この記事では、3ヶ月のフィリピン・セブ島留学で身に付く学習効果や必要な費用について詳しくまとめています。
数週間〜1ヶ月の短期でも効率的に英語力を上げることができるセブ島留学ですが、がっつり集中してスキルアップできる3ヶ月間の留学もおすすめ。
同じ3ヶ月間の留学でもアメリカやカナダなどの欧米留学に比べると半額〜3分の1ほどに抑えられ、場合によってはネイティブ圏の留学よりもより高い効果を得ることも可能です。
今回は、3ヶ月のセブ島留学で身に付く具体的なスキルや実際にかかる費用について、経験者の私が徹底解説していきます。
「セブ島留学に興味がある!」という方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
目次
3ヶ月の留学でフィリピン・セブ島はおすすめ?
3ヶ月間の留学では、「セブ島留学」が特におすすめです。
セブ島は、フィリピンで最も語学学校の数が多く、豊富なカリキュラムの中から学習したい内容を選択することができます。
TOEICやTOEFL対策用のコースや、ビジネス英語に特化したコースなど、自分に必要なスキルを効率よく身につけたいという方は、それぞれのスキルアップに強いセブ島の語学学校を探してみると良いでしょう。
さらに、セブ島は世界屈指のリゾート地としても有名です。語学学校から簡単にアクセスできるビーチや山などが多く存在するため、勉強だけではなく、遊びも同時に楽しむことができます。
「自分のスキルアップに集中する時間」と「思いきり遊ぶ時間」のメリハリをつけやすいのがセブ島留学の特徴ですね。
セブ島留学で楽しめる遊びの詳しいご紹介はこちらの記事にまとめています。気になる方はぜひ読んでみてくださいね。
またフィリピン・セブ島留学の語学学校探しには代理店を使うのが効率的です。無料で相談ができるので、以下の記事でおすすめしている代理店もチェックしてみて下さい!
3ヶ月のフィリピン・セブ島留学で期待できる学習効果
ここでは、3ヶ月のセブ島留学で期待できる学習効果をまとめてご紹介します。
セブ島留学は、他では受けられないような特徴的なレッスンが魅力のひとつ。
その具体的な授業内容は以下の通りです。
- 朝から夜まで英語漬けになれるスケジュール
- 先生を独り占めできるマンツーマンレッスンが基本
- 授業はオールイングリッシュ
セブ島留学ではマンツーマンレッスンの中で、「アウトプットメイン」の実践的な英会話を学べるのが特徴ですね。
実際に3ヶ月のセブ島留学ではどのくらいの効果がでるのかを以下で詳しく見ていきましょう。
- 英会話の基礎を一通りマスターできる
- 字幕なしの洋画を5割ほど理解できる
- 英語脳の基礎が出来上がる
- 外国人の友人と1日遊べる
- さまざまな訛りの英語を聞き取れるようになる
1.英会話の基礎を一通りマスターできる
3ヶ月間のセブ島留学で受けられるレッスン時間の合計は、240〜360時間。
これらのレッスンは基本的に生徒のアウトプットをメインとしており、3ヶ月の留学を終えるころには「英会話の基礎の習得」を目指すことが可能です。
ここでいう「英会話の基礎」とは、「基本的にはどのようなジャンルの会話でも参加することができ、日常会話や旅行には困らないレベルの英語力」。一人で海外旅行をしたり、外国人の友人と会話をしたりすることには抵抗を感じなくなっているでしょう。
2.字幕なしの洋画を5割ほど理解できる
3ヶ月間のレッスンの中のリスニングの合計時間は160時間以上。毎日フィリピン人講師の話す英語を聞いてレッスンを受けることで、徐々に理解できる表現のバリエーションも増えてきます。
字幕なしで洋画を見た際には「内容の半分は理解できる」という状態を目指すことが可能。作品によっては、英語字幕をつけることで8割近く理解できるようになるでしょう。
洋画が好きな方は、勉強するほど字幕がなくても英語が理解できるようになる過程を楽しみながら勉強ができるはずです。留学中は「週に1度洋画鑑賞をする」などと決め、毎回どれくらい聞き取れたかをテストしてみるのも良いでしょう。
3.英語脳の基礎が出来上がる
