今回は「TOEICリスニング対策で使えるおすすめ英語学習アプリ」を特徴別にいくつか紹介していきます。
最近では、手軽に使える英語関連のアプリがたくさんありますが、TOEICスコアアップを目指している方であれば、手軽にかつ効率的に学習ができると良いですよね?
そこで、この記事ではEnglish With編集部が数ある英語学習アプリを調査し「TOEICリスニング対策で役に立つアプリのみ」をピックアップ。無料のアプリも紹介するのでぜひダウンロードして使ってみていただければと思います。
▼TOEICリスニング対策ができる英語学習アプリのランキングををすぐに知りたい人はこちら!English With編集部がおすすめした1~3位までのアプリを発表!
【1位】スタディサプリENGLISH TOEICテスト対策
【2位】シャドテン
【3位】SANTA TOEIC
TOEICリスニング対策でおすすめできる英語学習アプリ【11選】
ここでは、この記事の本題でもある「TOEICリスニング対策ができるおすすめ英語学習アプリ」を特徴別に紹介していきます。
僕も、TOEIC受験の前に以下の学習アプリを使って英語学習を行なっていましたので、良いと思うものがあればダウンロードして使って見てくださいね。
- スタディサプリ
- シャドテン
- SANTA TOEIC
- TOEIC Upgrader
- iKnow!
- トーキングマラソン
- abceed
- Listening for the TOEIC TEST
- 金のフレーズ2
- LissN
- CASEC
スタディサプリEnglish TOEIC対策
オススメ度 | |
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有料課金 | 有り |
無料体験 | 7日間無料体験 |
「スタディサプリ」は、大手企業のリクルートが開発した英語学習アプリで、芸能人の桐谷美玲さんがテレビCMをされていたこともあり、ご存知の方も多いかと思います。
TOEIC対策をはじめ、日常英会話・ビジネス英会話など豊富なカリキュラムを用意しているスタディサプリですが「TOEICコース」では各セクションのパート別に英語学習が行えます。
「TOEIC演習20回分」に相当する問題集の中から、自分の苦手するリスニングパートを選択し各問題を解いていくという流れ。
各パートで用意してある問題を解き終わると、英単語の意味や文章の解説、そして「神授業」と言われるTOEIC満点講師の関先生の動画講義を見ながらその内容を詳しく理解することができます。
効果的に英語力をあげるために必要な学習方法でもある「ディクテーション」や「シャドーイング」もアプリ内に搭載されているので、問題を解く以外の学習ツールも充実。
そのため、TOEICリスニング対策をしっかりと行いたいのであれば「スタディサプリ1択」に絞った英語学習でも十分だと思います。
それくらい充実したコンテンツと質の高い講義内容が全て凝縮しているのでかなりおすすめです。
現在、TOEIC対策コースは「7日間無料で使い放題」ですので、まずは使用してみることをおすすめします。
※TOEIC対策コース入会の方は「月額980円」の日常英会話プランが無料で使用可能
シャドテン
オススメ度 | |
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有料課金 | 有り |
無料体験 | 7日間無料体験 |
シャドテンは、短期集中型の英語コーチングで定評のあるプログリットが提供するシャドーイング添削をメインとした学習アプリです。
シャドーイングとは、英語を聞いたそばから追いかけるように復唱する英語のトレーニング方法で、リスニング力を効率的に高めたい方に適しています。
シャドテンは、そんなシャドーイングを正しく効果的に実践できるよう、ビジネス英語のプロ講師にシャドーイングを添削してもらえるのが特徴。提示された課題をシャドーイングしてその録音音声を送付すると、プロ講師から良い点や改善点を毎日フィードバックしてもらえます。
添削してもらうことで自己流のシャドーイングでは分からなかった間違いに気づけるため、効率よく英語力を向上させることが可能です。
また、シャドテンを使って毎日シャドーイングを継続すると、英単語・文法知識、英語の音声データをたくさんインプットができるので、TOEICのリスニングを聞き取るために必要なリスニング力を着実に身に付けられます。
TOEICのリスニング対策はもちろんのこと、リスニング力を高めたいけど、コーチングは料金が高くて難しいという方にも「シャドテン」はおすすめです。
7日間の無料体験もできるので、気になる方は一度お試し利用してみると良いでしょう。
こちらの記事では、シャドテンの体験レビューをまとめています。興味のある方はこちらもあわせてチェックしてみてくださいね。
SANTA TOEIC
