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Versantでスコアアップさせるコツ【学習法を解説】

Versantでスコアアップさせるコツ【学習法を解説】
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Versantのスコアが伸び悩んでいる…。スコアをアップさせるコツを知りたい!
Tomomi
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こんにちは!English WithライターのTomomiです!海外で生活をしながら、英語に関する記事を書く仕事をしています。

今回の記事では「Versantでスコアアップさせるコツ」を解説していきます。

英語でのコミュニケーション能力を重点的に測るVersantは、「英語で問題を聞き、理解し、回答する」という方式のため、他の資格試験に比べて難易度が高いと感じる方も多いのではないでしょうか。

しかし、VersantはTOEICや英検などに比べて対策参考書などが少なく、「どうすればスコアをアップさせられるか分からない」と悩んでいる方も少なくないはずです。

そこで、この記事ではVersantのスコアをアップさせるコツをパート別にご紹介。Versant対策におすすめのオンライン英会話も紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

Versantをスコアアップさせるコツ【パート別】

Versantをスコアアップさせるコツ【パート別】まず最初に、Versantをスコアアップさせるコツをパート別に詳しく解説をしていきます。

Versantスピーキングテストは、A〜Eの5つのパートから構成されており、約20分の試験時間の中で63問出題されるのが特徴です。

「文章構文」「発音」「流暢さ」「語彙」の4つを評価基準としており、各パートごとにどの力を測る問題かが決まっています。

そのため、各パートでどのスキルを測るのかを事前に把握し、採点項目を意識して対策をすることがスコアアップのポイントです。

パートAの対策

出題内容 音読
問題数 8問

パートAは、画面に提示された文章を声に出して音読する問題です。

このパートでは「発音」の他にも「流暢さ」を測るため、正確な音で読むのはもちろん、英語ならではの強弱やイントネーションなどにも気を付ける必要があります。

このパートの対策には、英語音声を聞きながら、その通りに真似をして話す音読トレーニングが効果的です。YouTubeやNetflixなど英語字幕を確認することのできる音声を使って、ネイティブの発音や抑揚の付け方を真似する練習を繰り返すことで、発音・流暢さを身につけることができるでしょう。

最初は手本をよく聞きながら真似をし、慣れてきたら文章を見ながら音声と同時に音読をする「シンクロリーディング」や、文章を見ずに耳を頼りに聞こえてきたままに英文を繰り返す「シャドーイング」を行うのも効果的です。正しい発音や抑揚の付け方を口と耳で覚えることができます。

パートBの対策

出題内容 復唱
問題数 16問

パートBでは、音声で流れた文章を聞こえた通りに繰り返す問題が出題され、「文章構文」「流暢さ」「発音」を測ります。

ここでも、ただ正しく音を発音するだけではなく、強弱やアクセント、抑揚などを意識して復唱することがスコアアップのコツです。英語では前置詞や冠詞などを弱く発音するという特徴があるため、聞き逃しやすいそのような単語も正しく復唱することを意識しましょう。

また、聞き取った文を復唱する問題なので、リスニング力はもちろん、正しく理解するための文法知識や語彙力が必要とされるのもこのパートの特徴です。試験を受ける前に英単語やフレーズ、文法などの知識をしっかり頭に入れておく必要があります。

パートCの対策

出題内容 質問
問題数 24題

パートCでは、短い質問に対して単語で回答し「語彙力」を測定する問題が出題されます。

質問文で使われる文法は基礎的なもので、難易度はあまり高くありません。しかし、問題文を正確に聞き取るリスニング力と、問題文を理解し回答するための語彙力が求められます。

問題文に使われる疑問詞や、選択問題の場合は選択肢となる単語を正しく聞き取ることに注意してリスニングすることが、スコアアップのコツです。また、パートBの対策と同じく、知っている英単語やフレーズを増やしておくことが重要となるでしょう。

パートDの対策

出題内容 文の構築
問題数 10問

パートDでは、1つの文章の順番が入れ替わった状態で音声が再生されるので、それを聞いて正しい語順に直して回答します。

この問題では、正しく文章を構築する「文章構文」のスキルと、組み立てた文を自然に話す「流暢さ」が評価基準です。正しい語順に並び替えるだけではなく、後半になるにつれて文章が長くなるので、単語の抜けがないようにも注意する必要があります。

対策としては、英語の5文型を理解しておくことや、文章を小さな塊に区切って意味を理解する「スラッシュリーディング」のトレーニングを行うのが効果的です。

パートEの対策

出題内容 ストーリーテリング
問題数 3問

30秒ほどの短い文章を聞いて、その内容を自分の言葉で正確に伝える問題です。このパートでは、「文章構文」「語彙」「流暢さ」「発音」を測ります。

このパートのコツは、ストーリーの「起承転結」を意識して文章を構築することです。ストーリーには必ず起承転結があるので、まずはそれを意識して問題文のリスニングをしましょう。

