この記事では、2ヶ月間のフィリピン留学で身に付く学習効果について詳しく解説します。
筆者である私自身、大学一年生の春休み期間を利用して2ヶ月間のセブ島留学を経験し、大きく英語力を上げることに成功しました。
私のような英語初心者でも英語力の向上をしっかりと実感できたことから、2ヶ月間のフィリピン留学は確実に成果を出したい方に特におすすめです。
今回は、2ヶ月間の留学で得られる具体的な学習効果や、その効果を最大限にするために私がやっていた勉強法について徹底解説していきます。これから2ヶ月間のフィリピン留学に行こうと考えている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
目次
2ヶ月のフィリピン留学で期待できる学習効果
ここでは、2ヶ月間のフィリピン留学で期待できる学習効果についてお話します。
フィリピン留学では、生徒一人に対して先生が一人付く「マンツーマンレッスン」が基本となり、週5日、毎日5〜8時間レッスンを受講します。
2ヶ月間継続的にこれらのレッスンを受けた場合どのような効果を実感できるかについて、以下で詳しく見ていきましょう。
- フレーズから意味を予測できるようになる
- 何も考えずに口から英語が出てくるようになる
- 英語の夢を見るようになる
1.フレーズから意味を予測できるようになる
英会話をしていると、相手の話しているフレーズの中に自分の知らない単語が出てきた瞬間「何を言っているんだろう…」と頭が真っ白になってしまう、という経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
2ヶ月間の留学で合計200〜320時間のマンツーマンレッスンを受講すると、「わからない単語があっても、会話の流れで意味を予測できる」スキルが身についてきます。
相手の言っていることを理解するために頭をフル回転させる必要がなくなるので、2ヶ月の留学が終わる頃にはよりリラックスして英会話を楽しめているはずです。
フィリピン人の話す「フィリピン英語」よりも話すスピードの早い「アメリカ英語」や「イギリス英語」が聞き取りやすくなってくるのもこのタイミングで、「字幕なしで洋画を見た際に4割ほどは理解できる」ほどのレベルを目指すことも可能。
私の場合、日頃から聞いていた洋楽の歌詞が急に聞き取れるようになったのも留学開始から2ヶ月が経過したころで、英語の曲や映画も学習ツールとして使うようになりました。
2.何も考えずに口から英語が出てくるようになる
フィリピン人講師とのマンツーマンレッスンを重ねるうちに、「自分がよく使うフレーズ」があることに気づいてきます。
例えば「What do you think?(どう思いますか?)」「How do you say〜?(〜は何と言いますか?)」などはレッスン中によく使うフレーズ。一つひとつの単語を思い浮かべながら文章を作るのではなく、まるで日本語を話すようにフレーズ自体が自然と口から出てくる状態を作ることが可能です。
この「日本語で考える前に英語のフレーズが出てくる」状態は「英語脳」と呼ばれ、英語をスムーズに話すためには必須のスキルと言われています。
2ヶ月間でこの英語脳の基礎ができると、リスニング力やスピーキング力などのあらゆるスキルを同時に伸ばすことができるため「英語脳の習得」を留学の目標に設定しておくのもおすすめです。
3.英語の夢を見るようになる
私が留学中に実感した効果の中で最も衝撃を受けたのは「生まれて初めて英語の夢を見た時」でした。2ヶ月間ほとんど英語漬けの生活が続いていたことから、無意識のうちに英語で思考するようになっていたんですね。
これは「英語が体に染み付くまでスピーキングを繰り返した」ことによる効果らしく、無意識のうちに脳が「英語モード」に切り替わっていることの証拠なんだとか。
実は、フィリピン留学の経験者の中では私と同じように英語の夢を見た!という体験はかなりよく聞く話で、この段階を経験した留学生はみなさん劇的に英語力を上げることに成功しています。
留学中は見た夢の内容をなるべく覚えておくように心がけ、英語の夢を見た時には「確実に英語力が上がっている」という英語学習の一つの指標として活用してみてくださいね。
2ヶ月のフィリピン留学でかかる費用相場
ここからは、2ヶ月間のフィリピン留学でかかる費用について、その相場をご紹介します。
かかる費用は、「渡航前に日本で支払う金額」と「現地で必要になる金額」の2種類あり、合計の相場はおよそ49〜62万円ほどです。
それぞれの細かい内訳を確認してみましょう。
渡航前
渡航前に支払う必要のある費用は37〜50万円ほど。
内訳を細かく見ていきましょう。
- 航空券代(5万円)
- 海外旅行保険代(2〜4万円)
