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フィリピン留学Hub推薦!フィリピンへの大学進学でおすすめの学校まとめ【インタビュー記事】

フィリピン留学Hub推薦!フィリピンへの大学進学でおすすめの学校まとめ【インタビュー記事】


※記事内にプロモーションを含みます。
海外への大学進学を考えているけど、どこの学校がおすすめなんだろう?プロから話を聞いて自分にあった学校を見つけたいな!
ショーン
ショーン
こんにちは!これまで50社以上の英会話スクールを受講・取材をしてきた海外留学経験者のショーンです。English Withを運営しながら、様々なスクールの取材・体験記事を書いています。

今回は、海外留学のエージェントとして運営している「フィリピン留学Hub」の代表を務めるシンさんにおすすめの海外大学をインタビュー形式で聞いてきました。

海外進学は、将来的に世界で活躍するための選択肢の1つとして考えられていますが、「アメリカ・イギリス・オーストラリア・カナダ」などの代表的な国が挙げられますよね。

しかし、海外進学費用は高いという点があります。そのため、現在では英語圏以外の大学も人気があり、例えばフィリピンがその代表例です。学費が安く英語が身に付くコスパの良い海外進学先として人気を集めています。

今回は、そんなフィリピンの海外進学に詳しいエージェントである「フィリピン留学Hub」の代表であるシンさんに様々なことを聞いてきました。

この記事では、フィリピンの海外進学について特徴や、メリット・デメリット、おすすめの大学などまとめているので、将来留学を考えている方はぜひ参考にしていただければと思います。

ショーン
ショーン
「フィリピン留学Hub」の代表シンさんは、フィリピンにある大学や語学学校をよく知っているエキスパートです。有益な情報をたくさん仕入れてきたのでぜひご覧くださいね!

フィリピン留学Hubの海外留学記事をチェック!

目次

フィリピン留学Hubについて【どんな留学エージェント?】

ワウルド・スタディについて【どんな留学エージェント?】フィリピン留学Hubのオフィス

海外進学のサポートをはじめとしたサービスを提供している「フィリピン留学Hub」は一体どのような留学エージェントなのでしょうか?

今回は、代表のシンさんにインタビューをしてきたのでその内容を見てみましょう!

ショーン
ショーン
本日はよろしくお願いいたします!
シンさん
シンさん
よろしくお願いいたします!
ショーン
ショーン
まず「フィリピン留学Hub」とはどのような留学エージェントになりますか?
シンさん
シンさん
「フィリピン留学Hub」は、オンライン留学をはじめ、海外留学、海外の大学に通うための正規留学の支援を行っているエージェントになります。

主に、フィリピンを中心に海外留学の送客をしております。

ショーン
ショーン
そうなんですね!僕も以前は海外留学をしていたことがありエージェントを使って手続きや学校選びをしていました。

ちなみに、なぜフィリピンをメインに事業を展開しているのですか?

シンさん
シンさん
私自身、高校生の頃にアメリカ留学に行きたいと思っていたのですが、学費が高く断念した経験があります。それ以来何もせず社会人になって、ふと「英語を学びたいな」と思った時にフィリピン留学が思い当たりました。

その当時は、フィリピン留学は日本国内では浸透していなかったのですが、調べてみると格安にも関わらずマンツーマンでしっかりと学習できる環境が整っていることがわかったので留学することにしたんですね。

ショーン
ショーン
ご自身の経験があったからなんですね。
シンさん
シンさん
そうですね。実際に留学してみて英語力はかなりつきました。そんな経験を自分でしてみた結果、僕のように「留学は高いから諦めよう…」と思う人をできるだけ無くしたいと思う気持ちで「フィリピン留学Hub」を創立しました。
ショーン
ショーン
確かに、学費面で留学を断念する方は多いですよね。それがフィリピンであれば叶いやすいと言うことですね!

フィリピン留学Hubでは具体的にどのような海外進学のサポートをしてくれるのですか?