そして、自分の言葉で文章を再構築する際にも、聞き取った話の起承転結に沿って伝えることで、内容を簡潔にまとめることが可能です。結果、スコアアップに繋がることが期待できます。

日頃からできる対策学習としては、短い物語やニュース等を自分の言葉で要約して伝える練習を行うのがおすすめです。YouTubeやPodcastなどの英語音声を活用し、リスニングしたストーリーを自分の言葉で文章を再構築するトレーニングを繰り返してみましょう。

パートFの対策

出題内容 自由回答
問題数 2問

パートFは、簡単な質問に対して40秒間で自由に回答する問題が出題されます。

具体的には、「あなたならAとB、どちらを選びますか?」「〜という意見があります。あなたはこの意見に同意しますか?」など2択から自分の意見を選択し、理由を述べる形式の問題が出題されることが多いです。

ここでは、相手に分かりやすく自分の意見を主張するスピーキングの総合力が求められます。そのため、回答の際は「主張・理由・具体例」の3つの要素を盛り込み、自分の意見を論理的に主張することが大切です。

普段から、ニュースなどを見て簡単に自分の意見を1分以内にまとめて話す練習をしておくと良いでしょう。

Versantのリスニング対策【学習法】

前項で解説をした通り、Versantではパート毎に問題の特徴が異なり、それを踏まえた上で対策学習を行うことが必要です。サンプル問題はVersant公式ホームページからチェックすることができるので、受験前に一度確認をしておきましょう。

もうすでにお気付きの方も多いと思いますが、Versantでは問題文を正しく聞き取る「リスニング力」もスコアアップには欠かせない重要なポイントです。

そこで、ここからはVersantのリスニング対策について詳しく解説をしていきます。

2つのリスニング対策方法
  1. ディクテーションをする
  2. 単語・文法の知識を身につける

1.ディクテーションをする

1.ディクテーションをするまず第一に、ディクテーションをすることが挙げられます。

ディクテーションとは、音声を聞き、その通り一語一句を書き取るトレーニング方法です。

このトレーニングを行うことで、「自分がどの音を聞き取れないのか」を把握することができますし、「英語の意味を理解する力」を養うことができます。

また、英語特有の音声変化のルールを耳で聞いて覚えることができるのも、ディクテーションのメリットの1つです。

例えば、英語では「Can I〜?(〜してもいいですか)」を「キャン アイ」ではなく「キャナイ」と繋げて読むといった音声変化が起こるという特徴があり、目で見た文章と読み際の音が一致していない場合が多々あります。

音声変化に慣れていないと、英語がとても速く聞こえたり、知っている単語で作られた文章でも違う単語に聞こえてしまったりと、正しく聞き取りができません。

そのため、ディクテーションを行い、そうした英語の音声変化にも慣れておくことで、ネイティブの英語が聞き取りやすくなり、Versantの問題文も正確にリスニングできるようになるでしょう。

以下の記事ではディクテーションにおすすめのアプリをまとめているので、興味のある方は参考にしてみてください。

英語学習におすすめのディクテーションアプリを厳選して紹介【8選】
英語学習におすすめのディクテーションアプリを厳選して紹介【8選】この記事では、ディクテーションができるおすすめの8つのアプリを紹介しています。様々なアプリがあるので、ご自身の英語レベルや学習目的に合わせて適したものを選んでみましょう。...

2.単語は発音記号も必ず覚える

2.単語は発音記号も必ず覚える第二に、単語を覚える時は発音記号も必ず合わせて覚えることが大切です。

リスニングをする上で、そもそも単語を知らないと正確に英文を聞き取ることができません。そのため、正しく文を理解するためには語彙力を付けておくことが必要です。

単語学習をする際には、必ず発音記号も合わせて覚えるようにしましょう。「apple」をローマ字読みすると「アップレ」と読みますが、英語では「アッポー」と発音しますよね。このように、英語ではスペルと発音が必ずしも一致しているわけではないため、発音記号をしっかり覚えておく必要があります。

また、日本語で使われるカタカナ英語と英語発音が異なる場合も少なくありません。

例えば、パートCの問題例に「Which is more like stone: cement or rubber?(セメントとゴム、どちらが石に似ていますか?)」という文があります。「Cement」は日本語では「セメント」と呼びますが、英語では「シーメント」に近い発音になるため、英語の音と一緒に覚えていないと知らない単語のように感じてしまい、回答を迷ってしまうかもしれません。

このように、意味を知っている単語でも発音方法を知らないと正確に意味を理解することができません。そのため、リスニング力を上げるためには、単語学習の際は発音記号もセットで覚えることが大切です。

