文法だけでなくリスニング対策をしたい方にもおすすめです。
電車をイメージした参考書なので、電車好きの方であればより楽しみながら学習できます。
7.TOEIC(R) TEST 英文法出るとこだけ!
初心者向けにおすすめのTOEIC文法対策ができる参考書7冊目は、「TOEIC(R) TEST 英文法出るとこだけ!」です。
本書の著者小石 裕子氏は、TOEICで満点を獲得しています。そのノウハウを活かした「33の鉄則=解き方の極意」で、TOEICのスコアアップが目指せる1冊です。5日間で完結できるプログラム構成が最大のおすすめポイントと言えます。
5日間で厳選されたTOEIC本番に出題される英文法のみを集中攻略するため、短期間でスコアアップを目指したい方や、学習時間がない忙しい方にも良いでしょう。演習問題や模試も付属されています。
5日間集中的に学習したら終わりではなく、本書を繰り返して学習することで知識のブラッシュアップができます。何回も読み返すことで、自信にもつながるでしょう。
この参考書にある鉄則を習得して実践することで、TOEICテストPart5、6の解答時間短縮を目指せます。時間内に解ききれない方にもおすすめです。
さらに、無料スマホアプリと連動していて、書籍の音声がスマホで聴くことができます。移動時間中のながら学習に最適です。ぜひ時間を有効活用して、TOEICの対策を行いましょう。
8.TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問
初心者向けにおすすめのTOEIC文法対策ができる参考書8冊目は、「TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問」です。
タイトルには1000問とありますが、実際には1049問が収録されていて、圧倒的な量で学習することができます。ボリュームのある参考書で、幅広く文法の学習をしたい初心者におすすめです。
特に、TOEICテストPart5に出題される英文法事項を網羅しているため、Part5に苦手意識がある方はぜひ利用してみてください。
正解への道筋を論理的にていねいに解説していて、間違っている選択肢がなぜ正解ではないのかも、しっかりと理解することができます。そのため、これまでなんとなくで選択肢を選んでいた方にも最適です。
また、使いやすさにもこだわった1冊で、左に問題ページ、右に解説ページと見やすい構成になっています。移動時間にも利用しやすく、スキマ時間に参考書を使って学習したい方にもおすすめの1冊です。
9.TOEIC®テスト新形式精選模試 リーディング2
初心者向けにおすすめのTOEIC文法対策ができる参考書9冊目は、「TOEIC®テスト新形式精選模試 リーディング2」です。
こちらは、TOEICテスト本番で出題予想される、あらゆるタイプの問題を5回の模試にした参考書です。すべての設問について、正解へと導くための手順がていねいに解説されているため、TOEIC初心者も利用しやすいでしょう。
また、TOEICスコアアップに直結する解答戦略や、学習のポイントについてアドバイスをしたコラムも充実しています。TOEICのスコアが伸び悩んでいる方にもおすすめできる参考書です。
さらに、こちらの参考書の各問題には正答率が記載されているため、本番のスコアも予想することができます。まだ、TOEICテストを受けたことがない初心者で、どれくらいのスコアになるのかまったくわからない方にも良いでしょう。
10.TOEIC L&R TEST 900点特急 パート5&6
初心者向けにおすすめのTOEIC文法対策ができる参考書10冊目は、「TOEIC L&R TEST 900点特急 パート5&6」です。
こちらの参考書は、TOEIC上級者でも満足できる1冊となっていて、口コミからは900点台の人でも正解率は7割程度とされているため、TOEIC上級者やハイスコアを目指す初心者におすすめです。
TOEICテストPart5、6の難問が集められていて、英語に自信がある方でも新しい知識や発見があるでしょう。英語力に自信があっても、あと少しのところで満点が獲得できない方にも最適です。
また、こちらは無料で音声をダウンロードすることができるため、リスニング対策にもなります。ながら聞きの学習も可能です。
そのほか、単語帳サイズで外出先でも学習しやすいのもメリット。TOEICテストPart5、6の難問を中心に文法を学習したい方は、ぜひ使ってみてください。
TOEICの文法対策ができる参考書の選び方【初心者向け】
続いて、初心者向けのTOEICの文法対策ができる参考書の選び方を解説します。
