体験・取材記事

【ストレイル体験連載③】STRAILでの英語学習1週目が終了。継続の重要性・成果と課題が明確に。

【ストレイル体験連載②】STRAILでの英語学習1週目が終了。継続の重要性・成果と課題が明確に。


※記事内にプロモーションを含みます。

English WithのYoshi(@kazushiyoshidaa)です。

STRAIL(ストレイル)での英語学習がスタートし、1週間が経ちました。

これまで「英語は勉強しよう」と思いつつ、長続きしていなかったのが現状。ストレイルに入会したからには「本気で学習に取り組むしかない!」と1週間英語学習を継続してきました。

「英語学習の勉強時間が十分に確保できていない…」という日もあったのですが、その1週間の英語学習の振り返りをするための自分用のアウトプット&2回目のコンサルティングで、学んだ内容などを踏まえてこの記事はまとめていきたいなと思います。

連載記事

公式サイト:自習型英語コーチングSTRAIL(ストレイル)

ストレイルでの英語学習【1週間目】

僕が実際に1週間勉強したログはこんな感じなのですが、「英語の勉強がしっかり出来た日」もあれば「あまり学習時間を確保出来なかった日」もありました。

初回 アセスメント&初回コンサルティング
1日目 48分
2日目 38分
3日目 37分
4日目 1時間27分
5日目 59分
6日目 24分
7日目 1時間29分(50分は別のSTRAIL以外の学習)

こう見ると全然出来ていないですね…(笑)

ただ、これまで3日坊主で終わることの多かった僕が「これなら習慣化して英語の勉強を続けられそうな感覚を掴めた1週間」でもありました。

1日目の学習

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【勉強時間】48分

コンサルティング翌日の学習開始1日目。学習方法は初回コンサルティングで丁寧に説明をしてもらいましたが、一人で実践するのは初。学習方法を掴みながらスタートしていきました。

2日目の学習

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【勉強時間】38分

英語学習の時間を日常生活の中で確保していくのは意外と難しいなと。空いている時間を見つけながら学習に取り組むことを意識してみました。

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ストレイルのサービスは、スタディプラスを活用して英語学習のログを残していくため、「英語の勉強にどれぐらいの時間を確保できたのか」を1日毎に振り返りが可能。

学びっぱなしの学習ではなく、客観的に自分の学習分析が出来るため続けられそうな感覚を持ち始めてきました。

3日目の学習

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【勉強時間】37分

この日は結構忙しかったんですよね…(笑)

4日目の学習

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【勉強時間】1時間27分

英語の勉強をしつつ、筋トレも始めました。最近、#stayhome状態なので、自宅にいることがほとんど。そんなタイミングでストレイルを始めたのですが、時間管理の重要性を改めて考えさせられています。

僕の場合は、家にいると無限に仕事が出来てしまうんですよね…。テレビもほとんどみないですし、興味・関心のあることを中心に仕事が出来るようにコントロールしているので、なおさら外に出れないとなると家でやることって良い意味でも悪い意味でも仕事しかない。

そのため、「仕事」「英語の勉強」「筋トレ」という3つのカテゴリーに分けて、時間配分を決めながら生活することにしました。

英語の勉強をストレイルで始めて習慣化をしようとしているタイミングだったので、同じように習慣化したい筋トレもセットとして、どちらもやらないと1日終わらない的な感じで出来るだけ生活するようにしています。

ストレイルのプログラムが、プライベートや仕事のスケジュール管理をする上でも相乗効果として高めてくれている感覚があります。

5日目の学習

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【勉強時間】59分

仕事とのバランスを取りながら英語の学習時間を確保しなければ行けないので、出来るだけ午前中に単語は終わらせて余力があれば見直しをするスタイルにするなど、自ら学習時間を工夫しています。

全てがコンサルタントの指示に従うというスタイルのプログラムではないので、自分で工夫しながら取り組めているのは良い傾向だなと。

6日目の学習

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【勉強時間】24分

この日はSTRAIL以外で英語学習時間を確保したので、全く課題に取り組めませんでした。ツイッターで余裕のなさが出てますね…(笑)

7日目の学習

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【勉強時間】1時間29分

本来であれば、「英単語学習」「速読リーディング」に加えて「Dictation & Overlapping」に取り組まなければ行けないのですが、あまり十分な時間が取れていませんでした…。

何事でもそうなのですが、溜め込んでおくと無理が来るのでコンスタントに続けていくのが課題かなと。

ストレイルの受講1週目を終えての感想

ストレイルで1週間の学習を終えた上での感想は以下の通り。

1週目を通しての感想
  • 学習量はそこまで多くなく無理なく出来る範囲(←仕事を言い訳にして出来ていないところが…)
  • 毎日やるべきことが明確に決められているので、何をすれば良いか迷うことがない
  • 1日でも学習量が減ると後にシワ寄せが来るので、コンスタントに勉強する必要がある(←今後の課題)
  • アプリで学習管理が出来るのが分かりやすい
  • 英語が伸びている感覚は持てている(←前より音が聞けている)

