TOEICの結果は合否ではなくスコアで表示されるため、「350点はどのくらいのレベルなんだろう?」「初級者はまず何点を目指すべき?」と疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
TOEICでは初級者から上級者まで全受験者が同じ試験を受ける形式なので、英検のように自分のレベルに合わせて受験級を選べません。適切な目標スコアと学習プランを設定するためにも、まずはスコアとレベルの相関関係を知ることが大切です。
そこでこの記事では、「TOEIC350点の英語力はどの程度なのか?」という疑問に回答するとともに、初級レベルを脱却するためのTOEIC対策法などを紹介していきます。
TOEIC受験予定の方や初級者向けの対策方法について知りたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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目次
TOEIC350点の英語力はどのくらいのレベル?
TOEIC350点は、初級レベルに相当します。基礎力が不足しており、英語でのコミュニケーションはカタコトのレベルです。
CEFRで表すとA2レベルに該当します。
CEFRとは、英語を含む外国語の習熟度を評価する国際標準のことです。言語レベルの指標としてヨーロッパを中心に世界中で活用されています。
A2レベルは初心者レベルに相当し、身近な事柄であれば理解ができ単純で直接的なやりとりができる英語力と定義されています。しかし、身近でない話題であると会話についていけず、自然な意思疎通のために必要な文章力・語彙が足りていません。
また、TOEIC350点を英検のレベルに換算すると3級〜準2級に相当します。これは、中学卒業〜高校中級レベルの英語力です。
参考:英検CSEスコアとは
参考:TOEICProgram各テストスコアとCEFRとの対照表
TOEICで350点をとってしまう人の3つの特徴
TOEIC350点は初級レベルであるとお伝えしました。せっかくTOEICを受けるのであれば、もっと高スコアを狙いたいですよね。
しかし、英語学習をしているにも関わらずTOEICで350点をとってしまう場合はどのような原因が考えられるのでしょうか。
ここからは、TOEICで350点をとってしまう人の特徴について解説をしていきます。
「英語力が不足しているかも…」と感じている方は、ぜひ以下の3つの点を見直してみましょう。
- 中学レベルの単語・文法がわからない
- 英語に触れる機会がない
- 英語学習を行う習慣がない
1.中学レベルの単語・文法がわからない
まず最初に、中学レベルの単語・文法がわかっていないことが考えられます。
まだ英語の基礎ができておらずうる覚えの知識が多かったり、語彙が足りていないと、TOEICスコアは400点を超えることができません。
現在の学習指導要領で目標とされている語彙数は、中学卒業レベルで1,600〜1,800語です。
TOEICで400点をとるために必要な単語数は3,000語程度と言われているため、この中学レベルの語彙力が身についていないと、350点前後の点数で伸び悩んでしまいます。
また、TOEICでは文法力がとても重要で、正しい文法知識が身についていないとスコアを伸ばせません。読解もリスニングも、文法の基礎ができていないと問題文すら正確に把握できず、正答ができなくなってしまいます。
2.英語に触れる機会がない
次に挙げられるのが、英語に触れる機会がないことです。
英語に触れる機会が少ないと、リスニングをしてもネイティブの英語が全く聞き取れなかったり、文章を読んでも頭に入ってこなかったりと、「英語=難しいもの」と感じてしまいます。
言語は一朝一夕で身につくものではありません。何度も繰り返し音を聞いたり文章を読んだりと、たくさん言語に触れることで少しずつ定着していきます。
そうした英語に触れる機会が少ないと勉強をしてもただの暗記になってしまい、TOEICではスコアを伸ばすことは難しいでしょう。
3.英語学習を行う習慣がない
最後に、英語学習を行う習慣がないことが挙げられます。
前項でも触れましたが、英語力は長期間の学習によって身につくものであるため、学習を習慣化することがとても重要です。
TOEIC試験は一夜漬けの勉強でスコアが上がるようなものではないため、コツコツと学習を続けることがスコアを伸ばすための鍵。英語学習の習慣がなく、試験前だけ対策学習をする、または気分が乗った時だけ学習するというスタイルでは、スコアが伸び悩んでしまいます。
TOEIC350点の人が目指す次のスコアは?
