この記事では、大学受験生に向けて、英語のリスニング学習に効果的なアプリについてご紹介しています。
大学受験で志望校に合格するためにも、英語で点数を取れるようにしておく必要性が高まっています。しかし、英語に求められるスキルの中でも、英語を聞きとるリスニングを苦手とする受験生は少なくありません。
リスニング力を強化するためには、できるだけ多く英語に触れることが大切です。そこで、おすすめしたいのがアプリによるリスニング学習。アプリであれば通学などのスキマ時間などにいつでも手軽に英語を聞くことができ、リスニング力向上にはとても効果的です。
しかし、リスニング学習に使えるアプリはたくさん種類があり、どれを利用すればいいか分からない方も多いでしょう。
そこでは、大学受験に適したアプリの選び方について詳しく解説。記事の後半ではおすすめのアプリについてもご紹介するので、参考にしてみてください。

【監修者】
吉田 和史(よしだ かずし)|English With プロデューサー/LISH株式会社 代表取締役
English Withのプロデューサーとしてコンテンツ品質管理を統括。語学留学カウンセラーとして300名以上を支援し、英会話スクール・オンライン英会話・法人英語研修など複数の英語教育事業の立ち上げに従事。RIZAP ENGLISH取締役、MeRISE英会話CMOとして事業運営にも携わる。英語学習サービスの体験・比較検証は100社を超え、フィリピン・オーストラリア留学の実経験と業界知識に基づいたレビューに定評がある。

【編集者】
池谷 翔太(いけがや しょうた)|English With 編集長/語学学習メディア運営責任者
アメリカの大学へ正規留学し心理学・ホテル経営学を専攻。外資系旅行会社、留学エージェント、大学の交換留学サポートなど、語学・留学分野での豊富な実務経験を持つ。2019年よりLISH株式会社に参画し、English Withの編集長として記事制作・取材・比較検証を統括。英会話講師やプロ野球選手の専属通訳としての実務経験を活かし、実体験に基づくレビューと高い編集品質に定評がある。取材・受講した英語サービスは50社以上、比較検証は100社超。
目次
まず結論|共通テストのリスニング対策に本当に強いアプリはこれ
| 特徴 | 料金 | アプリ内課金 | OS | 学習内容 | 学習レベル | ディクテーション機能 | 音声速度調整機能 | 学習時間記録 | 過去問 | 本番形式への対応 | 復習のしやすさ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| スタディサプリ大学受験講座 | プロ講師の講義動画+演習で、共通テストから二次試験まで対策できる。 | 月額2,178円(税込) | あり | iOS/Android | 映像授業(プロ講師による解説)、共通テスト対策講座など豊富なコンテンツ | 共通テストレベルから難関二次試験 | ![]() |
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講座により![]() |
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| シャドプラス | シャドーイング中心の英語リスニング学習を行うサービス。 | 月額3,980円(税抜)~ | あり | iOS/Android | 英語音声を使った シャドーイング学習が中心 | 初心者〜上級者向け | ![]() |
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| レシピー | AIが学習者に合わせて作成したカリキュラムで、英語の4技能を学べる。 | 月額480円(税込)~ | あり | iOS/Android |
リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング、単語・文法 |
初心者〜上級 | ![]() |
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この3つのアプリがおすすめな理由
まずは、なぜこの3つのアプリがおすすめなのかを見ていきましょう。
結論から言うと、以下の4つの点に優れているからです。
- 過去問に対応している
- 音声が本番レベル
- 問題形式が本番と同じ
- ディクテーションやスクリプトなど学習機能が充実している
リスニング対策で特に重要なのは、出題形式に慣れることです。そのため、アプリ上で過去問に近い問題を解けるかどうかは大きなポイントになります。加えて、使用されている音声や問題形式が本番と同レベルであることも欠かせません。レベルや形式が異なると、十分な対策にならない可能性も。
さらに、聞いた音声を書き取る「ディクテーション」や、内容を確認できる「スクリプト」機能があると、弱点を把握しながら効率よくリスニング力を伸ばせます。
ここで紹介しているアプリは、これらの条件をしっかり満たしているため、大学受験のリスニング対策に特におすすめです。

【編集者】
池谷 翔太(いけがや しょうた)|English With 編集長/語学学習メディア運営責任者
大学受験で英語のリスニング学習に使うアプリの選び方
