英語を学ぶ手段には様々ありますが、中でも特に効果的なのが語学留学です。英語オンリーの環境に身を置き、実践的なコミュニケーションを繰り返すことで、英語力を飛躍的に伸ばせます。
しかし、留学でのよくある失敗例が、「現地の語学学校が日本人ばかりで、英語力があまり伸びなかった」というもの。せっかく留学しても日本語ばかり話してしまって英語の練習が思うようにできなかったという失敗談は多いです。
そんな失敗を避けるために「できるだけ日本人が少ない場所に留学したい」と考える方も多いのではないでしょうか。せっかく留学するのであれば英語漬けの環境に身を置いて、集中的に会話力を伸ばしたいという方も少なくないはず。
そこで今回の記事では、日本人が少ない英語留学先のおすすめを紹介していきます。各国の特徴や留学先の選び方のポイントについても解説していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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目次
日本人が少ない英語留学先おすすめ【8選】
早速、日本人が少ない英語留学先のおすすめを紹介していきます。
各国・都市の特徴などを詳しく紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
- インドネシア
- マルタ
- アイルランド・コーク
- オーストラリア・アデレード
- カナダ・カルガリー
- カナダ・モントリオール
- アメリカ・オースティン
- アメリカ・フォートローダーデール
順に詳しく解説していきますね。
1.インドネシア
インドネシアは東南アジアに位置する世界最大の島国です。
17,000もの島から成り立っており、多様な文化と600以上の言語があるのが特徴。その中でも特にバリ島は、美しい自然と暖かい気候、そして豊かな文化を持つことから、世界屈指のビーチリゾートとして世界から観光客を集めています。
観光地としてのイメージが強いバリ島ですが、留学地としても年々注目され始めており、質の高い語学学校が多いです。また、物価も安いため欧米留学に比べて3分の1〜2分の1程度の費用で留学が叶う点も大きな魅力と言えるでしょう。
比較的日本人が少ないことに加えて、レッスンがマンツーマンなので集中的に英会話の練習ができます。欧米留学に多いグループレッスンでは、どうしても1回のレッスンでの発話量が少なくなってしまいますが、マンツーマンであれば講師相手にたっぷり英語を話せます。
「他の日本人生徒に英語を聞かれるのが気恥ずかしい…」「グループだと質問がしにくい」といった悩みもなく、自分のレベルやペースに合わせたレッスンが可能です。
さらに、1日5〜8時間ほど複数のレッスンを受講できるので、短期集中で飛躍的な英語力アップが目指せるのもバリ島留学の魅力です。
「短期集中で英語力を伸ばしたい」「マンツーマンレッスンを希望する」という方は、バリ島留学を検討してみると良いでしょう。
2.マルタ
マルタは、地中海に浮かぶ小さな島国です。
長い歴史と文化を持つ国で、美しい景観と温暖な気候が特徴。歴史的な建築物や世界遺産が多く、日本とは全く違う街並みを堪能できます。
マルタの公用語はマルタ語と英語なので、流暢な英語を話す人が多く、質の高い語学学校が多いです。物価が比較的安く治安も良いため、ヨーロッパ圏の留学生から高い人気を集めています。
日本からだと渡航に時間がかかる、日本での知名度があまり高くないといったことから、日本人留学生が少なく、「英語漬けの環境に身を置きたい」という方におすすめの留学先です。
多国籍なクラスメイトとのコミュニケーションを通して、英会話力を磨くことができるでしょう。
こちらの記事では、マルタ留学におすすめの留学エージェントを紹介しています。興味のある方は、ぜひ参考にしてください。
3.アイルランド・コーク
アイルランドは、北西ヨーロッパに位置する島国です。
コークはアイルランドの南部に位置しており、首都タブリンに次いで2番目に大きい都市です。のどかで落ち着いた雰囲気があり、リラックスした留学生活が送れます。
アイルランドの公用語は英語とゲール語で、英語が共通語として広く使われているのが特徴。少しアクセントが強いですが、ネイティブの英語を学びたい方におすすめな留学先です。
コークも日本人が少なく、英語漬けの留学生活を送りやすい穴場の留学先です。観光地というよりは居住に適した場所なので、学習に集中できる環境が整っています。
