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ビジネスレベルの英語力とはどの程度?TOEICや英検スコアで比較

ビジネスレベルの英語力とはどの程度?詳しく解説
ビジネス英語って具体的にどの程度のレベルなのかな?詳しく知りたいな!
Tomomi
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こんにちは!English WithライターのTomomiです!海外で生活をしながら、英語に関する記事を書く仕事をしています。

今回の記事では「ビジネス英語はどの程度のレベルなのか」について詳しく解説をしていきます。

英語力の指標として「ビジネス英語レベル」という表現をよく聞きますが、「具体的にどの程度のレベルだとビジネス英語ができると言えるんだろう?」と疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回の記事では、ビジネスレベルの英語力とはどの程度かを詳しく解説をしていきます。合わせて、ビジネス英語力が測れるおすすめの試験についても解説していくので、ぜひ英語学習の参考にしてみてくださいね。

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ビジネスレベルの英語力とは?

ビジネスレベルの英語力とは?「ビジネスレベルの英語力は◯◯である」といった明確な定義は存在しませんが、一般的に「業務に支障が出ない英語力」があればビジネス英語レベルだと言うことができるでしょう。

ビジネスの場では、「顧客にプレゼンテーションを行う」「電話対応をする」「Eメールで報告をする」「書類をチェックする」など、英語の4技能である「話す力・聞く力・書く力・読む力」が全てが求められます。また、業種によっては専門性の高い語彙を覚える必要があることが多いです。

そのような業務を支障なく遂行できる、そして同僚・上司・顧客と円滑なコミュニケーションがとれる英語力があれば、「ビジネス英語レベルである」と言うことができます。

また、具体的な数字の基準を上げると、一般的に「TOEIC750点以上」であれば、ビジネス英語レベルであると言えるでしょう。

理由としては、ビジネス英語力がある人材を求める企業の求人では、「TOEIC750点以上」を応募条件として定めているケースが多いからです。

加えて、TOEICの公式評価では730点〜860点のレベルを「話題が特定分野にわたっても、対応できる力を持っている。業務上も大きな支障はない。」と定義しています。

参照:TOECスコアとコミュニケーション能力レベルとの相関表

これらのことから、TOEICで750点以上取得できる力があれば、「ビジネス英語レベルである」と言うことができます。

ビジネス英語が測れるおすすめの試験

このように、ビジネス英語レベルに明確な基準はないものの、「支障なく業務を行える」「TOEIC750点以上である」と、ビジネスで通用する英語力があると言えるでしょう。

前項ではTOEICを例に出して解説をしましたが、ビジネス英語力が測れる試験にはその他にも様々なものがあります。

そこで、ここからはビジネス英語力が測れるおすすめの試験についてご紹介。それぞれの特徴について、順に詳しく解説をしていきます。

ビジネス英語の試験
  • TOEIC
  • 英検
  • TOEFL
  • VERSANT

TOEIC

TOEICTOEICは初級者から上級者まで英語のコミュニケーション能力を幅広く測定できる試験です。

TOEICにはリスニング力・リーディング力を測る「TOEIC L&R」、ライティング力・スピーキング力を測る「TOEIC S&W」、そしてスピーキング力を測る「TOEIC Speaking Test」があります。

ビジネスシーンをテーマにした問題が多く出題されるのが特徴で、仕事で必要とされる語彙力や、英語でメールなどの文章を書く力・読む力などを測ることが可能。

特に「TOEIC L&R」は日本での受講者が多く、認知度が高い試験なのが特徴。企業の求人でも「TOEIC◯点以上」とTOEICスコアを採用基準としているケースが多い試験です。

高スコアを取得しておくことで、日本企業への就職・転職が有利になるでしょう。前項でも触れましたが、750点以上で「ビジネス英語レベル」とアピールすることができます。

TOEICの基本情報
試験時間 TOEIC L&R:2時間
TOEIC S&W:80分
受験料 TOEIC L&R:7,810円(税込)
TOEIC S&W:10,450円(税込)

その他、TOEICについて詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

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英検

英検英検は日本での認知度が高く、取得しておくことで企業へのアピールになる英語資格です。

英語4技能である「読む・聞く・話す・書く」を総合的に測ることができるのが特徴。7段階の級毎に受験することができ、レベルに合わせて日常英会話からビジネス英会話まで幅広い範囲の問題が出題されます。

試験を通して、ビジネスシーンで頻出する語彙力や、メールなど仕事に関わる文書を正確に読む力、意見を論理立てて作成する力などを測ることが可能です。

TOEICと同様に「英検◯級以上」と求人条件として提示している企業が多いのも特徴。一般的に英検2級以上があれば、履歴書に書いてアピールすることができます。外資系企業など英語力を必要とする求人の場合は、英検準1級以上を取得しておくのが望ましいでしょう。

英検の基本情報
試験時間 50〜80分
※受験する級によって異なる
※3級以上は2次試験あり
受験料 3,900円〜11,800円(税込)
※受験する級によって異なる

TOEFL

TOEFLTOEFLとは国際基準の英語能力測定試験です。

この試験では「読む・聞く・話す・書く」の4技能を総合的に測ることができるのが特徴。試験時間は約3時間と長く、受験の際は英語の知識はもちろん高い集中力も求められます。

試験では学術的な内容を含む問題も出題され、経済や医学などの専門的な単語知識が含む語彙力が必要です。また、ライティングセクション・スピーキングセクションでは、文法の正確性や語彙力に加えて、説得力のある論理的な文章を作る力を測ることができます。

