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英語を活かした仕事へ転職する際にTOEICスコアは必須?【理由を解説】

英語を活かした仕事へ転職する際にTOEICスコアは必須?【理由を解説】
そろそろ英語を活かした転職したいなぁ…でも、TOEICスコアって必要なのかな?

こんにちは。外資系企業への転職経験者!English WithライターのMoëtです。

転職活動でよく聞かれるのは「TOEIC」スコア。多くの企業でTOEICスコアを転職の条件として求めていますが、正直TOEICについて詳しく知らない人もいるかと思います。

また「TOEIC受験をしたことはあるけれど、企業が実際にどのくらいのスコアを求めているのか知りたい!」という転職者も多いのではないでしょうか?

業種によって求められる点数も変わりますが、英語を活かした転職を考えているのであればまずは「TOEIC」と「転職」についての基礎知識を身に付けることが必要です。

私自身、アメリカの州立大学で4年間勉学に励み日本に帰国後、外資系企業に務めた経験や転職経験があります。海外大学の学士号取得を履歴書に書いていても、面接時に「TOEIC何点ですか?」と聞かれることは度々ありました。

海外留学をしていても、正しい文法で英語のビジネスメールを書けない人もいますし、流暢に喋れているように見えても、ビジネスシーンで必須となるプロフェッショナルな英語を話せない人も正直なところいます。

そのため、企業にとって点数で英語力がわかる「TOEICスコア」を持っていることは転職者の語学力を見る大切な基準になるのです。

今回の記事では、TOEIC資格が転職に有利に運ぶ理由を知り、英語を活かした仕事へ転職できるようEnglish With編集部が深堀りしていきます。

そして、英語の求人を多く持つ外資系転職エージェントや、TOEIC対策講座を提供しているオンライン英会話スクールについてもご紹介します。

英語を活かした仕事へ転職する際にTOEICスコアは必須?【理由を解説】

英語を活かした仕事へ転職する際にTOEICスコアは必須?【理由を解説】転職活動を始めると「TOEIC」という単語を聞く機会が多くなります。「でも一体、何点あれば転職に有利になるの?」と思う人も多いでしょう。

グローバル化が進んだ日本では現在、英語を話せるバイリンガル人材は当たり前になりつつあります。だからこそ、スコア化で英語力をアピールできるTOEICを受験し、それを強みとして転職活動に励むことは重要です。

「国際ビジネスコミュニケーション協会」が行ったTOEIC Programを活用している企業・団体を対象にした調査によると、企業・団体の約82.6%は「英語」は必要なスキルであるという結果が示されました。

「国際ビジネスコミュニケーション協会」が行ったTOEIC Programを活用している企業・団体を対象にした調査
※参照:国際ビジネスコミュニケーション協会

つまり、企業側は英語力のあるグローバル人材を確保するために「TOEICスコア」の提示を求めているのです。実際に、企業の約60%が採用時にTOEICスコアを評価基準に入れているとも言われています。

English Withライターの私は海外大学留学経験がありますが、転職エージェントのコンサルトや面接を受けた企業の人事担当者に「語学スコアとしてきちんと応募書類に書けるからTOEICは受けておいたほうが良い。」とアドバイスを受けました。

しかし、転職時において、どうしてTOEICのスコアが求められているのでしょうか?

そこでここからは「英語を活かした仕事へ転職する際にTOEICスコアが必須な3つの理由」を順番に説明していきます。

英語を活かした仕事へ転職する際にTOEICスコアが必須な理由
  • 海外出張や海外赴任の採用基準である
  • 企業側からのスカウト率アップ
  • 年収アップを目指し、昇進・昇格に役立つ

順に確認していきましょう!

