英語コーチングスクール

プログリットとトライズはどっちを選ぶべき?【体験者が徹底比較】



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ビジネスマン
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英語コーチングスクールの中でも「プログリット(PROGRIT)」と「トライズ(TORAIZ)が良さそうだけど、この2つのスクールは何が違うんだろう?

こんにちは!元英会話スクール経験者で4年間アメリカ留学をしていたショーンです。
当サイトEnglish Withを運営しながら、英会話スクールのアドバイザーをしています!

今回は、英語コーチングスクールの中でも有名な「プログリット」と「トライズ」についてスクールのまとめ記事を書いていきます。

両スクールとも「英語コーチングスクール」ではありますが、「カリキュラム内容」「料金」「受講期間」など異なる点はたくさんあり、正直サイトを見ただけでは情報量が多く比較することは難しいかと思います。

そこで、僕自身が実際にプログリットとトライズで受講した体験談も含めながら両スクールの情報を、以下のテーマに沿ってまとめました。

ぜひ、英語コーチングスクール選びの参考にこの記事を役立ててくださいね。

プログリットとトライズの比較内容
  1. コンセプトの違い
  2. コース内容の違い
  3. カリキュラム内容の違い
  4. 料金の違い
  5. 講師の違い
  6. 卒業生の声
  7. 営業時間・校舎の違い
  8. こんな人におすすめ

1. コンセプトの違い【プログリットとトライズ】

1. コンセプトの違い【プログリットとトライズ】英語コーチングスクールは最近になって増えてきましたが、そのなかでもプログリットやトライズは人気の高いスクールの一つです。

では、この両スクールはどのようなコンセプトでスクール運営を始めたのでしょうか?

やはり、スクールの理念やコンセプトが異なれば、受講生が学習する環境や習得度合いも変わってきます。

「自分に合う・合わない」などもスクールを調べればよくわかるかと思うので、各スクールのコンセプトをここで確認しておきましょう。

簡単に、「プログリット」「トライズ」のスクールコンセプトを説明すると、

  • プログリット:「英語学習方法」をその道のプロが徹底指導し学習の習慣化を身につけるスクール
  • トライズ:英会話にどっぷり浸かれる学習内容と量で「網羅的に英会話が学べる」スクール

となります。

プログリットは元々、マッキンゼー出身の岡田祥吾氏が創立した英語コーチングスクールで、英会話レッスンを行うスクールではなく「効率よく英語学習を行う方法をコンサルティングするスクール」になります。

そのため、プログリットではカリキュラム内容の中に講師と行う英会話レッスンは入っていません。

なぜなら、短期間で集中して英会話力を伸ばす際に最も大切なことは「自走できる学習継続力」を身につけることが最も大事なことだとスクールとして考えているからです。

プログリットでは、英会話レッスンを行う代わりに、徹底した学習コンサルティングの元で日々の英語課題に取り組み自分の力で英語力を上げていきます。

英会話レッスンを通して英語を学ぶのももちろん効果がありますが、自己学習の時間の方が費やす時間が多いわけですから、そちらにフォーカルすることでより効果を実感できるという考えのもとスクール運営をしています。

一方トライズは、元ソフトバンク社長室長の三木雄信さんという方が設立した英語コーチングスクールで、自身の学習経験を元に作られたメソッドを使った英語学習方法が盛り込まれています。

三木さんは何冊か書籍も出しておりますが、中でも「トライズの学習方法」について書いている「超高速 PDCA英語術」という本もあります。

トライズの英語学習方法は、他の英語コーチングスクールとは異なり「1年間で1,000時間」の英語学習を目標にカリキュラムが組み込まれていきます。

そのため、しっかりと継続して続けることができれば、1年間で海外留学以上の英会話力を身につけることも可能です。

PROGRITの公式サイトをチェック!

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2. コース内容の違い【プログリットとトライズ】

2. コース内容の違い【プログリットとイングリッシュカンパニーの比較】

プログリットとトライズでは英語コーチングスクールとしては似ている部分もありますが、コース内容は変わってきます。

理解するためにも、以下の表を参考に違いを確認しましょう。

スクール名 コース名 レッスン体系
プログリット ビジネス英会話コース パーソナル
TOEIC L&R TESTコース パーソナル
TOEFL iBT/ IELTSコース パーソナル
トライズ 1年間のパーソナルコース パーソナル

プログリットでは、多くの受講生が「ビジネス英会話コース」を受講し、ご自身に馴染みのあるビジネスシーンで使う英語をベースに身につけていきます。

また、完全パーソナルになるのでカリキュラム内容は各受講生のレベルや英語の弱点に合わせて柔軟に対応。その都度目標や目的が変わっていくのであればそれに合ったカリキュラムに修正していきます。

