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転職の挨拶で便利な英語フレーズまとめ!【挨拶時のポイントも紹介】

転職の挨拶で便利な英語フレーズまとめ!挨拶時のポイントも紹介!
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転職先で英語で挨拶をすることになったけど、どんな内容を話せばいいんだろう?例文もあわせて知りたいな。
Tomomi
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こんにちは!English WithライターのTomomiです!オンライン英会話で国内にいながら英会話を身につけ、現在は海外で英語を使いながら生活をしています。そんな私の経験を基に、英語学習に関する記事を書いています。

今回の記事では「転職の挨拶で使える英語フレーズ」を紹介していきます。

ビジネスシーンでの英語の挨拶となると「どんなことを言えばいいんだろう?」と悩む方も多いのではないでしょうか。

新しい職場にすぐに馴染むためには、最初の挨拶や自己紹介はとても大切ですよね。いざ人前に立つと緊張してうまく話せないというケースも多いので、英語で事前に挨拶する方法を知ってきましょう。

今回は、「転職先で英語の挨拶をする場合」と「転職前に今の会社で英語の挨拶をする場合」の2パターンを例文と一緒に解説していきます。

「転職先の挨拶はどんなことを話せばいいんだろう」「今まで働いていた会社の人に転職する旨をどう伝えればいいのかな」と悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

転職先で英語の挨拶をするときの3つのポイント

転職先で英語の挨拶をするときの3つのポイントそれでは早速、転職先で英語の挨拶をするときのポイントについて順に解説していきます。

転職先での挨拶の3つのポイント
  1. 自己紹介はビジネスに関する事柄を端的に伝える
  2. ハッキリ大きな声で、話すスピードに気をつける
  3. 謙遜や自分を卑下する表現は避ける

1. 自己紹介はビジネスに関する事柄を端的に伝える

転職先で英語の挨拶をする時は、ビジネスに紐づいた事柄を端的に伝えて自己紹介をしましょう。

カジュアルなシーンでの自己紹介では、趣味や出身地などのプライベートな情報を盛り込むことで場が盛り上がり親近感を持ってもらえますが、ビジネスシーンでは前職での経験など仕事に関わることを優先的に伝えるのが望ましいもの。

なぜなら、同僚や上司など今後一緒に仕事を進める人達は「どんな人と仕事をするか知っておきたい」と考えているからです。前職での経験や得意分野を伝えることで、今後どのように仕事に貢献できるのかをアピールすることができるでしょう。

伝える内容は以下のような項目が挙げられます。

転職先の自己紹介で伝える内容
  • 名前
  • 配属先・担当業務・役職
  • 前職での経歴やスキル
  • 意気込みなど

要点を絞って1分程度にまとめて伝えることで、自分の情報を簡潔に伝えてみてくださいね。

2. ハッキリ大きな声でゆっくり話す

挨拶はハッキリ大きな声で、話すスピードが速くなりすぎないように意識しましょう。

自己紹介では話す内容はもちろん大事ですが「話し方」も印象を決める大事なポイントです。特に、英語は日本語よりもはっきり話す傾向があるので、ボソボソ話すと「自信がない人」と思われてしまうかもしれません。また、ゆっくり話すと自分の考えを整理しやすくなるので、相手に必要な情報を届けやすくなります。

挨拶をする際には、相手が聞き取りやすいボリュームで早口になりすぎないことを意識してみましょう。

3. 謙遜や自分を卑下する表現は避ける

日本語では「ご迷惑をおかけするかもしれませんが…」や「至らない部分も多々あると思いますが…」など控えめに挨拶することも多いですよね。

しかし、英語圏の国では謙遜の文化はあまりありません。

自己紹介のような場で謙遜をすると、言葉通りの意味に捉えられ「迷惑かけられるのかな」や「この人は経験不足なのかな」など、同僚や上司に不安を与えてしまいます。

そのため、自己紹介では「ここで働くのを楽しみにしていました」や「一生懸命頑張ります」などポジティブな意気込みを伝えることが重要です。

転職先での挨拶で使える英語フレーズ集【シーン別】

転職先での挨拶で使える英語フレーズ集【シーン別】前項では転職先で挨拶する際のポイントについて解説しました。挨拶のポイントを押さえておくだけでも効果的ですが、フレーズを覚えておくことで自分の言いたいことが表現しやすくなります。