文法力を伸ばしたいという方はこちらもチェックしておきましょう。
- ボリュームで選ぶ
- 見やすさで選ぶ
- レベルで選ぶ
1.ボリュームで選ぶ
TOEICの文法対策ができる参考書のおすすめの選び方は、ボリュームで選ぶことです。
TOEIC初心者におすすめなのは、ボリュームが多すぎない参考書です。ページ数が多すぎると、途中で挫折してしまうこともあるでしょう。学習をしていて、残りページを見たときに、「まだこんなにあるのか…」と感じたことはありませんか。
分厚い1冊の参考書で学習するよりも、薄い参考書を複数冊使って勉強したほうが、達成感が得られるためおすすめです。書籍にはそれぞれ特徴があるので、種類が多い方が得られる情報も増えて、TOEICのスコアにもつながります。
また、TOEICテスト本番まで学習時間があまりないにも関わらず、ボリュームのある参考書を買ってしまうと、最後まで学習しないまま本番を迎えることにもなってしまいます。これだと「1冊終わっていないのに、TOEICテストを受けて大丈夫だろうか」という不安が生まれるでしょう。
そのため、TOEIC本番までの日数も考慮して、使いきれる参考書を選ぶことが大切です。
2.見やすさで選ぶ
TOEICの文法対策ができる参考書のおすすめの選び方2つ目は、見やすさで選ぶことです。
書店でTOEICの参考書を選ぶときは、少し中身を確認して、見やすいかどうかを確認しましょう。(書店のルールにしたがってください)文字の大きさ、色使い、スペースの使い方、イラスト解説の有無などをチェックしてくださいね。
参考書で重要なのは、あくまで内容ですが、見やすさといったビジュアル面も大切です。見やすくないと、そもそも参考書を開いて学習しようという意欲がわかないこともあります
総カラーの方が、色分けされていて読みやすいこともあるでしょう。稚拙に感じるかもしれませんが、イラストがある参考書のほうが分かりやすく感じて、それがモチベーションとなり、最後まで学習できることもあるのです。
参考書が使いやすい見た目をしているか、パッと見たときにわかりやすい雰囲気かどうかもチェックしてください。電子書籍を選ぶ際も、試し読み機能を使用して中身の見やすさを確認しておくと安心です。
3.レベルで選ぶ
TOEICの文法対策ができる参考書のおすすめの選び方3つ目は、レベルで選ぶことです。
TOEICの参考書には、さまざまなレベルのものがあります。全レベル対応の書籍もありますが、初心者向けや上級者向けのものなど、レベルが設定されていることが多いです。
極端な例ですが、TOEIC300点台の人がTOEIC900点台向けの参考書で学習をしても、完全に内容を理解できない場合が出てきます。演習問題を解いていても、誤答ばかりでやる気がでなくなったり、自信がなくなったりするはずです。
参考書のレベルが自分に合っていないと、学習効果が期待できず、スコアアップも目指せません。参考書にレベルの目安が書かれているので、自分に合ったレベルのものを選びましょう。
TOEIC初心者で自分のレベルがわからない人もいるかと思うので、英検とTOEICスコアの対応目安を紹介します。
TOEIC | 英検 | レベル |
250点 | 4級 | 初級 |
350点 | 3級 | 初級 |
450点 | 3級・準2級 | 初級・中級 |
550点 | 2級 | 中級 |
650点 | 2級 | 中級 |
750点 | 準1級 | 中級・上級 |
850点 | 準1級・1級 | 上級 |
上記の表を目安に参考書のレベルを判断してください。
久しぶりの英語学習の方は、レベルを落として参考書を選び、慣れていったらレベルを上げていくのもおすすめです。
TOEICの文法対策をするには英語コーチングもおすすめ
ここまでTOEIC初心者向けにおすすめの参考書を10冊紹介しましたが、独学ではなく英語コーチングもおすすめです。
より高い学習効果を期待したい方は、英語学習のプロから無料コンサルティングを受けてみると良いでしょう。
- プログリット
- ENGLISH COMPANY
- トライズ
1.プログリット
TOEIC英文法対策におすすめの英語コーチング1つ目は、プログリットです。
こちらは英語教育やバイリンガリズムなどの第一人者とされる上智大学教授がカリキュラムを監修しているのが特徴です。より効果的に英語を習得したい方に良いでしょう。
このスクールではTOEICのスコアアップを目的とした「TOEIC L&R TESTコース」が設けられており、平均して3ヶ月の受講期間で150点のアップを実現しています。
