フィリピン留学

フィリピン・バギオ留学の特徴まとめ!語学学校も紹介【3選】

フィリピン・バギオ留学の特徴まとめ!語学学校も紹介【3選】
※記事内にプロモーションを含みます。
フィリピンのバギオ留学が良いって聞いたけど、他の年と比べてどんな特徴があるんだろう?おすすめの語学学校もいくつか教えて欲しいな。
Ryo
Ryo
こんにちは!大学時代にアイルランドで1年間のワーキングホリデー留学をしていました、English WithライターのRyoです。大学卒業後はフィリピンの首都マニラで日本語教師として約1年半働いていた経験があります。

今回はフィリピン・バギオ留学の特徴や現地のおすすめ語学学校をいくつか紹介します。

フィリピン・ルソン島の北部に位置するバギオ。

標高1,500mに位置する都市のため、年間を通して涼しく過ごしやすいことで知られていて留学にもおすすめできます。

しかし、フィリピン留学と聞くとセブ島のイメージが強く、バギオと言われてもピンとこない方も少なくないかもしれません。

そこで今回はフィリピン・バギオ留学の特徴、メリット・デメリットやかかる費用、現地のおすすめ語学学校などを詳しく解説していきます。

フィリピン・バギオ留学を検討されている方は、ぜひ最後までご覧ください。

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フィリピン・バギオってどんなところ?

バギオ

まずはフィリピン・バギオの特徴について簡単に紹介します。

面積 57.5 km2
人口 252,386人
言語 タガログ語、英語
人種 マレー系、中国系、スペイン系が主体
宗教 キリスト教
通貨 フィリピン・ペソ
気候 年間を通して25℃を上回ることがほとんどない(最低気温では12℃〜16℃)

バギオはフィリピン諸島で最も大きな島であるルソン島の北部に位置する高山都市です。年間を通して25℃を超えることがないことから避暑地として人気を集めています。

また、3月〜5月の夏季に大統領が公務を行うことで知られている「The Mansion(マンションハウス)」もバギオに立地しており、治安が良いことでも有名です。

さらに、バギオはフィリピン留学の発祥地として知られており、現地には高品質なレッスンが受けられる老舗語学学校が数多く存在します。

そのため、しっかり英語力を身につけたい方にもおすすめの留学先です。

フィリピン・バギオ留学の3つのメリット

次にフィリピン・バギオ留学のメリットをより詳しく見ていきましょう。

バギオ留学はセブやマニラと比べて以下のような特長があります。

バギオ留学の3つのメリット
  1. 老舗語学学校が多い
  2. 緑に囲まれた環境で学習に集中できる
  3. 物価が安い

1. 老舗語学学校が多い

老舗語学学校が多い

1つ目は、老舗語学学校が多いという点です。

バギオはフィリピン留学発祥の地として知られており、1990年代に設立された語学学校など長い歴史を持つ老舗学校が多く存在します。

そのため、英語教育においてより多くのノウハウを蓄積しており、質の高いレッスンが受講可能です。

また、バギオの語学学校は全体としてスパルタ式が多いため、学校のサポートを受けながら怠けてしまうことなくしっかり英語力を身につけられます。

2. 緑に囲まれた環境で学習に集中できる

緑に囲まれた環境で学習に集中できる

2つ目は、緑に囲まれた環境で学習に集中できるという点です。

バギオの周辺には緑が多く、首都に比べて娯楽が少ないため、英語の学習に集中したい方にはメリットと言えます。

また、日帰りで行けるハイキングスポットや登山ができる山々が数多く存在しているため、週末にこういったスポットに訪れられる点もバギオ留学の魅力の1つです。

Ryo
Ryo
僕もフィリピン滞在中にバギオを訪れ、フィリピンで3番目に高い山「プラグ山」のハイキングツアーに参加したことがありますが、首都では見られない広大な自然が非常に魅力的でした。バギオにはプラグ山の他にもウラップ山など、さまざまな登山スポットがあるので、山好きな方ならぜひ留学や観光で訪れてみることをおすすめします。

