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ネイティブキャンプでビジネス英会話を学ぶ効果は?【連載記事③】

ネイティブキャンプでビジネス英会話を学ぶ効果は?【連載記事③】


※記事内にプロモーションを含みます。
オンライン英会話で有名な「NativeCamp(ネイティブキャンプ)」でビジネス英会話を学ぼうと思っている。具体的にどんな内容のレッスンをしてくれるのか知りたいな〜。
ショーン
ショーン
こんにちは!これまで50社以上の英会話スクールを受講・取材をしてきた海外留学経験者のショーンです。当サイトEnglish Withを運営しながら、ネイティブキャンプの受講生として英語学習をしています。

今回は、連載記事第3弾として「NativeCamp(ネイティブキャンプ)」のビジネス英会話についてまとめています。

ネイティブキャンプは、月額6,480円で100ヶ国以上の講師とレッスンすることができるコスパの高いオンライン英会話。受講できるコースや使える教材も複数あり、その中でビジネスで使える英語力を学ぶカリキュラムも提供しています!

ビジネス英会話を学びたいと考えている方は「ネイティブキャンプのビジネス英会話はどんなレッスンができるのか?」気になる方もいらっしゃることだと思います。

僕自身、現在ネイティブキャンプの会員で、英会話レッスンを受講しており様々な教材を使いながら学習に取り組んでいます。その目標として、ビジネスで使える英会話力を身に着けたいと考えているのでそれに合わせたカリキュラムも受講しています。

そこでこの記事では、受講生の僕が「ネイティブキャンプのビジネス英会話レッスン」をテーマに使える教材やその内容を詳しくお伝えしていくので、ネイティブキャンプを検討している方は、ぜひこの記事を参考にしてスクール選びをしてくださいね!

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Native Camp(ネイティブキャンプ)のビジネス英会話コース・教材について

ビジネスで使える英語学習に取り組む上で、実際にどんな内容で学べるかは知っておきたいところですよね。

ここでは、ネイティブキャンプが提供しているビジネス英会話のコースや教材についてお伝えしていきます。

ネイティブキャンプはマンツーマンレッスンが受講できるため特定の決められたコースを順に受講をするのではなく、その時々に合わせて各教材を組み合わせた受講が可能。

ビジネス英会話をはじめ「初心者コース」から、実用的な「日常英会話コース」、スピーキングにフォーカスしたメソッドである「カランコース」、TOEIC対策のための「TOEIC対策コース」などが用意されています。

その中で、ビジネス英会話に関連するコースや使用できる教材は以下の2種類になります。

ネイティブキャンプのビジネスコース
  • ビジネスコース
  • ビジネスカランコース

※次項で各コースの内容について解説していきます。

あとは、社会人でビジネス英会話を学んでいるコースとして人気なのが「TOEIC対策コース」です。こちらは「600点対策コース」と「800点対策コース」に分かれており、目標とするスコアに応じて選択します。

上記の通り、毎レッスンで様々なコース選択ができることもあり、僕の場合はTOEIC対策をメインに「日常英会話」「ビジネス英会話」「発音コース」を主に混ぜながら受講しています。

こうすることで、レッスンに飽きが来ないので継続的に続けることができるのでおすすめです。

Native Camp(ネイティブキャンプ)ビジネスコース

出典:https://nativecamp.net/

ビジネスコースでは、主に以下のトピックからレッスンを受講でき、各トピックからさらにいくつかのテーマに分かれています。

ビジネスコースの種類
  • スモールトーク/会食
  • 採用面接
  • 受付
  • 受注
  • 発注
  • 自社商品の売り込み
  • 会議開始と締めくくり
  • 会議での説明
  • 会議での意見交換
  • 市場分析と改善策の検討
  • 海外現地視察と問題点改善