オススメ度 | |
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有料課金 | 有り |
無料体験 | 使える範囲内であれば期限無し |
「SANTA TOEIC」は、世界中で「100万人以上」が利用している完全TOEIC対策に特化した学習アプリで、2019年に日本語版がリリースされました。
アプリ内で簡単なTOEICテストを受講した後、AIが膨大なデータベースを元に各受講生に適したカリキュラムを提案。「パート別では何が自分の弱点なのか?」「英文法のどこができていないのか?」などが一目瞭然になります。
僕自身も実際にSANTA TOEICのスコアチェックテストを受けてみましたが「自分の想定スコア」と「目標スコア」が一瞬で割り出されて、しっかりと自分に必要なスキルが何なのかがわかりました。
※実際のTOEICスコアとの平均誤差も±20点以下と優秀
実際のTOEICのパート別問題に合わせた内容のリスニングを聴くことができ「音声再生」「解説」「気をつけておきたいポイント」「ヒント」「語彙集」など、自己学習の際に気になるところが1つの画面で閲覧可能。
間違えた箇所に関しても「マイページ」から再受講が可能ですので、わざわざ自分が受講した問題を覚えてメモしておく必要もありません。
無料会員の場合は「TOEICのPart2・5のみ」が学習可能で、1日10問まで解くことができます。
個人的にもTOEICのリスニング対策にはかなり使えるアプリだと思うので、まずは無料会員から使ってみて、使い勝手が良さそうであれば有料会員での登録を検討するのが良いでしょう。
TOEIC Upgrader
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有料課金 | 無し |
無料体験 | 無し |
「TOEIC Upgrader」はTOEICを運営する「国際ビジネスコミュニケーション協会」が開発した英語学習アプリ。主に英語全般のリスニング強化に使えるカリキュラム内容を用意しています。
TOEICで良く出題される「電話での応答メッセージ」や「日常生活での会話」など60個以上あるエピソードから自分が学びたいものを選択。
エピソードを選択すると「リスニングモード」「クイズモード」から好きな方を選ぶことができるので、問題にチャレンジする際はクイズモードを選びましょう。
全て無料で利用することができるのでお得感はありますが、いくつか解いて見ると「TOEICのパート別」のリスニング内容ではないことがわかりました。
そのため、自分は「TOEICのPart3が苦手だ」と思っても、そのパートでピンポイントの英語学習は行うことができません。
TOEIC Upgraderは、有料課金のない無料で使える英語学習アプリですので、その辺りは妥協すべき点ですね。
どのエピソードも問題を解いた後に日本語解説が聞ける様になっており、トータル10分程度で終わるので「通勤・通学中にTOEICリスニングをちょっと学習したい」と思った時に気軽に使えるアプリかと思います。
iKnow!
オススメ度 | |
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有料課金 | 有り |
無料体験 | 5回分のセッション無料 |
「iKnow!」は、オンライン英会話で有名な「DMM英会話」が開発した英語学習アプリで、TOEICスコア対策に必要な学習をアプリで手軽に行うことができます。
このアプリではTOEICの目標スコアごとに分かれたカリキュラム内容で、リスニングで必要な「頻出語句」を網羅的に学ぶことが可能。
※TOEICスコア別に4種類のコースを用意(470点・600点・800点・900点)
例えば、「transfer(移動・異動する)」はTOEICリスニングの頻出単語ですが、単語に関連する英文法の例もiKnow!では確認でき、各文をネイティブ音声で聴くことができます。
「日本語訳」「英語訳」「音声」を一括して聞き取ることができため、単語の意味だけでなく「ディクテーション」や「シャドーイング」など異なるアプローチで学習をすることで、より記憶に残りやすい学習が可能になりますね。
※ディクテーションは読み上げられた英語を素早く書き起こすトレーニング
※シャドーイングはリスニング音声に追いつく様に自分も発話するトレーニング
無料体験では5回分のセッションまで利用することができますが、1日の多くの英語学習は行えないので、iKnow!を使ってTOEICリスニング対策を考えるのであれば有料会員に入会しましょう。
ちなみに、オンラインDMM英会話の会員になると「iKnow!の有料会員の権利」が付与されるので、もし「オンラインレッスンでの受講も考えている方」であれば、DMM英会話への入会を先に行なった方がお得です。
DMM英会話について詳しく書いたある記事はこちら!