ここからはシーンに合わせて転職先の挨拶ですぐに使える英語フレーズを紹介していきます。

転職先のシーン
  • 軽く挨拶する場合
  • 複数人の前で挨拶する場合
  • メールで挨拶する場合

軽く挨拶する場合

30秒程度で軽く挨拶をする場合は、要点を絞り大切なことだけを簡潔に伝えましょう。

フレーズ
  • Hi, I’m Tomomi. I’m the new account manager. (こんにちは、アカウントマネージャーとして入社したトモミと申します。)
  • I worked at an IT company for 5 years as an engineer.( IT企業で5年間エンジニアとして働いていました。)
  • I look forward to working with you.(一緒に働けることを楽しみにしています。)

1. Hi, I’m Tomomi. I’m the new account manager. (こんにちは、アカウントマネージャーとして入社したトモミと申します。)

「Hi」と挨拶した後に、まずは自分の名前を名乗りましょう。

日本人の名前は外国人にとって馴染みがないことが多いので、ゆっくり発音するのがポイントです。

「My name is ..」でも良いですが、ネイティブにとってはフォーマル過ぎる印象を受ける場合があります。

2. I worked at an IT company for 5 years as an engineer. ( IT企業で5年間エンジニアとして働いていました。)

名前の後には、自分の新しい役職や部署、担当を伝えましょう。

前職での経験を話す時は「I worked at + 会社名」や「I worked in + 業界名」で「〜で働いていました」と表現することができます。

また、「営業として働いていました」など、職業やポジションを伝えたい時は「I worked as + 職業・ポジション」と表現します。

3. I look forward to working with you. (一緒に働けることを楽しみにしています。)

日本語では挨拶の最後に「よろしくお願いします」と伝えることがほとんどだと思いますが、英語には直訳のフレーズはありません。

代わりに「一緒に働くのを楽しみにしています」や「一緒に働けるのが嬉しいです」と伝えます。

もちろん「Nice to meet you(よろしくお願いします)」と伝えても良いです。

複数人の前で挨拶する場合

複数人の前でスピーチをする場合は、前項で紹介した軽い挨拶に意気込みなどを加えて1分程度の内容で自己紹介をしましょう。

フレーズ
  • Hello, my name is Tomomi Suzuki. Please call me Tomomi.(こんにちは、鈴木ともみと申します。ともみと呼んでください。)
  • I’ll be working in the business planning department. (事業企画部で働くことになりました。)
  • I was in the sales department at my previous company. (前職では営業部に所属していました。)
  • I’m excited to work with all of you. (みなさんと一緒に働けることを大変嬉しく思います。)
  • I’ll give it my best shot. (一生懸命頑張ります。)

1. Hello, my name is Tomomi Suzuki. Please call me Tomomi. (こんにちは、鈴木ともみと申します。ともみと呼んでください。)

「Hello」や「Good morning」など、全員に挨拶をしてから自己紹介を始めましょう。

「◯◯と呼んでください」と伝える場合は「Please call me ◯◯」と表現します。

2. I’ll be working in the business planning department. (事業企画部で働くことになりました。)

前項で解説したように、新しい職場での部署名やポジションを伝えます。役職がある場合は役職も伝えましょう。

3. I was in the sales department at my previous company. (前職では営業部に所属していました。)

「I worked at ◯◯」の他にも「I was in + 担当部署」で「〜部署に所属していました」と表現することができます。

4. I’m excited to work with all of you. (みなさんと一緒に働けることを大変嬉しく思います。)

他にも日本語の「よろしくお願いします」に代わる英語フレーズには以下のようなものがあります。

フレーズ
  • I’m very pleased to start working for this company. (この会社で働くことができてとても嬉しいです。)
  • I’ve been looking forward to working with all of you. (みなさんと一緒に働けることを楽しみにしています。)
  • Nice to meet you all. (皆さんよろしくお願いいたします。)