1レッスン1テーマで数えると「大体100レッスン分」ほどのテーマが用意されているので、かなりの量ビジネス英会話のトレーニングをすることが可能です。

どれも実際のビジネス現場で使われそうな内容で、お仕事で英語を使っている方であればレッスンで学んだ知識をすぐに現場でアウトプットできるかもしれませんね。

また、ビジネス英語は基本的な基礎英語力がある前提で受講することを推奨されていることもあり、英語レベルは4~10と「海外旅行で簡単な英語が話せるレベル」の方向けに作られてています。TOEICスコアで換算すると「225~355点」からになるのでそこまでハードルは高くないように思えます。

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Native Camp(ネイティブキャンプ)ビジネスカランコース

ネイティブキャンプのビジネスカランコースは、イギリス発祥のダイレクトメソッドの一つであるカランメソッドを使用し、ビジネスに特化した英語を学ぶことができるカリキュラム。

カランメソッドとは?

講師とのマンツーマンで繰り返し英語を声に出し回答速度を上げて、正しい英会話を使えるようにするカリキュラム。スピードが一般よりも早いので脳が活性化し、普通のレッスンよりも4倍効果があると言われています。

ビジネス関連の単語、句動詞、イディオム、専門用語をカランメソッド特有の学習法で学ぶことができるので「英語が必要なビジネスマン」または「これから英語を利用した仕事に就きたいと考えている方」にとって最適なコースです。

僕もカランメソッドの受講経験がありますが、レッスン中はとにかく講師が話したことをスピーディーに正しく復唱し英会話の速度に慣れることが求められます。

そのため、英会話力がある程度備わっている方でないとついていくことが難しく効果も薄れてしまう可能性があるのでレッスン受講の際は自分の英語レベルを確認してからにしましょう。

※ネイティブキャンプでは「コース・教材診断」ができるので、そちらからご自身の英語レベルを判断できます。

ネイティブキャンプでは「英会話力が中上級レベルの方(カランメソッドStage 8~10レベル)」以上の方に推奨とされており、先ほど紹介した「ビジネスコース」よりも難易度は上がります。

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Native Camp(ネイティブキャンプ)のビジネスコースを受講してみた【レッスンレビュー】

ここからは、ネイティブキャンプの会員である僕が「ビジネスコース」を選択し、レッスンを受講してみたので、その内容を簡単にお伝えしていきます。

ネイティブキャンプの良いところは、自分の興味のあるテーマを毎回選べる点で、決められた教材等で1から順番にレッスンをする必要はありません。

ビジネスコース最初のテーマは「プロジェクトメンバーの初顔合わせ」ですが、僕の場合は実際の仕事で使うシーンがなさそうだったため「同僚との親睦を深めるテーマ」を選びました。

学んだ内容は「外国人のメンバーと居酒屋に行き注文をする」と言ったもので、かなりリアルなシチュエーション。

居酒屋のメニュー(日本語・英語版)が用意されていて、英語で職場の仲間に注文したいものを聞いたり、簡単なコミュニケーションをするために使えるフレーズを学んだりと実践的なものが多かった印象です。

僕自身、職場で外国人と居酒屋に行くことは今まで何度もありましたが、使ったことのある英語表現や新しく学べた内容もあったので、次回食事に行く際は使ってみようと思います。

各受講生の英語レベルやレッスンの進み具合にもよりますが、僕が今回ネイティブキャンプのビジネスコースを1レッスン受けてみて学んだ英語フレーズは10つ程度で、復習するにはちょうど良い量でした。

また、レッスン中には同じフレーズを繰り返し使う実践的なトレーニングもあるのでレッスン後に振り返った時に記憶に残っているので習得もしやすいです。

どんどんレッスンをしていくうちにビジネスシーンで使える英語表現が増えていくなと思いました。

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Native Camp(ネイティブキャンプ)でビジネス英語を学んでいる方々の口コミ

ここでは、実際にネイティブキャンプでビジネス英会話をしている方々の口コミを集めてみました。

※たくさん口コミが見つかったのでここでは一部抜粋でお伝えいたします。

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ショーン
ショーン
ビジネスカランは僕も受講しましたが、普段のレッスンの倍以上英語を話します。負荷はかかりますがその分取得度も高くおすすめのコースです。

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ショーン
ショーン
ビジネスコースでは英会話表現だけではなく、発音のレッスンも一緒に行えます。スピーキングに特化しているので正しい英文・発音を毎回学べますね!