2ヶ月間を過ぎたあたりから、文章の組み立てを考えることなく英語のフレーズが自然と話せるようになる「英語脳」の基礎ができ始めます。
レッスン内で何度も繰り返し同じフレーズを使っていくことで、脳に「フレーズがそのままインプットされる」ようになり、3ヶ月の留学が終わるころにはより自然に英語が話せるようになっているでしょう。
この英語脳を鍛えることで、よりネイティブに近い英語を話すことが可能。3ヶ月間の留学で、自然に口から出てくる英語フレーズの数をなるべく増やせるように意識して学習してみましょう。
4.外国人の友人と1日遊べる
日本だけではなく、韓国、中国、台湾、ロシアなど世界各国から留学生が訪れるセブ島留学では、多くの外国人の友人を作ることができます。3ヶ月の留学を経験すると、留学中に外国人の友人と遊びに行った際にも、1日中問題なく会話を続けられるようになるでしょう。
外国人の友人同士の会話やテキスト(アプリを用いたチャットなど)では、学校では習わないようなカジュアルな表現やスラングを学ぶことができ、より自然な英語の習得に繋がります。
もちろん、スラングを多用しすぎることで正しい英語表現を忘れてしまわないように、学校で学ぶ表現とバランスよく取り入れてみましょう。場面によって話し方の使い分けができるように、「授業内で話す英語」と「友人同士で話す英語」を意識的に変える練習をしてみるのもおすすめです。
5.さまざまな訛りの英語を聞き取れるようになる
前の項目でもご紹介した通り、セブ島留学には世界各国から留学生が集まり、それぞれ異なるアクセントの英語を話します。
留学中にいろいろな英語に触れることで、基本的にどのようなアクセントでも聞き取ることができるようになってきます。
ちなみに、フィリピン人講師の話す英語は「強いフィリピン訛り」だと思われがちですが、実際には「アメリカ英語に近いアクセント」です。そのため、セブ島留学を経験するとイギリス英語やオーストラリア英語よりもアメリカ英語の方が聞き取りやすいと感じる人が多く、ハリウッド映画のリスニングがかなりしやすくなります。
特定のアクセントを身につけたいという方は、セブ島留学で英会話の基礎固めをしたあとに英語のネイティブ国に留学する「二ヶ国留学」が特におすすめ。
こちらの記事で詳しくその内容をご紹介しているので、興味のある方はぜひ目を通してみてくださいね。
3ヶ月のフィリピン・セブ島留学でかかる費用相場【渡航前・渡航後】
ここでは、3ヶ月間のセブ島留学でかかる費用について、その相場をご紹介します。
かかる費用は、「渡航前に日本で支払う金額」と「現地で必要になる金額」の2種類あり、合計の相場はおよそ88〜93万円ほどです。
それぞれの細かい内訳を確認してみましょう。
渡航前
渡航前に支払う必要のある費用は70〜90万円ほど。
内訳を細かく見ていきましょう。
- 航空券代(5万円)
- 海外旅行保険代(8〜10万円)
- 語学学校費(54〜75万円)
航空券代(5万円)
日本からセブ島への航空券料金の相場は、東京発着で往復5万円ほどです。
時期によっては往復3万円ほどに抑えられる場合もあるので、「渡航費を節約したい!」という方は、比較的航空券料金の安い「閑散期」を狙って留学しましょう。
こちらの記事では航空券が安く予約できる時期をご紹介しているので、気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
海外旅行保険代(8〜10万円)
留学期間に関わらず、海外に渡航する際は「海外旅行保険」は必須です。
現地で体調を崩したり、怪我をしたり、持ち物を盗まれたりした場合に備えて必ず保険に加入しておきましょう。
保険会社にもよりますが、3ヶ月間の留学の場合の保険料の相場は8〜10万円ほど。
3ヶ月間の留学では滞在日数が90日以内なので、クレジットカードの付帯型保険を利用することも可能です。無料で利用できる最長の留学期間になるので、一番お得に海外旅行保険を利用することができます。
こちらの記事では、セブ島留学におすすめな海外旅行保険付きのクレジットカードを紹介しています。無料で発行できるもののみをまとめているので、ぜひ一度目を通してみてくださいね。