どのコースでも基本的には、一人ひとりの受講生に適した教材を使って英語学習に取り組んでいきますが、より「TOEIC」や「TOEFL/ILETS」のスコアアップにフォーカスしたいのであればそちらのコースも用意。

キャリアアップや転勤などで英語のスコアが必要になる人も一定数いるので、そのような方にとってはスコアアップコースを選ぶのはおすすめ。

さらに、プログリットでは上記のコースの他に「卒業生限定のコース」が用意。

「3ヶ月では物足りなく継続して受講したい人」や「シャドーイングの添削を継続したい人」や「週1回の学習コンサルティングのみを続けたい人」向けのコースも開講しています。

【プログリット 卒業生限定コース】

NEXTコース 料金:187,000円(税込)/月
サポート内容:
シャドーイング添削
専属コンサルタントとの面談(毎週1回)
学習プラン作成
PROGRIT SHEET 利用
専属コンサルタントによるLINE対応
教材提供
TOEIC IPテストまたはVERSANT受験料2回分
ライトコース 料金:253,000円(税込)~/3ヶ月
サポート内容:
シャドーイング添削
専属コンサルタントとの面談(毎月1回)
学習プラン作成
PROGRIT SHEET 利用
専属コンサルタントによるLINE対応

教材提供
TOEIC IPテストまたはVERSANT受験料2回分
シャドーイング添削コース 料金:21,780円(税込)/月
サポート内容:シャドーイング添削

シャドーイングの添削などはプロの手で見てもらうことで大きく英語力が上がるトレーニングになるので、卒業後も続けての受講を希望する方も多いそうですね。

また、トライズでは、1年間という壮大な学習ロードマップの中で英語学習に取り組むので、スコアアップなどのピンポイントで学べるコースはメインコースとして用意されていません。

トライズの他と異なる点としては英語コーチングの定番でもある「英語コンサルティング」に加えて、「英会話レッスン(ネイティブ講師)」を定期的に行うことで、毎週「インプット」「アウトプット」をバランスよく行なっていけるという点です。

詳しいプログラム内容で下記でお伝えいたしますが、トライズのコースは全てがパーソナライズされた内容を組み立ててくれるので、プログリット同様にどの英語レベルにも対応することが可能。

3. カリキュラム内容の違い【プログリットとトライズ】

3. カリキュラム内容の違い【プログリットとトライズ】カリキュラム内容に関しては、プログリットとトライズで共通して以下のような内容が含まれています。

プログリットとトライズ
【両スクール共通のカリキュラム内容】
  • 毎日の英語課題提出(英単語・英文法・シャドーイングなど)
  • 学習ロードマップの作成
  • 日本人トレーナーによる日々のアドバイス(チャット)
  • 日本人トレーナーと行う学習コンサルティング
  • 自主学習スペースの提供 など

プログリットでは「学習コンサルティング」や「日々のアドバイス」でコンサルタントとのやりとりする量が多めで徹底的にサポートをしてくれ、英語学習に関することであれば何でも質問可能。

自己学習効率を上げていくということを目標に、徹底したサポートで「自己学習」に時間を投資できます。

どちらのスクールでも卒業後は自分で英語学習を継続しなければならないので、プログリットで英語学習の習慣化や方法を短期間で学ぶのにはおすすめです。

一方、トライズでは上記のカリキュラム内容に加えて「週2~3回の英会話レッスン」が含まれるので、日本人トレーナーとの学習コンサルティングと並行してネイティブ講師との英会話レッスンを受講していく流れになります。

【トライズ:英会話レッスンカリキュラム】

  • オンラインレッスン 25分×144コマ程度=約週3コマ(12ヶ月受講)

といった形で、トライズの英会話レッスンはSkypeを使ったオンラインレッスンがメイン。

さらに、プログリットと異なる点では、トライズでは毎月「Versant(ヴァーサント)」という英語力測定テストを行い、英語力の伸びを数値化して進捗状況を把握できます。
※初回時にも受験するので全13回受けることが可能

本来有料のものですが、プログラム内容に含まれており、初回と毎月のテストを含めると「全13回の受験」が可能。

僕も一度Versantを受験したことがありますが、TOEIC L&Rテストとは違い「スピーキングやライティングに特化した試験」ですので、実践で使える英語力を測るのには分かりやすい指標になると思います。

Versant(ヴァーサント)とは?