5. I’ll give it my best shot. (一生懸命頑張ります。)

最後は「頑張ります」という意気込みを伝えましょう。

「give it my best shot」の「shot」は「試み・やってみること」を意味し、「力いっぱいやります」というニュアンスを伝えることができます。

他にも、意気込みを伝えたい場合は以下のような例文も参考にしてみてください。

フレーズ
  • I’ll do my best. (頑張ります。)
  • I’ll make my best effort. (最大限努力します。)

メールで挨拶する場合

口頭で挨拶ができなかった人にはメールで挨拶をする場合もありますよね。

内容は基本的に口頭での挨拶と同じで構いません。「自分の名前」「新しい職場での担当・役割」「簡単なメッセージ」を盛り込みましょう。

メールの書き出しは「Dear ◯◯(相手の名前・部署名)」を入れ、最後は「Yours sincerely,」と文章を締めます。

実際にメールで使える例文をいくつか紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

フレーズ
  • Hope you are having a great day. (素敵な1日を送っていることと思います。)
  • My name is Aya, and I would like to introduce myself to you. (私の名前はあやです。自己紹介をさせていただきます。)
  • I have recently joined as the new sales manager. (最近営業マネージャーとして加わりました。)
  • I’m looking forward to working together. (一緒に働くことを楽しみにしています。)

1. I hope you are having a great day. (素敵な1日を送っていることと思います。)

メールの場合も冒頭に挨拶をいれましょう。

同僚やチームメンバーに送信する場合は「Hey ◯◯(相手の名前)」だけでも問題ありません。

その他にも「I hope your week is going well. (あなたの1週間が順調なことを願います。)」や「I hope you’re having an awesome week. (素敵な1週間を送っていることと思います。)」と表現することもできます。

2. My name is Aya, and I would like to introduce myself to you. (私の名前はあやです。自己紹介をさせていただきます。)

名前を名乗り、メールの要件(挨拶・自己紹介をしたい旨)を伝えましょう。

「 I would like to introduce myself.」で「自己紹介をさせていただきます」と丁寧に伝えることができます。

他にも「I am writing to formally introduce myself.(正式に自己紹介をするために(メールを)書いています。)」と始めることもできます。

3. I have recently joined as the new sales manager.(最近営業マネージャーとして加わりました。)

口頭での挨拶同様、新しい職場での役職や部署名、担当を伝えます。

メールであれば口頭の場合よりも担当業務を詳しく伝えたり、相手とどのようなシーンで今後関わることになるのかを盛り込むのも良いでしょう。

4. I’m looking forward to working together. (一緒に働くことを楽しみにしています。)

最後に「一緒に働くことを楽しみにしています」等のメッセージを添えましょう。

メールの場合は「直接会えることを楽しみしています」という文をいれるのも一般的です。

他にも以下の例文のように表現できます。こちらも参考にしてみてください。

フレーズ
  • I’m excited to work with you all and am looking forward to meeting you personally during our upcoming meeting. (皆さんと働けることを嬉しく思います。次回の会議で直接お会いできるのを楽しみにしています。)
  • I’m so looking forward to working with all of you and getting to know everyone a little bit better. (皆さんと一緒に働けること、そして皆さんをより知ることができるのを楽しみにしています。)
  • I am glad to announce that I will start working for this company. (この会社で働けることを嬉しく思います。)

今の会社から転職する際に挨拶するときの3つのポイント

今の会社から転職する際に挨拶するときの3つのポイント新しい職場で働き始める前に、今の会社にも転職の旨を伝える挨拶をしますよね。

ここからは、今の会社を転職する際に英語で挨拶するときのポイントを解説していきます。

転職時の挨拶での3つのポイント
  1. アイコンタクトをする
  2. 丁寧な表現で話す
  3. 送り出す側を気遣うフレーズを入れて話す

1. アイコンタクトをする

挨拶の際はアイコンタクトを意識するのがポイントです。

日本ではあまりアイコンタクトをとる文化がなく、特に複数人の前で退職の挨拶をする時は、気まずさもあり目線に困る人も多いですよね。

しかし英語圏では日本と違い、アイコンタクトを大切にする文化があるため、目を合わせて話すことがマナーとされています。そのため、送り出す側の同僚・上司への目配せを意識し、1人ひとりに挨拶をするつもりでスピーチをするのが大切です。