海外出張や海外赴任の採用基準である

高いTOEICスコアを持つ転職者は、企業にとって魅力的に感じます。それは、懸命に努力し勉強を積み重ねてそのTOEIC点数を取得したという実績があるからです。

英語力の高い人材が入社してくれれば、海外事業展開にも貢献してくれるだろうと期待は高まります。

また、海外出張や海外赴任を希望する社員に対し、ある一定のTOEICスコアを基準として人材選出する企業も多くあります。

企業側からのスカウト率アップ

転職エージェントのサイトなどに登録しながら、転職活動を進める人もいるでしょう。現在は自ら職探しをするだけでなく、ヘッドハンターから声が掛かったり、企業側から直接スカウトメールが届くこともあります。

転職エージェントのサイトでプロフィールや職務経歴を入力する際に、語学力の箇所にTOEIC点数を書く欄があるため、そこに点数を表示することにより、高い英語力を持っていると判断され、スカウトされる可能性が高くなります。

年収アップを目指し、昇進・昇格に役立つ

大手企業の1つでもある「株式会社資生堂」では、全従業員がTOEIC L&Rで730点以上を取得することを目標に掲げています。そして、管理職の場合、その目標は必須となるため、730点以上スコアのない従業員は昇格の道が閉ざされてしまいます。

外国籍人材の新卒や中途採用で、人事担当者にある程度の英語力がなければ、選考プロセスに影響が出てしまいますよね。円滑な業務遂行の中で、高得点のTOEICスコアは必須である世の中に変わりつつあります。

転職時にTOEICスコアを活かすこともできますが、TOEICスコアを保持している人材であれば、転職後、実際に働き始めた時にもスコアアップの努力もできる。それがゆくゆく昇進や昇格に役立ち、結果的に年収アップにも繋がります。

英語を活かした転職で必要とされるTOEICスコア

英語を活かした転職で必要とされるTOEICスコア2019年度のTOEIC(R)Programの総受験者数は約241万人でした。新型コロナウイルスの影響で、2020年3月に公開テストだった試験が中止になったことは世間でも大きな話題にもなりましたよね。

まず、TOEIC(トーイック)とは、Test of English for International Communicationの略称。英語を母国語としない人を対象にしている「英語コミュニケーション能力」を評価する世界共通の基準です。日本で知名度の高い英語試験として知られています。

TOEICの3つのポイント
  • 合否ではなく、スコア方式で採点
  • 世界約160ヶ国で実施されている「グローバルスタンダード」
  • ビジネスシーンで使える実践的な英語のコミュニケーション能力を評価

中途採用に必要とされるスコアは700点〜800点を最低基準にしている企業が多いです。

転職先により必須スコアは異なり、海外勤務希望ならばそれに応じた高いスコアが求められるケースがあります。

また、具体的な例を挙げると以下のような企業では転職者にTOEICスコアを求めています。

TOEICスコアが求められている企業一例
  • TOEIC800点以上:楽天・日本IBM・日立製作所等
  • TOEIC700点以上:アクセンチュア・ダイワハウス工業等
  • TOEIC600点以上:パナソニック・日産自動車・Peach Avication等

*尚、ポジションによって異なることもあります。

TOEICスコアを活かせる求人が多いおすすめ転職エージェント【5選】

TOEICスコアを活かせる求人が多いおすすめ転職エージェント【5選】様々な企業が求人情報に「TOEICスコア〇〇点」などと明記しているので、次項の転職エージェントに登録をして転職活動を進めていきましょう。

転職エージェントは英語やTOEICスコアを活かせる求人を紹介してくれます。

ぜひ、以下の転職エージェントを活用してみましょう。

おすすめできる転職エージェント
  • リクナビNEXT
  • リクルートエージェント
  • doda
  • マイナビエージェント
  • JACリクルートメント

リクナビNEXT

リクナビNEXTリクナビNEXTは、株式会社リクルートキャリアの運営する転職サイトです。

「自分にまっすぐな働き方」というモットーであるリクナビNEXTは日本最大級の求人データベースを持っています。

多くの求人情報から自分に合った転職先を見つけることは容易ではありませんが、リクナビNEXTでは独自のAI技術により、あなたを分析してくれます。

これまで検索したことのなかった分野の業界や職業にも出逢える可能性があります。私が以前調べた際には、「TOEIC」キーワードで1351件の求人が見つかりました。

また、企業のほしい人材として選ばれ、マッチした時には「スカウト」という形で応募のオファーを受け取るチャンスもあります。

自己分析サポートや求人検索のみならず、転職成功のノウハウ(面接対策や内定退職の準備等)などもサイト内でまとめてあるため、転職で困った時にも力を貸してくれます。

リクナビNEXTの公式サイトをチェック!