上記のおすすめな理由を踏まえた上で実際にアプリを選ぶ際はどのような点に注目して行けば良いのか、見ていきましょう。
- 過去問の有無・本番形式への対応
- 音声速度調整・ディクテーション・スクリプト
- 学習レベル(基礎・中級・共通テストレベル)
- 無料でできること・有料課金の範囲
- 学習管理(復習・弱点分析)のしやすさ
1.過去問の有無・本番形式への対応
まず確認したいのは、過去問が収録されているか、そして本番と同様の出題形式に対応しているかという点です。
アプリを使う最大の目的は、大学入試のリスニングテストに万全の状態で臨むこと。そのためには、実際の試験と同じ形式で練習できるアプリを選ぶことが欠かせません。
たとえアプリ学習によってリスニング力そのものが向上しても、問題形式が本番と異なっていると、試験当日に戸惑い、十分に実力を発揮できない可能性があります。一方、過去問が用意されているアプリであれば、出題パターンや進行に慣れることができ、本番への不安も軽減されます。
こうした理由から、過去問を通して本番形式に慣れることができるアプリは、特におすすめだと言えるでしょう。
2.音声速度調整・ディクテーション・スクリプト
次に注目したいのは、アプリにどのような学習機能が備わっているかという点です。
中でも、最も重要と言っても過言ではないのが音声の速度調整機能です。リスニングに慣れていない初心者にとって、ネイティブスピードの音声はハードルが高く、内容をほとんど聞き取れないまま学習へのストレスが増してしまうこともあります。速度を落として段階的に練習できれば、無理なく耳を慣らすことができます。
さらに、聞き取った英文を書き取る「ディクテーション」は、自分がどの単語・どの音を聞き取れていないのかを明確にできる効果的な学習法です。弱点が可視化されるため、リスニング力を一段階引き上げたい人に特におすすめです。
加えて、スクリプト機能があれば、聞き取れなかった単語や表現をその場で確認できます。「この単語はこう発音されるのか」と理解を深め、次のリスニングに生かすことができるため、学習効率も大きく向上します
3.学習レベル(基礎・中級・共通テストレベル)
基礎・中級・共通テストレベルなど、複数の学習レベルが用意されているアプリを選ぶことも重要なポイントです。
リスニング対策アプリを使い始めても途中で挫折してしまう理由の一つに、教材のレベルが自分に合っていないことが挙げられます。リスニングの基礎がまだ十分に身についていない段階で、中級や本試験レベルの問題に取り組んでしまうと、ほとんど聞き取れず、モチベーションを失ってしまいがちです。一方で、現在の実力よりも簡単すぎる内容では、学習効果が十分に得られません。
こうしたミスマッチを防ぐためにも、複数の難易度が用意されており、自分の今のレベルに合った問題から段階的に取り組めるアプリを選ぶことが大切です。
4.無料でできること・有料課金の範囲
アプリを利用するにあたって、料金が発生するのか、また無料版でどこまで学習できるのかも事前に確認しておきたいポイントです。
大学受験対策としてアプリを利用する場合、学生の利用者が多く、できるだけ出費は抑えたいと考える人も少なくありません。アプリの中には、無料でも十分な学習ができるものがある一方で、無料版では機能や学習量に大きな制限があり、継続的な学習には課金が必要になるものもあります。
使い始めて学習が軌道に乗ってきた段階で、「必要な機能が有料版でしか使えなかった」と気づいてしまうと、学習意欲が下がってしまうこともありますよね。
そうした事態を避けるためにも、アプリを選ぶ際は、無料でできる学習内容と有料版であればその料金体系をあらかじめ確認しておくことが大切です。
5.学習管理(復習・弱点分析)のしやすさ
最後に確認したいポイントは、学習の進捗や理解度を管理しやすいかどうかです。
やみくもに学習を続けているだけでは、大学受験で高得点を取るのは難しいでしょう。受験対策で最も重要なのは、自分の弱点を正確に把握し、そこを重点的に反復練習することです。しかし、自分自身で弱点を見つけるのは意外と難しいものです。学習履歴や正答率をもとに、アプリが理解度を分析し、苦手な分野や項目を提示してくれる機能があれば、学習効率は大きく向上します。どこを重点的に復習すべきかが明確になるため、無駄のない対策が可能です。
こうした進捗管理・分析機能を活用することで、本試験に向けた実力を着実に伸ばし、高得点を狙うことにつながると言えるでしょう。

【監修者】
YUSHIN KAGAMI| 一般社団法人英語コーチング協会 代表講師
大学受験に使える!おすすめリスニング英語学習アプリ【7選】
前項では大学受験のリスニング対策アプリの選び方について解説しました。
ここでは、大学受験でのリスニング強化に役立つ英語学習アプリを厳選して7つ紹介します。
| 特徴 | 料金 | アプリ内課金 | OS | 学習内容 | 学習レベル | ディクテーション機能 | 音声速度調整機能 | 学習時間記録 | 過去問 | 本番形式への対応 | 復習のしやすさ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| スタディサプリ大学受験講座 | プロ講師の講義動画+演習で、共通テストから二次試験まで対策できる。 | 月額2,178円(税込) | あり | iOS/Android | 映像授業(プロ講師による解説)、共通テスト対策講座など豊富なコンテンツ | 共通テストレベルから難関二次試験 | ![]() |