3. 物価が安い

物価が安い

3つ目は、物価が安いという点です。

フィリピンは日本と比べて物価が安いことで有名ですが、バギオの物価は首都マニラやセブ島と比べてもさらに2〜4割程度安いといった印象です。

そのため、留学費用を極力抑えたい方はバギオ留学を検討してみると良いでしょう。

なお、以下は世界各国の物価水準を記録している世界最大のデータベース「Numbeo」が発表しているマニラとバギオの物価比較になります。

レストランの料金や日用品、交通費まで細かく比較されているので、興味がある方はぜひ見てみてください。

参考:Cost of Living Comparison Between Manila, Philippines And Baguio, Philippines

フィリピン・バギオ留学の3つのデメリット

次にフィリピン・バギオ留学のデメリットをいくつか紹介します。

バギオ留学を検討する際は、良い面だけでなく悪い面も知っておきましょう。

バギオ留学の3つのデメリット
  1. 日本人が少ない
  2. 日本からの直行便がない
  3. 一部の人気観光地へは行きにくい

1. 日本人が少ない

日本人が少ない

1つ目は、日本人が少ないという点です。

フィリピン留学にいく日本人のほとんどがセブ島に留学しています。

そのため、バギオにはセブ島ほど日本人留学生が多くなく、何かトラブルがあっても日本人同士で助け合うことができない場合があるかもしれません。

英語を使ってトラブルを解決できる方であればこの点、問題ないかもしれませんが、海外経験が少ない方にとってはデメリットと言えるでしょう。

2. 日本からの直行便がない

日本からの直行便がない

2つ目は、日本からの直行便がないという点です。

日本からバギオへ行くには、国際線でマニラに移動し、長距離バスに乗り換える必要があります。

この方法だと、日本からマニラへ移動するだけで4〜5時間かかり、そこから長距離バスでバギオへ行くには6〜8時間程度かかるので、体力に自信のない方だと移動だけで疲れてしまうかもしれません。

そのため、バギオ留学に行く際は、マニラで一泊したりするなど余裕をもってスケジュールを立てる必要があるでしょう。

3. 一部の人気観光地へは行きにくい

一部の人気観光地へは行きにくい

3つ目は、一部の人気観光地へは行きにくいという点です。

バギオはルソン島の北部に位置しているため、同じく北部に位置するビガンやサガダ、ラ・ユニオンといったエリアへは比較的訪れやすい一方、中央部〜南部に位置する他のエリアへのアクセスはしにくいといったデメリットがあります。

そのため、留学の目的の1つがフィリピン国内を色々旅行してまわりたいという方であれば、フィリピンのさまざまなエリアに航空便が運行しており、かつ中央部に位置するマニラやセブ島などに留学するのが良いかもしれません。

Ryo
Ryo
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フィリピン・バギオ留学でかかる費用【期間別】

フィリピン・バギオ留学でかかる費用【期間別】

フィリピン・バギオ留学に興味を持ったら、どれくらいの予算を準備すれば良いかもチェックしておきましょう。

そこで以下では贅沢をせずに生活し、海外旅行保険はクレジットカード付帯の保険に入るという前提でかかる費用を算出しました。

ぜひ参考にしてみてください。

バギオ留学でかかる費用【期間別】
  • 1〜2週間
  • 1ヶ月
  • 3ヶ月以上

1〜2週間の場合

フィリピン・バギオに1〜2週間留学するのにかかる費用は、およそ17万円〜25万円です。

内訳は以下の通りですが、加えてスクールによってはテキスト代が別途かかります。

渡航費(航空券+バス) 4〜7万円
学費・入学費・滞在費 10〜15万円
SSP(特別就学許可証) 15,000円前後
光熱費 1,500円〜3,000円
通信費 500円〜1,000円
交通費 500円〜1,000円
食費・その他雑費 8,000円〜12,000円

なお、上記に記載のSSPとはフィリピンの語学学校で勉強する際に必要な「就学許可証」のことを言います。フィリピンに留学するのであれば、期間に関係なく取得が義務付けられているため1週間〜の短期留学でも必要です。

また、フィリピン留学では学費・入学費・滞在費がパッケージになっていることが多いため、ひとまとめにしていますが、スクールによっては滞在費の中に食費も含まれている場合があります。

1ヶ月の場合

フィリピン・バギオに1ヶ月留学するのにかかる費用は、およそ28万円〜40万円です。

内訳は以下の通りですが、1ヶ月も滞在していれば友人ができ一緒に遊びに行ったりすることもあると思うので、そのためのお小遣いも計算に入れておくと良いかもしれません

渡航費(航空券+バス) 4〜7万円
学費・入学費・滞在費 20〜30万円
SSP(特別就学許可証) 15,000円前後
光熱費 6,000円前後
通信費 1,000円〜2,000円
交通費 1,000円〜2,000円
食費・その他雑費 2万円前後

なお、基本的にバギオ留学では1ヶ月からの留学パッケージを提供していることが多いです。

3ヶ月以上の場合

フィリピン・バギオに3ヶ月留学するのにかかる費用は、およそ77万円〜94万円です。

内訳は以下の通りですが、フィリピンに3ヶ月滞在する場合は、ビザの延長を2回行う必要があるためそれにかかる費用と、フィリピンに60日以上滞在する全ての外国人に取得が義務付けられているACR ID cardの申請料金も必要になります。