こちらの記事では、アイルランド留学におすすめの留学エージェントを紹介しています。興味のある方は、ぜひ参考にしてください。
4.オーストラリア・アデレード
オーストラリアにあるアデレードは、南オーストラリア州の州都で、美しいビーチやワイン産業で知られています。
日本人留学生からの人気が高いオーストラリアですが、アデレードは他の州に比べて日本人留学生が圧倒的に少ないです。
オーストラリア留学に多い「ついつい日本人と日本語で話してしまって英語力が伸びなかった」という失敗の心配がなく、英語環境にどっぷり浸かることができます。
「ネイティブの英語を学びたいけれど、日本人が多いのがネック…」と考えている方は、アデレード留学がおすすめです。
こちらの記事では、オーストラリア留学におすすめの留学エージェントを紹介しています。興味のある方は、ぜひ参考にしてください。
5.カナダ・カルガリー
カナダのアルバータ州にある都市カルガリーも、日本人が少ないおすすめの留学先です。
カナダも留学先として人気が高く、特にバンクーバーやトロントなどの都市は日本人留学生が多いですが、カルガリーは日本人が少なく英語学習に集中しやすい環境です。
また、カルガリーはカナダ国内では物価が比較的安く、生活しやすい点も魅力と言えるでしょう。治安が良く自然豊かな落ち着いた環境なので、ネイティブの英語を集中的に学びたい方におすすめです。
こちらの記事では、カナダ留学におすすめの留学エージェントを紹介しています。興味のある方は、ぜひ参考にしてください。
6.カナダ・モントリオール
カナダにあるモントリオールも、カナダの他の都市と比べて日本人が少ない地域です。
有名なモントリオール大学やマギル大学などがあるモントリオールでは高等教育機関が充実しており、質の高い語学学校が揃っています。
また、モントリオールではフランス語が公用語として話されており、フランス語留学を目的としたヨーロッパ圏の留学生も多いです。
治安が良く清潔で、公共交通機関も発達しているので快適な留学生活を送れるでしょう。
7.アメリカ・オースティン
オースティンは、アメリカのテキサス州の州都です。世界中の有名企業が集まり、技術産業の中心地となっています。また、音楽やアートなどの芸術も盛んで、若者も多く活気溢れる街です。
メキシコの国境と接しており、ラティーノが多いのもオースティンの特徴。大学や語学学校が多いため留学生が多いですが日本人は比較的少なく、多国籍な環境で英語を学べます。
さらに、最先端のビジネス街として注目されるオースティンでは、夏休みの時期に多くの企業がインターンを実施しています。IT関連のインターン経験を積みたい方や海外就職を目指す方におすすめの留学先です。
こちらの記事では、アメリカ留学におすすめの留学エージェントを紹介しています。
8.アメリカ・フォートローダーデール
フォートローダーデールは、アメリカのフロリダ州にある街です。
日本で知名度が低く、アメリカの中でも日本人留学生が少ない穴場の留学先です。ロサンゼルスやニューヨークなどの人気都市部のように語学学校の数がそれほど多くないのと、日本での知名度が低いことから、現地で日本人に会うことはなかなかありません。
「アメリカ留学をしたいけれど、日本人が少ないところが良い…」という方は、フォートローダーデールへの留学を検討してみると良いでしょう。
フロリダ州の中でも治安が良く落ち着いた雰囲気があるため、勉強に集中しやすい環境です。ビーチも多く、リゾートの雰囲気も味わえます。
ただ、リゾート地であるフロリダということもあり物価は少し高めです。
日本人が少ない英語留学先の3つの決め方
日本人が少ない英語留学先のおすすめを8選紹介しましたが、「どのように選べばいいか分からない」「留学先選びで失敗したくない」という方も多いですよね。
ここからは、英語留学先の決め方のポイントを解説していきます。
留学先選びで迷っている方は、ぜひ以下の3つのポイントを参考にしてみてください。
- 留学目的に合わせて選ぶ
- 日本人比率をチェックする
- 利便性も考慮する
1.留学目的に合わせて選ぶ
留学先を決める際に、最も重要なのが留学目的に合わせて選ぶことです。
先ほど紹介したように、日本人が少ない留学先にも様々あり、学習環境や語学学校の雰囲気が異なります。
「英語の基礎をじっくり学びたい」「ビジネス英語力をつけたい」など、何のために留学するかによって最適な留学先は変わるので、まずは自分の留学の目的を明確化させましょう。