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講座により![]() |
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| シャドプラス | シャドーイング中心の英語リスニング学習を行うサービス。 | 月額3,980円(税抜)~ | あり | iOS/Android | 英語音声を使った シャドーイング学習が中心 | 初心者〜上級者向け | ![]() |
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✖️ | ✖️ | ✖️ | ![]() |
| レシピー | AIが学習者に合わせて作成したカリキュラムで、英語の4技能を学べる。 | 月額480円(税込)~ | あり | iOS/Android |
リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング、単語・文法 |
初心者〜上級 | ![]() |
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✖️ | (TOEFLなど資格試験には対応) |
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| 英語リスニング | ニュースや英会話フレーズを日英字幕付きで「聞き流し」学習できる。 | 無料 | なし | iOS/Android | 英語ニュース/英会話例文/英単語を音声+字幕で聞き流し。 | 初級〜中級者 | ✖️ | ![]() |
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| ディクトレ | 「ディクテーション」に特化した英語リスニング学習アプリ。 | 無料 | なし | iOS/Android | 音声を聞いてタイピングで書き取り→答え合わせ→解説という流れで、ディクテーションを中心にリスニング力を鍛えられる。 | 基礎〜中級 | ![]() |
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| Vioice Tube | 動画ベースの英語学習アプリ。 | 無料 ※有料版は4,400(税込)~ |
あり | iOS/Android | YouTube 等動画を英語教材として学習 | 初級〜上級 | ![]() |
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| バイリンガルニュース | 人気ポッドキャスト番組「バイリンガルニュース」の公式英語学習アプリ。 | 無料 | あり | iOS/Android | 英語ポッドキャスト音声+日英テキストでリスニングと語彙を学習。 | 中級〜上級 | ![]() |
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1.スタディサプリ大学受験講座
| 料金 | 月額2,178円(税込) |
|---|---|
| 対応OS | iOS/Android |
スタディサプリ大学受験講座は、大学受験生を対象とし共通テストから2次試験まで志望校合格に必要な知識やノウハウを学べるアプリです。
スタディサプリ大学受験講座のリスニング講座は、リスニング力を高めるトレーニング機能や解説が充実しているのが特徴。音声のスクリプトが閲覧できるので、大学受験に必要な英単語やフレーズをしっかり確認して学習を進めることができます。また、クイズ形式で学習できる機能があるので、モチベーションを保ちながら学習することも可能です。
さらに、スタディサプリ大学受験講座で講座を担当しているプロ講師は、解説が分かりやすいと評判。リスニングを含めて共通テストの対策や出題傾向、各設問で問われる力や解き方のコツまで詳しく教えてくれます。
その他、ディクテーションと音読トレーニングが用意されており、実践的なリスニング対策ができるのもポイント。ディクテーションとは英語の音声を1字1句聞き取るトレーニング方法で、集中力向上や弱点克服、文脈から意味を推測するスキルの向上が期待できます。
聞き取った英文を書き出すことにより、自分が聞き取れない発音や音を見つけ出し、弱点強化に集中したトレーニングを積めるので、結果的にリスニング力向上に繋がります。
音読トレーニングでは、英語を英語のまま理解する力を鍛えます。共通テスト対策講座で出題されている英文を音声が読み上げてくれるので、それを参考に何度も音読することで、英語をそのまま理解して処理するスキルを高められるのです。
スタディサプリ大学受験講座では14日間の無料体験を実施しているので、公式サイトをチェックしてみましょう。
2.シャドプラス

| 料金 | 月額3,980円(税抜)~ |
|---|---|
| 対応OS | iOS/Android |