渡航費(航空券+バス) 4〜7万円
学費・入学費・滞在費 60〜75万円
SSP(特別就学許可証) 15,000円前後
ACR ID card(外国人登録証) 8,000円前後
ビザの延長手続き(2回) 20,000円前後
光熱費 18,000円前後
通信費 3,000円〜6,000円
交通費 3,000円〜6,000円
食費・その他雑費 5万円前後

また、3ヶ月以上留学する場合はクレジットカードの付帯保険でカバーできないため、海外旅行保険にかかる費用も考慮する必要があるでしょう。

フィリピン・バギオ留学でおすすめの語学学校【3選】

ここからはフィリピン・バギオ留学でおすすめの語学学校を合計3つ紹介します。

各スクールの特徴を比較して自分に合ったところを選択してみてください。

※スクールの料金についてはフィリピン留学センターに記載の情報を引用しています。

バギオのおすすめ語学学校3選
A&JA&J PINES International AcademyPINES International Academy MONOLMONOL
人気度
入学金 100ドル
※保証コースは200ドル
10,000円 100ドル
料金 大変良い1,400ドル〜 / 4週間
※上記料金には授業料と寮費(食費を含む)が含まれます。
大変良い料金:165,000円〜 / 4週間
※上記料金には授業料と寮費が含まれます。
良い1,300ドル〜 / 4週間
※上記料金には授業料と寮費が含まれます。
特徴 ・アットホームな環境で学べる
・目的に合わせたコースが開講されている
・ネイティブ講師も在籍している
・20年以上の英語指導実績がある
・英語漬けの環境で確実に英語力を鍛えられる
・世界各国の留学生と交流できる
・学校の施設が充実している
・さまざまなアクティビティを通じて英語が学べる
・世界各国の留学生と交流できる
公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト

1. A&J | 目的に合わせたさまざまなコースが開講されている

A&J

A&Jは、バギオの中心部から少し郊外に離れ自然に囲まれたエリアにある韓国人資本の語学学校。中・大規模校とは違い、アットホームな学習塾のような雰囲気の中で英語の学習を進めていけるのがこのスクールの特徴です。

A&Jでは、一般会話が学べる「レギュラーESLコース」に加え、TOEICやTOEFL、IELTSといった資格試験対策ができる「スペシャルコース」など、さまざまな目的に合わせたコースが開講されています。

これらのコースは基本「セミスパルタ」で行われますが、一部のコースではスパルタ式を採用しており、自分の目的に合った英語力を効率的に身につけることが可能です。

また、フィリピン人講師に加えネイティブ講師も在籍しているため、よりネイティブに近い発音や表現を学びたい方にもおすすめできます。ネイティブ講師は同じ宿舎に滞在しているため、言語だけでなく異文化理解などの勉強にもなるでしょう。

自分の目的に合った英語力をしっかり身につけたい方や、フィリピン人講師だけだと物足りないという方は、A&Jを検討してみてください。

A&Jのスクール情報

場所 #63 Purok 3, Upper West Camp 7 A&J e-EduDC Academy, Baguio City 2600, Philippines
オーナー国籍 韓国
創業年 2008年
入学金 100ドル(保証コースは200ドル)
料金 1,400ドル〜 / 4週間
※上記料金には授業料と寮費(食費を含む)が含まれます。
コース ▼レギュラーESLコース
POWER ESL
INTENSIVE ESL
NATIVE ESL
CRAZY ESL
▼スペシャルコース
TOEIC・TOEFL・IELTS
ビジネス英語
▼保証コース
IELTS保証(スパルタ式)
TOEIC保証
ワーキングホリデー保証

A&Jの公式サイトをチェック!

2. PINES International Academy | 英語漬けの環境で確実に目標を達成できる

PINES International Academy

PINES International Academyはフィリピンの中でも長い歴史を持つスパルタ式老舗語学学校です。2001年の設立以降、約30,000人近い留学生に語学指導を行ってきた実績があります。

このスクールでは、イングリッシュオンリーポリシーを掲げており、語学学校内では母国語の使用が禁止されているのが特徴です。在籍している留学生の国籍はさまざまなため、英語漬けの環境で自然と英語力を身につけられます。

留学生の国籍比率
  • 日本:45%
  • 韓国:18%
  • 中国:15%
  • 台湾:7%
  • ベトナム:15%

参考:フィリピン留学センター

また、開講コースも留学生1人ひとりのニーズに合わせたさまざまなものが存在し、早朝と夜には授業料無料で参加できるオプションクラスが開講されています。

そのため、留学中にしっかりと学習に励み結果を出したい方におすすめです。

PINES International Academyのスクール情報

場所 ▼メインキャンパス住所 :
#3 Rommel Mansion Building Ignacio Villamor St., Lualhati, Baguio City, Philippines▼チャピスキャンパス住所:
#49 Chapis Village, Marcos Highway, Baguio City, Philippines
オーナー国籍 韓国
創業年 2001年
入学金 10,000円
料金 165,000円〜 / 4週間
※上記料金には授業料と寮費が含まれます。
コース POWER SPEAKING
INTENSIVE ESL
PREMIUM ESL
IELTS
IELTS GUARANTEE
TOEIC
TOEIC SPEAKING
TOEIC GUARANTEE
TOEFL
OPTION CLASSES

PINES International Academyの公式サイトをチェック!