語学学校費(54〜75万円)
1週間の留学でかかる語学学校への支払いは、計54〜75万円ほど。
入学金や授業料、滞在費、食費などの支払いに加えて、教材費や光熱費、寮のデポジットなどの雑費も含まれます。
選ぶ部屋タイプや食事タイプによっても費用が変わってくるので、「なるべく価格を抑えたい」という方は申し込みの前に部屋タイプごとの見積もりをもらっておくのがおすすめです。
部屋タイプごとの費用相場についてはこちらの記事でも詳しく解説しているので、気になる方はぜひ一度目を通してみてくださいね。
語学学校で提供される食事内容や、語学学校の外で食べられる食事についてはこちらの記事にまとめています。
渡航後
渡航後、現地についてから必要な費用は合計18万円ほど。
内訳は以下の通りです。
- ビザ代(23,200円)
- SSP申請代(12,500円)
- ACR I-Card発行代(8,000円)
- インターネット代(8,000円)
- 交通費(13,000円)
- 娯楽費(12万円)
ビザ代(23,200円)
フィリピンでは、31日間を超える滞在をする場合にビザの延長が必要になります。
3ヶ月間のセブ島留学の場合、申請にかかる費用は8,400ペソ(約23,200円)ほど。
基本的に日本で申請する手続きはなく、到着してから語学学校ですべての手続きを代行してもらうことができます。
こちらの記事では、ビザ申請に関して必要な書類などをまとめているので、留学準備の際に活用してみてくださいね。
SSP申請代(12,500円)
セブ島留学では、SSP(Special Study Permit)という現地の語学学校で学習するための許可証が必須となります。
留学初日のオリエンテーション時に語学学校で手続きを代行してもらうことができるので、日本から「パスポートのコピー」と「2インチ×2インチの証明写真」「SSP申請代として12,500円ほど)」を用意しておきましょう。
ACR I-Card発行代(8,000円)
ACR I-Cardは滞在期間が59日以上の外国人は登録が義務付けられている「外国人登録証」で、取得後は現地で身分を証明するIDとして使うことができます。
取得には「パスポート」「証明写真」などの提示義務があるので、あらかじめ語学学校に必要書類を確認しておきましょう。
インターネット代(8,000円)
セブ島留学中は、日本のキャリアを使ってしまうと通信料が超高額になってしまう可能性があります。
インターネット接続は、現地のフリーWi-FiかSIMカード、eSIMを利用しましょう。
SIMカードの抜き差しなしで海外のインターネットに接続できるサービス
eSIMであれば出発前に2週間分を購入しておくことも可能なので、現地に到着してからすぐに利用開始でき、海外に慣れていない方でも安心ですね。
eSIMの中でも、アプリで購入してすぐに使える「trifa(トリファ)」というサービスがおすすめなので、気になる方はこちらの詳しい記事をチェックしてみてください。
eSIMやその他のインターネット接続手段についてはこちらの記事で詳しく解説しています。渡航前に一度読んでおきましょう。
交通費(1万円)
移動にはタクシーまたは「Grab(グラブ)」という配車アプリを使いましょう。
移動距離にもよりますが、料金は1回につき200〜500円ほど。
複数人でシェアして乗車することで一人当たりの価格をさらに抑えることも可能です。
観光スポットに行くための長距離バスなどはタクシーよりも安いことが多く、3時間ほどの乗車で200円以下に収えられる場合も。乗合のバスやジプニーは、価格が安いぶんスリなどの犯罪リスクが高いので、利用する際には十分注意しましょう。
娯楽費(12万円)
留学中に、生徒同士で食事や飲み会に出かけたり、近くの離島まで旅行に出かけたりと遊びを楽しむことが可能です。
アイランドホッピングなどのアクティビティにかかる費用は、大体数千円〜1万円ほど。1ヶ月に約4万円を使う計算で、12万円あれば週に1度のお出かけや小旅行を楽しむことができるでしょう。
