留学の準備を進めていく中で、迷ってしまうのが「持ち物」ではないでしょうか。
初めての海外生活でどのような物が必要なのか、「留学先で困らないために詳しく知りたい!」という方も多いですよね。
万全の準備を整えて快適に留学生活を送るために、今回の記事では女子の留学に必要な持ち物について解説していきます。
必需品やあったら良いものを詳しくお伝えしていくので、ぜひ留学準備の参考にしてみてくださいね。
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目次
女子の留学で必要な持ち物【絶対持っていくもの6選】
早速、女子の留学で必要な持ち物を紹介していきます。
留学先に絶対持って行った方が良いもの6選と、その理由について詳しく解説していくのでぜひ準備の参考にしてみてくださいね。
- 温度調節が可能な服
- 化粧品
- 靴
- 下着
- 常備薬
- 生理用品
- 日焼け対策グッズ
1.温度調節が可能な服
渡航する国の気候に合わせた服を持っていくのはもちろん、カーディガンやパーカーなど温度調節ができる服が重宝します。
外気温が高くても室内のエアコンが強く「寒い」と感じる、もしくは気温が寒い国でも暖房が効いていて「室内は暑い」と感じることがあります。
特に語学学校は室内の冷暖房が強い場合があるので、外の気温に合わせた服装だけでなく室内でも快適に過ごせる着脱可能な服を持っていきましょう。
2.化粧品
次に、化粧品が挙げられます。
海外で購入することもできますが、日本人の肌に合わないこともあるので、普段から使用している化粧品を持参するのがおすすめです。
特にスキンケア用品やベースメイク品はいつも日本で使っている物があると安心です。化粧品は日本の方が安くて質が良いケースが多いので、留学前に準備しておくと良いでしょう。
逆にシャンプーやコンディショナーは、現地のものを使うのがおすすめです。
日本の水は一般的に軟水ですが、ヨーロッパやカナダなど海外は硬水の国が多いです。日本で売られているシャンプー・コンディショナーは軟水で使われることを想定した商品が多く、硬水とは相性が悪い陰イオン界面活性剤を含む物だと髪が痛む原因となってしまいます。
留学する国の水が硬水であれば、現地で硬水用のシャンプー・コンディショナーを調達する方が髪を傷めにくいです。
「硬水で髪がギシギシになった!」というのはよくあるトラブル。留学中のヘアケアが気になる方は、シャンプー後につけるミルクやオイルを持っていくと良いでしょう。
3.靴
靴も日本から持っていくのがおすすめです。
海外で購入する場合はサイズが合わないことがありますし、靴擦れなどの足のトラブルがあると留学を十分に楽しめません。
たくさん歩いても足が痛くならない、歩きやすい靴を用意しておきましょう。
4.下着
ブラジャーやショーツなど、下着も日本で買っておくことをおすすめします。
海外だとサイズが違ったり、デザインが派手だったりと、なかなか自分に合ったものを見つけるのが難しいです。洗濯することを考えて、服や下着は1週間分あると良いでしょう。
また、ビーチがある国に留学する場合は、水着も持っていくのがおすすめです。
5.常備薬
風邪薬や頭痛薬など、普段使っている常備薬も留学にはマストな持ち物です。
留学中に体調を崩した時、病院にいくのが難しかったり、海外で売られている薬は日本のものと成分が違ったりということがあるので、普段から使っている市販薬があれば安心です。
渡航の際に市販薬の持ち込み制限はありませんが、持参する際には必ず元の箱ごと持参しましょう。薬の成分が記載された箱や瓶がないと、持ち込みができない場合があります。
錠剤だけをピルケースに入れて持ち込むことはやめ、必ず薬の成分が分かるように箱・瓶ごと持っていくのがベターです。
6.生理用品
生理用品は海外でも購入可能ですが、日本の物の方が質が高く、使い勝手も良いです。
慣れない環境で生理周期が乱れることもあるので、日本からいくつか用意して持っていくと安心でしょう。
7.日焼け対策グッズ
日焼け止めやサングラス、帽子、UVカットパーカーなどの日焼け対策グッズもマストな持ち物です。
フィリピンやオーストラリアなどの暑い国はもちろん、カナダなど寒いイメージがある国でも夏は日差しが強いため紫外線対策が必要です。天気予報サイトを使えば気温と一緒に紫外線指数も調べられるので、渡航前にチェックしておくと良いでしょう。
帽子や日焼け止めは現地での調達も可能ですが、UV対策グッズのバリエーションは日本に劣ります。UVカットグローブやマスクなどが必要な場合は、日本で事前に用意しておくのがおすすめです。
また、サングラスも日本人の顔にフィットするものを見つけるのが難しいので、日本で用意しておくのがベター。サングラスを選ぶ際は、必ず紫外線カットレンズを使用しているものを選びましょう。
女子の留学で必要な持ち物【あったら良いもの10選】
次に、女子の留学であったら便利な持ち物10選を紹介していきます。
どれもあると留学生活が快適になるアイテムなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 歯ブラシ
- 洗濯ネット
- 圧縮袋
- 文房具
- 延長コード
- エコバッグ
- 日本の調味料
- サングラス
- 爪切り
- スリッパ
1.歯ブラシ