ワウルド・スタディでは具体的にどのような海外進学のサポートをしてくれるのですか?
ショーン
ショーン
フィリピン留学Hubではどのような海外進学のサポートを行っているのですか?
シンさん
シンさん
基本的には、留学前の学校選びから行政的な手続き、現地のキャンパスツアー、受験対策サポート、入学手続き等、留学生が現地でも困らないようにトータルでサポートさせていただいています。
ショーン
ショーン
すごいですね!今話を聞いただけでもかなり手厚いサポートを受けられることを感じています。
シンさん
シンさん
海外の大学進学は、ある程度の英語力も求められてくるので、ヒアリングした最初の段階で英語力が足りないと思う方であれば語学学校への手配なども行わせてもらっています。
ショーン
ショーン
確かに。僕もアメリカの大学に入ってからの最初の1年間は、自分の英語力のなさを肌で感じました。最初は教授が言っているホームワークもわからないレベルで…笑
シンさん
シンさん
海外の大学で授業を受けるのって簡単なことじゃないんですよね。また、最初は学校以外での生活面なども不安だと思います。

フィリピン留学Hubでは、入学してから生活の基盤を作るためのアパート契約や入学後1年の生活面/学習面のサポートまでしっかりとさせていただきます。

ショーン
ショーン
そこまでやってくれるんですか!?それは安心できますね。
シンさん
シンさん
実際に、大学進学の手続きをしてくれる業者はどこに頼ったらいいのかわからないという方が多くいらっしゃいますが、弊社では東日本(東京)と西日本(福岡)に正規留学専門のスタッフを配置しています。

更にフィリピンの首都であるマニラにも専門のリサーチ&サポートスタッフを常駐させているため、出発前の手続きから留学中の生活面まで、皆さん安心して申込んで頂いています。

ショーン
ショーン
なるほど!面倒なことはとりあえずフィリピン留学Hubさんにお任せすれば良いってことですね。笑

海外で生活することに慣れていない方がほとんどだと思うので、このようなサポートをしてくれるのはかなりありがたいですね。

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海外進学に詳しいプロに色々と聞いてみた!【インタビュー内容】

ここからは、フィリピンの海外進学の基本情報からメリット・デメリットまで詳しくインタビューしてきたので、確認してみましょう!

フィリピンへの海外進学について簡単に教えてください

フィリピンへの海外進学について簡単に教えてください
ショーン
ショーン
フィリピンへの海外進学ついて簡単に教えてください。
シンさん
シンさん
はい。基本的には大学への進学がメインとなるため日本と同じように4年間大学(学部によって3年制もあり)に通います。

学科も日本同様ですが、特に日本人はビジネスをしたい人が経営学、観光業界で従事したい人が観光学部、そして国連やNGOなどで働きたいような人は国際関係学部を選ぶ人が多いです。

ショーン
ショーン
年数や学科などは、日本国内の大学と同じなんですね。僕が海外留学した際には学部の変更がかなり簡単にできましたが、フィリピンの大学でも可能なのですか?
シンさん
シンさん
ショーンさんはアメリカの大学でしたよね?フィリピンは元々アメリカの領地だったこともありアメリカナイズされています。そのため、大学のシステムもそれに近いところがあるので学部・学科の変更は日本に比べると簡単ですね。
ショーン
ショーン
そうなんですね!大学1,2年生の頃って自分が何を学びたいのかまだわからないことも多いと思うので、学部・学科の変更がしやすい制度はありがたいですね。

フィリピンにある大学のレベルは世界的に見てどれくらいなのですか?

