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フィリピン留学の際に知っておきたいのが、日本との「時差」です。日本より西に位置するフィリピンは、日本とはタイムゾーンが異なり時差が発生します。
今回の記事では、そんなフィリピンと日本の時差や計算方法について詳しく解説。サマータイムの有無やフライト時間など留学前に知っておきたい情報も紹介していくので、ぜひ留学準備の参考にしてみてくださいね。
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目次
フィリピンと日本の時差はどのくらいある？
フィリピンと日本の時差は1時間です。
フィリピン時間は日本時間より1時間遅れており、例えば日本が朝10時であれば、フィリピンは朝9時になります。
また、フィリピン国内での時差はありません。マニラやセブなどフィリピンは7,000以上の島々で構成されていますが、国内はどこでも同じ時間です。
フィリピンの時間は「PTS（フィリピン時間）」と呼ばれ、協定世界時との時差は8時間（UTC＋8）です。
フィリピンと日本の時差の計算方法
フィリピンと日本の時差を計算する時は、日本時間から1時間引きます。
日本が午後8時であればフィリピンは午後7時、日本が深夜24時であればフィリピンは前日の23時です。
フィリピン行きのフライトを予約する際は、飛行時間や到着時刻などを勘違いしないように注意しましょう。
フィリピンの時差・時間に関するQ&A
ここからは、フィリピンの時差や時間に関するよくある疑問についてお答えしていきます。
ぜひあわせて参考にしてみてくださいね。
- フィリピンにサマータイムはある？
- フィリピンには年越しや新年はある？
- フィリピンまでのフライト時間はどのくらい？
1.フィリピンにサマータイムはある？
フィリピンにはサマータイムはありません。
アメリカやオーストラリア、ヨーロッパなどサマータイムを導入している国は多いですが、フィリピンにはサマータイムはないため、一年通して時間は同じです。
2.フィリピンには年越しや新年はある？
フィリピンでも年越しや新年をお祝いする習慣があります。
新年を迎えると同時に街では花火が打ち上げられたり、あちこちで爆竹を鳴らしたりと、盛大に新年を祝うのがフィリピンの年越しの特徴です。フィリピンでは大きな音を発生させることで「家にいる悪霊を追い出す」と考えられています。
また、フィリピンでは新年と同時にポケットにコインを入れてジャンプするという風習も。これを行うことで富と運が運ばれてくるという言い伝えがあります。
しかし、フィリピンの年越しは賑やかである反面、路上で爆竹を鳴らしたり、あちこちでパーティーが開催されていたりと、トラブルに巻き込まれる危険性も高いです。夜に外出する際は怪我をしたり犯罪に巻き込まれたりしないよう十分に注意しましょう。
フィリピンの治安について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
3.フィリピンまでのフライト時間はどのくらい？
日本からフィリピンまでのフライト時間は約4〜5時間です。
羽田からマニラであれば約4時間半、成田からマニラであれば約5時間、大阪からマニラであれば約4時間で到着します。
セブ島に行く場合は、直行便で成田からセブ島まで約5時間半、大阪からセブ島までで約4時間半ほどです。
フィリピンから日本に帰る場合のフライトは、行きよりもフライト時間が30分〜1時間ほど短くなります。
出発地や到着地によってフライト時間は異なるので、事前に確認しておきましょう。
セブ島留学の時差やその他情報を仕入れるには留学エージェントの活用がおすすめ！
フィリピン留学を検討している方は時差を知るだけでなく、しっかりと情報集めや準備を行う必要があります。
ただ、ネット等の情報だけでは現地の雰囲気や状況が分かりずらいので「結局留学するのはいつが良いんだろう？」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そうした方におすすめなのが、留学エージェントを活用することです。
留学エージェントを利用することで、自分の留学目的をはじめ必要な予算などが明確になります。
数ある留学エージェントの中でも、フィリピン・セブ島留学に特におすすめなのが「リッシュ留学」です。
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おすすめの留学エージェントについてはこちらの記事でも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
まとめ：フィリピンと日本の時差は1時間！フィリピンの基本情報をチェックして留学に備えよう
今回の記事では、フィリピンと日本の時差について解説しました。
フィリピンと日本には1時間の時差があり、日本時間からフィリピン時間を1時間引くことで簡単に計算できます。
フィリピンにはサマータイムはないので、一年通して同じ時間です。日本からのフライト時間は4〜5時間で、他国と比べて近くて行きやすい距離にあります。
時差も少なくフライト時間も短いフィリピンは、「欧米留学はハードルが高い」「短期留学に挑戦したい」という方におすすめの留学先です。時差ボケや長時間フライトに悩む心配がないので、他国と比べて留学がしやすいと言えるでしょう。
このような留学前の情報集めや準備をしっかりと行いたい方は「LISH留学」がおすすめ。フィリピン留学経験のあるカウンセラーから1対１でアドバイスをもらいながら留学先や準備を進められるのでまずは、気軽に相談してみましょう。
English Withでは他にもフィリピン留学に関する記事を多数ご用意しているので、留学準備をしている方や、留学を検討している方はぜひ他の記事もチェックしてみてくださいね。
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