日本では退職の挨拶をする際、会社を去る気まずさや寂しさを感じる人も多いですが、海外では転職は一般的なことで、「ステップアップ」としてポジティブに捉えられます。

そのため、挨拶で「迷惑をかけてすみません」などネガティブなことを言う必要はなく、堂々と明るく「これから頑張ります」という姿勢でスピーチを行うことで、良い印象を残して退職することができるでしょう。

2. 丁寧な表現で話す

職場全体に挨拶をする際は、たとえ気心の知れた職場でも丁寧な表現を使って挨拶をしましょう。

「英語には敬語はない」と思われがちですが、英語にも丁寧な表現は存在します。後項で例文を交えながら詳しく解説しますが、スピーチの場では「I’d like to inform 〜 (〜をお伝えいたします。)など、丁寧な表現を使うのがマナーです。

3. 送り出す側を気遣うフレーズを入れて話す

英語での挨拶の最後には同僚・上司を気遣うフレーズをいれてスピーチを終えるのが一般的です。

「I wish every one of you the best of luck. (皆様の幸運をお祈りしています。)」や「I wish you the best. (幸運を祈っています。)」といったフレーズを使い、相手に「これからの幸せを祈っています」という気持ちを伝えましょう。

このようなフレーズは、丁寧な言い方ですが堅苦しい印象はなく、相手に感謝と今後を応援している気持ちを伝えることができ、スピーチやメールでの別れの挨拶によく使われます。

今の会社を転職する際の挨拶として使える英語フレーズ集【シーン別】

今の会社を転職する際の挨拶として使える英語フレーズ集【シーン別】前項のポイントを踏まえた上で、ここからは今の会社を転職する際の挨拶として使える英語フレーズをシーン別で紹介していきます。

転職する際のシーン
  • 同僚やチームメイトと軽く転職する旨を伝える場合
  • 複数の前で転職する旨を伝える場合
  • メールで転職を伝える場合

同僚やチームメイトと軽く転職する旨を伝える場合

「転職する」は英語で「change jobs/change one’s job」と表現する他、「transfer jobs」や「change one’s career」と表現することができます。

フレーズ
  • I’m going to change my job. (転職します。)
  • I decided to transfer jobs to ◯◯ company. (◯◯会社に転職することを決めました。)
  • I’m changing my career. (キャリア変更します。)
  • I’m leaving this company for a different career. (違うキャリアを積むためにこの会社を辞めます。)

複数の前で転職する旨を伝える場合

複数の前で転職することを伝えたいシチュエーションでは「I’d like to inform you that ..」や「I’d like to let you know that …」で「〜をお伝えします」と丁寧に表現できます。

フレーズ
  • I’d like to inform you that I’m leaving this company to change my career. (この会社を辞めて転職することになりましたので、お伝えいたします。)
  • I’d like to let you know that I’m going to work at a different company. (別の会社で働くことになりましたので、お伝えさせていただきます。)
  • My last day with this company is on November 30. (私の最終出勤日は11月30日です。)

感謝の気持ちを伝えたい時は以下のようなフレーズで表現することができます。

フレーズ
  • I’ve learned a lot of things thanks to the company. (この会社のおかげでたくさんのことを学ぶことができました。)
  • Thank you for giving me new challenges and opportunities to learn. (新しいことに挑戦するチャンスと学ぶ機会を与えて頂いたことに感謝しています。)
  • I’ve really enjoyed working with all of you. (皆さんと働けてとても楽しかったです。)

「これからも連絡をとり続けたいです」「寂しくなります」などを伝えたい時は以下のようなフレーズが便利です。

フレーズ
  • I hope everyone will stay in touch. (これからも連絡を取り続けられると嬉しいです。)
  • I’ll miss all of you. (寂しくなります。)