トーキングマラソン
オススメ度 | |
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有料課金 | 有り |
無料体験 | 14日間無料 |
「トーキングマラソン」は、オンライン英語辞典などで有名な「アルク社」が運営している英語学習アプリ。日常生活で良く使われる英会話を元にリスニング・スピーキング力を上げていくことができるため、TOEIC対策に応用することもできます。
このアプリの特徴は、毎日異なる3つの寸劇(スキット)を元に、英会話を学んでいくというもので、画面上にそのシチュエーションに適した相手が現れます。※1スキット5分程度
相手が質問してきた内容に適切な英語で返すということがトレーニングのメインになり、正解に近い表現や単語を言えると「GOOD」。正解と全く同じ英文を答えることができたら「EXCELLENT」と表示されます。
トーキングマラソンでは1つの答えだけが必ずしも正解というわけではなく、他の言い回しでも同じ様な意味を持つ英語であれば、AIが自動的に正解と判断してくれます。
そのため、様々な表現を一度に学ぶことができる効率性の高い学習アプリです。
全てのスキットがTOEICリスニング対策に特化した内容ではありませんが、かなり簡単なやりとりから学習でき「TOEIC初心者」の方でもそこまで難しさを感じることなく始められるかと思います。
毎日3つのスキットのみの英語学習になるので「英語の習慣化」も簡単に身につくことでしょう。
トーキングマラソンの会員になると「月1回のオンライン英会話レッスン」が受講でき、習った英語をしっかりアウトプットすることも可能。
トーキングマラソンは、今なら14日間無料で体験可能です。圧倒的な発話量で、無料期間内でも十分に成長を実感できますよ。英会話力を上げたい方は、試しにトーキングマラソンを使って練習してみましょう。
abceed
オススメ度 | |
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有料課金 | 有り |
無料体験 | 3日間無料 |
「abceed」は、スマホアプリの教育カテゴリーで売り上げランキング1位を獲得したこともある有名な英語学習アプリで、すでに80万人以上の方が利用しています。
このアプリは、先ほど紹介した「SANTA TOEIC」と同様、ビックデータを元にAIがTOEICスコアを判定し、各利用者のレベルに合わせて最適なTOEIC問題を出題します。
TOEIC Part1~7のパート別の問題演習や解説、クイズ形式の簡単な問いも用意されており、本格的なマークシート形式を使った問題解答も行うことが可能です。
さらに「abceed unlimited」という有料版を購入することで、一度は書店などで見たことのある有名なTOEIC対策の本をはじめ、全207タイトルの参考書を使い放題。
※無料版の場合は130タイトルのリスニングファイルのみ聴くことができます。 TOEICの問題演習に必要な「語彙力」「読解力」「リスニング力」を鍛えるために、これだけバリエーションのある参考書が揃っていればabceedのアプリ1つで学習できるかと思います。
abceedでは「3日間無料」のお試し期間を設けているので、まずは使ってみてTOEIC対策として自分に合っているアプリかどうかを試してみましょう!