現状のTOEICスコアによってスコアアップできる点数は変わりますが、「TOEIC~450点」の場合は180点平均でアップ、「TOEIC450~600点」の場合は平均160点アップ、「TOEIC600点~」の場合は90点平均して上がっていることがわかります。
専属コンサルタントがTOEIC本番まで並走し、日々の学習管理や、毎日のチャット相談、英語添削、週次面談などのサービスを受けることができます。手厚いフォローがあるため、ひとりでの英語学習が苦手な方や、英語学習初心者の方に最適です。
現在60分間の無料カウンセリングを実施しているので、ぜひ受けてみませんか。
プログリットの口コミや評判は、下記の記事で詳しく解説しています。
2.ENGLISH COMPANY
TOEIC英文法対策におすすめの英語コーチング1つ目は、ENGLISH COMPANYです。
ENGLISH COMPANYを利用すれば、独学の最大3.8倍の成果があるとされているほどで、短時間で効果的に学習したい方におすすめの英語コーチングと言えます。
1日の学習時間は1.5時間。長すぎない学習時間なので、忙しい学生や社会人でも利用しやすいです。1.5時間確保できるか不安な方はスキマ時間学習を取り入れましょう。
実績も十分でTOEIC対策のコースはないものの、スコアアップを実現している方も多くいらっしゃいます。
また、カリキュラムは、言語学習に精通した日本語講師が、科学的な知見や日本人ならではの視点で作成します。一人ひとりにあったカリキュラムなので、無理なく学習できるはずです。自分に最適なカリキュラムで英文法を学びたい方におすすめします。
現在、無料体験授業を実施しているので、興味がある方はぜひ受けてみましょう。
ENGLISH COMPANYの口コミや評判は、下記の記事で詳しく解説しています。
3.トライズ
TOEIC英文法対策におすすめの英語コーチング3つ目は、トライズで2ヶ月完結の「TOEIC対策コース」が用意されています。
専属コンサルタントが利用者の学習成果を把握し、日々のメールやマンツーマンでの面談などで、学習プランを調整・改善します。このPDCAサイクルで、効果的に学習することができるのが魅力です。
実績も十分で、以下の通りどのレベルでも短期間でTOEICスコアを150点ほどアップできています。
トライズTOEICの2ヶ月間で何を学ぶのかを簡単にお伝えすると、まずは約2,000単語の暗記を行います。
TOEICでは語彙力が試される問題も多く出題されるので単語力の強化は必須です。
また、「速読」と「リスニング」で1分で150語を読めるリーディング力を身につけ「シャドーイング」というリスニング力を強化するトレーニングを並行して行うことで、ネイティブのスピードについていける耳を育てていきます。
このような学習カリキュラムの作成・管理が苦手な方でも、トライズなら最後まで挫折することなく英文法学習ができるでしょう。
トライズでは現在無料カウンセリングを実施しています。気軽に受けてみませんか。
トライズの口コミや評判は、下記の記事で詳しく解説しています。
まとめ:TOEIC英文法対策の参考書は自分に合ったものを選んで、最後まで読み込もう!
今回はTOEIC初心者向けに英文法対策ができる参考書をご紹介しました。
それぞれレベルが異なっているので、自分のレベルに合ったものを選んでくださいね。英語に不安がある方はもちろんのこと、自信がある方も一度中学英文法の復習をするのもよいかと思います。
TOEICテストで良いスコアを獲得するためには、中学英文法の基礎知識は欠かせません。まずは、復習から始めて基礎力を身につけていくのがおすすめです。
書店で参考書の実物を手に取ることができる場合は、中身を軽く確認して、見やすさもチェックしましょう。参考書には目安となるレベルが記載されていることがほとんどなので、自分に合うレベルの内容かも確認しておくと安心です。
独学に不安がある方は、次の英語コーチングもおすすめですので以下のスクールでまずは無料カウンセリングを受けてみるのも良いでしょう。
- 手厚いサポートが受けたいなら!PROGRIT(プログリット)
- 1日1.5時間と短時間で勉強したいなら!ENGLISH COMPANY
- 市販の書籍で学習したいなら!トライズTOEIC
プロからの指導を受けることで、効果的に英語学習ができるでしょう。
そのほか、English Withでは英語学習に役立つ記事を多数用意しています。気になる方は、こちらもあわせてチェックしてTOEIC対策を効果的に行いましょう。
https://english-with.com/toeic-part-kotsu/
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