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TOEFLは年に何回開かれる?試験日や受験可能な頻度を解説

TOEFLは年に何回開かれる?試験日や受験可能な頻度を解説


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TOEFLのスコアが必要になったけれど、TOEFL試験は年に何回あるんだろう?試験日や受験できる頻度を知りたいな。
Jo Panda
Jo Panda
Hello!4年間のアメリカ留学後、インターナショナルスクール勤務をしていたJoです。英会話スクールで、ネイティブ講師の指導も行うヘッドティーチャーとして働いていた経験もあります。現在はWebライターとして、英語指導経験をもとにさまざまな情報をお届けしています!

TOEFLは海外の大学・大学院や日本国内の大学を受験する際に、スコアを求められることがあります。そのため、それぞれの願書提出に向けた夏季に受験する人が多くなる傾向が強いです。

しかし、TOEFLを初めて受験する人の中には「TOEFLの受験日や試験会場について、よくわからない…」といった方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、年内のTOEFL試験開催日時や会場、おすすめの受験方法を紹介します。効果的なTOEFLスコアアップ方法や、 TOEFLに関するよくある質問についても解説するので、TOEFL受験をする方はぜひ参考にしてください。

TOEFLは年に何回開かれる?

TOEFLは年に何回開かれる?TOEFL iBT®テストは、日本全国の各会場で年間50回程度、土日を中心に実施されます。

主に午前から試験が開始されますが、土曜日には午後からも実施されるので、午前回と午後回を合わせると年間で80回以上も実施されています。

居住地にもよりますが、都市部であれば毎週末どこかの会場で受験することができるでしょう。英検と比べると、受験できる頻度が多いのがTOEFLの特徴でもあります。

TOEFLの試験日【2023年】

TOEFLの試験日【2023年】2023年度のTOEFL iBT®テスト実施日は以下のとおりです。

TOEFLの試験日【2023年】
1月 7日(土)・14日(土)・21日(土)
2月 4日(土)・25日(土)・26日(日)
3月 4日(土)・18日(土)・19日(日)・25日(土)
4月 1日(土)・15日(土)
5月 6日(土)・13日(土)・20日(土)
6月 3日(土)・4日(日)・10日(土)・24日(土)
7月 8日(土)・9日(日)・15日(土)・22日(土)・23日(日)・26日(水)
8月 5日(土)・19日(土)・26日(土)・27日(日)
9月 9日(土)・10日(日)・16日(土)・17日(日)・24日(日)
10月 7日(土)・14日(土)・21日(土)・22日(日)・28日(土)・29日(日)
11月 4日(土)・11日(土)・12日(日)・18日(土)
12月 2日(土)・3日(日)・9日(土)・16日(土)・17日(日)

