この記事では、1ヶ月のフィリピン留学で期待できる学習効果とその費用について詳しく解説します。
フィリピン留学は、アメリカやカナダ留学に比べて費用を抑えることができる点がメリットです。また、アウトプット重視の授業内容のクオリティの高さから、「短期集中で英語を学びたい!」という人が1ヶ月以内の留学をするケースも増えています。
大学生の夏休みや社会人の転職期間にちょうど良い1ヶ月間の留学ですが、その詳しい授業内容や実際の効果については体験談が少ないのも事実。そのため「1ヶ月のフィリピン留学って、実際どうなんだろう…」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、1ヶ月のフィリピン留学について必要な情報を、経験者の私が徹底的にまとめてご紹介します。かかる費用やその節約方法についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
目次
1ヶ月のフィリピン留学で期待できる学習効果
フィリピン留学は、グループレッスンを基本とする欧米留学と比べるとかなり特徴的です。
その具体的な授業内容は以下の通り。
- 朝から夜まで英語漬けになれるスケジュール
- 先生を独り占めできるマンツーマンレッスンが基本
- 授業はオールイングリッシュ
フィリピン留学ではマンツーマンレッスンの中で、「アウトプットメイン」の実践的な英会話を学べるのが特徴ですね。
実際に1ヶ月のフィリピン留学ではどのくらいの効果がでるのかを以下で詳しく見ていきましょう。
- 自分の知っている単語だけで英会話ができるようになる
- TOEIC・TOEFLのスコアアップが見込める
- 外国人の友人と1日遊べるようになる
1.自分の知っている単語だけで英会話ができるようになる
1ヶ月のフィリピン留学を経験すると、自分の知っている英単語だけでも会話が成立するまでのスピーキング力を身につけることが可能です。
アウトプット重視のマンツーマンレッスンの中で「自分の知っている単語を使って英語の文章を作る」ようにトレーニングを受けるので、自然と会話が成立するようになってきます。
一般的に「外国人と英語でのコミュニケーションをするためには相当な量の語彙が必要」だと思われがちですが、実際には「中学英語レベルの語彙」でも会話が十分に成立可能です。会話をするために本当に必要な「スピーキング力」を高めることができれば、誰でも英語を話せるようになるという訳なんですね。
1ヶ月で80〜120時間のレッスンを受け終わる頃には、英会話をするハードルが下がり、フィリピン人講師や外国人の友人とも気軽に会話ができるようなレベルを目指せるでしょう。
2.TOEIC・TOEFLのスコアアップが見込める
TOEICやTOEFLなどの検定試験を受ける予定のある方や、仕事・学業で一定のスコアが必要な方は、1ヶ月のフィリピン留学によってそのスコアアップに繋げることも可能です。
語学学校によってはTOEIC・TOEFL等の検定対策コースを用意している場合もあり、それらを利用することによって短期集中的に対策を行うことができます。
私の友人は、留学中にTOEIC対策コースを選択し、1ヶ月間で200点のスコアアップを達成していました。フィリピン留学では授業の休み時間や放課後に自主学習を行い、わからなかったことを翌日先生にすぐに質問できる環境なので、より効率的に学習を行えたそうです。
「日本にいるとなかなか集中して検定対策をできる時間が取れない…」という方は、1ヶ月のフィリピン留学で集中的に学習をしてみるのもおすすめですね。
3.外国人の友人と1日遊べるようになる
1ヶ月のフィリピン留学中には、同じ語学学校に通う外国人の友人や、フィリピン人の担当講師と出かける機会も増えるでしょう。
丸1日英語縛りの環境になるので「ハードルが高いな…」と感じる方もいるかもしれませんが、実際に1ヶ月間レッスンを受講すると、1日中英語でコミュニケーションを取ることにストレスを感じなくなってきます。
さらに、英語でのメールやテキストメッセージを行うことでライティング力を伸ばすことも可能。友人とのコミュニケーションを楽しみつつスキルアップすることができるので、積極的に連絡先を交換してみるのもおすすめです。
「授業では学べないカジュアルな表現やスラングなどを身に付けたい!」という方は、ぜひ外国人の友人と遊びに出かけてみてくださいね。
1ヶ月のフィリピン留学でかかる費用相場
ここからは、1ヶ月のフィリピン留学でかかる費用について、その相場をご紹介します。
かかる費用は、「渡航前に日本で支払う金額」と「現地で必要になる金額」の2種類あり、合計の相場はおよそ32〜40万円ほどです。
それぞれの細かい内訳を確認してみましょう。
渡航前
渡航前に支払う必要のある費用は26〜34万円ほど。