TOEIC350点の人が目指す次のスコアは、550点がおすすめです。
TOEIC550点は英検2級、CEFRではB1に相当し、中級レベルにあたります。TOEIC550点は英語の基礎がある程度身についているレベルでもあり、完璧ではなくとも日常会話で意思疎通ができる英語力です。
TOEIC350点の初級者がまず到達すべき第一目標点と言えるでしょう。
到達するまでに必要な学習時間は、450時間が目安です。
1日2時間勉強した場合だと、7〜8ヶ月で到達できます。
TOEIC350点から脱却するための5つの勉強法
どのくらい学習すれば良いのか目安を確認したところで、ここからは「どのように」対策をすればいいのかを解説していきます。
TOEICスコアを効果的に伸ばすためには、やみくもに学習を進めるのではなく、自分のレベルに合わせた方法で対策することが大切です。
ここからは、初級者が350点を脱却し550点を突破するための5つの勉強法を解説していきます。ぜひ対策学習の参考にしてみてくださいね。
- 文法の基礎固めを行う
- 中学レベルの単語を復習する
- 発音学習を行う
- TOEIC問題集に取り組む
- 英語にたくさん触れる
1.文法の基礎固めを行う
まず最初に、文法の基礎固めを行うことが大切です。
前項でも解説しましたが、TOEICで350点をとってしまう大きな原因として、文法の基礎ができていないことが挙げられます。
TOEICパート5では文法知識を直接問う問題が出題されますし、パート6と7の読解問題では素早く正確に長文を読解するために文法力が欠かせません。またリスニング問題でも、文法の構造が分かっていれば音声文の理解がしやすく、正答率も大きく向上します。
このように、文法はTOEICスコアアップの要であり、文法の基礎固めを丁寧に行うことで大幅に点数を伸ばすことが可能です。
まずは中学レベルの文法を復習し、完璧に理解するところから始めてみましょう。ポイントは、やみくもに文法知識を詰め込むのではなく、まずは初級レベルである中学文法をきちんと理解することです。
基礎が理解できていれば後々応用もできるようになるので、TOEIC400点未満のうちは中学文法を徹底的に固めることに重点を置いて取り組んでみてください。
こちらの記事では初心者向けの文法が学べるTOEIC参考書をまとめています。まだ手元に文法の参考書がないという方はぜひチェックしてみてくださいね。
2.中学レベルの単語を復習する
次に、中学レベルの単語を復習することが大切です。
TOEICの単語対策は、自分のレベルに合わせて段階的に行うことが大切です。TOEIC試験では難易度の高い単語や聞き慣れないビジネス英単語なども出てきますが、まずはそうしたものを覚えるのではなく、出題頻度が高い基本単語から優先的に身につけていきましょう。
TOEICでは日常会話やビジネスシーンを想定した馴染みのあるシチュエーションが題材になることが多いので、基本単語をしっかり覚えておけばスコアを着実に伸ばせます。
こちらの記事では初心者向けのTOEIC単語帳をまとめているので、ぜひチェックしてみてください。
3.発音学習を行う
次に、発音学習を行うことが挙げられます。
TOEICではスピーキング力を測る問題は出題されないのでTOEIC対策と発音学習が結びつかない方も多いかもしれません。しかし、TOEICリスニングセクションのスコアを一気に伸ばすためには、英語の正しい発音と音声変化のルールを知ることが一番の近道です。
英語初心者にとって大きな課題となるのが、「リスニングが全然聞き取れない」ということではないでしょうか。文章で読めば分かる簡単な文章でも、ネイティブの発音になった途端分からなくなってしまうという経験がある方も少なくないはず。
どうしてこのようなことが起こってしまうかというと、自分が思っている発音と正しい発音が一致していないことが考えられます。
例えば、「hot(あつい)」という単語は、カタカナ発音では「ホット」と読まれることが多いですが、実際の発音は「ハット」に近い音です。しかし、「hot=ホット」と間違えて発音を覚えていると、リスニングの際に違う単語と勘違いしてしまったり、知らない単語だと思ってしまったりと、正しく音声を理解することができません。
また、英語には音声変化と呼ばれるルールがあり、文章になると音が連結したり脱落したりと発音が変わることがあります。
例えば、「I have a pen.」という文で「have」と「a」が連結して「ハヴァ」と発音したり、「good bye」を「グッバイ」と発音するといった例が挙げられます。しかしこうしたルールを知らないと、話すスピードがとても速く聞こえたり、違う単語のように聞こえたりと、リスニングが難しいと感じてしまいます。
こうした正しい発音のルールを知っているだけで格段にリスニングがしやすくなり、スコアの底上げに繋がります。発音記号と音声変化のルールを学ぶこと、そして新しく学んだ単語は必ず正しい発音とセットで覚えることを徹底すると、TOEICリスニングスコアを大幅に伸ばすことができるでしょう。
