この記事では、40代でのセブ島留学について紹介します。
今や留学先の定番となったセブ島は、温暖な気候と現地の人のフレンドリーで大らかな性格が魅力的な場所です。気軽に行ける利点もあることからも40代での留学先として、セブ島を検討中の方も多いのではないでしょうか。
しかし、「費用はどれぐらい必要なんだろう?」「おすすめの留学期間が知りたい」と思っている方もいるかもしれません。
この記事では、セブ島留学の費用や、期間別の留学スタイルについてまとめているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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目次
40代のセブ島留学はおすすめ!3つの理由を紹介
まずは、40代でのセブ島留学がなぜおすすめなのか、理由を紹介します。
1つずつ確認していきましょう。
- セブ島までの移動時間が短い
- マンツーマンレッスンを多く受講できる
- 休日にセブ島の自然を満喫できる
1.セブ島までの移動時間が短い
セブ島留学がおすすめである理由の1つに、移動時間の短さが挙げられます。
直行便を利用した場合、日本からセブ島まで5時間前後で移動できるため、長時間の飛行機移動が苦手な方にもぴったりです。
また、セブ島のあるフィリピンと、日本の時差はわずか1時間。時差ボケの心配がないという意味でも、セブ島留学はおすすめです。
2.マンツーマンレッスンを多く受講できる
セブ島留学は、マンツーマンレッスンを多く設けているのが特徴。グループレッスンと比較すると、発話時間が長いため、よりスピーディーに英語の環境に慣れることができます。
また、自分のペースで学習できるのも、マンツーマンレッスンの利点です。分からない箇所はその場で質問し、苦手克服しながら学べるため、効率良く英語力を上げることが可能。
セブ島留学では、個人での留学はもちろん、親子留学でもマンツーマンレッスンが用意されています。たくさん会話しながらレベルアップを目指したいとご希望の方におすすめの留学先だと言えるでしょう。
3.休日にセブ島の自然を満喫できる
多くの語学学校は、レストランやショッピングセンターが立ち並ぶ、利便性の高い地域にあります。
綺麗な海で知られているマクタン島のビーチリゾートは、車で40分~数時間ほどの距離なので、週末などに気軽に訪れることが可能です。
マクタン島のビーチでは、バナナボートやシーウォーク、ダイビングなど様々なアクティビティを楽しめますが、中でもおすすめなのはアイランドホッピング。効率良くセブの島々を回れるアイランドホッピングは、40代を含む幅広い年代の人に人気です。
自然豊かな島の中を散策したり、シュノーケリングを楽しんだりと、良いリフレッシュになるでしょう。
40代のセブ島留学でかかる費用
次に、40代のセブ島留学で必要になる費用を渡航前・渡航後で分けて解説します。
セブ島に1ヶ月ほど滞在した場合の目安として参考にしてください。
渡航前
- 航空券 50,000~60,000円
- 海外旅行保険 15,000~20,000円
- 入学金 15,000円程度
- 授業料、滞在費 150,000~300,000円
- 合計:230,000~395,000円
まず、渡航に必要になるのが航空券と海外旅行保険です。
航空運賃は時期などにもよりますが、往復で50,000~60,000円ほど見積もっておきましょう。ただし、LCCを利用すると安く往復できるので、費用を抑えたい場合はチェックしてみるのがおすすめです。
海外旅行保険の費用は、15,000~20,000円。補償内容や会社によっても異なるので、よく確認しておくと良いでしょう。
語学学校の入学金や授業料も、渡航前に支払います。
セブ島留学の場合、寮での滞在が主流。そのため、語学学校の費用には、授業料だけでなく滞在費や食費も含まれていることが多いです。1ヶ月の滞在で、150,000~300,000円ぐらい見積もっておきましょう。
なお、入学金は15,000円程度のことが多いです。
渡航後
- 寮の保証金 7,000~12,000円
- 光熱費 5,000~7,000程度
- 教材費 3,000~5000円程度
- SSP(特別就学許可証)15,000円ほど
- ビザ更新費 31日以上滞在する場合に必要
- ARC Iカード 59日以上滞在する場合に必要
