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世界の絵本を定期購読できる!「ワールドライブラリー」の口コミ・評判

世界の絵本を定期購読できる!「ワールドライブラリー」の口コミ・評判
※記事内にプロモーションを含みます。
ショーン
ショーン
こんにちは!学生時代にアメリカで英語を学び現在は1児のパパでもあるショーンです。当サイトEnglish Withを運営しながら、英語学習関連の記事を書いています!

今回は、世界中の絵本を定期購読できる「WORLD LIBRARY(ワールドライブラリー )」の口コミや評判について詳しくまとめていきます。

定期購読の登録をすればご自宅に海外から取り寄せた絵本が毎月届くというサービスを提供しているワールドライブラリー。子供の絵本読み聞かせにぴったりで、注目を集めています。

絵本自体は日本でなかなか目にすることのない仕掛けやカラフルな色採のものから、海外の情景や人物が描かれているものなど、子供だけでなく親御さんも一緒に楽しめるものが多く揃っています。

そんなワールドライブラリーでは、「どんな絵本が毎月届いて子供が興味が持ってくれるか」など定期購読をする前に利用者の口コミや評判を知りたいという方は多いのではないでしょうか?

こんな方におすすめの記事
  • 「ワールドライブラリーのサービス内容などの基本的な情報を知りたい」
  • 「ワールドライブラリー利用者の口コミや評判を集めたい」
  • 「子供に海外絵本を読み聞かせをする効果やメリットを知りたい」
ショーン
ショーン
海外絵本の定期購読ができるワールドライブラリーは、現代に合わせた画期的なサービスです。どんな口コミや評判があるのかこの記事を読んで確認し、しっかりと検討していきましょう!

WORLD LIBRARY(ワールドライブラリー)の基本情報

サービス名 ワールドライブラリー
料金 1,300円(税込)~/月
※送料別
対象年齢 0~7歳
絵本種類 ストーリー絵本
飛び出す絵本
しかけ絵本
大きな絵本
あかちゃん絵本

WORLD LIBRARY(ワールドライブラリー)の基本情報ワールドライブラリーでは「世界中の絵本を定期購読できるサービス」を提供している会社です。

海外に実際に訪れ、絵本の選定から現地の出版社との契約を行い独自のルートで絵本を確保します。そのため、日本の書店では見かけることがあまりない絵本を輸入できるのですね。

アジア諸国、ヨーロッパ、北米などをはじめとした30ヶ国以上の絵本を用意しており、日本のご自宅で読み聞かせできるのです。

海外の絵本を子供に読み聞かせすることで、食文化や人種の違いなどの多様性を親子一緒に学ぶきっかけになるというメリットがあります。

詳しくは記事の後半でお伝えしていきますが、「月額定額制」で海外の絵本をお届けするサービスを行なっているのがワールドライブラリーです。

何歳から絵本の読み聞かせはしても良いのか?

何歳から絵本の読み聞かせはしても良いのか?多くの方が「何歳から絵本を読み聞かせを始めるべきか?」については疑問に思うことがあるかもしれませんが、専門家の意見や脳科学の研究結果を見てみると「3ヶ月の乳幼児期から読み聞かせを始めて良い」と言われることが多いようです。

読み聞かせは3ヶ月の赤ちゃんにも効果がある理由としては、色や音を判別できるようになる時期が3ヶ月からと言われているので、赤ちゃんの成長によってはもっと早い時期に読み聞かせをさせてあげても良いかもしれませんね。

また、子供の時期から絵本に慣らしてあげることでこんなメリットがあるとも言われています。

  • 寝る前に読ませると赤ちゃんが就寝のリズムを作りやすくスムーズに寝かしつけられる
  • 絵本を通じてコミュニケーションを取ることで子供の自己肯定感に繋がる
  • ゆっくり絵本を読むことで赤ちゃんがリラックスでき親密感が深まる