テストの受験日は、約6ヶ月先の日程から選ぶことができます。

なお、神奈川県の本厚木駅北口テストセンターのみ、平日の受験が可能です。

TOEFLの試験会場【2023年】

TOEFLの試験会場【2023年】

2023年度にTOEFL iBT®のテストセンターとして登録されている試験会場は、以下のとおりです。

TOEFLの試験会場【2023年】
北海道 イーエデュケーションズ 札幌テスティングセンター(札幌市)
北海道大学札幌キャンパス 情報教育館2F(札幌市)
宮城県 仙台テストセンター(仙台市)
福島県 郡山虎丸町テストセンター(郡山市)
栃木県 宇都宮駅東テストセンター(宇都宮市)
群馬県 太田駅北テストセンター(太田市)
埼玉県 大宮駅東口テストセンター(さいたま市)
川越駅東口テストセンター(川越市)
新越谷テストセンター(川越市)
熊谷駅北口テストセンター(熊谷市)
千葉県 市川駅前テストセンター(市川市)
八千代勝田台テストセンター(八千代市)
東京都 御茶ノ水ソラシティテストセンター(千代田区)
秋葉原昭和通り口テストセンター(千代田区)
テンプル大学 ジャパンキャンパス(世田谷区)
本郷三丁目テストセンター(文京区)
代々木駅前テストセンター(渋谷区)
田町テストセンター(港区)
西新宿・都庁前テストセンター(新宿区)
ベネフル飯田橋テストセンター(新宿区)
池袋西武テストセンター(豊島区)
立川駅北口テストセンター(立川市)
ペガサスキャリアスクール(八王子市)
神奈川県 川崎ソリッドスクエアテストセンター(川崎市)
本厚木駅北口テストセンター(厚木市)
横浜駅きた東口テストセンター(横浜市)
新潟県 長岡テストセンター(長岡市)
石川県 金沢駅東口テストセンター(金沢市)
山梨県 (山梨流通センター内) システムインナカゴミPCスクール(中央市)
静岡県 静岡駅南口テストセンター(静岡市)
浜松駅西テストセンター(浜松市)
愛知県:
名古屋駅前テストセンター(名古屋市)
名古屋栄テストセンター(名古屋市)
三重県 津駅東口テストセンター(津市)
京都府 京都烏丸御池テストセンター(京都市)
四条烏丸テストセンター(京都市)
大阪府 中津テストセンター(大阪市)
なんばテストセンター(大阪市)
PCカレッジ東梅田校(大阪市)
堺市テストセンター(堺市)
兵庫県 姫路駅南口テストセンター(姫路市)
奈良県 奈良テストセンター(奈良市)
広島県 広島クリスタルプラザビルテストセンター(広島市)
AICJ中学・高等学校(広島市)
高知県 高知県庁前テストセンター(高知市)
福岡県 博多駅前三丁目テストセンター(福岡市)
FSAC 天神テストセンター(福岡市)
久留米東町テストセンター(久留米市)
熊本県 熊本テストセンター(熊本市)
宮崎県 モノリス宮崎テストセンター(宮崎市)
鹿児島県 鹿児島中央テストセンター(鹿児島市)
沖縄県 那覇港町テストセンター(那覇市)

なお、テスト日によってテストを受験できる会場が異なります。

最新の試験会場については、TOEFL iBT®テスト運営を行っているプロメトリック株式会社のWebサイトでご確認ください。

TOEFLは「TOEFL iBT Home Edition」もおすすめ

TOEFL試験会場での受験は土曜か日曜に設定されているので、平日に受験したい方には「TOEFL iBT Home Edition」がおすすめです。

このHome Editionでは、平日の日程から受験したい日時を選ぶことで自宅でテストを受けることができます。ただし、マイクとカメラの設定ができるPCが必要です。

通常のTOEFL試験と同じ難易度・フォーマット・画面のテストをオンラインの監視下で受験するため、多少の制限や緊張感はありますが、週4日24時間好きな時間を設定して受けられることが魅力です。

また、最短で申し込み完了日の翌日に受験することもできます。

TOEFLスコアアップには対策スクールで学ぶのがおすすめ!

TOEFLでスコアアップを効率的に実現するには対策スクールで学ぶのが良いです。
English With編集部ではLiberty English Academyバークレーハウスをおすすめします。

以下で詳しくスクールの説明をしていきますね。

Liberty English Academyは、東京都港区にスクールを構えるTOEFL試験対策に特化した英会話スクールです。

Libertyスクール独自に考案した「グラマーテーブル」という学習メソッドを用いて、TOEFLスコアアップへと導きます。受講生の中には、半年で「TOEFL iBT 58点/ IELTS 5.0」から「TOEFL iBT 105点/IELTS 7.5」を達成し、オックスフォードとロンドン大学のW入学許可を得た人もいるそうです。

Liberty English「質の高いレッスンを受けて、TOEFLでハイスコアを獲得したい!」という方は、まず無料カウンセリングで学習相談をしてみましょう。

Liberty English Academyの公式サイトをチェック!

こちらの記事ではLiberty English AcademyのTOEFL対策コースについて詳しくレビューしています。興味のある方はぜひあわせてチェックしてみてくださいね。

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また、バークレーハウスもTOEFL試験対策に特化したスクールです。

バークレーハウスこのスクールは、東京都市ヶ谷で1973年に創業されました。長年の指導経験とオリジナルメソッドを使い、TOEFL試験対策で圧倒的な実績を持っています。

目標スコアにもよりますが、多くの受講生は3〜4ヶ月ほどレッスンを受けることで、大幅なスコアアップを達成することも可能です。

「マンツーマンレッスンで自分のレベルに合わせたTOEFL試験対策レッスンを受けたい!」という方は、まず無料でバークレーハウスのレッスンを体験してみましょう。

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バークレーハウスのTOEFL対策について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

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TOEFLに関するよくある質問

TOEFLに関するよくある質問

TOEFLに関するよくある質問を以下にまとめました。

気になる質問があれば一度チェックしてみましょう。

TOEFLに関するよくある質問【3つ】
  1. TOEFLの受験料はいくらですか?
  2. TOEFL試験にはどうやって申し込みますか?
  3. TOEFLに向けた準備期間はどのくらい必要ですか?