フィリピンにある大学のレベルは世界的に見てどれくらいなのですか?
ショーン
ショーン
フィリピンにある大学のレベルは世界的に見てどれくらいなのですか?
シンさん
シンさん
フィリピンには2000以上の大学機関がありますが、フィリピン留学Hubではフィリピン内の上位100校のみを紹介しています。

学部にもよりますが、その中でもトップの大学と言われるフィリピン大学で例えると日本の一橋大学や神戸大学よりも上になります。

ショーン
ショーン
それはすごいですね。
シンさん
シンさん
ただ、学歴を求めにフィリピンに進学する方はあまりいないので、そういう方はアメリカなどの有名な大学を目指すのが良いかと思います。
ショーン
ショーン
なるほど。でも「英語力」と言う点だけ考えると、アメリカでもフィリピンでも4年間も通っていればかなり話せるようになりますよね。
シンさん
シンさん
それは間違い無いですね。英語力はどちらの国でもしっかり身につけられると思います。

フィリピン留学Hubの海外留学記事をチェック!

フィリピンへの海外進学のメリット・デメリットを教えてください。

フィリピンへの海外進学のメリット・デメリットを教えてください。
ショーン
ショーン
フィリピンへの海外進学のメリット・デメリットについて教えてください。
シンさん
シンさん
わかりました。それではまずは「フィリピンへの海外進学のメリット」をお伝えしますね。

フィリピンへの海外進学のメリット

シンさん
シンさん
フィリピンへの海外進学のメリットの1つ目は「費用が凄く安い」と言う事です。年間の学費は平均15~20万円程度なので、日本人からすれば信じられないぐらい安いです。
ショーン
ショーン
え!そんなに安いんですか!大学生の貯金でもどうにかなるレベルですね。笑
シンさん
シンさん
2つ目は、英語だけではなくタガログ語も話せるようになるので、卒業時には3か国語話せるようになります。
ショーン
ショーン
タガログ語はフィリピンの共通言語ですよね?日本でもフィリピン人を雇用するケースが増えているのでタガログ話せる人材は重宝されそうですね。
シンさん
シンさん
そうですね。3つ目は、問題解決力が付くことです。日本や他の先進国と違い、フィリピンはインフラがそこまで発達していないことや考え方や習慣の違いでよく驚かされることがあります。

学生はそのたびに自分で問題を解決していく必要があるため、何の問題もなく生活している人と比べて、ものすごく問題解決の思考能力が高くなって行動力もついている人が多くいます。

ショーン
ショーン
サバイバル力ってやつですね。4年間も過ごせばものすごいタフになりそうですよね。
シンさん
シンさん
そうですね!繊細でマメな日本人が、3か国語を不自由なく話せるようになって、問題解決力や行動力もつくようになれば、社会人になる頃には即戦力になること間違い無いですね。

実際に、フィリピンに正規留学した日本の学生にインタビューをしたことがありますが、日本の一般の大学生と比べて3倍ほど思考力が高いと感じています。

事実、経営学部の人は在学2年目にして自分でビジネスを始めた人もいましたし、卒業と同時に世界的に一流企業のマッキンゼー&カンパニーというコンサルティング会社にヘッドハンティングされた人もいたほどです。

ショーン
ショーン
行動力が桁違いですね。大学で学んだこと以外にもフィリピンで生活することで日本では経験できないたくさんのことが学べそうですよね。

フィリピンへの海外進学のデメリット

ショーン
ショーン
次に、フィリピンへの海外進学のデメリットを教えてください。
シンさん
シンさん
まず英語ができなければ入学さえできません。英語での授業となるので当たり前のことですね。IELTSというテストでオーバーオール6.0前後が目安として必要になります。
ショーン
ショーン
TOEICで換算すると740~820点ほどですね。確かに、一見ハードルは高そうですね。
シンさん
シンさん
はい。でも、このくらいの英語力がないと単位をとるのも難しいですし、卒業までの道のりもかなり大変だと思います。
ショーン
ショーン
確かに、僕も入学前にこのくらいのスコアは持っていましたね。それでも、最初は苦労しました。
シンさん
シンさん
英語の基本的な知識は必須ですが、その後は現地で生活していれば慣れてきて英語力も上がります。

次のデメリットとしては、フィリピンは先進国ではないので、インフラが安定していません。特にWi-Fiが安定してなかったり停電があったりと日本ではあまり経験しないような不便さもあります。慣れてしまえば普通になる人は多いですが、その辺は認識しておいた方がいいですね。

ショーン
ショーン
日本のインフラに慣れていると最初はびっくりするかもしれませんね。水道とかも飲めないですし…まさにサバイバル力ですね。

フィリピン留学Hubの海外留学記事をチェック!