4.TOEIC問題集に取り組む
次に挙げられる効果的な学習法が、TOEICの問題集に取り組むことです。
TOEICは試験形式が決まっており、出題問題にも傾向があります。そのため、TOEIC対策に特化した問題集に取り組むことで、そうした出題形式に慣れることができ、得点に繋がる知識を効率良く身につけることが可能です。
問題を解く際は必ず解説を読み、どうして間違えたかを確認しましょう。
また、新しい問題をたくさん解くのではなく、同じ問題を何度も繰り返し解くのもポイント。一度解いただけでは時間とともに忘れてしまうので、何度も繰り返し問題を解いて記憶に定着させることが重要です。
主軸は文法・語彙・発音学習に置きながら、並行して実践的な問題を解いてみるトレーニングを取り入れ、得点に繋がる英語力を効率よく伸ばしていきましょう。
こちらの記事では、初心者向けのTOEIC問題集を紹介しているので、ぜひあわせて参考にしてみてくださいね。
4.英語にたくさん触れる
最後に、英語力を伸ばすためには日頃からたくさん英語に触れることが大切です。
英語の音声をたくさん聞いたり、文章をたくさん読むことで、段々と英語のリズムやイントネーションに慣れていきますし、文章を読むスピードも上がっていきます。
ここでのポイントは、自分の趣味や興味と関連づけたもので楽しく英語に触れることです。「勉強しよう!」と意気込むのではなく、楽しむ気持ちで英語に触れてみましょう。
興味のある海外YouTuberの動画を観たり、海外有名人のSNSのポストを読んだり、好きな洋楽の歌詞の意味を調べてみたりと、自分が楽しめる方法でたくさん英語に触れることで、挫折せずに英語学習を継続できますよ。
TOEIC350点の人におすすめの英会話スクール・アプリ【3選】
上記の5つの学習法で学習をすれば効果的に英語力を身につけられますが、より短期間でスコアアップを目指す方には英会話スクールや学習アプリの活用がおすすめです。
英語力を効率的に伸ばせるカリキュラムで、独学よりも早いスピードでTOEICスコアアップを叶えることができます。
ここからは、数ある英会話スクールや学習アプリの中でも、初心者のTOEIC対策に特におすすめのものを3つ厳選してご紹介していきます。
特徴や料金など気になる情報をまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1.ネイティブキャンプ|レッスン受け放題のオンライン英会話
ネイティブキャンプは、24時間いつでも予約不要でレッスンが受けられるオンライン英会話です。
このスクールではTOEIC対策ができる専用教材を用意しており、実践的な模擬問題を解きながらTOEICスコアアップに必要な知識が学べるのが特徴。初級者向けの600点対策コースと中上級者向けの800点対策コースに分かれているので、自分のレベルに合わせたTOEIC対策ができます。
まずはTOEIC550点を目指す初心者の方には、TOEIC600点対策のレッスンがおすすめです。レッスンはパートごとに分かれており、パート1〜4のリスニング問題と、パート7のリーディング問題の模擬演習ができます。
問題を解いた後は講師が細かくポイントを解説してくれるので、理解を深めながらスコアに繋がる英語知識を身につけられるのが魅力です。分からないところがあればすぐに質問ができるので、独学よりも効率よく対策を進められます。
さらに、ネイティブキャンプのレッスンは回数制限がないので、好きなだけ受講することが可能です。「たくさんレッスンをして早くスコアアップしたい」「時間がある時にまとめてレッスンがしたい」という方にピッタリなスクールなので、興味のある方はぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。
入学金 | 0円 |
授業料 | ライトプラン: 5,450円 (税込)/月 プレミアムプラン: 7,480円 (税込)/月 ファミリープラン: 1,980 円 (税込)/月 ネイティブ受け放題オプション: 9,800円(税込) |
レッスン単価 | レッスン回数無制限 |
教材費 | 0円 ※下記レッスンは別途教材の購入が必要 ・Callan Method (カランメソッド) ・Callan for Business (ビジネスカラン) ・Callan for Kids (カランキッズ) |
レッスン体系 | マンツーマン |
備考 | 予約レッスン保証制度あり |
ネイティブキャンプでは、7日間の無料体験期間を設けています。無料期間中もレッスン受け放題なので、まずはお試し体験をしてみるのがおすすめです。
レッスン開講時間 | 24時間 |
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講師 | ネイティブ講師 外国人講師 日本人講師 |
開講コース | プレミアムプラン ファミリープラン ネイティブ受け放題オプション |
無料体験 | 7日間無料 |
ネイティブキャンプの公式サイトはこちらです。