最後は相手の幸運を願うフレーズをいれて挨拶を締めましょう。

以下のフレーズはどれも「相手の将来の幸せや成功を祈っている」という意味が含まれます。

フレーズ
  • I wish you the best. (幸運を祈っています。)
  • I wish you the best of luck. (幸運を祈っています。)
  • I wish you all the best. (皆様のご多幸をお祈りします。)
  • I wish every one of you the best of luck. (皆様の幸運をお祈りしています。)

メールで転職を伝える場合

メールで転職を伝える際には「転職する旨」と「感謝の気持ち」を伝えましょう。

口頭での挨拶同様「I’d like to inform you that ..」や「I’d like to let you know that …」を使って丁寧に「〜することをお伝えします」と表現します。

フレーズ
  • I’d like to let you know that I’m leaving my position at ◯◯ company and starting a new career. (新しいキャリアをスタートさせるため、◯◯会社を退職することをお伝えします。)
  • I am writing this mail to bring to your notice that I am going to change my career and leave this company at the end of this month. (転職のため、今月末に会社を退職しますことをお知らせいたします。 )

「I am writing this mail to 〜」はメールでよく使われる書き出しで、「〜したくメールを差し上げました。」という丁寧なニュアンスを表現できます。

転職する旨を伝える文章の後に、今までの感謝のメッセージを添えましょう。

フレーズ
  • Thank you for all of your help over the years. (長い間、助けていただきありがとうございました。)
  • It has been a pleasure working with you. (あなたと一緒に働けて光栄です。)
  • Thank you for the opportunities to work with you. (あなたと一緒に働けたことに感謝します。)
  • I would like to take this opportunity to appreciate your great support. (支えていただいたことへの感謝を伝えさせてください。)
  • I hope we can still keep in touch. (これからも連絡をとり続けましょう。)

上記に加えてメールの場合も、前項で解説した相手の幸運を願うフレーズ「I wish you the best. (幸運を祈っています。)」を文末にいれるのが一般的です。

まとめ:英語で転職の挨拶をする時は事前準備が大切!

今回の記事では「転職先での英語の挨拶」と「今の会社に転職を伝える英語の挨拶」を紹介しました。以下のポイントを意識して挨拶してみてくださいね。

転職先での挨拶の3つのポイント
  • 自己紹介はビジネスに関する事柄を端的に伝える
  • ハッキリ大きな声で、話すスピードに気をつけて話す
  • 謙遜や自分を卑下する表現は避ける
転職時の挨拶での3つのポイント
  • アイコンタクトをする
  • 丁寧な表現で話す
  • 送り出す側を気遣うフレーズをいれる

人前での挨拶は日本語・英語問わず緊張してしまいますよね。しかし、内容を事前に準備することで、複数人の前でも落ち着いてスピーチをすることができます。

記事で紹介した英語フレーズを参考に、職場の同僚・上司に好印象を与える挨拶ができるよう準備をしてみてくださいね。

また、このような実際のシチュエーションで使える英語力を鍛えるには独学に加えてオンライン英会話での受講も検討してみると良いでしょう。特に社会人の方で仕事で使える英語力を鍛えるのであればビジネス英語専門のオンライン英会話「ビズメイツ」がおすすめ。

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執筆者
Tomomi
オンライン英会話で英会話を身につけ、日本企業の営業職からWebライターに転身。自身の学習経験をもとに英語関連の記事執筆をしています。2020年にメキシコシティに移住、現在スペイン語を勉強中です。
編集責任者
池谷 翔太
English With編集長。アメリカの大学に正規留学。外資系旅行会社・留学エージェントでの実務経験を経て英会話講師、中日ドラゴンズのプロ野球選手の専属通訳なども経験。現在はEnglish With編集長を務める。取材・受講した英会話スクール・サービス数は50社、比較検証したサービスは100を超える。
監修者
吉田 和史
English With代表&コンテンツ管理最高責任者。英語教育系会社で語学留学カウンセラーとして300名以上のカウンセリング、オンライン英会話・英会話スクール事業立ち上げを経験。その後、RIZAP ENGLISH取締役、MeRISE英会話執行役員CMO、英語学習アプリ会社取締役COOとして活動経験あり。現在は、英語学習サイトEnglish With代表を務める。体験・受講した英語系サービスは20社、比較検証したサービスは100を超える。
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