内訳を細かく見ていきましょう。
- 航空券代(5万円)
- 海外旅行保険代(15,000円)
- 語学学校費(18〜22万円)
航空券代(5万円)
日本からフィリピンへの航空券料金の相場は、東京発着で往復5万円ほどです。
時期によっては往復3万円ほどに抑えられる場合もあるので、「渡航費を節約したい!」という方は、比較的航空券料金の安い「閑散期」を狙って留学しましょう。
こちらの記事では航空券が安く予約できる時期をご紹介しているので、気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
海外旅行保険代(15,000円)
留学期間に関わらず、海外に渡航する際は「海外旅行保険」は必須です。
現地で体調を崩したり、怪我をしたり、持ち物を盗まれたりした場合に備えて必ず保険に加入しておきましょう。
1ヶ月の留学の場合の保険料の相場は15,000円ほど。海外旅行保険付帯のクレジットカードを持っている方は無料で保険を利用できるので、この機会に新しくクレジットカードを発行するのもおすすめです。
こちらの記事では、フィリピン留学におすすめな海外旅行保険付きのクレジットカードを紹介しています。無料で発行できるもののみをまとめているので、ぜひ一度目を通してみてくださいね。
語学学校費(18〜22万円)
1ヶ月の留学でかかる語学学校への支払いは、計18〜22万円ほど。
内訳は以下のようなイメージです。
- 授業料・滞在費:15〜18万円
- 食費:2〜4万円
- その他費用:5万円ほど
その他費用には、入学金や教材費、光熱費や寮のデポジットなどが含まれ、語学学校によって異なります。
選ぶ部屋タイプや食事タイプによっても費用が変わってくるので、「なるべく価格を抑えたい」という方は申し込みの前に部屋タイプごとの見積もりをもらっておくのがおすすめです。
滞在費や語学学校で提供される食事についての詳細は、記事の後半でまとめて解説しています。気になる方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
渡航後
渡航後、現地についてから必要な費用は合計6万円ほど。
内訳は以下の通りです。
- SSP申請代(12,500円)
- インターネット代(4,000円)
- 交通費(5,000円)
- 娯楽費(4万円)
SSP申請代(12,500円)
1ヶ月(30日以内)のフィリピン留学では、ビザの申請は必要ありません。
しかし、SSP(Special Study Permit)という現地の語学学校で学習するための許可証が必須となります。
留学初日のオリエンテーション時に語学学校で手続きを代行してもらうことができるので、日本から「パスポートのコピー」と「2インチ×2インチの証明写真」「SSP申請代として12,500円ほど)」を用意しておきましょう。
こちらの記事では、SSP申請に関して留学前に知っておくべき情報をまとめているので、留学準備の際に一度読んでみてくださいね。
インターネット代(4,000円)
フィリピン留学中は、日本のキャリアを使ってしまうと通信料が超高額になってしまう可能性があります。
インターネット接続は、現地のフリーWi-FiかSIMカード、eSIMを利用しましょう。
SIMカードの抜き差しなしで海外のインターネットに接続できるサービス
eSIMであれば、出発前に初めの1〜2週間分を購入しておくことも可能なので、現地に到着してからすぐに利用開始でき、海外に慣れていない方でも安心ですね。
初心者の方でも使いやすい「trifa(トリファ)」というサービスがおすすめなので、気になる方はこちらの詳しい記事をチェックしてみてください。
eSIMやその他のインターネット接続手段についてはこちらの記事で詳しく解説しています。渡航前に一度読んでおきましょう。
交通費(5,000円)
移動にはタクシーまたは「Grab(グラブ)」という配車アプリを使いましょう。
移動距離にもよりますが、料金は1回につき200〜500円ほど。
複数人でシェアして乗車することで一人当たりの価格をさらに抑えることも可能です。
観光スポットに行くための長距離バスなどはタクシーよりも安いことが多く、3時間ほどの乗車で200円以下に収えられる場合も。乗合のバスやジプニーは、価格が安いぶんスリなどの犯罪リスクが高いので、利用する際には十分注意しましょう。
娯楽費(4万円)
1ヶ月の留学中に、生徒同士で食事や飲み会に出かけたり、近くの離島まで旅行に出かけたりと遊びを楽しむことが可能です。週末を利用して1泊2日の小旅行を計画するのも良いでしょう。
アイランドホッピングなどのアクティビティにかかる費用は、大体数千円〜1万円ほど。旅行先での滞在費は3,000円ほどに抑えられることがほとんどです。