こちらの記事では、ネイティブキャンプのレッスン内容について詳しくレビューしています。詳しく知りたい方はぜひこちらも参考にしてみてくださいね。
2.DMM英会話|初心者も始めやすいオンライン英会話
DMM英会話は、世界約130ヶ国の多国籍な講師が在籍する業界大手のオンライン英会話です。
このスクールでは13,000以上の教材が揃っており、自分のレベルや課題に合わせてレッスンができます。例えば、「語彙」「文法」「発音」など、伸ばしたい英語スキルによって教材を選べるので、自由に組み合わせてオリジナルカリキュラムでTOEIC対策が可能です。
「今週は文法を中心に」「発音と語彙のレッスンを交互に受けよう」など、自分の課題点に合わせた最適なレッスンで学べるので、効率よく英語力を伸ばすことができるでしょう。
初級者向けの教材も充実しているので、ゼロからTOEIC対策を始める初心者の方にもおすすめです。初心者向けの日本人講師も在籍しているので、「いきなり外国人講師は緊張する…」という方も安心してスタートできますよ。
入学金 | 0円 |
授業料 | 4,880円(税込)~/月 ※スタンダードプラン 毎月8レッスンの場合 |
レッスン単価 | 161円~/1レッスン |
教材費 | 0円 |
レッスン体系 | マンツーマン |
備考 | 2回の無料体験あり 世界120ヵ国以上の講師が在籍 |
DMM英会話では無料で体験レッスンを2回受講できます。まずは一度お試し受講をしてみて、他スクールとの違いや講師の質などをチェックしてみましょう。
レッスン開講時間 | 24時間 |
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講師 | ネイティブ講師 外国人講師 日本人講師 |
開講コース | タンダードプラン プラスネイティブプラン |
無料体験 | 体験レッスン2回 |
DMM英会話の無料体験レッスンを希望する方は、こちらの公式サイトよりお申し込みください。
こちらの記事では、DMM英会話のレッスンを詳しくレビューしています。ぜひあわせてチェックしてみてくださいね。
3.スタディサプリENGLISH TOEIC TEST|スマホで手軽にTOEIC対策ができる
出典:https://eigosapuri.jp/toeic/
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さらに、トレーニング機能に加えて有名英語講師の関先生の授業動画も視聴可能。文法や英語表現の分かりやすい解説を聞きながら、理解を深められます。動画の収録数は580本。数も質も充実した授業動画で英語独自のニュアンスや背景も踏まえて学ぶことで、知識が記憶にしっかり定着します。
入学金 | なし |
月額費用 | 2,728円(税込)~ ※12ヶ月パック一括払いの場合 |
無料体験利用 | 7日間無料使用可能 ※無料期間は申込日を1日目とします |
備考 | 受講期間によって料金が変わる |
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スタディサプリENGLISH TOEIC TESTについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
まとめ:TOEIC350点は初級者レベル!基礎固めをしてスコアアップを目指そう!
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今回の記事では、TOEIC350点はどのくらいのレベルであるかを解説するとともに、次に目指すべきスコアやそのために必要な学習方法について詳しく紹介しました。
TOEIC350点は初級レベルに相当し、まだ基礎力が足りていない状態であるため、まずは中学英語の文法と語彙を重点的に学習するのが対策のポイントです。
また、たくさん英語に触れる習慣をつくることもスコアアップに繋がります。自分の趣味や興味のあることと英語を関連付けながら、できるだけ多くの英語を見聞きすることを心がけてみましょう。
TOEIC350点はとても伸びしろが大きい段階なので、今回紹介した学習法を実践することで英語力を底上げし、大幅なスコアアップを狙えます。
独学でのTOEIC対策に不安を感じている方や、短期間でのスコアアップを目指す方にはオンライン英会話や学習アプリの活用がおすすめです。
今回紹介したスクールの中でも、特におすすめなのがネイティブキャンプです。TOEIC対策に特化した教材を提供しており、講師とのマンツーマンで実践的な対策トレーニングができます。
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今回の記事がTOEIC対策について詳しく知りたい方の参考になれば幸いです。
他にもEnglish Withでは、TOEIC対策に関する記事を多数用意しています。ぜひこちらもあわせて参考にしてみてくださいね。
よりスコアアップしたい方はこちらの記事が参考になります!