海外で売られている歯ブラシはサイズが大きいものが多く、日本で売っているようなコンパクトサイズのものはほとんど見かけません。
いつも小さめの歯ブラシを使っている場合は、日本から持参するのがおすすめです。
歯磨き粉やデンタルフロスは海外でも売られているので、そうしたものは現地調達でも良いでしょう。
留学中に虫歯ができてしまうと大変なので、自分が磨きやすいものを持っていくことが大切です。また、歯の治療が必要な場合は留学前に済ましておきましょう。
2.洗濯ネット
洗濯ネットを持っていくと、洗濯の際に重宝します。
海外製の洗濯機はパワーが強いことが多く、装飾品がついている服やお気に入りの服は洗濯ネットに入れて洗濯するのがおすすめです。
また、ホームステイやルームシェア、学生寮などに滞在する場合は、他の留学生と洗濯機を共有することになるので、洗濯ネットを使うと紛失・盗難防止になります。
3.圧縮袋
圧縮袋があると、服を小さくまとめられるのでパッキングの際に便利です。荷物のかさが減るので、スーツケースにスペースができます。
圧縮袋にも様々な種類がありますが、自分の手で簡単に圧縮できる物がおすすめです。100円ショップや通販で手頃なものが売っているので、チェックしてみると良いでしょう。
4.文房具
文房具は現地でも購入可能ですが、日本の物は質が良く書きやすいので、勉強に必要なボールペンやシャープペンは持参するのがおすすめです。
また、書類をまとめるクリアファイルもあると便利です。プラスチックなので書類の水濡れや汚れ対策にもなります。
5.延長コード
学生寮やシェアハウスなど、共同で部屋を使う際に重宝するのが延長コードです。
コンセントの数が限られている時に延長コードがあれば、電源を確保できます。加えて、渡航国用の変換プラグも忘れずに持っていきましょう。
6.エコバッグ
日本でよく売られている、コンパクトに折りたためるエコバッグがあると便利です。
海外のスーパーでは環境保全の一環でプラスチック袋がもらえない場合が多く、日本のように使い捨て可能なビニール袋の有料販売もありません。
袋がない場合は買い物用のエコバッグを購入できますが、日本で売られているエコバッグのように簡単に折り畳めないものが多いです。そのため、日本からコンパクトなエコバッグを1〜2個持っていくと重宝します。
7.日本の調味料
中〜長期留学の場合は日本の調味料を持っていくのもおすすめです。
日本の味が恋しくなった時に、調味料さえあれば現地の食材を使って日本食を作れます。
レトルト食品やインスタント食品を持っていくのも良いですが、調味料であればかさばらず複数回調理に使うことができ便利です。
8.爪切り
爪切りも海外で購入可能ですが、質が良くない場合が多いです。
日本の爪切りは切れ味が良く使いやすいものが多いので、持参することをおすすめします。
9.ヒートテック
寒い国に留学する場合は、ヒートテックを持っていくのがおすすめです。
海外では日本で売られているようなヒートテックが無い、もしくは高額な場合が多いので、日本から何枚か持っていくと良いでしょう。
また、寒い地域であれば持ち運べるサイズのブランケットも持っていくと便利です。海外でもブランケットは売っていますが、ベッドやカウチで使うような大きいサイズの物が多いので、日本で売られている小さめの膝掛けがあると教室で使えて重宝します。
10.スリッパ
最後に、部屋で履く用のスリッパもしくはルームシューズがあると便利です。
海外の家や部屋では土足OKな場合が多いので、気になる方は室内用の履き物を用意しておくと良いでしょう。
女子の留学でおすすめのエージェント【3選】
快適な留学生活を過ごすために、持ち物の準備はとても重要です。
他にも「これって必要?」「留学先に合わせた準備物を詳しく知りたい」という方は、留学エージェントに相談するのが良いでしょう。
留学エージェントを利用することで、自分に合った留学プランの提案を受けられるのはもちろん、留学前準備のアドバイスや現地の細かい情報も得られます。
個人で手配するよりも留学費用を抑えることもできるので、留学を検討している方は一度無料相談をしてみるのがおすすめです。
留学エージェントにも様々ありますが、女子の留学におすすめなのが以下のエージェントです。
順に特徴を解説していきますね。
1.リッシュ留学
リッシュ留学は、リゾート留学に強いエージェントです。
女性の留学に特化した「南国女子留学」のサービスを提供しており、リゾート気分を満喫しながら英語を学べる魅力的な留学プランを揃えています。
マンツーマンのレッスンで集中的に英語を学びながら、レッスン後はスパやショッピング、休日はマリンアクティビティを楽しむなど、リゾートの魅力を満喫しながらの留学が叶います。
留学先はフィリピンもしくはインドネシアから選ぶことができ、料金は1週間50,400円〜。語学学校選びから事前の準備まで、トータルサポートを手数料無料で利用できるので、初めての留学でも安心です。
LINEで気軽に相談ができるので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
リッシュ留学のサービスについて、こちらの記事で詳しくまとめています。ぜひあわせて参考にしてみてくださいね。
また、女子に嬉しい現地のおしゃれカフェやスパ情報を発信しているインスタグラム「南国リゾートマガジン」も発信しています。現地のリアルな情報をいち早く入手したい人はぜひチェックしてみてください!