後悔しない留学をするために、「留学して何を学びたいか」「留学後に何をしたいか」をじっくり考え、目的に沿った語学学校や留学プランを選ぶことが大切です。
2.日本人比率をチェックする
次に、語学学校の日本人比率をチェックしておくと良いでしょう。
日本人が比較的少ないといっても、どのくらい少ないのかは都市によって異なります。また、語学学校によっても学生の出身国の比率は異なるので、「絶対に日本人が少ない場所で勉強したい」という場合は、事前に語学学校の日本人比率をチェックしておくと良いでしょう。
「なかなか自分だけで現地の情報を探すのは大変…」という場合は、留学エージェントの活用がおすすめです。留学エージェントを利用することで、現地オフィスや実際に通っている生徒からの最新情報を得られます。
事前に街や語学学校の雰囲気について詳しく聞いてから判断することで、留学後の「想像と違う…」といったミスマッチを防げます。
また、留学エージェントを通すことで個人手配よりも留学費用を抑えられるケースも多いです。詳しく知りたい方は一度無料相談をしてみるのが良いでしょう。
3.利便性も考慮する
最後に、日本人が少ない英語留学先を選ぶ際、利便性や治安など「留学生活が送りやすいか」を考慮することが大切です。
「日本人が少ない=英語漬けの環境で集中して学べる」という良いイメージがありますが、日本人が少ない理由としてそもそも治安が悪くおすすめできない、街が留学向きではないというパターンもあります。
日本人留学生の少なさだけを重視して決めてしまうと、「生活が不便で大変」「学生自体が少なく現地で知り合いができない」「治安が悪い」といった失敗のリスクがあります。
そうした失敗をしないために、留学先を選ぶ際はそこでの生活をイメージし、街の利便性や治安も考慮して決めることが大切です。
コスパよく日本人が少ない英語留学先を選ぶなら「インドネシア・バリ島」がおすすめ!
今回紹介した中でも、特におすすめなのがインドネシアのバリ島です。
日本人が比較的少ない環境で学べることに加えて、物価が安く現地での生活費を抑えられるので、欧米留学の半分程度の費用で留学が叶います。
また、レッスン形態はマンツーマンなので1回のレッスンでたっぷり講師と英会話レッスンができ、集中的に英語力アップを目指せるのも魅力です。
「留学したいけれどお金がない…」「できるだけコスパ良く留学したい」という方は、インドネシアのバリ島留学を検討してみると良いでしょう。
インドネシア・バリ島留学を希望する方には、留学エージェント「リッシュ留学」の利用がおすすめです。
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希望や予算に合わせた留学プランの提案を受けることができ、現地情報の紹介や事前準備のアドバイスなどサポートも充実。留学に関するトータルサポートを手数料無料で利用できるので、「初めての留学で不安」という方も安心です。
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まとめ:日本人が少ない英語留学先で迷ったらまずはエージェントに相談をしよう!
今回の記事では、日本人が少ない留学先のおすすめを紹介しました。
各国・各都市それぞれ特徴があるので、それらを比較しながら自分にとって最適な留学先を選んでみてくださいね。
また、記事の後半では日本人が少ない留学先を選ぶ際のポイントもお伝えしました。現地についてから後悔しないためにも、留学先選びはとても重要です。
自分の留学目的に適した場所を選ぶこと、そして語学学校を選ぶ際は日本人比率をチェックしておくと、留学後のミスマッチを防ぐことができますよ。
しかし、「日本人が少ないところ」にこだわりすぎて、生活の利便性が悪いところや治安が悪いところを選んでしまわないよう注意も必要です。実際の留学生活をイメージをしてみて、総合的に判断してみてくださいね。
今回紹介した8つの国の中でも、特におすすめなのがインドネシアのバリ島留学です。日本人が比較的少ないことに加えて、美しい自然に囲まれた環境でのびのびと英語を学べるのがバリ島留学の魅力。マンツーマンで質の高いレッスンを安価で受けることができ、コスパ良く留学が叶います。
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