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英語は基礎から覚えたい【Aから始まる】英単語20

英語は基礎から覚えたい【Aから始まる】英単語20


※記事内にプロモーションを含みます。

英語学習を始めたての時は、英単語量を増やして学習をしていくのではないでしょうか。実際に使える英語力は自分が覚えているボキャブラリーの量で会話の理解度も変わりますし、会話の幅が異なります。

英単語学習は地道ですが、今回はAから始まるボキャブラリーを20個まとめてみた。

効率よく英単語を覚える方法は、英単語を覚える3つのサイクル!【忘却曲線】を理解して英単語を記憶できる!で書いたので興味のある方は見てみて下さい。

1. ability「能力・技量・力量・才能」

“ability + to do” で「〜することが出来る」で、基礎の日常英会話でよく使われます。

例文

He has the ability to pass the exam, but he must work harder.
(彼は、この試験を合格する能力がある。でも、彼は一生懸命にならねばならない。)

2. able「有能な・腕利きの」

“be able to” で「〜することが出来る」で会話でよく耳にしますね。

例文

Jane is able to swim.
(ジェーンは泳ぐことが出来る。)

You must be able o speak English for this job.
(あなたは、この仕事のために英語が話せなければならない。)

3. abandon「捨てる・見捨てる・やめる」

abandon

例文

She abandoned a friend.
(彼女は、友達を見捨てる。)

When the heavy rain started, we abandoned the soccer game.
(雨が強くなってきたとき、サッカーゲームを中止にした。)

4. abbreviate「短縮する・略して書く」

“By the way”を”BTW”や”as soon as possible”を”ASAP”と書くことを”abbreviate” で短縮すると表現します。

例文

The word “”telephone” is often abbreviated to “phone”.
(よくテレフォンをフォンと略することがある。)

5. abbreviation「省略・短縮・略語」

“abbreviate”の名詞が”abbreviation”です。

例文

TV is an abbreviation for “television”.
(TVはテレビジョンの略語です。)

6. absent「留守で・欠席の・欠勤の」

スクールやオフィスで誰かが休みのときによく使われる「形容詞」の英単語です。

例文

He was absent from school yesterday because he had a touch of fever.
(彼は昨日学校を休みました。なぜなら、彼は少し熱があったから。)

7. absence「不在・留守・欠席・欠勤」

“absence” が「形容詞」に対して、”absence”は「名詞」として用いられます。

例文

I am doing Mike’s job in his absence.
(私は、マイクの不在で彼の仕事をしています。)

8. absolute「絶対の・絶対的な・完全な」

“absolute”は日常でも頻出する単語なので覚えておくと会話に役立ちます。

例文

You’ve been an absolute right. I couldn’t have imagined without your help.
(あなたは疑問の余地のないぐらいいつも正しい。あなたの助けがないことを想像できないよ。)

She has never played darts. She is an absolute beginner.
(彼女は、ダーツをしたことがありません。彼女は、絶対に初心者です。)

10. absolutely「絶対的に・完全に・まったくのそのとおり」

“absolute”の「副詞」として”absolutely”はアメリカ人の会話の中で頻繁に使われます。”completely”と同じ意味を持ちます。例文の用に簡単な分にでも「副詞」として使われることがあります。

例文

You’re absolutely right.
(あなたの言うとおりです!)

It’s absolutely sure!
(絶対だよ!)

11. aboard「(船に)乗って」

海外旅行する人は覚えておきましょう。”go aboard”で「乗車する」「乗船する」とよく使われることがあります。

例文

Are all the passengers aboard?
(乗客は皆乗りましたか?)

12. abroad「海外へ・国外へ・広まる」

abroad

“study abroad”で「海外留学」という意味でも使われ、「海外」という使われ方もありますが、「広まる」という意味も併せ持っているので覚えておきましょう。

例文

Are you going abroad this summer?
(あなたは、海外にこの夏行く予定ですか?)