ご家庭の方針によっても異なりますので、絵本の読み聞かせを始めるタイミングはそこまで気にする必要はなさそうです。

ワールドライブラリーでは、1歳3ヶ月~使える海外絵本が用意されているので幼児時期から使わせてあげることもできます。

ワールドライブラリー利用しているご家庭の口コミ・評判

ワールドライブラリー利用しているご家庭の口コミ・評判ここからは、ワールドライブラリーを利用しているご家庭がどんな口コミを載せているのか調査してまとめてみました。これから、利用を検討している方は参考になる情報かと思うのでチェックしていきましょう。

ショーン
ショーン
ワールドライブラリーの絵本の中には日本語版で海外の本を読み聞かせするものもあるそうです。絵本の仕掛けや色使いはそのままですので使いやすそうですね。
ショーン
ショーン
海外の絵本はその国の文化や情景がよく表現されているものも多く、日本では感じられないような気づきを得ることができますね。
ショーン
ショーン
定期購読するだけでなく、子供が気に入った絵本があれば購入してみるのもありますね。ワールドライブラリーでは海外絵本の販売も行なっています。

ショーン
ショーン
今月はイギリスの絵本、来月はドイツの絵本など、国を変えて絵本を使ってみるのも楽しそうです。

口コミを見ていると、読み聞かせをしている親御さん自身が海外の絵本を楽しんで使っている様子がわかったり、普段とは違った絵本を使うことで、親子のコミュニケーションを感じられている様子でした。

その他、ワールドライブラリーでは法人契約も行なっており全国の書店や病院などで使われていることが今回のリサーチ結果でわかりました。

確かに、子供が通う小児科などで海外の絵本があったらちょっと気になりそうですよね。

やはり海外の絵本は、日本ではそう多くの種類を輸入していなさそうですが、ワールドライブラリーの場合は「海外の出版社と直接契約」をしているため、世界各国の絵本を日本のご家庭や書店などに提供できているので、バリエーション豊かで選びやすいのではないかと思います。

海外絵本を読み聞かせするメリット

海外絵本を読み聞かせするメリットワールドライブラリーの口コミをまとめてお伝えしてきましたが、ここでは「子供に海外絵本を読み聞かせしてあげるメリット」について紹介していこうと思います。

絵本が子供の発育に良い理由について理解を深めていくためにメリットをまとめてみたのでチェックしておきましょう!

2つのメリット
  • 海外文化に気づき興味を持つきっかけになる
  • 親と英語の関わりを子供が見れる

海外文化に気づき興味を持つきっかけになる

子供が海外の絵本を見ることで、日本とは違う風景や建物、食事が色彩などの違いに気づくのは海外文化に目を向ける大きなきっかけになります。

例えば、ワールドライブラリーで購読できるイギリスの絵本「ABCのゆめみてる」では、アルファベットを覚えられるのですが「AはAngel(天使)」「CはClown(ピエロ)」と描かれた絵が出てきます。

日本でメジャーな覚え方ですと「AはApple」「CはCarrot」などかと思いますが、こういうちょっとした違いを子供たちは気づき海外に触れていけるのです。

海外の絵本を取り入れることで「自分のいる世界が全てではない」ということを小さなうちから経験しておくことが大事です。

親と英語の関わりを子供が見れる

先ほどの、ワールドライブラリーを利用しているご家庭の口コミでもお伝えしましたが「海外の絵本を親御さんが楽しんで使い子供に読み聞かせしている」という事実は、子どもの英語教育にとって非常にメリットがあるのです。

最近では「英語は将来必要になるから勉強すべきだ!」と世間では言われていますが、現実は、実際に若者の海外・英語への無関心が広がっているという事実があるのです。

僕の周りでも海外旅行に行ったことのない友人や英語に興味を持たない人は多くいます。

その原因は様々あるかと思いますが、大きな理由としては学校などで「英語を無理に学ばされてきた経緯」があり、結果として「苦手意識」や「抵抗感」を抱えているのではないかと思います。