- 語学学校費(30〜40万円)
航空券代(5万円)
日本からフィリピンへの航空券料金の相場は、東京発着で往復5万円ほどです。
時期によっては往復3万円ほどに抑えられる場合もあるので、「渡航費を節約したい!」という方は、比較的航空券料金の安い「閑散期」を狙って留学しましょう。
こちらの記事では航空券が安く予約できる時期をご紹介しているので、気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
海外旅行保険代(2〜4万円)
留学期間に関わらず、海外に渡航する際は「海外旅行保険」は必須です。
現地で体調を崩したり、怪我をしたり、持ち物を盗まれたりした場合に備えて必ず保険に加入しておきましょう。
保険会社にもよりますが、2ヶ月間の留学の場合の保険料の相場は2〜4万円ほど。90日以内の期間であれば、海外旅行保険付帯のクレジットカードを持っている方は無料で保険を利用できるので、この機会に新しくクレジットカードを発行するのもおすすめです。
こちらの記事では、フィリピン留学におすすめな海外旅行保険付きのクレジットカードを紹介しています。無料で発行できるもののみをまとめているので、ぜひ一度目を通してみてくださいね。
語学学校費(30〜40万円)
1週間の留学でかかる語学学校への支払いは、計30〜40万円ほど。
入学金や授業料、滞在費、食費などの支払いに加えて、教材費や光熱費、寮のデポジットなどの雑費も含まれます。
選ぶ部屋タイプや食事タイプによっても費用が変わってくるので、「なるべく価格を抑えたい」という方は申し込みの前に部屋タイプごとの見積もりをもらっておくのがおすすめです。
部屋タイプごとの費用相場についてはこちらの記事でも詳しく解説しているので、気になる方はぜひ一度目を通してみてくださいね。
語学学校で提供される食事内容や、語学学校の外で食べられる食事についてはこちらの記事にまとめています。
渡航後
渡航後、現地についてから必要な費用は合計12万円ほど。
内訳は以下の通りです。
- ビザ代(7,300円)
- SSP申請代(12,500円)
- インターネット代(6,000円)
- 交通費(1万円)
- 娯楽費(8万円)
ビザ代(7,300円)
フィリピンでは、31日間を超える滞在をする場合にビザの延長が必要になります。
2ヶ月間のフィリピン留学の場合、「29日間のビザ延長」が必要になり、申請にかかる費用は3,030ペソ(約7,300円)ほど。
基本的に日本で申請する手続きはなく、到着してから語学学校ですべての手続きを代行してもらうことができます。
こちらの記事では、ビザ申請に関して必要な書類などをまとめているので、留学準備の際に活用してみてくださいね。
SSP申請代(12,500円)
フィリピン留学では、SSP(Special Study Permit)という現地の語学学校で学習するための許可証が必須となります。
留学初日のオリエンテーション時に語学学校で手続きを代行してもらうことができるので、日本から「パスポートのコピー」と「2インチ×2インチの証明写真」「SSP申請代として12,500円ほど)」を用意しておきましょう。
インターネット代(6,000円)
フィリピン留学中は、日本のキャリアを使ってしまうと通信料が超高額になってしまう可能性があります。
インターネット接続は、現地のフリーWi-FiかSIMカード、eSIMを利用しましょう。
SIMカードの抜き差しなしで海外のインターネットに接続できるサービス
eSIMであれば出発前に2週間分を購入しておくことも可能なので、現地に到着してからすぐに利用開始でき、海外に慣れていない方でも安心ですね。
eSIMの中でも、アプリで購入してすぐに使える「trifa(トリファ)」というサービスがおすすめなので、気になる方はこちらの詳しい記事をチェックしてみてください。
eSIMやその他のインターネット接続手段についてはこちらの記事で詳しく解説しています。渡航前に一度読んでおきましょう。
交通費(1万円)
移動にはタクシーまたは「Grab(グラブ)」という配車アプリを使いましょう。
移動距離にもよりますが、料金は1回につき200〜500円ほど。
複数人でシェアして乗車することで一人当たりの価格をさらに抑えることも可能です。
観光スポットに行くための長距離バスなどはタクシーよりも安いことが多く、3時間ほどの乗車で200円以下に収えられる場合も。乗合のバスやジプニーは、価格が安いぶんスリなどの犯罪リスクが高いので、利用する際には十分注意しましょう。
娯楽費(8万円)
留学中に、生徒同士で食事や飲み会に出かけたり、近くの離島まで旅行に出かけたりと遊びを楽しむことが可能です。
