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英語教師におすすめの転職先を徹底解説【転職エージェント紹介あり】

英語教師におすすめの転職先を徹底解説【転職エージェント紹介あり】


※記事内にプロモーションを含みます。
英語教師として勤務しているけれど転職しようと考えてる…。民間企業での勤務経験のない英語教師でも転職できる仕事って何があるのかな?
Lisa
Lisa
こんにちは!元公立中学校教員、現在は私立の非常勤講師・オンライン英語コーチ・Webライターをしているリサです。私自身、教員時代に労働環境に疑問を持ち、民間企業への転職活動の経験があります。このような自身の学習経験をもとに記事を書いています。

今回は「英語教師におすすめの転職先」について解説していきます。

教員からの転職は、専門的な職種ということもあり非常に勇気が要るかと思います。

現在転職を考えている方は「自分にできる仕事内容や市場価値が分からない…」「そもそも転職先が見つかるのかな?」と思っているケースもあるのではないでしょうか?

そこでこの記事では、教員から転職経験のある私が「英語教師におすすめの転職先」を詳しく説明するとともに「効率の良い転職活動の進め方」や「おすすめの転職エージェント」についてもお伝えします。

ぜひ、この記事を参考に転職を前向きに検討してみてくださいね!

おすすめの転職エージェント【1~3位】

▼English With編集部が厳選!教員におすすめの転職エージェントをランキングで紹介【1~3位】

【1位】リクルートエージェント
【2位】JACリクルートメント
【3位】doda(デューダ)

英語教師におすすめの転職先は?

教師からの中途採用の場合、企業はビジネス経験やスキルがある人材を求めます。そのため、英語教師の転職先では「英語力を活かせる職種」がおすすめ。

そこでここからは、英語力を活かして仕事ができる転職先を3選紹介します。

英語教師におすすめの転職先【3選】
  1. 英会話スクール講師
  2. 外資系企業
  3. 海外勤務のある営業職

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.英会話スクール講師

1.英会話スクール講師英語教師の転職先としておすすめなのが、英会話スクールの講師です。

英語教師と同じく生徒に英語を教える仕事ですので、教授法や生徒から答えを引き出すスキルなどがそのまま活かされます。企業側も英語教師の経歴を評価する場合が多く、採用までのトントン拍子で進むケースも少なくありません。

また、多くの英会話スクールには外国人講師が在籍しているため、授業の計画を一緒に立てたり、日々雑談をしたりと英語でのコミュニケーションも楽しめます。

「教える」という仕事を継続しつつ、自身も英会話を楽しみたい方にはおすすめの転職先だと言えるでしょう。

ただ、「指導するのがしんどいから転職したい」と考える人にとっては、教える仕事がメインの英会話スクール講師はあまりおすすめできないので注意が必要です。

最近では、英会話講師ではなく、英語学習管理や学習方法をコーチングする「英語コーチ」という働き方もあるので、合わせて検討してみると良いでしょう。

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2.外資系企業

2.外資系企業英語力を活かして転職するなら、外資系企業を選ぶのもおすすめです。

外資系企業とは、外国法人や外国人が一定以上の出資をする国内・海外企業のこと。上司や周りのスタッフが外国人であることが多く、ミーティングが英語で行われたり、英語でメールや電話をしたりと、英語でのコミュニケーションが必要となる場面が多々あります。

そのため、高い英語力を有する英語講師は即戦力として重宝されるでしょう。

また、外資系企業は一般的な企業よりも待遇が良いことが多く、英語教師よりも高い給料を受け取れるかもしれません。英語を活かして、さらに待遇の良い仕事に就くことができるのでメリットがあります。

ただ、英語力が重視されると同時にビジネス経験やスキルも重視されるので、選考の際には教師としての経験が役立つことを上手くアピールする必要があるでしょう。

3.海外勤務のある営業職

3.海外勤務のある営業職海外勤務のある営業職のポジションも、英語教師の転職先におすすめであると言えます。

海外駐在や海外出張のある営業職には、高い英語力が欠かせません。実際に、企業内に英語力の低い社員しかおらず、即戦力となる英語ができる人材を欲しがっている企業は数多くあるので英語力をアピールすることで採用になるケース可能性も高いです。

ある程度の英語力が備わっている英語教師は、海外勤務のある営業職に就く上で非常に有利です。また、生徒とのメールや対面での会話を通じて養われたコミュニケーション力は、顧客との交渉や会話で大きく役立つでしょう。

英語教師が転職を効率的に進めるには?【3つの方法】

前項で説明した通り、英語教師は英会話スクール講師や外資系企業、海外勤務のある営業職といった英語力や生徒指導の経験が活かせる職に就きやすいです。

ですが、ただ転職活動をするだけでは思うような企業に就職できません。

英語教師が転職を有利に進めるためには、戦略をもって転職活動を行うことが必要です。そこでここからは、英語教員が効率よく転職活動を進めるための3つの方法を紹介します。

転職を効率的に進める3つの方法
  1. 特定の業種に特化している転職エージェントに登録する
  2. 英語に特化した求人の多い転職エージェントに登録する
  3. 複数のエージェントを登録し比較する

1. 特定の業種に特化している転職エージェントに登録する

1. 特定の業種に特化している転職エージェントに登録する英語教師が英語力を生かした仕事を探す場合には、特定の業種に特化した転職エージェントに登録しましょう。

就きたい職種が明確に決まっている人は、業種特化型の転職エージェントに登録することで効率よく求人を探せます。また、業種に合わせた履歴書の添削や面接の練習などを行ってくれるので、スムーズに転職活動を進めやすいです。