Versantのスピーキング対策【学習法】

前項で解説をしたように、「ディクテーションを行う」「発音記号も合わせて覚える」ことで、リスニング力を上げることができ、Versantの問題文も聞き取りがしやすくなるでしょう。

ここからは、リスニング力と同様に重要なスピーキング力を上げるための学習方法について解説をしていきます。

こちらもあわせて参考にしてみてくださいね。

2つのスピーキング対策方法
  1. 発音の基礎を学ぶ
  2. 瞬発的に英作文をするトレーニングを行う

1.発音の基礎を学ぶ

1.発音の基礎を学ぶまず第一に、発音の基礎を学ぶことが重要です。

Versantでは「発音」と「流暢さ」が評価基準となっており、正しい音でネイティブのように話せるかどうかが重要視されます。

そのため、まずは英語の母音と子音の音を正しく理解し、発音できる力を身につけることがスコアアップの鍵となるでしょう。

英語は日本語と比べて母音と子音の数が多く、「RとL」や「SとTH」など、日本人にとって同じように聞こえてしまう音が存在します。そのような似た音の違いを正しく理解し発音できるようになることで、「発音」のスコアアップに繋がるでしょう。

また、音を学ぶだけではなく、英語独特の強弱やイントネーションの付け方、音声変化を学ぶことも重要です。

英語では冠詞や前置詞などは弱く読み、動詞や形容詞など内容に関わる単語は強く読むなど強弱をつけたり、Yes/Noで答えられる質問は文末が上がり調子になったりします。加えて、通常文や疑問詞がついた文の文末は下がり調子になったりとイントネーションが変化するのが特徴です。

そのため、このような英語を話す際のルールを知っておくことで、ネイティブらしい流暢な英会話力を身につけることができ、Versantでも「流暢さ」のスコアアップを狙えるでしょう。

その他、Versant対策のための発音の向上方法やは以下で解説しています。興味のある方は確認してみてください。

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2.瞬発的に英作文をするトレーニングを行う

Versantのスピーキング対策【学習法】第二に、瞬発的に英作文を行う練習もスピーキング力向上にとても効果的です。

Versantでは、限られた短い回答時間で瞬時に答える英作力が求められます。そのため、「日本語訳を見て、瞬発的に英語に訳す」などの英作文トレーニングを繰り返し行い、反射的に英語で答える力を養うことで、スピーキング力をアップさせることができるでしょう。

最初は文法や単語の間違いがあったとしても、何度も繰り返し練習するうちに、体が英語に慣れていきます。そして英語で考え発話する「英語脳」を作ることに繋がり、瞬時に文章を作って話す力が身につくでしょう。

トレーニングには、瞬間英作文に特化した参考書や学習アプリを使うのも効果的ですし、オンライン英会話などで講師と実際に会話をして、瞬発的にレスポンスをするトレーニングを行うのもおすすめです。

Versant対策におすすめのオンライン英会話【2選】

前項で解説したように、スピーキング力を伸ばすためには「発音の基礎を学ぶ」「瞬発的に英作文をするトレーニングを行う」ことが大切です。この2点に重点を置いて対策をすることで、Versantスコアアップが狙えます。

限られた学習時間の中で効率的にVersant対策をしたい方には、オンライン英会話スクールを活用するのがおすすめです。講師と実際に英語でコミュニケーションをとる練習を行うことで、リスニング力・スピーキング力を効果的に伸ばすことができます。

今回は、Versant対策におすすめのオンライン英会話スクールを2つピックアップしました。各スクールの特徴などをまとめたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

オンライン英会話【2選】
  1. ネイティブキャンプ
  2. QQ English

1.ネイティブキャンプ

1.ネイティブキャンプネイティブキャンプは予約不要で24時間レッスンが受講できるオンライン英会話スクールです。

このスクールの大きな特徴は、レッスン回数に制限がなく受け放題である点。そのため、「英語を話す量を増やしてスピーキング力を伸ばしたい」という方におすすめです。

また、「忙しくて毎日レッスンを取る時間がない」という方でも、休日や特定の曜日にまとめてレッスンをとったり、Versant試験前に集中してレッスン回数を増やしたりなど、仕事のスケジュールや学習計画に合わせて柔軟に受講できる点も魅力です。

さらに、このスクールでは毎月アプリからスピーキングテストを受講することが可能。テストでは音読問題やイラストについての質問に答える問題が出題され、Versant同様「文法」「語彙」「流暢さ」「発音」の4つスキルを測ることができます。

ネイティブキャンプのテスト5分程度で受験することができ、結果はすぐに確認することが可能。Versant受験前に自分の苦手部分を確認することができますし、スピーキングテストに慣れておくこともできるので、Versant対策にとても効果的です。