アイランドホッピングなどのアクティビティにかかる費用は、大体数千円〜1万円ほど。
8万円あれば、週に1度のお出かけや小旅行を楽しむことができるでしょう。
フィリピン留学で楽しめる遊びについてはこちらの記事を参照し、用意するお金を改めて計算してみてくださいね。
2ヶ月のフィリピン留学を最大限活かすには?3つの方法
ここでは、2ヶ月のフィリピン留学の効果を最大限活かすためにできることを3つご紹介します。
実際に留学で英語力を劇的に上げることに成功した私の勉強方法をまとめてみたので、本気で英語力をアップさせたい!という方はぜひ参考にしてみてくださいね。
- 事前学習をしっかりと行う
- 外国人の友人と出かける
- 英語で日記やvlogをつける
1.事前学習をしっかりと行う
2ヶ月間の留学の効果を最大限に活用するためにも、留学前の「事前学習」はとても重要です。
フィリピン留学では、マンツーマンレッスンの中で出てくる「英語に関する説明」もすべて英語で行われます。そもそも知らない単語や言い回しが多いと先生の説明を理解しづらいことが多く、その分学習効果もあまり期待ができません。
日本にいる間に、事前学習として「英語の品詞を英語で覚える」ことと「英語のリスニング学習」を行い、留学中のレッスンがスムーズに進められるように準備しておきましょう。
特に、英語のリスニングは日本にいる間に日常的に取り入れるのがおすすめ。
早いうちから英語の音に耳を慣らしておき、実際に留学が始まった際に先生の言っていることをしっかり理解できるようにしておくと良いですね。
こちらの記事で、スキマ時間に気軽に行えるリスニング学習の方法をまとめています。
「忙しくて事前学習の時間が取れるか不安…」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
2.外国人の友人と出かける
2ヶ月間の留学中に、なるべく外国人の友人を作り一緒に遊びに出かけるように意識してみると良いでしょう。
フィリピン留学には、日本以外にも韓国、中国、ロシアなどのさまざまな国から留学生が訪れます。他の国から来た生徒と一緒に時間を過ごすことで、授業以外の時間にも英語を話すことができ、「遊びながら英語を練習する」ことが可能です。
さらに、友人同士でしか使わないようなカジュアルな表現やスラングなどを身につけることができるので「より自然に英会話ができるようになりたい!」という方はぜひ積極的に外国人の友人を遊びに誘ってみてくださいね。
3.英語で日記やvlogをつける
最後にご紹介するのが、「毎日英語で日記やvlog(ビデオログ)をつける」という学習方法です。寝る前に「今日会ったこと」をノートに書くか、英語で話している自分の姿を動画で記録し、毎日継続してみましょう。
「毎日続けるのはめんどくさそう…」と思った方は、気軽に記録を残しておきやすいアプリがおすすめ。Drawer Journalという日記アプリを使えば、アプリ内でテキストを打ち込むだけで簡単に日記を作成することができます。
この方法は、「ひとりでできるアウトプット」として留学前や帰国後に取り入れることも可能なので、留学中に習慣化し、帰国後も毎日続けられるようにしておくと良いですね。
2ヶ月のフィリピン留学を節約したい人向け!おすすめの方法
ここでは、なるべく費用を抑えて留学したい!という方に向けて、現実的に実践可能な「留学費用の節約方法」についてご紹介します。
それぞれの方法を組み合わせることで留学費用を最大半額ほどに抑えられる場合もあるので、「まだ留学に申し込んでいない」という方はぜひ参考にしてみてくださいね。
- 相部屋を予約する
- 外食ではなく語学学校の食事を利用する
- 留学エージェントを使う
1.相部屋を予約する
一人部屋を選んだ場合、相部屋を選んだ場合に比べて2倍ほどの滞在費がかかる場合があり、全体的な留学費用が一気に上がります。「なるべく費用を節約したい!」と思ったら、複数人でシェアして使う相部屋を選ぶようにしましょう。
シェアする人数が多ければ多いほど「寮の家賃」「水道・光熱費」が抑えられ、またシェアメイトとまとめて食糧の買い出しに行くことで食費の節約も可能。なるべく滞在費や生活費を抑えたい!という方は、ぜひ相部屋の利用を検討してみてくださいね。
2.外食ではなく語学学校の食事を利用する
フィリピンでの外食は一食あたり300円〜500円ほど。日本で外食することを考えると安いですが、毎日3食外食を繰り返していると、それなりの出費になってしまいます。
あらかじめ語学学校で用意している食事に申し込むことで食費の節約が可能になり、1ヶ月あたり2万円、2ヶ月で4万円ほどに抑えられる場合も。「なるべく食費を抑えたい!」という場合は、語学学校の申し込み時に食事の内容や費用についてスタッフに確認してみましょう。