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ショーン
ショーン
ネイティブキャンプでは月に1回スピーキングテストを行えます。AIが自動判定してくてその精度はかなりのもの。定期的に行うことで自分の英語力を可視化できて良いですね!

その他、ネイティブキャンプでビジネスコース・ビジネスカランコースをしている受講生は多くいらっしゃいました。

ネイティブキャンプの良いところは、コース・教材・講師を自分が受講したい用にセッティングできると言うことです。

無理に使わない英語表現を学ぶ必要もないので、効率的にレッスンが行えますね。

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最後に:Native Camp(ネイティブキャンプ)でビジネス英語を学ぶのはコスパ良くおすすめ!まずは体験受講してみましょう!

今回は、ネイティブキャンプで学べるビジネス英会話について「使用できるコース・教材」をはじめ「レッスン受講のレビュー」をまとめてみました。

個人的には、ネイティブキャンプでは「レッスン受け放題」ですので、ビジネス英会話だけではなく他のコースや教材を使いながら総合的に使える英会話を学ぶのが良いかなと思いました。

その方がレッスンに飽きがこないですし、日常英会話で学んだ内容がビジネスシーンのコミュニケーションで使われることも大いにあります。

英語学習は「継続して続けること」が最も大事ですので、楽しみながらレッスンを受けるということを念頭に置いて学習するのが良いでしょう。

ネイティブキャンプのビジネスコースだけでも100つほどのレッスンテーマが用意されているので、月額6,480円と言うリーズナブルな料金でも存分に英会話ができそうですね。

ネイティブキャンプでは「7日間の無料体験レッスン」が受講可能です。無料期間でもレッスンは受け放題で、ビジネス英会話の教材も全て閲覧・使用ができます。

少しでも受けてみたいと思ったら気軽に受講してみることをおすすめめします!

自分にあった学習方法や英会話スクール選びができるように、English Withではあなたの英語学習を応援しています。

そして、次回の連載記事はこちら!

ネイティブキャンプの効果的な使い方は?受講生レビュー【連載記事④】
ネイティブキャンプの効果的な使い方は?受講生レビュー【連載記事④】この記事では、ネイティブキャンプを受講している、もしくは検討している方向けに、ネイティブキャンプで得られる学習効果について書いています。...
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執筆者
池谷翔太
高校卒業後、アメリカの大学に正規入学し4年間留学していました。 日本帰国後はフリーランスでプロ野球選手の通訳などを経て、2019年からEnglish Withを運営、ライターとして記事執筆、英会話講師などもたまに行なっています。
編集責任者
池谷 翔太
English With編集長。アメリカの大学に正規留学。外資系旅行会社・留学エージェントでの実務経験を経て英会話講師、中日ドラゴンズのプロ野球選手の専属通訳なども経験。現在はEnglish With編集長を務める。取材・受講した英会話スクール・サービス数は50社、比較検証したサービスは100を超える。
監修者
吉田 和史
English With代表&コンテンツ管理最高責任者。英語教育系会社で語学留学カウンセラーとして300名以上のカウンセリング、オンライン英会話・英会話スクール事業立ち上げを経験。その後、RIZAP ENGLISH取締役、MeRISE英会話執行役員CMO、英語学習アプリ会社取締役COOとして活動経験あり。現在は、英語学習サイトEnglish With代表を務める。体験・受講した英語系サービスは20社、比較検証したサービスは100を超える。
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