リクルートエージェント

リクルートエージェント

好条件での転職を目指すならリクルートエージェントをおすすめします。業界最大級の非公開求人数を持ち、経験豊かなキャリアアドバイザーが転職プロセスを真摯にサポートしてくれます。

在職中で転職活動に時間が取れない人でも、キャリアアドバイザーが希望就職先との面接日の調整なども行ってくれるところも魅力ですね。

「TOEIC」キーワードで約2,203件の求人検索がヒットし、非公開求人も含めばさらに多くの求人があります。

リクルートエージェントの公式サイトをチェック!

doda

dodaはパーソルキャリアの運営する求人情報・転職サイトです。

求人情報を検索したり、エージェントサービスを利用して転職の相談が可能です。転職に時間を割けない人でも「スカウトサービス」に登録しておけば、企業側からアプローチしてもらえることもあります。

現在の公開求人件数は60,138件でかなり豊富な求人情報を揃えています。

「TOEIC」キーワードで3,487件の求人がヒットします。「グローバル求人」と求人検索の際に絞り込むこともできるので、英語を活かした仕事を探しやすいことも特徴。

各地でdoda転職フェアも実施されているので、参加することにより、出展企業と直接会って話すチャンスもあります。もちろん、入場・参加費はかかりません。

doda(デューダ)の公式サイトをチェック!

マイナビエージェント

マイナビエージェント

完全無料の転職支援サービスを行うのがマイナビエージェントです。20代に信頼されているエージェントNo.1として選ばれました。

専任のキャリアアドバイザーが最適な求人を探し出し、紹介してくれます。実際に選考が進むと、企業側の人事とコミュニケーションをするアドバイザーが選考通過に向けてさらにサポート。

全体求人数の約80%が非公開求人です。1,358件の「TOEIC」キーワードにヒットする公開求人を持ち、非公開求人も936件あります。

また、海外の転職を目指す方には、「マイナビ転職グローバル」もチェックしてみると良いでしょう。日本最大級のグローバル求人数を持ち、英語力を活かした仕事に応募可能。マイナビエージェントサイトからアクセスできます。

マイナビエージェントの公式サイトをチェック!

JACリクルートメント

ハイクラスの転職支援を行うJACリクルートメントでは、転職支援の実績が約43万人もあります。

ロンドン発祥の日系転職エージェントとして知られていますが、日本でも30年以上歴史があり、約25,000件の求人案件数を誇ります。

また、800名もの両面型コンサルタントが在籍するため、企業・転職者どちらのサポートも行うことでスムーズな転職サポートを提供しています。求人検索は登録後に可能になるため、まずは登録することをおすすめします。

JACリクルートメントの公式サイトをチェック!

TOEIC対策ができるおすすめオンライン英会話【3選】

TOEIC対策ができるおすすめオンライン英会話【3選】海外企業への転職をする際に「TOEICスコア」や「ビジネス英語」について学んでおくのは非常に重要。

多くのオンライン英会話では「TOEICやビジネス英語に特化したプログラム」を提供しているスクールがあります。

ここでは「TOEICスコアアップを目指したい方」へ向けて、English With編集部がおすすめしたいTOEIC対策ができるオンライン英会話スクールを紹介します。

おすすめできるオンライン英会話スクール
  • DMM英会話
  • レアジョブ英会話
  • 産経オンライン

DMM英会話

DMM英会話132ヶ国の講師と毎日英語で話すことができるDMM英会話はテレビCMなどでもお馴染みです。365日24時間いつでも、自分のスケジュールに合わせて授業を受けることができ、1レッスン163円〜というリーズナブルさも魅力のひとつ。