食費を抑えつつ外食を楽しむには、ストリートマーケットがおすすめ。1食当たり100円以下でフィリピンのローカルフードを楽しむことができるので、気になる方はぜひ挑戦してみてくださいね。(レストランに比べると衛生環境に問題ありな場合も。極端に客の少ない店は避けて利用しましょう。)
3.留学エージェントを使う
留学の行き先の相談から語学学校、航空券の手配まで、留学に関する手続きを代行する留学エージェント。
利用することで追加の手数料がかかると思われがちですが、最近では「エージェントを通して留学に申し込むことで留学費用が抑えられる」というような会社も増えています。
特におすすめなのは、最大半額で留学が可能になる「スマ留」です。留学費用を節約しながら語学学校の申し込みやコース選択の相談、現地での24時間サポートなどのサービスを受けられるのはかなりお得に留学できるでしょう。
プロの留学カウンセラーへの相談はいつでも無料で受け付けているので、気になった方は公式サイトから「無料カウンセリング」に申し込んでみてくださいね。
スマ留以外のエージェントも気になる!という方は、その他のおすすめエージェントをまとめたこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
2ヶ月のフィリピン留学でおすすめの語学学校
ここからは、2ヶ月のフィリピン留学におすすめの語学学校3校をご紹介します。
それぞれの学校で学べる内容や校舎の特徴について細かく解説していくので、「語学学校はどこが良いんだろう?」と悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
- ミライズ
- QQ English
- CIA
1.ミライズ
ミライズは、セブ島で「社会人のための語学留学」を提供する語学学校です。
高品質な英会話レッスンとセブNo.1の快適な生活環境が整っていて、そのクオリティの高さから今最も注目を集めている語学学校の一つです。
一人ひとりに合わせたオーダーメイドレッスンを受けることができ、2ヶ月間の利用も可能。試験対策コースやビジネス英語コースも用意されているので、短期間でスキルアップしたい社会人の方にもおすすめです。
ミライズのこだわりはその校舎と寮の部屋にも表れていて、衛生的に管理された宿泊環境やスタイリッシュな内装が特徴です。2ヶ月間はある程度の長期滞在になるため、「宿泊する環境にはこだわりたい!」という方は、ぜひミライズへの入学を検討してみてくださいね。
場所 | セブ島(セブ市内) |
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授業料 | 650,000円〜 |
コース | コース |
「興味はあるけど、実際に留学に行くのはハードルが高いな…」という方には、まずはMeRISE(ミライズ)英会話に挑戦してみるのがおすすめです。公式サイトから無料体験レッスンに申し込むことが可能ですので、気になった方はぜひ試してみてさい。
留学の無料見積もりは下のリンクから申し込みできます。LINEでの相談も常時受け付けているので、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。
2.QQ English
QQ Englishは、日本人がセブ島ではじめてつくった英会話学校です。
校舎はセブ島の中心地、セブシティの中でも最も安全なエリアである「ITパーク」のビル内なので、治安が心配な方でも安心して通うことができます。
QQ Englishの特徴は、英語を英語で理解できるようになる「カランメソッド」を導入している点。頭の中で日本語を思い浮かべる前に英語で受け答えをする練習をするので、記事の前半でご紹介した「英語脳」を効率的に身につけることが可能です。
実は、この記事を書いている私も留学中はQQ Englishを利用し、かなりのスピードで英語脳を習得することに成功しました。「2ヶ月で英語脳を身につけたい!」という方は、ぜひQQ Englishへの入学を検討してみてはいかがでしょうか。
ちなみにカランメソッドは、日本にいながらQQEnglishのオンライン英会話でも受講することができます。無料体験も実施しているので気になった方はぜひ試してみてくださいね。
場所 | セブ島(セブ市内) |
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授業料 | 360,000円〜 |
コース | ・ベーシックイングリッシュ ・カランメソッド ・ボキャブラリー ・ニュース英会話 等 |
QQ Englishの無料体験は、以下の公式サイトから申し込みをしましょう!