Listening for the TOEIC TEST
オススメ度 | |
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有料課金 | 無し |
無料体験 | 無し |
「Listening for the TOEIC Test」は、TOEICリスニングテストの全てのパート(1~4まで)までの問題に関するリスニングトレーニングができる無料アプリです。
TOEIC本番の試験と同様に「4択の選択肢」から答えを選ぶので、臨場感もありますし、引っ掛け問題にも対応できるようになります。
また、このアプリではただ問題を聞くだけでなく「スクリプト」も用意されているので、後でディクテーションやシャドーイングの練習もすることも可能。
豊富な問題量でリスニング力を伸ばすことができる無料のおすすめアプリです。
公式サイト:Listening for the TOEIC TEST(Google Play版)
公式サイト:Listening for the TOEIC TEST(Apple版)
金のフレーズ2
オススメ度 | |
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有料課金 | 有り |
無料体験 | 無し |
「金のフレーズ2」は、TOEICの単語学習で非常に知名度のある教材です。参考書だけでなくアプリ版も使えます。
このアプリの特徴は、各単語の発音を5段階のスピードで発音してくれる機能で、英単語を覚える他にもしっかりとリスニング音声を聞いて対策することが可能です。
特に、TOEICでは語彙力が求められるので、リスニング対策+単語学習をしたい方にはかなり使えるアプリではないでしょうか。
公式サイト:金のフレーズ2(Apple版)
※Android端末には未対応
LissN
オススメ度 | |
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有料課金 | 有り |
無料体験 | 無し |
「LissN」は、日本経済新聞社が提供している「日経のビジネスニュース」を題材に英語を学ぶことができるアプリになります。
日経の主要ニュースを毎日5つ英語と日本語で配信し、その全ての記事を米国や英国出身のネイティブスピーカーが全文を読み上げてくれます。
TOEICはビジネスに関連したテーマが多く問題として取り上げられるので、このアプリはかなり関連したキーワードなどを学習できますね。
また、ただ音声を聴くだけではなく、記事中の気になる単語を簡単に調べることもできるなど、通勤中の電車内でも英語学習+情報収集を同時にできるおすすめアプリです。
公式サイト:LissN(Apple版)
※Android端末には未対応
CASEC
オススメ度 | |
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有料課金 | 有り |
無料体験 | 無し |
「CASEC」は、多くの法人企業で採用されている「英語コミュニケーション能力テスト」のこと。英語学習アプリではありませんが「かなり精密なTOEICスコア」が算出されて、対策方法を確認することができるので、ここで紹介させていただきます。
CASECのテストはパソコンでの受験でリーディング・リスニング共に行い、試験自体は40~50分程度で完了。テスト終了後にすぐに以下のような詳細なスコア結果が表示されます。
結果をみてみると「CASECスコア」「自分のTOEICスコア」「TOEFLスコア」「英検レベル」などの評価が確認できたり「日常生活でどこまで話せるレベルか?」というところまでも表にしてまとめて確認ができます。
僕自身も以前CASECは何度か受験したことがありますが、当時のCASECが判定したTOEICスコアと、その時持っていたスコアがほぼ同じでしたので、精度の高さは間違いないと思います。
実際に、TOEICの問題を解いているだけでは「現状の自分の英語レベル」や「今何が得意で弱点か?」などは、定点観測としてスコアを出してみなければわかりません。
効果的にTOEICスコアを上げるためにも、CASECのような高精度のテストを定期的に受験することで今の自分の立ち位置が明確にわかるのでおすすめです。
1回のテストで1時間もかからず、料金も「3,667円/1回」とリーズナブルですので「TOEICを受験したことのない方」や「現状のTOEICスコアを知りたい方」は受験してみるのも良いでしょう!
TOEICリスニング対策で効果的な学習方法
ここまで、TOEICリスニングにおすすめのアプリを紹介してきましたが、実際にどのように学習をすれば良いのか、その方法がわからないと効果的にTOEICスコアは伸ばせません。
そこで、リスニング対策のためにEnglish With編集部がおすすめする「学習方法」をいくつか紹介いたします。
英語レベル「初級者~上級者」まで使える学習方法になるので、ぜひ参考にしてみてください!