実際に、日本人でフィリピンへ海外進学している方は多いですか?

実際に、日本人でフィリピンへ海外進学している方は多いですか?
ショーン
ショーン
実際に、日本人でフィリピンへ海外進学している方は多いですか?
シンさん
シンさん
日本人の方はまだまだ少ないですね。例えば、1つの大学に1万3千人ほど学生がいたとしたら、韓国人は50人、日本人は5~10人未満といった割合です。
ショーン
ショーン
かなり少ないですね!その他の国籍はどうですか?
シンさん
シンさん
サウジアラビアやカザフスタンの中東諸国、中国・インド・インドネシア・タイなどのアジア諸国からフィリピンの大学に進学しています。

世界的に見るとフィリピンの大学進学はスタンダードだと思いますね。

ショーン
ショーン
それはやはり学費が安いから人気があるってことなんですか?
シンさん
シンさん
学費面の部分もありますが、例えば中東の人は医師免許をフィリピンで安く取って自国で開業する人が多くいます。

また、観光学部もフィリピンではメジャーで、世界中の5スターホテルが全て集まっているので、そういったホテルで働きたいという夢も叶えやすい環境があります。

事実、インターンで働き始めて能力が認められればそのまま本採用なんてこともあります。そういう意味で、日本人は知らないだけで「穴場の留学先」となっています。

ショーン
ショーン
それは賢い就職活動ですね!海外移住や世界的に有名な企業で本採用されるためのステップとしてフィリピンでまずは働く。なんてやり方もできますよね!

国内外での就職活動でフィリピンの大学を卒業することで不利になることはありませんか?

国内外での就職活動でフィリピンの大学を卒業することで不利になることはありませんか?
ショーン
ショーン
就職活動の際にフィリピンの大学を卒業することで不利になることはありませんか?
シンさん
シンさん
日本も同じですが、超有名大学出身でもない限り、海外でその大学を出ているからと言って何か優遇されるという事はないと思います。

それよりも、メリットのところで話した「3か国語話せること」「問題解決能力が高いこと」など実力を付けて勝負できるようになるという目的で来た方がいいです。

ショーン
ショーン
学歴だけでは無いってことですね。どんなことを学生時代に経験してきたかが大事ですね。

今後、フィリピンへの海外進学の需要は高まっていくと思いますか?

今後、フィリピンへの海外進学の需要は高まっていくと思いますか?
ショーン
ショーン
今後、フィリピンへの海外進学の需要は高まっていくと思いますか?
シンさん
シンさん
需要は今後も伸びていくと思っています。ただ正直、フィリピンの大学案内は、大学単位・学部学科単位で膨大な情報量があり、更にビザ関係など法的な手続きをきちんとできるエージェントが少ないと感じています。

しかも、その情報や法的ルールが年単位で変わっていくということも少なくなく、そのことを知らなかったのが原因で学生ビザを失った人もいます。

ショーン
ショーン
それはしっかりリアルタイムで情報を持っていないと難しいですね。
シンさん
シンさん
はい。弊社の場合は、東日本と西日本に専門の日本人スタッフをそれぞれ配置し、更にフィリピン現地にも専門のフィリピン人スタッフを常駐させて都度情報を更新しながらサポート体制を整えているので安心してください。

まだまだ、フィリピンの正規留学と言われてもイメージできない人が多いと思いますが、「穴場の留学先」のメリットを知ってもらい、もっと普及させていきたいと考えています。

ショーン
ショーン
フィリピンへの大学進学は僕も良いと思います。コスト面だけでなくサバイバルスキルが身についたりと得るものがたくさんありそうですので、需要が高まるにつれて人気も出てくると良いですね!