今なら新規入会で全プラン初月50%OFF!
最大30回(11,980円相当)のレッスンがお得に試せます!
QQ Englishを体験した内容や口コミなどを通じてスクールを詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
3.CIA
CIAは2003年に創業し、支部の名門として知られるセミスパルタ校です。
学校が定めているルールとして特徴的なのは、平日の朝8時から夜18時まで徹底した「EOP(English Only Policy)」を設けている点。キャンパス内を常に「EOPポリス」が巡回し、母国語を話した生徒には5ペソの罰金が課せられます。
「2ヶ月間ひたすら自分を追い込んで、英語漬けの日々を送りたい!」という方にはぴったりですね。
また、ビジネスコース・TOEICコース・ケンブリッジコースなど、目的に合わせて選べる9つのコースが用意されており、どのコースも徹底的なレベルアップを目指したマンツーマンが基本です。
短期集中で確実に英語力を目指したいという方には、ぜひCIAへの入学を検討してみてくださいね。
場所 | セブ島とマクタン島 |
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授業料 | 712,400円〜(受講するレッスン数によって異なる) |
コース | ・ビジネスコース ・TOEICコース ・ケンブリッジコース 等 |
2ヶ月の留学でフィリピン・セブ島はおすすめ?
2ヶ月のセブ島留学で特におすすめな地域は「セブ島」です。
前の章でもご紹介した通り、セブ島留学には多くの「試験対策コース」や「ビジネスコース」などの専門分野に特化したカリキュラムを用意している学校があり、また短期で英語力を伸ばすことが可能な「スパルタ校」も多く存在しています。
「2ヶ月間でなるべく効果的に英語力を伸ばしたい!」という方はこれらの語学学校への申し込みを検討してみると良いでしょう。
さらに、セブ島は世界的なリゾートとしても知られており、休日には近くのビーチや山でアクティビティを楽しめるのも魅力的ですね。
「週末に旅行に出かけ、月曜日から集中して勉強する」というようなメリハリをつけやすいセブ島留学は、遊びと勉強をどちらも楽しみたい!という方には特におすすめです。
まとめ:2ヶ月のフィリピン留学では、「英語脳」を身につけることも可能!事前準備をしっかりと行い、効果を最大化しよう!
今回は、2ヶ月のフィリピン留学で身に付く学習効果や留学費用について経験者の私が詳しくご紹介しました。
本記事で挙げた留学の効果をまとめると、2ヶ月間のフィリピン留学では「英語をフレーズで捉えられるようになり、英語脳の習得も可能」です。ネイティブスピーカーのような自然な英語を話すための基礎作りを行うことができます。
留学の効果を最大限に発揮するためにも、留学前の事前学習は必ず行いましょう。
今回ご紹介した語学学校が提供する「MeRISE(ミライズ)英会話」や「QQ English」では、留学前のスピーキング練習として活用できるオンライン英会話も用意されているため、留学の前後に活用し、さらなる英語力のアップを目指してくださいね。
フィリピンの語学学校探しには次の記事も参考にしてみて下さい!
みなさんが素敵なフィリピン留学ライフを送ることができますように!
その他、English Withではフィリピン・セブ島留学に関する記事を多数用意。以下も参考にして、留学準備を進めていきましょう。
フィリピン留学前に英語力を伸ばしたい方は以下のオンライン英会話で力をつけておくのがおすすめ。無料体験レッスンが受講できるので、英語力をチェックしたい方は気軽に受けてみましょう。