大手商社や外資件企業、アメリカ大使館の採用試験などで導入されている実績のある国際的なテスト。

「しっかりと英語力の伸びを実感しながら学習を続けたい方」にはトライズの方が数値化してくれるので、達成感や英語力が身についている感覚を体験できるかもしれませんね。

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4. 料金の違い【プログリットとトライズ】

4. 料金の違い【プログリットとトライズ】上記でもお伝えしている通り、プログリットは短期集中のカリキュラム内容(2~3ヶ月で、トライズは「1年間」の中期間かけて取り組む英語コーチングスクール。

そのため、当たり前ですがトライズの方が長く通うためトータルの費用面では高くなります。

一度、両スクールとも料金を明確にするために表で確認してみましょう。
※全て税別表記しています。

【プログリット ビジネス英会話コース】

入会金 55,000円(税込)
受講料金 2ヶ月:402,600円(税込)
3ヶ月:577,500円(税込)
6ヶ月:1,135,200円(税込)
支払い方法 銀行振込
クレジットカード払い
※分割可能
コース概要 ビジネスシーンで、英語で議論や交渉ができるようになることを目指すコース

【プログリット TOEIC L&R TESTコース】

入会金 55,000円(税込)
受講料金 2ヶ月:402,600円(税込)
3ヶ月:577,500円(税込)
6ヶ月:1,135,200円(税込)
支払い方法 銀行振込
クレジットカード払い
※分割可能
コース概要 短期間で英語の基礎スキルと目標のTOEICスコアアップを目指すコース

【プログリット TOEFL iBT/ IELTSコース】

入会金 55,000円(税込)
受講料金 3ヶ月:610500円(税込)
6ヶ月:1,168,200円(税込)
支払い方法 銀行振込
クレジットカード払い
※分割可能
コース概要 海外大学、海外大学院留学に必要なTOEFL iBT/IELTSのスコアアップを
短期間で目指すコース

【トライズ 1年間のパーソナルコース】

入学金 55,000円(税込)
授業料 986,100円(税込)〜
※英語コーチング本科12ヶ月間受講の場合
レッスン単価 要問い合わせ
教材費 教材によって異なる
レッスン体系 マンツーマン
グループ
備考欄 全額返金保証あり(受講開始から1ヶ月以内)

トータルの費用ではトライズが高くはなるものの、毎月あたりの料金単価で見るとプログリット「156,000円/月」、トライズが「100,000円~/月」となるのでコスパ面ではトライズの方が良いと言えます。

長期受講になるため他のコーチングスクールの何倍の値段を払うトライズですから、レッスン単価は安くなっていているのは納得ですね。

プログリットでは、料金値引きができるコースが用意されており、以下のコースでは「一般教育訓練給付制度」という割引適応が可能。条件に当てはまれば「最大10万円が返金」されお得に受講することができます。

一般教育訓練給付制度とは?

厚生労働省が2018年1月から始めた制度のことで、活用すると英会話スクールへ支払う受講料の10%(最大10万円まで)が戻ってきます。一定条件をクリアしていれば誰でも受給可能です。

プログリット 一般教育訓練給付制度該当コース一覧
  • ビジネス英会話コース 3ヶ月受講の場合
  • TOEIC L&R TESTコース 3ヶ月受講の場合
  • TOEFL iBT/ IELTSコース 3ヶ月受講の場合

一定条件をクリアしていれば誰でも受給可能ですので、プログリットの公式サイトから詳細を確認してみましょう。

PROGRITの公式サイトをチェック!

料金面の比較でいうと、「短期間で英語学習に取り組むか」「長期間で英語をマスターするか」の学習ニーズに合わせてスクールを選ぶと良いと思います。

5. 講師の違い【プログリットとトライズ】

5. 講師の違い【プログリットとトライズ】プログリットもトライズもコンサルティングに関しては「バイリンガルの日本人講師(コンサルタント)」が担当し、受講期間中は受講生一人ひとりに専属で付きサポートしてくれます。

僕自身も英語コーチングを受講した際には、コンサルタントの存在に非常に助けられました。

その理由は、本業の仕事の合間を縫っての英語学習、しかも毎日3時間程度行うとなるとやはりモチベーションが不安定になることもあります。

そんな中で、毎日英語学習などのアドバイスをしてくれるコンサルタントの存在があるだけで安心感もあり、逆に見られている緊張感もあることで、英語力を伸ばすのには良い環境だと感じました。

ただ、基本的に英語コーチングスクールではコンサルタントの指名は不可になります。

あらかじめどんな講師が良いのか(TOEICが得意・カジュアルな雰囲気・スパルタ系など)要望を伝えておくと、割り当ててもらえる可能性もあるので、詳しくは「無料の体験コンサルティング」で聞いてみると良いでしょう。

PROGRITの公式サイトをチェック!