フィリピン留学で楽しめる遊びについてはこちらの記事を参照し、用意するお金を改めて計算してみてくださいね。
3ヶ月のフィリピン・セブ島留学を最大限活かすための3つの方法
ここでは、3ヶ月のセブ島留学の効果を最大限活かすためにできることを3つご紹介します。
留学中に実際に私が行っていた勉強方法をまとめているので、ぜひ活用してみてくださいね。
- 事前学習をしっかりと行う
- 英語で日記やvlogをつける
- スマホの設定を英語にする
1.事前学習をしっかりと行う
留学期間に関わらず、留学前の事前学習は留学の効果を最大限まで感じるために特に重要です。
フィリピン留学では、マンツーマンレッスンの中で出てくる「英語に関する説明」もすべて英語で行われます。そもそも知らない単語や言い回しが多いと先生の説明を理解しづらいことが多く、その分学習効果もあまり期待ができません。
日本にいる間に、事前学習として「単語学習」と「英語のリスニング学習」を行い、留学中のレッスンがスムーズに進められるように準備しておきましょう。
単語学習は、「英語で英語の品詞を覚える」「中学生レベルの日常英会話フレーズを覚える」ことがおすすめ。フィリピン留学のレッスンは「英語で英語の文法の説明を受ける」場面も多いため、それぞれの品詞名を暗記しておくとスムーズに授業を受けられるようになります。
リスニングは日本にいる間に日常的に取り入れ、英語の音に耳を慣らしておきましょう。
こちらの記事では、アプリで簡単に取り組めるリスニング学習方法をまとめているので、ぜひチェックしてくださいね。
2.英語で日記やvlogをつける
最後にご紹介するのが、「毎日英語で日記やvlog(ビデオログ)をつける」という学習方法です。寝る前に「今日会ったこと」をノートに書くか、英語で話している自分の姿を動画で記録し、毎日継続してみましょう。
「毎日続けるのはめんどくさそう…」と思った方は、気軽に記録を残しておきやすいアプリがおすすめ。Drawer Journalという日記アプリを使えば、アプリ内でテキストを打ち込むだけで簡単に日記を作成することができます。
この方法は、「ひとりでできるアウトプット」として留学前や帰国後に取り入れることも可能なので、留学中に習慣化し、帰国後も毎日続けられるようにしておくと良いですね。
3.スマホの設定を英語にする
身の周りの環境に少しでも英語を増やすために、自分のスマホの設定言語を英語にしておくのもおすすめです。
それぞれのアプリやウェブサイトの表示も英語になるので、毎日目にすることでそれぞれのボタンに書いてある単語を覚えたり、「Back to web brouser(ウェブブラウザに戻る)」などのフレーズも自然と認識できるようになってきます。
慣れてくると「このボタンは日本語版だとなんと訳されているんだろう…」と日本語の設定を忘れてしまうレベルになり、より自然と英語で操作ができるようになっているはずです。
こちらも、帰国後にも継続して取り入れて欲しい学習方法のひとつ。日本でも簡単に英語環境を作ることができるので、留学後の英語力維持に役立ててみましょう。
3ヶ月のフィリピン・セブ島留学の費用を抑えたい人向けにおすすめの節約方法
ここでは、前項でご紹介した「3ヶ月のフィリピン留学にかかる費用」を少しでも節約するためにできることをご紹介します。
無理なく実践できる方法を集めてみたので、「なるべく安く留学したい!」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 相部屋を予約する
- 外食ではなく語学学校の食事を利用する
- 留学エージェントを使う
1.相部屋を予約する
一人部屋を選んだ場合、相部屋を選んだ場合に比べて2倍ほどの滞在費がかかる場合があり、全体的な留学費用が一気に上がります。「なるべく費用を節約したい!」と思ったら、複数人でシェアして使う相部屋を選ぶようにしましょう。
シェアする人数が多ければ多いほど「寮の家賃」「水道・光熱費」が抑えられ、またシェアメイトとまとめて食糧の買い出しに行くことで食費の節約も可能。なるべく滞在費や生活費を抑えたい!という方は、ぜひ相部屋の利用を検討してみてくださいね。