The news got abroad.
(その情報は広まった。)

13. absurd「不合理な・道理に反した・ばかげた」

例文

Don’t be absurd! Of course! I can’t learn Japanese in three days!
(それは馬鹿げてるよ!もちろん、3日間で日本語は覚えれないよ!)

14. access「接近・立ち入り・入手・利用」

複数の意味を持っている”access”ですが、日本語で使われる意味とほぼ同じで考えていいでしょう。

例文

Do you have access to a computer at home?
(あなたは、家でコンピュータを利用できますか?)

15. accept「引き受ける・認める」

“accept”は日常会話でも覚えておくととても役立つ単語です。

例文

David asked me to join the party tonight.
(デイビッドが今夜のパーティを誘ってくれました。)
I accepted the invitation to his party.
(私は、彼のパーティーの招待を受け入れることにしました。)

She was accepted at Harvard.
(彼女はハーバード大学に入学した。)

“be accepted”で「受け入れられる」として使うことも出来るの例文のように「入学した」として使うことが出来ます。

16. acceptable「受諾できる・満足な・喜ばれる」

“acceptable”は「満足もしくは許容できるの行く何かを受け入れる」受諾できる際に良く使われるます。

例文

Her performance was acceptable. She did good job.
(彼女のパフォーマンスは喜ばれていたよ。彼女はよくやった。)

It’s not acceptable to make so many mistakes.
(多くのミスをすることは許容できることではない。(容認できない))

17. absorb「吸収する・吸い上げる・取り入れる」

absorb

水や何かを吸い上げることとして良く使われますが、「注意や時間などを奪う」という意味でも使われることがあります。

例文

The task absorbed all my time today.
(その仕事のため今日の時間全てを取られた。)

18. above「より上に・より高く・の上に」

“above”=「上」と覚えておけば文章や英会話の流れで意味が掴めてきますね。

例文

There is a picture on the wall above the fireplace.
(暖炉の上に絵が飾られています。)

we only accept children above the age of 6.
(私たちは、6歳以上の子供しか受け付けていません。)

19. above all「なにより・なかでも」

会話の中で”~ and above all”「そして何より」と接続しとして良く使われるのを耳にしますね。使いこなせるとネイティブっぽく話せます。

例文

Above all, don’t forget to call when you get there.
(なにより、そこに着いた時に電話するのを忘れないでね。)

20. abuse「乱用する・悪用する・虐待する」

例文

People who abuse alcohol over a long period will develop health problems.
(人は、アルコールを長い間乱用(服用)すると健康面問題に発展します。)

Jake was abused by his father.
(ジェイクは彼の父親に虐待されていた。)

The referee is abusing authority.
(審判員は、職権を乱用している。)


以上、いかがでしたか。Aから始まるボキャブラリーを20個まとめました。

今回紹介した英単語を覚えて、日常英会話で話してみましょう。

執筆者
吉田 和史
LISH株式会社代表取締役CEO。留学カウンセラー・語学カウンセラーとして500名以上のカウンセリングを経験。また、オンライン英会話・英語コーチングサービスの事業責任者として英語教育業界で経験を積み、LISH株式会社創業。コンテンツ責任者としてメディア全体の運営を行っています。
編集責任者
池谷 翔太
English With編集長。アメリカの大学に正規留学。外資系旅行会社・留学エージェントでの実務経験を経て英会話講師、中日ドラゴンズのプロ野球選手の専属通訳なども経験。現在はEnglish With編集長を務める。取材・受講した英会話スクール・サービス数は50社、比較検証したサービスは100を超える。
監修者
吉田 和史
English With代表&コンテンツ管理最高責任者。英語教育系会社で語学留学カウンセラーとして300名以上のカウンセリング、オンライン英会話・英会話スクール事業立ち上げを経験。その後、RIZAP ENGLISH取締役、MeRISE英会話執行役員CMO、英語学習アプリ会社取締役COOとして活動経験あり。現在は、英語学習サイトEnglish With代表を務める。体験・受講した英語系サービスは20社、比較検証したサービスは100を超える。
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