シャドプラスは、1日15分から取り組める英語リスニング特化型のシャドーイング学習サービスです。
英語音声を聞いた直後に追いかけて発音する「シャドーイング」は、リスニング力や処理速度、発音の向上につながる学習法として広く知られていますが、自己流では効果を感じにくい点もあります。
そこでシャドプラスでは、準備段階から正しいやり方を丁寧に解説し、科学的な理論に基づいたステップで学習できるように構成。スマホひとつで、細かくスピード調整できる音声再生やチャンクごとの学習が可能で、移動時間などのすき間時間にも取り組めるのが特徴です。
また、文法解説動画や英語学習ウェビナーなどのコンテンツも見放題で、初心者から上級者まで幅広く対応しています。フィードバックプランでは、専任チームによるシャドーイング音声の添削が受けられ、自分では気づきにくい改善点を的確に指摘してもらえるのも魅力ですね。
さらにTOEIC IPテスト申し込みやNikkei Asia購読権などのオプションもあり、学習の幅を広げられます。
シャドプラスを利用してリスニング力を基礎から向上させたい方は、公式サイトをチェックしてみてください。
3.レシピー
| 料金 | 月額480円(税込)~ |
|---|---|
| 対応OS | iOS/Android |
レシピーは、リスニングやスピーキング、リーディングなど様々な学習ができるアプリです。
レシピーの大きな特徴は、学習者一人ひとりに対してAIが最適化された学習カリキュラムを作成してくれること。最短で英語力を高められるようにカリキュラムを作成してくれるので、大学受験に必要なリスニング力を効率良く上達させられるでしょう。
また、完全独学ではなく講師とのレッスンもあるので、勉強の進め方や疑問点の解決など自習だけではカバーできない部分もしっかり対策可能。独学をしていてわからない部分が出てきても、必要に応じて講師から指導を受けながらリスニング力をアップさせられます。
その他、リスニング教材は、ネイティブスピーカーが読み上げてくれるので正しい発音の習得に効果的。また、英文を読み上げる速度も自分の理解度やレベルに合わせて速さを調整できるのも、効果的なリスニング学習ができるポイントです。
大学受験本番に備えて、英語の発音やイントネーションにしっかり慣れることができるでしょう。
レシピーを使って学習プランを設計してリスニング力をアップさせたい方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
4.英語リスニング
| 料金 | 無料 |
|---|---|
| 対応OS | iOS/Android |
英語リスニングは、英会話や英語ニュースの聞き流しができる英語学習アプリです。
このアプリではリピート再生や字幕(英語と日本語)の表示、字幕をオフにする機能などが充実しています。自分のレベルや理解度に合わせた学習ができるため、自分のペースで学習を進めることで、大学受験に必要なリスニング力を着実に鍛えられるでしょう。
また、毎日新しい記事が更新され、スポーツから経済、エンタメまで幅広いトピックを扱っているので、自分の興味ある記事を選びやすいものメリット。モチベーションを保ちながら継続した英語学習をするのに適したアプリです。
英語リスニングでリスニング学習をしたい方は、ぜひダウンロードして試してみてください。
公式サイト:英語リスニング(iPhone版)
公式サイト:英語リスニング(Android版)
5.ディクトレ
| 料金 | 無料 |
|---|---|
| 対応OS | iOS/Android |
ディクトレとは、ディクテーションを取り入れたリスニング学習アプリです。
聞き取った英語をそのまま書きとるディクテーションは、リスニング力の向上に効果的だと言われています。聞き取った英語を1字1句書きとるので、相当な集中力が求められ細かい部分まで英語を聞き取るスキルを磨けるのです。
また、ディクテーションを行うことで、自分が聞き取れない発音や単語などを明確にできます。
そのため、英語が聞き取りやすくなり、大学受験のリスニングで求められる語彙力もしっかり身につくでしょう。
さらに、ディクテーションのトレーニングができる問題数が多いのもこのアプリの特徴。日常会話文が300問以上、TOEICが100問ほどあるので、色々な音声に慣れることができるでしょう。
このアプリでは英語を聞き取る、聞き取った内容を打ち込む、答え合わせによる3つのステップで聞き取る力を大きく向上させる構成になっています。そのため、段階的にリスニングの学習ができ、着実に英語を聞き取る力が身につくことも魅力です。
ぜひ、ストアからディクトレをダウンロードして自分に合っているか確かめてみてください。
公式サイト:ディクトレ(iPhone版)
公式サイト:ディクトレ(Android版)
6.Vioice Tube
| 料金 | 無料 ※有料版は4,400(税込)~ |
|---|---|
| 対応OS | Android/ iOS |
Vioice Tubeは、YouTubeの動画の音声を聞けるアプリ。
このアプリには、ネイティブが話している動画が多数掲載されており、字幕を閲覧することもできます。そのため、発音やイントネーションに慣れることができ、大学受験に必要なリスニング力をしっかり鍛えることが可能です。