- TOEICリスニング初級者向け:基礎英単語をたくさん覚える
- TOEICリスニング初級者向け:英語をたくさん聴いて慣れる
- TOEICリスニング中~上級者向け:ディクテーション
- TOEICリスニング中~上級者向け:シャドーイング
TOEICリスニング初級者向け:基礎英単語をたくさん覚える
TOEIC初級者(スコアレンジ:~500点)の方は、英単語力を伸ばすことで大きくスコアアップできる可能性があります。
そのため、このレベルの方はまず「中学英単語」や「TOEICの基礎英単語」を使った学習から始めるのがおすすめです。
学習のコツとしては「日本語⇄英語」の意味訳だけでなく「発音」も確認しながら単語を覚える様にすると良いですね。
1つの単語を覚えるために、目からの「視覚情報」と耳からの「聴覚情報」を使うことで、記憶に留まりやすくなりますし、聞き取れるようになることでリスニング力も上がります。
一石二鳥のトレーニング方法ですので、英単語を覚える際は「日本語⇄英語」と「発音」をセットで学習していきましょう。
TOEIC初級者向け: 英語をたくさん聴いて慣れる
日本語と英語は、語順や発音など、根本的に違う言語になるので「たくさん英語の音声を聴く」ことが、TOEICリスニング対策におすすめ。
ただ、音声を流して聞く様な「ながらリスニング」ではなく、英文を声に出す「音読トレーニング」を取り入れながら英語独特の音を理解していきましょう。
TOEICテストのリスニングはリーディングと違い、前の問題に戻って解き直すことができません。
そのため「英語を英語の語順で理解する力」や「発音を聞き取る力」などを身につけることが、リスニングのスコアアップに繋がります。
TOEIC中級者~上級者向け:ディクテーショントレーニング
ディクテーショントレーニングは、TOEIC初心者の方でも効果的ですが、TOEIC中級者以上500点以上)の方に身につけて欲しい学習方法です。
リスニングした音声を聞き取り、紙に書き出して、音声を1つ1つ細部まで聞き取る練習方法。
聞こえてきた英単語や英文法を全て洗い出すので地道なトレーニングですが、これを行うことで「自分が聞き取れない音」や「発音できない音」を明確に把握することができます。
※逆に、聞き取れる音もわかるようになります。
TOEIC中級者~上級者向け:シャドーイングトレーニング
シャドーイングトレーニングもディクテーションと同じく、TOEIC中級者以上(500点以上)の方にマスターして欲しい学習方法で、短期間でTOEICスコアを大幅にアップできる英語コーチングスクールでも多く取り入れられています。
英語の音声を聞きながら、テキストを見ずにその音声を真似して発音する訓練方法。
リスニング音声が聞こえたら、少しだけ遅れてその影(シャドー)を追うように発音します。
英語の発音や結び(リンキング)などが理解でき、TOEICのリスニング対策に直結する学習方法ですのでおすすめ。
※声を出さなくて口パクでも効果があります。
詳しく知りたい方はこちらの記事が参考になるのでぜひ活用してみましょう!
最後に:TOEICのリスニング対策は期間を決めて集中的に行おう!
今回は「TOEICリスニング対策に使えるおすすめ英語学習アプリ」をいくつか特徴を踏まえて紹介させていただきました。
【1位】スタディサプリENGLISH TOEICテスト対策
【2位】シャドテン
【3位】SANTA TOEIC
僕も色々なアプリを使ってきましたが「無料会員登録」をすればある程度の範囲での学習は可能です。
しかし、無料の中での利用となると、レッスンの途中で広告が入り数秒間何もできない時間があったり、毎日の学習記録が記録としてセーブできないなんてこともあります。
効率良くTOEICスコアアップを目指しているのであれば、有料会員になって全機能使える状態でアプリを使った方がストレスなく学習できるでしょう。
どのアプリも通常の英会話スクールと比べても、はるかにリーズナブルですし、長く使う必要はありません。
あくまでも「自分の中でTOEICを受験するまでに必要な期間」利用するだけなので、気に入ったアプリがあれば即試してみるのも全然良いかと思います。
また、English WIth編集部では「アプリ」に加えて「オンライン英会話」または「TOEIC対策のスクール」を活用することも推奨しています。
短期間でのTOEICスコアアップを目指すのであれば体系的なカリキュラムを元に学べるので、より効果的でおすすめです。
僕自身の経験でもありますが、アプリだけのTOEIC対策は強制力がないので「自分のモチベーション次第」で「続けない…」ということや学習効果が変わってしまうことがあります。
英語学習を日々行える様に習慣化するという意味でも「オンライン英会話」または「TOEIC対策のスクール」をアプリと並行させて利用した方が、結果は出しやすいでしょう。
TOEICに関する情報は以下の記事を参考にしてみてくださいね。
自分にあった学習方法や英会話スクール選びができるように、English Withではあなたの英語学習を応援しています。
その他、英語学習をアプリで行いたい方向けに書いている記事はこちら!