Q1.TOEFLの受験料はいくらですか?

日本国内でTOEFLを受験する場合の受験料は、以下のとおりです。

日本国内のTOEFL受験料
  • 通常の申し込み:245USドル
  • 通常の申し込み締切日以降:285USドル
  • テスト日またはテスト会場の変更:+60USドル
  • 受験キャンセル払い戻し:受験料の50%

インターネットでの受験申し込みは受験日の2日前まで可能ですが、通常の申し込み締切日を過ぎると手数料が加算されることに注意しましょう。また、受験時期によっては、TOEFLテストの公式サイトから期間限定的な受験割引クーポンが配布されていることがあるのでチェックしておくこともおすすめです。

Q2.TOEFL試験にはどうやって申し込みますか?

TOEFL試験への申し込みは、まずアカウント作成が必要です。

ユーザー名やパスワードなどを設定し、試験会場の空き状況を確認します。希望する試験会場に空きがあれば、カレンダーから希望する受験日を選択。およそ半年後までの受験日が選択可能です。

受験予約を完了するまでには、スコアの送付希望先の有無や英語学習歴などに関するアンケートを受けたり、クレジットカード決済をしたりといった手順があります。

平日や自宅での受験を希望する人は、インターネットでのアカウント作成など同様の手続きを行い、希望する都市名と入力する欄を空欄にし、Home Editionを選択して予約を完了させてください。

Q3.TOEFLに向けた準備期間はどのくらい必要ですか?

スタディプランナー目標スコアやスコアの提出日にもよりますが、一般的にはスコア提出日から逆算して1年半前に初受験を済ませておくことがおすすめです。

初受験では緊張で思ったスコアが出せない人が多いので、まずは経験として受けておきましょう。そこから不足しているスコアや苦手とするセクションを把握し、TOEFL対策スクールに通えば、1年半の余裕があるので十分な準備期間が確保できますよ。

まとめ:TOEFLが年に何回受験できるかを知り、目標スコアに向けて計画的に学習を進めよう!

この記事では、TOEFL試験の年間に受験できる回数や受験会場、自宅受験方法、おすすめTOEFL対策スクールについて解説しました。

TOEFLスコアは海外の大学・大学院や日本国内の大学を受験する際に、提出を求められることがあるため、願書提出期限までに目標スコアを取得しておかなければなりません。

そのためには、TOEFL対策に実績のある「Liberty English Academy」または「バークレーハウス」で効率的にTOEFLスコアアップを目指すことがおすすめです。

Liberty English Academyでは、TOEFLに求められている英語力を理論的に学習することで短期間でのスコアアップを目指すことができます。また、バークレーハウスでは、丁寧な解説で苦手分野をなくしていくことで効果的なTOEFL対策が可能です。

どちらのスクールもオンラインで受講できるので、まずは「無料体験レッスン」を試してみましょう!

English Withでは、他にもTOEFL対策に役立つ記事を多数ご用意しています。ぜひその他の記事もあわせて読んでみてくださいね。

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編集責任者
池谷 翔太
English With編集長。アメリカの大学に正規留学。外資系旅行会社・留学エージェントでの実務経験を経て英会話講師、中日ドラゴンズのプロ野球選手の専属通訳なども経験。現在はEnglish With編集長を務める。取材・受講した英会話スクール・サービス数は50社、比較検証したサービスは100を超える。
監修者
吉田 和史
English With代表&コンテンツ管理最高責任者。英語教育系会社で語学留学カウンセラーとして300名以上のカウンセリング、オンライン英会話・英会話スクール事業立ち上げを経験。その後、RIZAP ENGLISH取締役、MeRISE英会話執行役員CMO、英語学習アプリ会社取締役COOとして活動経験あり。現在は、英語学習サイトEnglish With代表を務める。体験・受講した英語系サービスは20社、比較検証したサービスは100を超える。
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