部屋タイプごとの費用相場についてはこちらの記事でも詳しく解説しているので、気になる方はぜひ一度目を通してみてくださいね。
2.外食ではなく語学学校の食事を利用する
フィリピンでの外食は一食あたり300円〜500円ほど。日本で外食することを考えると安いですが、毎日3食外食を繰り返していると、それなりの出費になってしまいます。
あらかじめ語学学校で用意している食事に申し込むことで食費の節約が可能になり、1ヶ月あたり2万円ほどに抑えられる場合も。「なるべく食費を抑えたい!」という場合は、語学学校の申し込み時に食事の内容や費用についてスタッフに確認してみるのがおすすめです。
語学学校で提供される食事の内容については、こちらの記事で詳しく解説しています。気になる方はぜひ一度読んでみてくださいね。
3.留学エージェントを使う
留学の行き先の相談から語学学校、航空券の手配まで、留学に関する手続きを代行する留学エージェント。
利用することで追加の手数料がかかると思われがちですが、最近では「エージェントを通して留学に申し込むことで留学費用が抑えられる」というような会社も増えています。
特におすすめなのは、最大半額で留学が可能になる「スマ留」。留学費用を節約しながら語学学校の申し込みやコース選択の相談、現地での24時間サポートなどのサービスを受けられるのはかなりお得です。
プロの留学カウンセラーへの相談はいつでも無料で受け付けているので、気になったからは公式サイトから「無料カウンセリング」に申し込んでみましょう。
スマ留以外のエージェントも気になる!という方は、その他のおすすめエージェントをまとめたこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
3ヶ月のフィリピン留学でおすすめの語学学校
ここからは、3ヶ月のフィリピン留学におすすめの語学学校3校をご紹介します。
それぞれの学校で学べる内容や校舎の特徴について細かく解説していくので、「語学学校はどこが良いんだろう?」と悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
- ミライズ
- QQ English
- CIA
1.ミライズ
ミライズは、セブ島で「社会人のための語学留学」を提供する語学学校です。
高品質な英会話レッスンとセブNo.1の快適な生活環境が整っていて、そのクオリティの高さから今最も注目を集めている語学学校の一つです。
一人ひとりに合わせたオーダーメイドレッスンを受けることができ、3ヶ月間の中期での利用も可能。試験対策コースやビジネス英語コースも用意されているので、短期間でスキルアップしたい社会人の方にもおすすめです。
ミライズのこだわりはその授業内容だけでなく、校舎と寮の部屋にも詰め込まれています。
おしゃれな生活空間は清潔に管理されているため、「初めての東南アジアなので衛生環境が心配…」という方はぜひミライズへの入学を検討してみてくださいね。
場所 | セブ島(セブ市内) |
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授業料 | 540,000円〜 |
コース | ・基礎英語力完成コース ・日常英会話実践コース ・ビジネス英語コース ・各種試験対策コース |
「興味はあるけど、実際に留学に行くのはハードルが高いな…」という方には、まずはMeRISE(ミライズ)英会話に挑戦してみるのがおすすめです。公式サイトから無料体験レッスンに申し込むことができるので、気になった方はぜひ試してみてさい。
留学の無料見積もりは下のリンクから申し込みできます。LINEでの相談も常時受け付けているので、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。
2.QQ English
QQ Englishは、日本人がセブ島ではじめてつくった英会話学校です。
校舎はセブ島の中心地、セブシティの中でも最も安全なエリアである「ITパーク」のビル内なので、治安が心配な方でも安心して通うことができます。