こちらの記事ではフィリピン留学で楽しめるアクティビティをまとめてご紹介しています。「留学中が勉強だけではなく、遊びも楽しみたい!」と考えている方はぜひ一度目を通してみてくださいね。
1ヶ月のフィリピン留学を最大限活かす方法
ここからは、1ヶ月のフィリピン留学を最大限に活かす方法をお話します。
私自身、フィリピン留学中に最も効果を感じたのが最初の1ヶ月で、英語力ゼロの状態から「外国人の友人と丸1日出かけられる」というレベルまで成長しました。
実際に私が行った学習方法も合わせてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 事前学習をしっかりと行う
- 積極的に出かけてみる
- レッスンの復習を行う
1.事前学習をしっかりと行う
留学期間に関わらず、留学前の事前学習は留学の効果を最大限まで感じるために特に重要です。
フィリピン留学では、マンツーマンレッスンの中で出てくる「英語に関する説明」もすべて英語で行われます。そもそも知らない単語や言い回しが多いと先生の説明を理解しづらいことが多く、その分学習効果もあまり期待ができません。
日本にいる間に、事前学習として「単語学習」と「英語のリスニング学習」を行い、留学中のレッスンがスムーズに進められるように準備しておきましょう。
単語学習は、「英語で英語の品詞を覚える」「中学生レベルの日常英会話フレーズを覚える」ことがおすすめ。フィリピン留学のレッスンは「英語で英語の文法の説明を受ける」場面も多いため、それぞれの品詞名を暗記しておくとスムーズに授業を受けられるようになります。
リスニングは日本にいる間に日常的に取り入れ、英語の音に耳を慣らしておきましょう。
こちらの記事では、スキマ時間に簡単に取り組めるリスニング学習方法をまとめているので、ぜひチェックしてくださいね。
2.積極的に出かけてみる
1ヶ月間の学習効果を高めるために、「外国人の友人と遊ぶ」「フィリピン人の講師と遊ぶ」「一人で出かけてみる」など、自ら英語を使う環境に飛び込んでみるのもおすすめです。
学校の外では、レッスン内で学ぶものよりも実践的な英会話を練習することができます。会話の中で自分のレベルを確かめたり、新しい英語表現に出会ったりと「活きた英語」を習得する良い機会になるでしょう。
治安の良い地域に留学する場合は、一人でカフェなどに出かけてみるのもおすすめ。カフェのスタッフや、お店を利用している他のお客さんとの会話を楽しみながら日常英会話の実践練習をできると良いですね。
「現地で英語をたくさん練習できるような良い出会いをしたい!」という方は、留学中の出会いのパターンをまとめたこちらの記事を参考にしてみてください。
3.レッスンの復習を行う
1ヶ月のフィリピン留学の中では、レッスンごとに新しい単語やフレーズが多く出てきます。
留学期間が長くなるほど、レッスンで行った内容を定着させるための復習が特に大切。「ただなんとなくレッスンを受けてしまう」ということを避けるためにも、毎日のレッスンの後に「今日出てきた新しい単語やフレーズ」をまとめて振り返る時間を設けてみましょう。
さらに、スキマ時間に「単語学習」も合わせて行い、英語表現のレパートリーを増やせると良いですね。
留学中の単語学習は、単語帳いらずの「英単語アプリ」の活用がおすすめ。「荷物が増えるのは嫌だな…」という方は、こちらの記事で紹介しているアプリを事前にダウンロードしておきましょう。
1ヶ月のフィリピン留学費用を節約する方法
ここでは、前項でご紹介した「1ヶ月のフィリピン留学にかかる費用」を少しでも節約するためにできることをご紹介します。
無理なく実践できる方法を集めてみたので、「なるべく安く留学したい!」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 相部屋を予約する
- 外食ではなく語学学校の食事を利用する
- 留学エージェントを使う
1.相部屋を予約する
一人部屋を選んだ場合、相部屋を選んだ場合に比べて2倍ほどの滞在費がかかる場合があり、全体的な留学費用が一気に上がります。「なるべく費用を節約したい!」と思ったら、複数人でシェアして使う相部屋を選ぶようにしましょう。
シェアする人数が多ければ多いほど「寮の家賃」「水道・光熱費」が抑えられ、またシェアメイトとまとめて食糧の買い出しに行くことで食費の節約も可能。なるべく滞在費や生活費を抑えたい!という方は、ぜひ相部屋の利用を検討してみてくださいね。
部屋タイプごとの費用相場についてはこちらの記事でも詳しく解説しているので、気になる方はぜひ一度目を通してみてくださいね。
2.外食ではなく語学学校の食事を利用する
フィリピンでの外食は一食あたり300円〜500円ほど。日本で外食することを考えると安いですが、毎日3食外食を繰り返していると、それなりの出費になってしまいます。