「外資系の企業に就職したい」「英会話スクールの講師になりたい」など、就きたい職種が定まっている人は、特定の業種の旧座員が多い転職エージェントに登録してみましょう。

2. 様々な求人を扱う転職エージェントに登録する

2. 英語が活かせる求人の多い転職エージェントに登録する様々な種類の求人を扱う転職エージェントに登録するのもおすすめです。

転職エージェントによっては英語が活かせる仕事を多数紹介していることがあり、英会話スクールの講師や海外との取引・駐在の可能性のある営業職など様々な職種に応募できます。

そのため、様々な業種の企業との面接やエージェントのコンサルタントとの話し合いを通じて、自分に合う業種を探すのに便利です。

3. 複数のエージェントを登録し比較する

3. 複数のエージェントを登録し比較する複数の転職エージェントを登録し比較することで、視野も広がり転職の選択肢が増えます。

それぞれの転職エージェントにより得意とする業種は違いますし、紹介してもらうことのできる求人の内容も大きく異なります。また、「どんな求人があるか」「スタッフの対応はいいか」など、転職エージェントは実際に使ってみないと分からないことも多いです。

自分に合う企業を効率よく見つけられるよう、1つのエージェントだけに登録するのではなく、複数のエージェントに登録し比較検討しながら転職活動を進めていきましょう。

英語教師の転職でおすすめの転職エージェント【3選】

前項の通り、英語教師の転職にはエージェントを活用することが重要です。ここからは、英語教師におすすめの転職エージェント3選を紹介します。

おすすめの転職エージェント【3選】
  1. リクルートエージェント
  2. JACリクルートメント
  3. doda(デューダ)

それぞれ紹介していきますね!

1. リクルートエージェント

リクルートエージェントリクルートエージェントは、求人広告や人材派遣など幅広い業務を手がけるリクルートホールディングスの運営する転職エージェントです。

求人数がとても多いため、英語力を生かした様々な職種に応募することができます。また、転職者それぞれの持つスキルを考慮し、相性の良い求人をピックアップしてくれるのもリクルートの良いところ。

「多くの求人を見た上で比較検討がしたい」という人には、リクルートエージェントが非常におすすめです。

リクルートエージェントの公式サイトをチェック!

2. JACリクルートメント

JACリクルートメントJACリクルートメントは、ロンドン発祥の外資系転職エージェントです。

外資系という強みを活かし、外資系企業や海外進出企業の求人数において日本No.1を誇っています。

高収入な求人を多く取り扱っているため、「自分の能力を外資系企業や管理職などレベルの高いポジションで生かしたい」と考えている人にぴったり。

また、JACリクルートメントは過去の面接の質問例や成功・失敗例などのノウハウを豊富に持っているため、面接前に模擬面接を行ってくれたり、書類の添削をしてくれたりなど、1人1人に合ったサポートを受けることが可能です。

「質の高いハイキャリア案件を探している」という人はJACリクルートメントへの登録をおすすめします。

JACリクルートメントの公式サイトをチェック!

3. doda(デューダ)

dudadudaは全業種を網羅した約10万の豊富な求人数を持ち、転職者満足度No.1の転職エージェントです。

dudaでは、自己PR発掘診断や人気企業の合格診断、転職タイプ診断など、様々なサービス診断サービスが充実しているのも魅力の1つ。

英語教師としての経験をどのように次の職に活かすことができるのか、様々な業種に当てはめて転職前に判断をすることができます。

また、「duda転職フェア」などのイベントも定期開催しており、気軽に転職情報を集められるのも魅力です。

doda(デューダ)の公式サイトをチェック!

まとめ:英語力を活かして英語教師からの転職を成功させよう!

この記事では、まず「英語教師におすすめの転職先」について紹介しました。

英語教師が転職を成功させるためには、英語力や生徒の指導経験から得られるマネジメント力を活かせる職業を選ぶのがおすすめです。

例えば、英会話スクールの講師や外資系企業の社員、海外勤務のある営業職などが挙げられます。

また、英語教師が効率的に転職を進めていくためには「転職エージェントの活用」がおすすめ。

おすすめの転職エージェント【1~3位】

【1位】リクルートエージェント
【2位】JACリクルートメント
【3位】doda(デューダ)

これらの転職エージェントは、どれもそれぞれ特色が異なり、紹介されている求人も異なります。

そのため、いくつか登録をしてみて最終的に「自分に合いそうだな」と思うエージェントに絞ってみてください。

英語教師としての経歴や英語力を活かし、さらにステップアップできるような仕事に出会えるよう、転職エージェントは積極的に利用してみましょう!

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執筆者
LISA
英語講師・英語コーチとして300人以上を指導。シンガポール駐在経験あり。留学経験なし。英検1級/TOEIC990点/国連英検A級/英語科教員免許/TESOL所持。
編集責任者
池谷 翔太
English With編集長。アメリカの大学に正規留学。外資系旅行会社・留学エージェントでの実務経験を経て英会話講師、中日ドラゴンズのプロ野球選手の専属通訳なども経験。現在はEnglish With編集長を務める。取材・受講した英会話スクール・サービス数は50社、比較検証したサービスは100を超える。
監修者
吉田 和史
English With代表&コンテンツ管理最高責任者。英語教育系会社で語学留学カウンセラーとして300名以上のカウンセリング、オンライン英会話・英会話スクール事業立ち上げを経験。その後、RIZAP ENGLISH取締役、MeRISE英会話執行役員CMO、英語学習アプリ会社取締役COOとして活動経験あり。現在は、英語学習サイトEnglish With代表を務める。体験・受講した英語系サービスは20社、比較検証したサービスは100を超える。
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