- 合計:30,000円~39,000円
寮に入る際に必要となる保証金(デポジット)は、大体7,000円~12,000円ほど。備品の破損などがなかった場合は、帰国時に全額戻って来ます。
セブ島に留学する場合は、SSPと呼ばれる特別就学許可証を取得する必要があります。フィリピンで勉強するために必要なもので、1週間の超短期留学の場合も取得が必要です。費用は15,000円ほど用意しておくと良いでしょう。
ここからは、ビザについて説明します。滞在期間が30日以内の場合はビザが不要ですが、31日以上になると取得する必要があります。申請の手続きは、渡航後に語学学校が代行してくれるため、自分で行う必要はありません。なお、2ヶ月間留学した場合のビザ申請料金は7,000円ほどです。
また、59日以上フィリピンに滞在する方は、ACR-I Cardと呼ばれる外国人登録証が必要となります。ビザと同様、基本的には語学学校が代行してくれますが、学校によって費用は異なります。大体7,000~9,000円程度を用意しておきましょう。
40代のセブ島留学スタイル【4つ】
次に、40代のセブ島留学スタイルを紹介します。超短期から長期間まで様々な期間の留学スタイルをまとめました。
留学期間を迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
- 超短期間での留学スタイル
- 短期間での留学スタイル
- 中・長期での留学スタイル
- 長期間での留学スタイル
1.超短期間での留学スタイル
セブ島留学は、1週間から可能です。
1週間ほどの超短期留学は、「仕事が忙しくて長期休みは取りにくいけれど、留学を経験してみたい」という方におすすめ。
留学期間としては短いですが、1日の授業時間が7時間以上あることが多いセブ島留学では、英語漬けの毎日を送ることが可能です。
現地で有効に時間を使うためにも、日本にいる間にしっかり英語の基礎学習をしておくことをおすすめします。基礎の単語や文法を身につけておくことで、現地ではレベルアップに時間を使うことができるでしょう。
2.短期間での留学スタイル
数週間~2ヶ月程度の短期留学もおすすめ。
短期留学では、大幅な英語力アップを期待するのは難しいですが、毎日長い時間勉強に取り組むことで、抵抗感なく英会話ができるようになるでしょう。この期間は、ほど良い緊張感を保ちながら勉強できるという意味でもおすすめです。
さらに、週末を利用して観光を楽しめるのも、短期留学の良さ。勉強オンリーではなく、海外生活も楽しみたい方は、短期留学を検討してみてはいかがでしょうか。
3.中・長期での留学スタイル
大幅な英語力アップを目指すなら、3~6ヶ月ほどの中・長期留学がおすすめです。
短期留学と違い、英語学習の時間をたっぷり取れるため、腰を落ち着けて勉強したい方にぴったり。3~6ヶ月間しっかり英語を学ぶことで、ある程度の日常会話はこなせるようになるでしょう。
また、3~6ヶ月は、英語での生活に慣れるだけでなく、現地での生活も楽しめるようになる時期でもあります。週末も積極的に活動することで、学校以外の知り合いもでき、充実した留学生活を送れるでしょう。
4.長期間での留学スタイル
日常会話に困らないレベルの英語力を身につけたい方には、6ヶ月以上の長期留学がおすすめです。
授業時間の長いセブ島留学生活の中で、英語力は大幅にアップするでしょう。英語の4技能(読む・書く・話す・聞く)がバランス良く身につくことで、海外生活を送る上でのストレスも減って来るはず。
一方で、中だるみしやすいのも長期留学の特徴。英会話や海外での生活に慣れることで、緊張感が薄れ、学習意欲が停滞してしまうことがあるので、注意が必要です。留学目的を意識しながら生活し、モチベーションの低下を防ぎましょう。
40代にとってセブ島留学に関するよくある質問
最後に、40代のセブ島留学に関するよくある質問を紹介します。
1つずつチェックし、自分に合った留学スタイルを見つけましょう!
- 40代にとってセブ島留学はどのくらいの期間がおすすめ?
- 日本食が食べられる語学学校はある?
- 周りが10代、20代の留学生と一緒でも馴染めるか?
- セブ島の学校にはコンドミニアムやホテルから通える留学プランはある?
- 留学する際にはエージェントを使ったほうが良い?
1. 40代にとってセブ島留学はどのくらいの期間がおすすめ?
