今回は、フィリピン留学中の授業のタイムスケジュールについて詳しくご紹介します。
1日8時間のマンツーマンレッスンが受けられるフィリピン留学は、「本気で英語力をアップしたい!」という方に特におすすめ。1ヶ月以内という短い期間でも成果が目に見えてわかりやすいので、忙しい学生や社会人の方でも気軽に利用できるのが特徴です。
この記事では、フィリピン留学についてもっと詳しく知りたい!という方に向けて、留学中の実際のスケジュールについて細かく解説していきます。
私自身の体験談も合わせてお話するので、「フィリピン留学に行こうかな」と検討中の方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
リッシュ留学は、インスタで話題の「南国リゾートマガジン」を運営し、フィリピン・セブ島、インドネシア・バリ島を中心に留学をサポートするエージェント・留学手数料完全無料で留学する都市から語学学校選びまで徹底サポート。
LINEで気軽にチャット相談からZoomでのオンラインコンサルティングも実施しています!
人気ランキング | |
---|---|
サポート手数料 | 手数料無料 |
サポートしている国 | フィリピン・インドネシア(バリ島) |
サポート内容 | 留学前の留学コンサルティング (都市選びから語学学校選ぶ) 航空券・海外留学保険の取得サポート 事前準備・海外生活サポート 現地情報のご紹介 |
現地情報を知るなら | インスタグラム:南国リゾートマガジン インスタグラム:リッシュ留学 Twitter:リッシュ留学代表ツイッター |
LINE登録者に失敗しない留学資料配布中!
目次
フィリピン留学1週間のスケジュール
フィリピン留学では、ほとんどの語学学校で1週間単位での留学を受け付けています。一般的には、週末にフィリピンに到着し、週明けの月曜日に入学式やオリエンテーション、金曜日に卒業式を行うという流れです。
そして、留学中の1週間のスケジュールは、「語学学校で授業を受けて過ごす平日の5日間」と「休日として自由に過ごすことができる土日の2日間」で構成されます。
多くの場合、平日の授業は朝から夜にかけて5コマ〜8コマ行われます。
スパルタ校などの語学学校タイプによっては、朝の授業前や夜の就寝直前まで「自習」の時間が設けられている場合もありますが、基本的には授業の前後は自由に行動することが可能です。
一方で、土日は学校が休みの日として各自の好きなように過ごすことができます。
留学生同士で買い物やアクティビティに出かけたり、一人でカフェに行き自習するなど、その過ごし方は人によって様々です。
- 週末に到着
- 平日5〜8コマ(30分〜50分の授業)
- 土日は基本的に休み
ちなみに、フィリピンには「ホーリーウィーク」や「ナショナルホリデー」など国で定められた休日も存在します。スケジュールによっては留学中に連休を経験することもあるため、「数日間旅行で語学学校外のリゾート地へ旅行に行きたい!」という方は、あえて休日の多い12月から1月の時期を狙って留学するのもおすすめですね。
フィリピン留学におすすめの時期はこちらの記事にまとめているため、渡航時期で迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。
フィリピン留学1日のスケジュール
続いて、フィリピン留学中の1日の流れについて解説していきます。
フィリピン留学では、平日のほとんどの時間を語学学校で生活することになり、授業前と授業の間、授業後に自由時間が設けられます。
ここからは留学生活の1日を切り取ってその流れを具体的にご紹介していくので、実際の留学中の暮らしをイメージしながら読み進めてみてくださいね。
- 8:00~12:00 午前中の授業
- 12:00~13:00 昼食
- 13:00~17:00 午後の授業
- 17:00~20:00 夕食・自由時間
- 20:00~ 就寝準備
8:00~12:00 午前中の授業
フィリピン留学では、多くの場合8時〜9時の間に1時間目の授業がスタートします。
語学学校の外の寮やホテルに滞在している場合は、滞在先から徒歩またはスクールバスで登登校が可能です。
登校時間に特に指定はありませんが、語学学校で朝食を取る場合は提供時間が限られているため、食事の時間を考慮して授業開始の1時間前には学校に到着していると安心ですね。
語学学校によっては、カフェテリアの混雑緩和のため、2パターンのタイムスケジュールを用意している場合があります。その場合、スケジュールによって授業の開始時刻が1時間ほどずらしてあり、シェアメイトや周りの友人とタイムスケジュールと異なる可能性があることも頭に入れておきましょう。