入学金 0円
授業料 ライトプラン: 5,450円 (税込)/月
プレミアムプラン: 6,480円 (税込)/月
ファミリープラン: 1,980 円 (税込)/月
ネイティブ受け放題オプション: 9,800円(税込)
レッスン単価 レッスン回数無制限
教材費 0円
※下記レッスンは別途教材の購入が必要
・Callan Method (カランメソッド)
・Callan for Business (ビジネスカラン)
・Callan for Kids (カランキッズ)
レッスン体系 マンツーマン
備考 予約レッスン保証制度あり

ネイティブキャンプは7日間の無料体験期間を設けています。無料期間中もレッスンは受け放題なので、気になる方はぜひ無料体験をしてみるのがおすすめです。

ネイティブキャンプのスクール情報

レッスン可能時間 24時間
講師 ネイティブ講師
外国人講師
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無料体験レッスン情報 7日間無料

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ネイティブキャンプを体験した内容を通じてスクールを詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

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2.QQ EnglishQQ Englishは、指導力の高いフィリピン人講師から英語を学ぶことができるオンライン英会話です。

QQ Englishでは、通常の4倍の速さで英語力が身につくと言われている「カランメソッド」を用いたレッスンを受けられるのが特徴。カランメソッドでは、レッスン中に講師が早口で英語で質問をするので、生徒は瞬時にその質問に回答をするというトレーニングを繰り返します。

回答ミスや発音ミスがあった場合、講師はその都度訂正をするので、トレーニングを繰り返すことで、生徒は体で英語を覚えることができるのが大きな特徴です。発音・文法・英作力など、スピーキングに重要なスキルを身につけることができます。

QQ Englishはカランメソッドレッスンを行うための特別な訓練を受けた講師が指導を担当するため、質の高いレッスンを受けることが可能。Versantのスコアアップには欠かせない「瞬発的に英語で回答する力」を養うことができるでしょう。

入会金 0円
授業料 2,980円(税込)~/月
レッスン単価 399円~/1レッスン
教材費 0円
※カランメソッドは教材費が発生
レッスン体系 マンツーマン
備考 2週間先まで自由に予約可能
1ヶ月の有効期限で利用
追加レッスン可能

QQ Englishは無料で2回レッスンを体験することができます。興味のある方は、まずはお試し受講をしてみるのがおすすめです。

QQ Englishのスクール情報

レッスン可能時間 24時間
講師 外国人講師
無料体験情報 2回分レッスン無料

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まとめ:Versantのスコアアップするコツを押さえてテスト対策をしよう!

今回の記事では、Versantのスコアを伸ばすコツについてパートごとに詳しく解説をするとともに、リスニング・スピーキング対策に効果的な学習法を紹介しました。

記事の内容を軽く振り返ってみましょう。

Versantはパートごとに差はあるものの、スピーキング力やリスニング力が求められる試験です。スピーキングやリスニングの対策を行う際には以下のポイントを抑えましょう。

2つのリスニング対策方法
  1. ディクテーションをする
  2. 単語・文法の知識を身につける
2つのスピーキング対策方法
  1. 発音の基礎を学ぶ
  2. 瞬発的に英作文をするトレーニングを行う

また、後半ではVersant対策におすすめのオンライン英会話スクールを2つ紹介しました。

おすすめオンライン英会話

どちらのスクールも、無料で体験レッスンを受講することが可能です。興味がある方はお試し受講をして講師の質や教材内容などをチェックしてみましょう。

今回の記事がVersant受験予定の方、Versantスコアを伸ばすコツを知りたい方の参考になれば幸いです。

その他、English WithではVersantテストや、英語学習に関する記事を多数ご用意しているので、こちらもあわせて読んでみてくださいね。

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執筆者
Tomomi
オンライン英会話で英会話を身につけ、日本企業の営業職からWebライターに転身。自身の学習経験をもとに英語関連の記事執筆をしています。2020年にメキシコシティに移住、現在スペイン語を勉強中です。
編集責任者
池谷 翔太
English With編集長。アメリカの大学に正規留学。外資系旅行会社・留学エージェントでの実務経験を経て英会話講師、中日ドラゴンズのプロ野球選手の専属通訳なども経験。現在はEnglish With編集長を務める。取材・受講した英会話スクール・サービス数は50社、比較検証したサービスは100を超える。
監修者
吉田 和史
English With代表&コンテンツ管理最高責任者。英語教育系会社で語学留学カウンセラーとして300名以上のカウンセリング、オンライン英会話・英会話スクール事業立ち上げを経験。その後、RIZAP ENGLISH取締役、MeRISE英会話執行役員CMO、英語学習アプリ会社取締役COOとして活動経験あり。現在は、英語学習サイトEnglish With代表を務める。体験・受講した英語系サービスは20社、比較検証したサービスは100を超える。
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