あらかじめ語学学校で用意している食事に申し込むことで食費の節約が可能になり、1ヶ月あたり2万円ほどに抑えられる場合も。「なるべく食費を抑えたい!」という場合は、語学学校の申し込み時に食事の内容や費用についてスタッフに確認してみるのがおすすめです。
語学学校で提供される食事の内容については、こちらの記事で詳しく解説しています。気になる方はぜひ一度読んでみてくださいね。
3.留学エージェントを使う
留学の行き先の相談から語学学校、航空券の手配まで、留学に関する手続きを代行する留学エージェント。
利用することで追加の手数料がかかると思われがちですが、最近では「エージェントを通して留学に申し込むことで留学費用が抑えられる」というような会社も増えています。
特におすすめなのは、最大半額で留学が可能になる「スマ留」。留学費用を節約しながら語学学校の申し込みやコース選択の相談、現地での24時間サポートなどのサービスを受けられるのはかなりお得です。
プロの留学カウンセラーへの相談はいつでも無料で受け付けているので、気になったからは公式サイトから「無料カウンセリング」に申し込んでみましょう。
スマ留以外のエージェントも気になる!という方は、その他のおすすめエージェントをまとめたこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
1ヶ月のフィリピン留学でおすすめの語学学校
ここからは、1ヶ月のフィリピン留学におすすめの語学学校3校をご紹介します。
それぞれの学校で学べる内容や校舎の特徴について細かく解説していくので、「語学学校はどこが良いんだろう?」と悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
- ミライズ
- QQ English
- CIA
1.ミライズ
ミライズは、セブ島で「社会人のための語学留学」を提供する語学学校です。
高品質な英会話レッスンとセブNo.1の快適な生活環境が整っていて、そのクオリティの高さから今最も注目を集めている語学学校の一つです。
一人ひとりに合わせたオーダーメイドレッスンを受けることができ、1ヶ月間の利用も可能。試験対策コースやビジネス英語コースも用意されているので、短期間でスキルアップしたい社会人の方にもおすすめです。
ミライズのこだわりはその授業内容だけでなく、校舎と寮の部屋にも詰め込まれています。
おしゃれな生活空間は清潔に管理されているため、「初めての東南アジアなので衛生環境が心配…」という方はぜひミライズへの入学を検討してみてくださいね。
場所 | セブ島(セブ市内) |
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授業料 | 330,000円〜 |
コース | ・基礎英語力完成コース ・日常英会話実践コース ・ビジネス英語コース ・各種試験対策コース |
「興味はあるけど、実際に留学に行くのはハードルが高いな…」という方には、まずはMeRISE(ミライズ)英会話を受けてみるのがおすすめです。公式サイトから無料体験レッスンに申し込むことができるので、気になった方はぜひ試してみてさい。
留学の無料見積もりは下のリンクから申し込みできます。LINEでの相談も常時受け付けているので、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。
2.QQ English
QQ Englishは、日本人がセブ島ではじめてつくった英会話学校です。
校舎はセブ島の中心地、セブシティの中でも最も安全なエリアである「ITパーク」のビル内なので、治安が心配な方でも安心して通うことができます。
QQ Englishの特徴は、英語を英語で理解できるようになる「カランメソッド」を導入している点。頭の中で日本語を思い浮かべる前に英語で受け答えをする練習をするので、1ヶ月の短期でも「英語脳」を身につけることも可能です。
英語脳を育てるカランメソッドに興味がある!という方は、ぜひQQ Englishへの入学を検討してみてはいかがでしょうか。
ご紹介したカランメソッドは、日本にいながらQQEnglishのオンライン英会話でも受講することができます。無料体験も実施しているので気になった方はぜひ試してみてくださいね。
場所 | セブ島(セブ市内) |
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授業料 | 213,990円〜(受講するレッスン数によって異なる) |
コース | ・ベーシックイングリッシュ ・カランメソッド ・ボキャブラリー ・ニュース英会話 等 |
QQ Englishの無料体験は、以下の公式サイトから申し込みをしましょう!