3. MONOL | 学校のアクティビティが充実している

MONOL

MONOLはバギオの中心地から車で15分の場所に位置する韓国資本の語学学校です。これまで約20年に渡って10,000を超える留学生の英語指導に取り組んできた実績があり、フィリピン政府観光省より「ESL推奨学校」として認められています。

このスクールでは、通常のレッスンに加え様々なアクティビティが充実しているのが特徴です。アクティビティを通して世界各国の留学生とコミュニケーションをとりながら、生活の中で自然と使える英語を身につけられます。

また、学習以外のところでのストレスを最小限に抑えるために校舎の中に警備員を配置。加えて、学校内だけで十分楽しめるようジムやボクシングエリア、ゴルフスペースや、サウナまで併設されているため、英語学習だけでなく私生活も充実させたい方にもおすすめです。

MONOLのスクール情報

場所 Purok 9 Tacay Road Pinsao Proper, Baguio City, Benguet, Philippines, 2600
オーナー国籍 韓国
創業年 2003年
入学金 100ドル
料金 1,300ドル〜 / 4週間
※上記料金には授業料と寮費が含まれます。
コース General ESL
IELTS
LEAP ENGLISH

MONOLの公式サイトをチェック!

まとめ:フィリピン・バギオ留学はセブやマニラとは違った魅力が楽しめる!まずは留学エージェントで情報収集を始めよう

今回はフィリピン・バギオ留学のメリット・デメリットを詳しく紹介しました。

フィリピン・バギオはセブ島と比べると知名度は低めですが、暑すぎず広大な自然の中で英語を学びたい方におすすめの留学スポットとなっています。

また、校舎や学生寮の設備がしっかりしており、スパルタ式で英語力を確実に身につけられる老舗語学学校も多いため、英語学習をしっかりしつつ、ストレスのない生活を楽しみたい方はバギオ留学を検討すると良いでしょう。

バギオのおすすめ語学学校3選
A&JA&J PINES International AcademyPINES International Academy MONOLMONOL
人気度
入学金 100ドル
※保証コースは200ドル
10,000円 100ドル
料金 大変良い1,400ドル〜 / 4週間
※上記料金には授業料と寮費(食費を含む)が含まれます。
大変良い料金:165,000円〜 / 4週間
※上記料金には授業料と寮費が含まれます。
良い1,300ドル〜 / 4週間
※上記料金には授業料と寮費が含まれます。
特徴 ・アットホームな環境で学べる
・目的に合わせたコースが開講されている
・ネイティブ講師も在籍している
・20年以上の英語指導実績がある
・英語漬けの環境で確実に英語力を鍛えられる
・世界各国の留学生と交流できる
・学校の施設が充実している
・さまざまなアクティビティを通じて英語が学べる
・世界各国の留学生と交流できる
公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト

なお、フィリピン・バギオ留学に行くなら現地の情報に精通した留学エージェントを利用するのがおすすめです。

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執筆者
Ryo
大学時代にアイルランドで1年間のワーキングホリデー留学をしていました。大学卒業後はフィリピンで日本語教師としてのキャリアを始め、現在はフリーランスWebデザイナー・ライターとして活動しながらジョージア(旧グルジア)に滞在中。
編集責任者
池谷 翔太
English With編集長。アメリカの大学に正規留学。外資系旅行会社・留学エージェントでの実務経験を経て英会話講師、中日ドラゴンズのプロ野球選手の専属通訳なども経験。現在はEnglish With編集長を務める。取材・受講した英会話スクール・サービス数は50社、比較検証したサービスは100を超える。
監修者
吉田 和史
English With代表&コンテンツ管理最高責任者。英語教育系会社で語学留学カウンセラーとして300名以上のカウンセリング、オンライン英会話・英会話スクール事業立ち上げを経験。その後、RIZAP ENGLISH取締役、MeRISE英会話執行役員CMO、英語学習アプリ会社取締役COOとして活動経験あり。現在は、英語学習サイトEnglish With代表を務める。体験・受講した英語系サービスは20社、比較検証したサービスは100を超える。
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