フィリピン留学Hubの海外留学記事をチェック!

どんな人にフィリピンの正規留学はおすすめですか?

どんな人にフィリピンの正規留学はおすすめですか?
ショーン
ショーン
どんな人にフィリピンの正規留学はおすすめですか?
シンさん
シンさん
僕もそうでしたが、海外の大学進学と聞くとやはりアメリカやカナダを最初にイメージすると思います。

ですが、学費・生活費ともにかなり掛かってしまうので、現実的じゃないと考える人も多くいらっしゃいます。

そんな時、特にその国じゃなければ達成できない何かがなければ、3か国語話せるようになって、問題解決力・行動力もついてくる格安のフィリピンへの正規留学はお勧めですね。

ショーン
ショーン
僕も今回お話を聞いて「フィリピン留学はかなり魅力的」だと感じました。
シンさん
シンさん
ありがとうございます。また、AIの発達によって人から職がどんどん奪われていき、これからの若い世代は一筋縄ではいかない世界が待ち受けています。

そんな時、「どんな状況になっても自分でサバイバルしていける力」を付けたい人にとって、最適な進学先になるはずです。

ショーン
ショーン
フィリピンの大学進学についてよくわかりました!今回のインタビューはここで終了になります。ありがとうございました!
シンさん
シンさん
ありがとうございました!

フィリピンにある海外進学が可能な大学まとめ【10選】

ここからは、今までたくさんの学校を視察してきたシンさんがおすすめするフィリピンの大学を10選ランキングにして紹介していきます。

簡単に学校紹介と特徴をリストアップしているので大学選びの目安にしてください。

より詳しい学校紹介に関しては「フィリピン留学Hub」の公式サイトに書かれています。こちらも確認してみてくださいね。

フィリピン留学Hubの海外留学記事をチェック!

※各校舎の写真素材はフィリピン留学Hub様のものを使用しております。

1位.フィリピン大学デリマン校(University of the Philippines Deliman)

1.フィリピン大学デリマン校(University of the Philippines Deliman)
場所 マニラ(ケソンシティ)
治安 基本的に良好だが軽犯罪に注意
コスト(年間学費) 約16万円

2位. アテネオ大学(Ateneo de Manila University)

2. アテネオ大学(Ateneo de Manila University)
場所 マニラ(ケソンシティ)
治安 基本的に良好だが軽犯罪に注意
コスト(年間学費) 約30万円

3位. デ・ラサール大学(De La Salle University)

3. デ・ラサール大学(De La Salle University)
場所 マニラ(マラテ)
治安 基本的に良好だが軽犯罪に注意
コスト(年間学費) 約50万円

4位. サント・トーマス大学(University of Santo Tomas)

4. サント・トーマス大学(University of Santo Tomas)
場所 マニラ(マニラ市)
治安 基本的に良好だが軽犯罪に注意
コスト(年間学費) 約30万円

5位. シリマン大学(Siliman University)

5. シリマン大学(Siliman University)
場所 ドゥマゲテ
治安 基本的に良好。
コスト(年間学費) 約15万円

6位. フィリピン大学マニラ校(University of the Philippines Manila)

6. フィリピン大学マニラ校(University of the Philippines Manila)
場所 マニラ(エルミタ)
治安 基本的に良好だが軽犯罪に注意
コスト(年間学費) 約16万円

7位. フィリピン工科大学(Polytechnic University of the Philippines)

7. フィリピン工科大学(Polytechnic University of the Philippines)
場所 マニラ(マニラ市)
治安 基本的に良好だが軽犯罪に注意
コスト(年間学費) 約25万円