2.スマ留
スマ留は、一人ひとりに合わせたプランで留学が叶うエージェントです。
授業料・滞在費・入学金など、留学に必要なお金がパッケージになっており、料金体系が分かりやすいのが特徴。「手続きを進めていくうちに追加でお金が必要になった…」というトラブルの心配がなく、安心して留学準備を進められます。
また、2週間の短期留学から長期留学まで多様なプランを提供しているので、自分の希望に合わせた留学が叶うのもスマ留の魅力です。留学前の英語学習サポートや持ち物準備のアドバイスも受けられるので、安心して留学に臨めます。
公式サイトから無料カウンセリングの申し込みも受け付けているので、一度チェックしてみると良いでしょう。
スマ留カウンセラーへのインタビュー記事はこちらをチェックしてみてくださいね。
3.留学情報館
留学情報館は、手数料無料で利用できる留学エージェントです。
今まで累計15,000人以上の留学生サポート実績があり、多くのメディアにも取り上げられています。
多様な留学プランを取り扱っており、語学留学のほかにも専門留学やお稽古留学など、自分のキャリアや興味に合わせたプランで留学が叶うのが特徴。社会人留学にも強く、帰国後のキャリアサポートや就活支援なども充実しています。
留学情報館では無料オンラインカウンセリングを実施しているので、興味のある方は一度相談してみるのがおすすめです。
女子の留学で持ち物に関するよくある質問
最後に、女子の留学で持ち物に関する良くある質問にお答えしていきます。
留学準備の際の参考になれば幸いです。
- 荷物は何kgまで持っていける?
- 海外に持っていけないものは?
- 服装に関して注意点はある?
- ホストファミリーにお土産は必要?
荷物は何kgまで持っていける?
預け入れ手荷物及び機内への持ち込み手荷物の重量は、航空会社によって異なります。
預け入れ荷物は必ず事前に重さをチェックされ、超過した場合は追加料金がかかるので注意が必要です。何kgまで持っていけるのか、航空会社の規定を必ず事前に確認しておきましょう。
海外に持っていけないものは?
国によって持ち込めない物が異なるので、渡航先の持ち込み制限品・禁止品は必ず事前に確認しましょう。
例えば、アメリカでは肉類や肉を含んだ食品の持ち込みが禁止されています。肉のエキスを含むカップラーメンやレトルト食品も対象となり、没収されてしまうので注意が必要です。
こうした持ち込み品のルールは国によって違うため、トラブルを避けるために必ず事前に確認をしておきましょう。
服装に関して注意点はある?
留学先には、高価な衣類やバッグなどは持って行かない方が良いです。
留学先で学生寮やホームステイ、ルームシェアなど複数人で生活する場合、高価な衣類やバッグは盗難の危険性がありトラブルの種となります。
また、海外の洗濯機は威力が強いことが多く、日本の洗濯機のように「お洒落着洗いモード」などもないので、ただ洗うだけでも衣類が破損する場合があります。
さらに、お金を持っていそうな格好をしていると街中で目立ち、スリや強盗のターゲットにもなりやすいです。外国人を狙った犯罪も多く、治安の良いエリアでも目立つ服装は避けた方がベターです。
留学先ではシンプルで機能的な服装を心掛けましょう。
ホストファミリーにお土産は必要?
ホームステイの場合、ホストファミリーにお世話になるのでお土産を持っていきましょう。
お土産として人気なのが、日本のお菓子です。以前私がオーストラリアに留学した際、ホストファミリーに抹茶味のバームクーヘンをお土産として渡したらとても喜ばれました。
抹茶味は日本らしくて好評です。また、キットカットやグミ、ポテト系のスナック菓子なども食べやすくて人気です。子供がいる場合は、イラストやおもちゃ付きのお菓子を持っていくと喜ばれるでしょう。
餡子やシーフード味、梅干し味などの食品は日本らしいですが、好みが分かれるため避けるのがベター。美味しさはもちろん、「初めての人でも食べやすいか」を考えて選ぶと失敗がないです。
まとめ:女子の留学に必要な持ち物を揃えて準備を整えよう!
今回の記事では、女子の留学に必要な持ち物について詳しく解説しました。
快適な留学生活を送るために、今回の記事が参考になれば幸いです。
「詳しく留学について知りたい」という方には、留学エージェントの活用がおすすめです。記事の後半で紹介しましたが、女子留学に特におすすめなエージェントが「リッシュ留学」です。
リッシュ留学では「南国女子留学」というリゾート留学プランを提供しており、英語の勉強とリゾートの満喫という、南国留学ならではの魅力を味わえます。手数料無料でトータルサポートを受けられるので、初めての留学でも安心です。
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その他、English Withでは留学に関する記事を多数ご用意しています。ぜひこちらもあわせて参考にしてみてくださいね。
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