加えて、字幕が閲覧できるので分からない単語やフレーズを確認可能なので、大学受験のリスニングに必要な語彙力を養うこともできるでしょう。
さらに、このアプリでは、動画には英語字幕と日本語訳の両方が表示されるのも特徴。また、字幕に表示されているフレーズごとにリピート再生できる機能も付いています。そのため、聞き取れなかった部分をしっかり復習し、リスニング力のアップに繋げることが可能です。
その他、このアプリではTOEICやTOEFLといった試験対策、映画や海外ドラマ、アニメといったように多様なジャンルの中から動画を選択可能。楽しみながらリスニング学習を続けられるのもポイントだと言えます。
Vioice Tubeは無料版があるので、まずはそちらを試してみましょう。有料版を利用すると、発音分析、単語復習、ディクテーションなどの機能が制限なしで利用でき、学習記録も付けられます。
公式サイト:Vioice Tube(iPhone版)
公式サイト:Vioice Tube(Android版)
7.バイリンガルニュース
| 料金 | 無料 |
|---|---|
| 対応OS | Android/ iOS |
バイリンガルニュースは、2人のパーソナリティが国内外の様々なニュースを英語と日本語を織り交ぜながら紹介するアプリです。
様々なニューストピックを扱っており、科学、宇宙、テクノロジーから社会問題まで幅広いジャンルのコンテンツの音声を聞くことが可能です。そのため、大学受験に出題される色々なジャンルの音声に慣れることができますし、モチベーションを保ちながらリスニング学習ができます。
また、バイリンガルニュースでは英語と日本語がバランスよく使われているのが特徴。日本語と英語が交互に会話されるため、集中力が続きやすく結果的に多くの音声を聞けるのがメリットです。
加えて、日本語があるおかげで内容を理解しやすく、聞き取れなかった英単語などをしっかり復習できます。大学受験に必要な語彙力を身につけるのにも大きく役立つでしょう。
さらに、バイリンガルニュースには、台本がありません。進行役2人のニュースに対する意見や思ったことを自然な会話で聞けるので、ナチュラルな英語の話し方や表現を学べるのもポイントです。
トークショー形式の音声を聞いてリスニング学習をしたい方は、バイリンガルニュースをチェックしてみてください。
公式サイト:バイリンガルニュース(iPhone版)
公式サイト:バイリンガルニュース(Android版)

【編集者】
池谷 翔太(いけがや しょうた)|English With 編集長/語学学習メディア運営責任者
まとめ:リスニングアプリを大学受験対策に活用して試験に備えよう
この記事では、大学受験対策におすすめのリスニングアプリについて紹介しました。
共通テストや二次試験では、受験する大学や学部を問わず英語が重視される傾向が高まっています。
日本人が苦手とするリスニングも配点が高いので、しっかりと点数を取れるように勉強しておく必要があるでしょう。英語のリスニングはコツコツと継続することが上達のポイントですので、アプリを活用した学習を検討してみてください。
リスニング学習に適したアプリはたくさんあるので、選び方のコツを抑えて自分に合ったものを見つけるのがポイントです。
この記事で紹介したおすすめの英語学習アプリを活用して、勉強に取り入れてみて下さい!
- 大学受験対策用に作られた問題を使って学習したいなら!スタディサプリ大学受験講座
- リスニングの基礎を固めたいなら!シャドプラス
- 自分に合ったカリキュラムで学習したいなら!レシピー
特に今回紹介したアプリではスタディサプリ大学受験講座がおすすめです。
大学受験用に作られたリスニング問題を聞くことができるので、共通テストや二次試験の対策をしっかりすることができます。スタディサプリ大学受験講座では14日間の無料体験期間が設けられているので、しっかり受験対策をしてリスニング力をアップさせたい方はぜひ申し込んでみてください。
この記事が大学受験のリスニング対策に役立てば幸いです。
English Withでは他にも、大学受験のリスニング対策に役立つ教材に関する記事を用意。受験対策に力を入れたい方はぜひチェックしてみてください。





















【監修者】
YUSHIN KAGAMI| 一般社団法人英語コーチング協会 代表講師
一般社団法人英語コーチング協会の代表講師としてコーチ養成を行う英語学習分野の専門家。英国大学院で心理言語学をDistinction(優秀成績)で修了し、学術的知見に基づく指導を強みとする。発音特化型スクール「MERISE発音」ではヘッドコーチ兼プロダクトマネージャーとして教材開発と講師育成を担当。これまで累計数百名・延べ数千時間のセッションを提供し、英語力の向上だけでなく学習習慣化や行動変容の支援も行っている。20代の大半をオーストラリア・イギリス・ニュージーランド・フィリピン・日本の5カ国で過ごし、語学留学・大学院留学・就労・旅を通して得た経験を指導にも活かしている。
一般社団法人英語コーチング協会:https://eca.or.jp/
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