トライズの公式サイトをチェック!

6. 卒業生の声【プログリットとトライズ】

6. 卒業生の声【プログリットとトライズ】

実際に、プログリット・トライズの卒業生はどんなフィードバックをしているのでしょうか?

参考までに確認してみましょう。

プログリット卒業生の声

プログリット卒業生の声
  • 受講生:女性 ビジネス英会話コース

プログリットを始める前から、自分自身が英語ができる方だと認識はあったので、コンサルタントの方の英語力が低いと少しやる気が下がると危惧してました。

しかし、担当コンサルタントの方は、英語力が高いだけでなく、優しく的確なアドバイスでサポートしてくださり、3ヶ月毎週担当の方からアドバイスがもらえるのが楽しみで続けることができました。

細かい疑問や不安もきちんと対策を考えてくださり、とても感謝しています。  

  • 受講生:男性 TOEIC L&R TESTコース
    TOEICスコア:550点→850点

文法の説明がかなりシンプルに見定めることを常に考えていただき、文法の解答スピードをかなり上げることができました。

単語に関してもいろんなケースを想定して、いろんな角度からテストを行っていただくことでかなり理解度が上がったと実感しています。

質問の返答に関しても、プロの観点からなぜそうなるのかを常に説明をしていただけたので想像以上の結果を手に入れることができていました。

  • 受講生:男性 TOEIC L&R TESTコース
    TOEFL iBTスコア:60点→70点

海外留学を検討しているのですが、留学先の大学に関するリサーチの仕方やなぜ自分が留学したいのかをを再度考えさせられました。

オンラインでの面談でも英語学習以外のことも教えてくださり、何かを深く考える大切さや仕事とのバランスを上手くとる術を学べた事は最大の収穫でした。 

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トライズ卒業生の声

トライズ卒業生の声 

  • 受講生:男性 12ヶ月受講

三木社長の書籍がキッカケでトライズを選んだのですが、その中で1年間でビジネス英語が使えるようになった三木さんの体験が書かれており、それをもとにプログラムが組まれていることがとても魅力でした。

もともと、私は全然英語が話せない状態でスタートしたので、トライズがなかったら絶対に話せるようになっていなかったです。

語学力以外でも、英語が怖くなくなったことが大きな進歩です。いつ誰に英語で話しかけられても大丈夫ですし、話したいときに話しかけることもできるようになりました。

トライズで勉強していく中で自信がついたことが、成長の大きな理由ですね。 

  • 受講生:女性 12ヶ月受講
    Versant 45点→55点(TOEIC600点台→800点台ほど)

料金面ではトライズは最初は正直、高いと思いましたが、プログラムを修了した今は、1年間でコミットできる適正価格だと感じています。

投資対効果の高さは、他の英会話スクールとは比べ物になりません。

実際、想像していた以上の結果がついてきました。

つい先日も、海外の大切なクライアントとのテレカンに外国人上司が体調不良で出席できず、私一人での対応を任されました。

以前だったら任せてもらえなかったと思うのですが、英語を理由にアサインできないプロジェクトが、ほぼ無くなったことが何よりも嬉しく思います。

実際に、Versantスコアも45点→55点まで大きく上がりましたので、自分でも頑張って続けて良かったと思っています。

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両スクールとも共通して言えることは、「続けることができればしっかり結果が出る」ということです。

実際に、プログリットでは「学習継続率97.8%」、トライズでも「学習継続率91.7%」と非常に高い継続率を叩き出しているスクールですので、今まで英語学習が続かなかった方々への最後の砦になりそうですね。

7. 営業時間・校舎の違い【プログリットとトライズ】

7. 営業時間・校舎の違い【プログリットとトライズ】英語コーチングスクールでは、毎日多くの英語課題をこなしていくため、校舎を使って自己学習する方も多くいます。

そのため、校舎の営業時間帯や立地などもスクール選びには重要なポイント。

以下の表から営業時間・校舎の場所を確認しましょう。

【プログリット】

教室一覧 有楽町校
新橋校
渋谷校
新宿校
神田秋葉原校
名古屋校
阪急梅田
池袋校
六本木校
横浜校
その他 オンライン受講
営業時間 平日 12:30-21:00
休日 9:30-18:00
※教室によって異なる場合があります。