12:00~13:00 昼食
午前中の授業が終わると、昼食の時間です。
語学学校で昼食を申し込んでいる人は、授業の後カフェテリアに移動して昼食を取ります。
昼休憩の時間は1時間ほど。時間に余裕のある時は、語学学校の近くのカフェやレストラン、ストリート屋台で食事を取ることも可能なので、この時間を使ってフィリピンの様々な食事を楽しむのも良いでしょう。
さらに、語学学校によっては、カフェテリアに「母国語禁止テーブル」を設けている場合があります。語学学校には韓国・ベトナム・ロシアなどさまざまな国籍の生徒が在籍しているため、昼食の時間に外国人の留学生たちと交流するのも良いですね。
語学学校で提供される食事についてはこちらの記事でさらに詳しくご紹介しています。
「フィリピン留学ではどんな食事が取れるんだろう…」と疑問に思っている方はぜひ目を通してみてくださいね。
(関連記事:セブ島留学 食事)
13:00~17:00 午後の授業
昼食をとったら、午後の授業が始まります。
午前中と同じく、午後にも4コマほどのマンツーマンレッスンを連続して受講し、1日の授業が終了です。
昼食後の授業は眠くなってしまいやすいため、話す機会の少ないリーディングクラスはなるべく午前中にスケジュールに組み込むのがおすすめ。午後はグループレッスンやスピーキングクラスなどのアクティブな内容を取り入れ、より集中して授業が受けられるような時間割を考えてみてくださいね。
17:00~20:00 夕食・自由時間
授業終了後は夕食をとり、その後就寝まで自由時間となります。
語学学校で夕食を申し込んでいる人はそのまま学校で食事を取りますが、外食をしたり寮に戻って自炊も可能です。
フィリピン留学中は基本的にどの生徒も放課後の時間を自由に使うことができるため、この時間に近くのモールやレストランなどに出かけて放課後の時間を楽しむ生徒も多いです。
放課後の時間を有意義に使うことで、勉強以外にも遊びやアクティビティを楽しむことができます。
フィリピン留学で楽しめる遊びが気になる方は、こちらの記事で紹介しているアクティビティを参考にして、放課後の時間を有意義に使ってくださいね。
20:00~ 就寝準備
語学学校によっては、生徒の夜の外出時間を制限する「門限」の有無が異なりますが、大抵の場合夜の8時から11時の間に各自部屋に戻る必要があります。
消灯時間は決められていないので、基本的にそれぞれ好きな時間に就寝することができますが、次の日の授業に備えてできるだけ早い時間の就寝を心がけましょう。
まとめ:フィリピン留学中のスケジュールは、授業と自由時間のメリハリを意識しよう!
この記事では、フィリピン留学中の実際のスケジュールについて、1週間のスケジュールと1日のタイムスケジュールについてそれぞれ解説しました。
フィリピン留学では、語学学校に行っている間以外は基本的に自由に過ごすことができるため、自分の理想とする留学生活が実現しやすいのが特徴ですね。
「留学中はひたすら勉強して、英語力を高めたい!」という方は、空いた時間をすべて勉強に当てることができますし、「せっかくフィリピンに行くのだから、学校以外の時間はたくさん遊びたい!」という方は様々なアクティビティに挑戦してみるのも良いでしょう。
遊びと勉強のメリハリを上手につけたスケジュールを組み、充実した留学生活を実現させてくださいね。
なお、フィリピンに留学するなら現地情報に詳しい留学エージェントの利用がおすすめです。
リッシュ留学は、フィリピンの現地情報に精通した経験豊富なコンサルタントが一人ひとりに最適な留学プランを提案する留学エージェントです。
公式LINEにて無料カウンセリングを受けられるので、フィリピン留学について疑問や質問がある方は、気軽に相談してみましょう。
無料カウンセリングの申し込みはこちらから!
リッシュ留学について詳しく知りたい方は、以下の記事もチェックしてみてくださいね。
みなさんが素敵な留学生活を送ることができますように!
その他、English Withではフィリピン・セブ島留学に関する記事を多数用意。アクティビティだけではなく以下も参考にして、留学準備をしっかりと進めていきましょう。
フィリピン留学前に英語力を伸ばしたい方は以下のオンライン英会話で力をつけておくのがおすすめです。事前に英語力を身につけることでより充実した留学生活を送ることができるでしょう。
各スクールの無料体験からまずは始めてみることをおすすめします。