QQ Englishの特徴は、英語を英語で理解できるようになる「カランメソッド」を導入している点。頭の中で日本語を思い浮かべる前に英語で受け答えをする練習をするので、記事の前半でご紹介した「英語脳」を効率的に身につけることが可能です。
実は、この記事を書いている私も留学中はQQ Englishを利用し、かなりのスピードで英語脳を習得することに成功しました。「3ヶ月で英語脳を身につけたい!」という方は、ぜひQQ Englishへの入学を検討してみてはいかがでしょうか。
ちなみにカランメソッドは、日本にいながらQQEnglishのオンライン英会話でも受講することができます。無料体験も実施しているので気になった方はぜひ試してみてくださいね。
場所 | セブ島(セブ市内) |
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授業料 | 541,000円〜(受講するレッスン数によって異なる) |
コース | ・ベーシックイングリッシュ ・カランメソッド ・ボキャブラリー ・ニュース英会話 等 |
QQ Englishの無料体験は、以下の公式サイトから申し込みをしましょう!
今なら新規入会で全プラン初月999円!
最大30回(12,980円相当)のレッスンがお得に試せます!
QQ Englishを体験した内容や口コミなどを通じてスクールを詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
3.CIA
CIAは2003年に創業し、支部の名門として知られるセミスパルタ校です。
学校が定めているルールとして特徴的なのは、平日の朝8時から夜18時まで徹底した「EOP(English Only Policy)」を設けている点。キャンパス内を常に「EOPポリス」が巡回し、母国語を話した生徒には5ペソの罰金が課せられます。
「3ヶ月間英語漬けの日々を送って、確実に成果を出したい!」という方にはぴったりですね。
また、ビジネスコース・TOEICコース・ケンブリッジコースなど、目的に合わせて選べる9つのコースが用意されており、どのコースも徹底的なレベルアップを目指したマンツーマンが基本です。
厳しいルールがある方が頑張れる!という方は、CIAがおすすめ。短期集中で確実な英語力のアップを目指しましょう。
場所 | セブ島とマクタン島 |
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授業料 | 741,000円〜(受講するレッスン数によって異なる) |
コース | ・ビジネスコース ・TOEICコース ・ケンブリッジコース 等 |
まとめ:3ヶ月のフィリピン・セブ島留学では、基礎英語の完成を目指して学習しよう!
この記事では、3ヶ月のフィリピン・セブ島留学で目指せる学習効果やその費用についてまとめて解説しました。
結論として、3ヶ月のセブ島留学で英語の基礎を習得することは可能です。英語で日記をつけたり、スマホの設定を英語に変えるなど身の回りの環境になるべく英語を取り入れることで、さらなる英語力アップが期待できます。
3ヶ月のセブ島留学で基礎英会話を完成させ、帰国後は「ビジネス英語」などの応用レベルにチャレンジしてみるのも良いですね。
今回ご紹介した「MeRISE(ミライズ)英会話」や「QQ English」では、日本でも留学中と同じクオリティのレッスンをオンラインで受講できるため、帰国後の継続学習に活用してみてください!
フィリピンでの語学学校探しをする際は次で紹介する代理店も利用してみて下さい!
みなさんが素敵なフィリピン・セブ島留学ライフを送ることができますように!
その他、English Withではフィリピン・セブ島留学に関する記事を多数用意。以下も参考にして、留学準備を進めていきましょう。
フィリピン留学前に英語力を伸ばしたい方は以下のオンライン英会話で力をつけておくのがおすすめ。無料体験レッスンが受講できるので、英語力をチェックしたい方は気軽に受けてみましょう。