今なら新規入会で全プラン初月50%OFF!
最大30回(11,980円相当)のレッスンがお得に試せます!
QQ Englishを体験した内容や口コミなどを通じてスクールを詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
3.CIA
CIAは2003年に創業し、支部の名門として知られるセミスパルタ校です。
学校が定めているルールとして特徴的なのは、平日の朝8時から夜18時まで徹底した「EOP(English Only Policy)」を設けている点。キャンパス内を常に「EOPポリス」が巡回し、母国語を話した生徒には5ペソの罰金が課せられます。
「1ヶ月間は自分を追い込んで、なるべく英語漬けの日々を送りたい!」という方にはぴったりですね。
また、ビジネスコース・TOEICコース・ケンブリッジコースなど、目的に合わせて選べる9つのコースが用意されており、どのコースも徹底的なレベルアップを目指したマンツーマンが基本です。
厳しいルールがある方が頑張れる!という方は、CIAがおすすめ。短期集中で確実な英語力のアップを目指しましょう。
場所 | セブ島とマクタン島 |
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授業料 | 356,000円〜(受講するレッスン数によって異なる) |
コース | ・ビジネスコース ・TOEICコース ・ケンブリッジコース 等 |
1ヶ月の留学でフィリピン・セブ島はおすすめ?
1ヶ月のセブ島留学で特におすすめな地域は「セブ島」です。
前の章でもご紹介した通り、セブ島留学には多くの「試験対策コース」や「ビジネスコース」などの専門分野に特化したカリキュラムを用意している学校があり、また短期で英語力を伸ばすことが可能な「スパルタ校」も多く存在しています。
1ヶ月間でなるべく英語力を伸ばしたい!という方はこれらの語学学校への申し込みを検討してみると良いでしょう。
さらに、セブ島は世界的なリゾートとしても知られており、休日には近くのビーチや山でアクティビティを楽しめるのも魅力的ですね。
「短期間でできるだけ英語力を伸ばしたい」という方や「アクティビティなどの遊びも充実させたい」という方にはセブ島留学が特におすすめです!
セブ島留学での語学学校選びに迷われた方は以下の記事を参考にしてみて下さい!
まとめ:1ヶ月フィリピン留学では日常会話力のアップが可能!事前学習とレッスンの復習で留学の効果を最大限にしよう!
この記事では、1ヶ月のフィリピン留学について知っておくべき情報をまとめてご紹介しました。
結論として、1ヶ月のフィリピン留学では「自分の知っている単語だけで英会話ができるようになる」「TOEIC・TOEFLのスコアアップ」「外国人の友人と1日遊べるようになる」など、日常生活に役立つ英会話スキルを高めることが可能です。
留学中に身につけた会話力を帰国後も維持できるか不安…という方は、この記事でご紹介した「MeRISE(ミライズ)英会話」や「QQ English」などのオンラインレッスンを用意している語学学校に申し込み、留学後も英語学習を継続できるようにしておくと良いですね。
また以下の記事ではフィリピン留学での語学学校選びで迷われた方向けにおすすめの代理店を紹介しているので是非参考にしてみて下さい!
遊びも勉強も充実させた、最高のフィリピン留学生活になりますように!
その他、English Withではフィリピン・セブ島留学に関する記事を多数用意。以下も参考にして、留学準備を進めていきましょう。
フィリピン留学前に英語力を伸ばしたい方は以下のオンライン英会話で力をつけておくのがおすすめ。無料体験レッスンが受講できるので、英語力をチェックしたい方は気軽に受けてみましょう。