【トライズ】

教室一覧 新宿南口
田町三田
銀座
丸の内
池袋
渋谷
横浜西口
名古屋名駅校
大阪・梅田
その他 オンライン受講
営業時間 平日 10:00-19:30
休日 10:00-18:00
※教室によって異なる場合があります。

どちらも早朝から校舎を解放していないので朝活向きではありませんが、仕事帰りなどで利用しやすそうなのはプログリットの方が便利ですね。

さらに、校舎通いできない方のために、プログリット・トライズでは全てのコースで「オンライン受講」が可能。

そのため、どちらのスクールも「忙しくて校舎に通えない方」や「遠方に住んでいて距離があり通えない方」などにはおすすめです。

8. こんな人におすすめ【プログリットとトライズ】

上記で説明してきた点や、僕自身がプログリットとトライズのコンサルティングを受けてみた経験を含めて、以下に該当する人にとって両スクールはおすすめできる英語コーチングスクールです。

プログリットが向いている人
  • 自分にあった最適な学習方法を身につけたい人
  • 卒業後のフォローも視野に入れておきたい人
  • オンラインでの受講も考えている人

何度もお伝えしていますが、プログリットは「学習コンサルティング」に特化した英語コーチングスクールですので、卒業後も自分ひとりで英語学習に取り組める=「自走できる力」を身につけてくれます。

また、卒業後のアフターフォローも不安であれば受けることができるので、徹底したサポート体制が整っているスクールかと思います。

トライズが向いている人
  • 英語学習を徹底して習慣化したい人
  • 汎用性の高い英語力を身につけたい人
  • 長期間かけて英語に取り組みたい人

実際に、トライズでは「毎日の英語学習を1年間続ける」カリキュラム内容になりますので、最初はかなり大変だと思います。

しかし、長期間に渡り徹底したサポートの元で継続できるので、1年間の海外留学で得られる以上の英語力が身につくのではないでしょうか。

僕自身がそうでしたが、現地にいても英語学習をそこまで質よく量多く行うことはないので、トライズのカリキュラムは学習量やサポート面を含めて本当にすごいです。

PROGRITの公式サイトをチェック!

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無料カウンセリング情報【プログリットとトライズ】

無料カウンセリング情報【プログリットとトライズ】プログリットとトライズでは「無料体験コンサルティング」を受講することができます。
※プログリットもトライズもオンライン受講での体験も可能。

僕自身も、昔は英語学習方法に関して全くの無知でしたが、体験コンサルティングを受講したおかげで、自分の英語に対しての弱点に気づけ、自分が克服すべき課題に集中して取り組むように変わりました。

実際に、無料コンサルティングを受講するだけでも、学習のプロであるコンサルタントから「苦手分野の発見」や「学習方法」の一部を教わることができるので、家に持ち帰って自己学習の際にぜひ使ってみてください。

無料体験コンサルティングの流れ(約90分)
  • 学習カウンセリング:英語学習の経験・目的・現在の学習状況などをヒアリング
  • 英語力チェックテスト:英語の弱点発見を行う
  • フィードバック:弱点を解決するための学習方法をレクチャー

プログリット・トライズの公式サイトから無料体験コンサルティングの申し込みができるので、日程調整して体験受講しましょう。

PROGRITの公式サイトをチェック!

トライズの公式サイトをチェック!

自分にあった学習方法や英会話スクール選びができるように、English Withではあなたの英語学習を応援しています。

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関連記事まとめ
執筆者
池谷翔太
高校卒業後、アメリカの大学に正規入学し4年間留学していました。 日本帰国後はフリーランスでプロ野球選手の通訳などを経て、2019年からEnglish Withを運営、ライターとして記事執筆、英会話講師などもたまに行なっています。
編集責任者
池谷 翔太
English With編集長。アメリカの大学に正規留学。外資系旅行会社・留学エージェントでの実務経験を経て英会話講師、中日ドラゴンズのプロ野球選手の専属通訳なども経験。現在はEnglish With編集長を務める。取材・受講した英会話スクール・サービス数は50社、比較検証したサービスは100を超える。
監修者
吉田 和史
English With代表&コンテンツ管理最高責任者。英語教育系会社で語学留学カウンセラーとして300名以上のカウンセリング、オンライン英会話・英会話スクール事業立ち上げを経験。その後、RIZAP ENGLISH取締役、MeRISE英会話執行役員CMO、英語学習アプリ会社取締役COOとして活動経験あり。現在は、英語学習サイトEnglish With代表を務める。体験・受講した英語系サービスは20社、比較検証したサービスは100を超える。
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