親になって考えてみると「自分の子供にはそうなって欲しくはないと思いながらも英語は苦手だからなかなか手を出せない…。」というのが本音なのかもしれません。

しかし、ワールドライブラリーの海外絵本を使う親御さんをみていると英語を使うことに抵抗をあまり感じていないように見えますし、デザインや絵本の工夫に興味を持ち楽しく子供と一緒に使っているように思えます。

「親自身が絵本を通じ英語にポジティブに触れている様子」を子供に見せてあげることはある意味、子どもが将来英語が話せるようになる近道なのかもしれません。

ワールドライブラリーの料金やプラン

ワールドライブラリーの料金やプランワールドライブラリーはシンプルな料金体系で海外絵本の定期購読ができます。

料金 個人向けサービス:1,300円(税込)/月
法人向けサービス:7,700円~/月
備考欄 個人向けサービスの場合は月1冊
法人プランの場合は月10冊

送料と消費税を入れると「1,300円」で毎月1冊海外の絵本がご自宅に届く定期購読プランを使うことができるということになります。

海外の本を日本で購入したことのある方であればわかるかと思いますが、どこの書店やオンラインショッピングでも、海外から輸入した本は値段がかなり高く「定価1,000円のものが3,000円以上する」ことはざらにあります。

海外の絵本もそれと同じで日本で買うとなるとかなり高額になってしまいます。

しかし、ワールドライブラリーでは、世界中のバリエーション豊かな絵本から好きなものを選べ「月額1,300円」で使うことができるので「コスパの良いサービス」として使い続けることができるのではないでしょうか。

最後に:ワールドライブラリーで海外絵本デビューをしてみましょう!

今回は、ワールドライブラリーの口コミ・評判を元に様々な情報をまとめてみました。

「定期購読ができる絵本」はまだまだ世間では浸透しておらず馴染みのないご家庭も多いかと思いますが、シェアすることが当たり前になっている世の中ですので、ワールドライブラリーはどんどん絵本のバリエーションも増えていくことが予想されるおすすめのサービスです。

こんな人にワールドライブラリーはおすすめできるサービスです。

  • 「海外絵本を使って子供に外国について知ってほしい」
  • 「親子で絵本を一緒に楽しめるきっかけがほしい」
  • 「なかなか買う絵本を決められない」など

また、英語学習を本格的に考えているのであればワールドライブラリーの海外絵本で英語を身につけることにプラスして以下のような学習をおこなうのもおすすめ。

  • 「海外絵本+英語教材(CDやDVDなど)」
  • 「海外絵本+オンライン英会話レッスン」

絵本の読み聞かせだけで英語を学ぼうを思うと、途中で子供が飽きてしまう可能性がありますが、他のアプローチを組み合わせることで、学習する継続力や理解力は高まります。

以下の記事では、「小さなお子様からはじめられる英語教材をまとめた記事」や、子供向けのレッスンを提供している「オンライン英会話スクールのまとめ記事」も用意しているので、興味のある方は参考にしてみてくださいね。

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執筆者
sean
高校卒業後、アメリカの大学に正規入学し4年間留学していました。 日本帰国後はフリーランスでプロ野球選手の通訳などを経て、2019年からEnglish Withを運営、ライターとして記事執筆、英会話講師などもたまに行なっています。
編集責任者
池谷 翔太
English With編集長。アメリカの大学に正規留学。外資系旅行会社・留学エージェントでの実務経験を経て英会話講師、中日ドラゴンズのプロ野球選手の専属通訳なども経験。現在はEnglish With編集長を務める。取材・受講した英会話スクール・サービス数は50社、比較検証したサービスは100を超える。
監修者
吉田 和史
English With代表&コンテンツ管理最高責任者。英語教育系会社で語学留学カウンセラーとして300名以上のカウンセリング、オンライン英会話・英会話スクール事業立ち上げを経験。その後、RIZAP ENGLISH取締役、MeRISE英会話執行役員CMO、英語学習アプリ会社取締役COOとして活動経験あり。現在は、英語学習サイトEnglish With代表を務める。体験・受講した英語系サービスは20社、比較検証したサービスは100を超える。
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