ストレイルのプログラムを受講していて感じているのが、勉強の仕方で迷うことがないということ。

学習の方法は、教材で解説されているため、その通りに進めれば良いだけで無理なく続けられる量に設定がされています。

また、教材以外でも学習の進め方が動画でも見れるのもストレイルのポイント。それを見れば学習方法が掴めるので、「どのように学習をすれば良いか分からない…」というような課題が出ることがなく、時間を無駄にすることがほぼないんですよね。

ストレイルでは学習方法の動画が共有されているので、疑問が出てきても自己解決が出来る仕組みになっています。

分からなければチャットでコンサルタントの方に質問することも出来ます。

僕の場合は、動画と教材で解説されている方法を参考にしながら、学習に取り組むことができました。

1週間後に土井さん(担当コンサルタント)と面談があるという緊張感もあったため、継続も出来たかなとも感じています。

アセスメントテストと2回目のコンサルティング

そんな感じでストレイルのホームプログラム1週目が終了。

ストレイルでは、週に1回コンサルタントの方とのセッションがあるのですが、その前段階で理解度・習熟度を測るアセスメントテストがあります。

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所要時間は約25分程度。終了したらチャットを通じて回答をコンサルタントの方に送ることになります。

この内容に基づいてオンラインを通じてコンサルティングを実施。(スタジオでの対面受講も可能)

オンラインコンサルティング

今回もオンラインでコンサルティングを受講させていただいたのですが、以下の内容を中心に実施。

コンサルティング内容
  • 学習進捗の確認と疑問解決
  • 習熟度チェックとフィードバック
  • 2週目のホームプログラムの取り組み方について

週に1回ペースで課題発見とそれに基づいた学習方法の理解を深めていくのは個人的には丁度良いペースで、学びはかなり多くありました。

というのも独学だと「本当にこの学習の仕方が合っているのか分からない…。」という課題が出てくることって多々あり、自分自身が「この学習方法が正しい」と信じることが出来ていないと半信半疑の状態のため、100%本気で学習に取り組めないんですよね。

ストレイルの場合は英語学習の専門家が定期的にそこを指導してくれて、英語上達のための最短距離を教えてくれるので無駄がないのが魅力的。

そして、オンラインでコンサルティング受講出来るのため通学するストレスもなければ、時間に無駄がないのは個人的には嬉しいポイントです。

オンラインコンサルティング後のフィードバック

コンサルティング後は、レポートで優先的に取り組むべき課題と今週の学習スケジュールが共有されてきます。

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2週目の優先課題

優先課題① キクタンの語彙を強化(意味想起の瞬発力を高める・品詞の意識にも注意しながら)
優先課題② リズム・抑揚、音声変化(特に連結・ラ行化)の再現
優先課題③ チャンクリーディング(意味のかたまりごとに先頭からの情報処理を徹底)

2週目の学習課題

単語 キクタン(1日 6DAY分, DAY35-DAY70)
速読Reading① TEST1-98(Rinaldi国立公園)
速読Reading② TEST2-74(James Derosa)
Dictation & Overlapping TEST2
その他 ECPrime(語彙チェック)* 余力があればを入力してください。

英語学習方法が掴めてきた1週目だったので、2週目も頑張っていこうと思います。

P.S.習慣化とやり抜く力って大事

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英語の勉強でもなんでも「やり抜く力」って大事だと思うんですよね。それを到達できた人だから得られるスキルやその先の結果があると考えると「やらない理由」って見つからないんですよね。

今週も英語の勉強含めて頑張ります。

公式サイト:自習型英語コーチングSTRAIL(ストレイル)

連載記事④に続く…

【ストレイル体験連載④】STRAILの強みである英語学習コンサルタントについて書いてみようと思う。

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執筆者
吉田 和史
LISH株式会社代表取締役CEO。留学カウンセラー・語学カウンセラーとして500名以上のカウンセリングを経験。また、オンライン英会話・英語コーチングサービスの事業責任者として英語教育業界で経験を積み、LISH株式会社創業。コンテンツ責任者としてメディア全体の運営を行っています。
編集責任者
池谷 翔太
English With編集長。アメリカの大学に正規留学。外資系旅行会社・留学エージェントでの実務経験を経て英会話講師、中日ドラゴンズのプロ野球選手の専属通訳なども経験。現在はEnglish With編集長を務める。取材・受講した英会話スクール・サービス数は50社、比較検証したサービスは100を超える。
監修者
吉田 和史
English With代表&コンテンツ管理最高責任者。英語教育系会社で語学留学カウンセラーとして300名以上のカウンセリング、オンライン英会話・英会話スクール事業立ち上げを経験。その後、RIZAP ENGLISH取締役、MeRISE英会話執行役員CMO、英語学習アプリ会社取締役COOとして活動経験あり。現在は、英語学習サイトEnglish With代表を務める。体験・受講した英語系サービスは20社、比較検証したサービスは100を超える。
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