8位. サンカルロス大学(University of San Carlos)

8. サンカルロス大学(University of San Carlos)
場所 セブ(セブシティ)
治安 基本的に良好
コスト(年間学費) 約15万円

9位. マプア大学(Mapúa University)

9. マプア大学(Mapúa University)
場所 マニラ(イントゥラモロス)
治安 基本的に良好だが軽犯罪に注意
コスト(年間学費) 約40万円

10位. アジアン・インスティチュート・オブ・マネジメント(Asian Institute of Management)

10. アジアン・インスティチュート・オブ・マネジメント(Asian Institute of Management)
場所 マニラ(マカティ)
治安 基本的に良好
コスト(年間学費) 約300万円

最後に:フィリピンへの海外進学を考えるならまずは「フィリピン留学Hub」へ聞いてみよう!

今回は、海外留学のエージェントとして人気の「フィリピン留学Hub」代表のシンさんにインタビュー形式でフィリピンの海外進学に関して様々質問をしてみました。

また、フィリピンでおすすめできる大学も紹介いただけたので、これから海外進学を考えている方にとっては有益な情報になったかと思います。

海外留学は、英語力をある程度身につけておく必要があるので一筋縄では行かないことが多いですが「フィリピン留学Hub」でカウンセリングをしてもらえれば、入学前に通う語学学校の案内を受けることも可能です。

英語初心者でも半年ほどしっかり語学学校で学び続けていれば、フィリピンの大学に入学できるレベルにまで到達できるので、学びたい姿勢があれば誰にでもチャンスはあるなと思います。

また、学費面で考えても日本の大学や英語圏の大学に比べてもはるかにリーズナブル。金銭的な負担を最小限にして英語力をはじめとしたサバイバル力が身につきます。

「将来的に海外で活躍したい方」「日本人が少ない国で生活してみたい方」「大学費用を抑えて卒業したい方」などにとっては、フィリピンへの大学進学はかなりおすすめできるかと思います。

より、詳しく学校情報やその他英語に関する情報をチェックしてみたい方は「フィリピン留学Hub」の公式サイトをみてみましょう!

シンさんにLINEやメールで無料相談することもできるので、ぜひ情報収集を行ってみてくださいね!

フィリピン留学Hubの海外留学記事をチェック!

その他、フィリピン大学進学ではありませんが、留学についてまとめた記事はこちら!

https://english-with.com/philippines-effect/

フィリピン人の英語力が注目されている理由とは?【英語教育の違い】今回の記事では、English With編集部が「フィリピン人の英語力が高いと注目をされている理由」をまとめみました。また、フィリピンの英語教育事情などについても詳しくお伝えしていくのでぜひ参考にしてみてください。...

https://english-with.com/philippines-ryugaku-hiyou/

執筆者
池谷翔太
高校卒業後、アメリカの大学に正規入学し4年間留学していました。 日本帰国後はフリーランスでプロ野球選手の通訳などを経て、2019年からEnglish Withを運営、ライターとして記事執筆、英会話講師などもたまに行なっています。
編集責任者
池谷 翔太
English With編集長。アメリカの大学に正規留学。外資系旅行会社・留学エージェントでの実務経験を経て英会話講師、中日ドラゴンズのプロ野球選手の専属通訳なども経験。現在はEnglish With編集長を務める。取材・受講した英会話スクール・サービス数は50社、比較検証したサービスは100を超える。
監修者
吉田 和史
English With代表&コンテンツ管理最高責任者。英語教育系会社で語学留学カウンセラーとして300名以上のカウンセリング、オンライン英会話・英会話スクール事業立ち上げを経験。その後、RIZAP ENGLISH取締役、MeRISE英会話執行役員CMO、英語学習アプリ会社取締役COOとして活動経験あり。現在は、英語学習サイトEnglish With代表を務める。体験・受講した英語系サービスは20社、比較検証したサービスは100を超える。
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