セブ島留学は1週間から可能ですが、現地での生活に慣れるまで暫くかかります。そのため、最低でも1ヶ月以上は留学期間に充てたいところです。
セブ島留学は1日の授業時間が長いため、1ヶ月程度でもリスニング力やスピーキング力のレベルアップが期待できます。授業中に積極的に発話することで、語彙力も増えるでしょう。
また、ゆっくり落ち着いて学習したい場合は、3ヶ月以上の留学期間がおすすめです。
一般的に、英語初心者が語学留学で効果を実感できるようになるまでに3ヶ月かかると言われていますが、授業時間の長いセブ島留学ではそれ以上の効果を期待できるでしょう。
現地に知人も増えて海外生活を満喫できる期間でもあります。英語力向上だけでなく人脈作りも意識するのであれば、3ヶ月以上の滞在を検討してみてはいかがでしょうか。
2.日本食が食べられる語学学校はある?
セブ島留学は寮生活が主流なので、「食事が口に合うだろうか?」と心配している方もいるのではないでしょうか。
日本人が経営する語学学校では、日本食を提供しています。学校により内容は異なるものの、うどんやそば、丼やカレーなど、馴染みのあるメニューを用意してもらえるので、「留学先でも食べ慣れたものが良い」という方も安心ですね。
また、日本食以外の料理の時でも、日本人向けの味付けにしてもらえることもあります。海外の食文化を楽しむためにも、普段馴染みのない料理に挑戦してみるのも良いかもしれませんね。
3.周りが10代、20代の留学生と一緒でも馴染めるか?
セブ島留学は、10代20代と若い世代の学生が多いイメージがあるため、「40代でも馴染めるだろうか?」と不安に思うかもしれません。
しかし、英語力を身につけるために勉強している者同士なので、年齢差を気にする人はあまりいません。
それに、セブ島留学生の年齢層は非常に広いです。10代、20代の学生はもちろん、社会人やシニア留学で来ている人など、あらゆる年齢の人がセブ島で学んでいるので年齢を気にする必要はないと言えるでしょう。
その一方で、学校によって年齢層に差があるのも事実です。年齢が気になる場合は、社会人の多い語学学校を選ぶと良いでしょう。
4.セブ島の学校にはコンドミニアムやホテルから通える留学プランはある?
セブ島留学は、寮生活が基本となりますが、語学学校によってはコンドミニアムやホテルから通うプランもあります。
通学プランのメリットは、生活にメリハリをつけられる点。
授業が終わると学校を離れることで、オンとオフをしっかり切り替えることができます。ショッピングセンターで買い物をしたり、レストランに立ち寄ったりすることで、ほどよくリフレッシュすることができるでしょう。また、学校以外の居場所ができるため、人脈も広がりそうですね。
寮生活と違って、自分のペースを保ちながら過ごせるのも利点です。ルールに縛られることなく、生活リズムを保ちながら英語学習をしたい40代におすすめです。
5.留学する際にはエージェントを使ったほうが良い?
セブ島留学をする場合は、エージェントを利用するのがおすすめです。
留学エージェントは、留学生が快適に過ごせるように、日頃から現地に関する情報収集を行っています。そのため、一人ひとりに最適なプランを提案してもらうことが可能。40代にぴったりな留学スタイルを提示してもらえるでしょう。
セブ島留学を取り扱っているエージェントは数多くありますが、特におすすめなのはLISH留学です。このエージェントでは、実際にセブ島での留学経験のあるカウンセラーが対応してくれます。留学経験者としての目線でアドバイスしてくれるでしょう。
LISH留学では無料コンサルを受け付けているので、「どの学校が自分に合っているか」「学校周辺の様子が知りたい」など、気になる点を相談してみると良いでしょう。
LISH留学について詳しく知りたい方は、以下の記事をチェックしてみてください。
まとめ:40代のセブ島留学はおすすめ!まずはエージェントを活用して情報収集を!
今回は、40代のセブ島留学について紹介しました。留学に必要な費用や、現地での生活がイメージできましたか?
セブ島は、1日の学習時間が長く、濃厚な留学生活が送れる点が魅力です。また気候の良さや渡航の際の移動時間の短さもおすすめポイント。
40代で英語力アップを目指している方は、セブ島に留学してみてはいかがでしょうか。
セブ島留学を検討している方には、LISH留学がおすすめです。フィリピン留学経験のあるカウンセラーから1対1でアドバイスをもらいながら留学準備を進められます。LISH留学については、以下の記事をチェックしてみてくださいね。
そのほか、フィリピン留学に関する記事はこちら!
また、留学前にできるだけ英会話力を上げたい場合は、コスパの良いオンライン英会話も検討してみましょう。