ノンネイティブ講師のレッスンもありますが、アメリカやイギリスのネイティブ講師の授業を希望する人にはプラスネイティブプランをおすすめします。

また、100名以上の日本人講師も在籍しているので、英語学習の不安を日本語で相談・解消したい時にも安心してレッスンを受けられます。

会話やビジネス等を中心にした教材がある一方、TOEIC®スピーキングリアル模試も受けられます。韓国タラグォン社が開発した模試で、TOEIC®のスピーキングテストで出題される問題や傾向に慣れることができ、実際のテストで高得点を目指します。

DMM英会話の公式サイトをチェック!

レアジョブ英会話

レアジョブ英会話の口コミ・評判は?【徹底調査してみた!】レアジョブ英会話では6,000名以上のフィリピン人講師が在籍しており、リーズナブルな価格でいつでも、どこからでもオンライン英会話レッスンを受講できます。

英語を第二ヶ国語として習得しているフィリピン人講師だからこそ、英語の難しさや学習について日本人学習者の気持ちに寄り添いながら、親切にサポートしてくれます。

ビジネス英会話コースを選択すれば、実践的にビジネスシーンで使う英語力を習得可能。

転職後、英語を使う職場で働くことを希望する人にとっても、外国籍の同僚や海外クライアントとスムーズに英語でコミュニケーションが取れるように準備できます。

レアジョブ英会話の公式サイトをチェック!

産経オンライン英会話Plus

産経オンラインのレッスン体験レビューまとめ【口コミ・評判】産経オンライン英会話Plusは、マンツーマンの英会話レッスンを提供しています。パソコンやスマートフォンより早朝5時〜深夜25時の時間帯で好きな場所でレッスン受講が可能。

産経オンライン英会話Plusの強みは、月額6,090円(税込)で毎日25分間のレッスンを受講可能。毎日英語に触れる習慣を作ることができます。学校や仕事上の都合でどうしても週末にしか授業を受けられない人向けのプランもあるので安心。

基本プランでは日常英会話やビジネス英会話など様々なレッスンを受講でき、TOEIC®レッスンも受講可能です(TOEIC®レッスンでは別途テキスト購入)。

産経新聞の記事をメインにした教材も多く利用するため、日本国内のニュースの内容を英語で伝えられるスキルを身に付けることができます。

2回の無料体験レッスンも可能なので、まずはトライみることをおすすめします!

また、2020年8月より「産経オンラインplus」新サービスも開始。Skype不要でブラウザーからレッスン受講可能な手軽さが特徴で、月額コイン制プランです。

産経オンライン英会話Plusの公式サイトをチェック!

最後に:英語を活かした転職ではTOEICスコアはかなり重要!

最後に:英語を活かした転職ではTOEICスコアはかなり重要!

今回は「英語を活かした仕事へ転職する際にTOEICスコアは必須かどうか」について記事をまとめてきました。

企業が求めているのは「グローバル人材」「英語の話せる人材」だけではもはや無くなってきていますが、先ずもって「TOEICスコア」を提示することで転職活動はスムーズに進めることが可能です。

バイリンガル人材が定着しつつあるからこそ、プラスα「クオリティの高い英語力を持つ人材」が英語を活かした仕事への転職に有利となります。

そのクオリティを証明するものこそが「TOEICスコア」であり、転職のみならず、転職後に働く上でも海外勤務のチャンス、昇格・昇進、給与アップなど、大切な要素になります。

自分ひとりでTOEICの勉強をしたり、転職活動をすることは大変ですよね。周りのサポートも必要です。

転職エージェントのコンサルタントに相談したり、TOEICコースのある英会話スクールに通いながら、英語を活かした仕事へ転職できるように励みましょう。

おすすめできるオンライン英会話スクール

 

オンライン英会話

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