日本ではTOEICほどの認知度はありませんが、世界では広く認知されており、外資系企業の選考の際に利用されることも少なくありません。外資系企業への就職・転職を考えている方は受験しておくべき英語試験の1つです。

TOEFLの基本情報
試験時間 約3時間
受験料 245ドル
※日本円で約28,000円(税込)

VERSANT

VERSANTVERSANTは日本経済新聞社が運営する英語テストです。

VERSANTには「スピーキングテスト」「ライティングテスト」そして4技能を測る「プレイスメントテスト」の3種類があります。

中でも受験者が多い「スピーキングテスト」では、問題をリスニングし、瞬時に英語を発話して回答する形式のため、英語の知識はもちろん「実践的なコミュニケーション能力」を測ることができるのが特徴です。

試験は80点満点で採点され、ビジネス英語レベルであればB1+レベルに相当する53点以上が目安とされています。

また、Versantは自宅からの受験が認められており、24時間365日いつでも試験を受けることが可能です。試験時間は20〜50分と短く、忙しいビジネスパーソンでも比較的手軽に受験できます。

日本ではまだそこまで認知度が高いテストではありませんが、大手企業が社員研修として導入するケースが増加中。今後受講者の増加が期待されるテストでもあります。

Versantの基本情報
試験時間 20〜50分
受験料 4,400円~(税込)

その他、Versantについて詳しく知りたい人や、資格について詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてみてください。

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ここからは、ビジネス英語を学びたい方に向けて、おすすめできるオンライン英会話スクールを簡単に紹介していきます。

オンライン英会話スクール【3選】
  1. Bizmates
  2. ネイティブキャンプ
  3. ミライズ英会話

「Bizmates」はビジネス英語に特化したオンライン英会話スクールです。

自分のレベルに合わせて学べるのはもちろん、職種や業種別に語彙やフレーズを学べるレッスンもあるので、自分の業務に必要なビジネス英語にフォーカスして学べるのが特徴。

在籍する講師は全員ビジネス経験があるのも特徴で、自分の働いている業界や職種に精通している講師を選んでレッスンを受けられるのも魅力です。そのため、「自分の業務で使う英会話に集中して学習したい」「ビジネス経験のある講師から学びたい」という方にはおすすめのオンライン英会話スクールです。

入学金・教材費 0円
授業料(月額) 13,200円(税込)~/月
レッスン単価 440円~/1レッスン
レッスン体系 マンツーマン
教材費 0円
備考欄 1レッスン25分
1日受け放題レッスンチケット:1,320円(税込)

公式サイト:ビズメイツ

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次に、英会話量を増やしたい方には、予約不要でレッスンを無制限に受講できる「ネイティブキャンプ」がおすすめ。

このスクールには回数制限がないので「毎日2レッスンずつ受講したい」「土日にまとめてレッスンを複数回とりたい」など、自分のスケジュールに合わせてビジネス英語を存分に練習することができます。

ビジネス英語を学べる教材が豊富に揃っており、職場で使える文法や語彙を学べるのはもちろん、ディカッション教材などで自分の意見を分かりやすく伝える練習ができるのも魅力です。

入学金 0円
授業料 6,480 円 (税込)/月
※ファミリープランの場合は1,980 円 (税込)/月
レッスン単価 レッスン回数無制限
教材費 0円
レッスン体系 マンツーマン
備考 予約レッスン保証制度あり

公式サイト:ネイティブキャンプ

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最後に、「ミライズ英会話」もビジネス英語を学びたい方におすすめのオンライン英会話スクール。

ミライズ英会話のレッスンは1回50分と他スクールと比べて長いのが特徴で、レッスン中に十分な発話量を確保することができます。また、レッスンは無制限で受講できるので、「英語を話す時間を十分に確保したい」という方におすすめです。

入学金 33,000円
※オンラインプラン以外
授業料 コーチングプラン:77,000円(税込)/月
スタンダードプラン:27,500円~(税込)/月
オンラインプラン:11,000円(税込)/月
レッスン単価 コーチングプラン:4,813円(税込)/1レッスン
スタンダードプラン:1,720円~(税込)/1レッスン
オンラインプラン:354円(税込)/1レッスン
※単価は週3,4回レッスンを受けた場合(オンライン含む)
教材費 5,500円~(税込)
※受講プランによって変わる
※市販の教材を使用
※無料で教材のコピーを使用する事が可能
レッスン体系 マンツーマン
備考 オンライン受講受け放題
自習スペース使い放題
※オンラインプランを除く

公式サイト:MeRISE(ミライズ)英会話

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まとめ:ビジネス英語レベルの証明には英語試験を活用しよう!

今回の記事では「ビジネス英語はどの程度のレベルなのか」という疑問に回答すると共に、ビジネス英語が測れるおすすめの試験を紹介しました。

ビジネス英語の試験
  • TOEIC
  • 英検
  • TOEFL
  • VERSANT

また、合わせてビジネス英語が学べるおすすめオンライン英会話スクールを3つ紹介しました。

今回紹介したオンライン英会話スクールは、レッスンを無料体験することが可能です。ぜひ一度お試し受講をしてみて、レッスンの雰囲気や講師の質をチェックしてみましょう。

今回の記事が英語学習中の方の参考になれば幸いです。

その他、English Withでは英語学習に関する記事を多数ご用意しているので、こちらもあわせて参考にしてみてくださいね。

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オンライン英会話で英会話を身につけ、日本企業の営業職からWebライターに転身。自身の学習経験をもとに英語関連の記事執筆をしています。2020年にメキシコシティに移住、現在スペイン語を勉強中です。
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