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ビズメイツで使用できる教材まとめ【運営者におすすめを聞いてみた】

ビズメイツで使用されている教材まとめ【受講生が調査してみた】


※記事内にプロモーションを含みます。
ビジネス英会話を専門的に学べる「Bizmates(ビズメイツ)」では、どんな内容の教材を用意しているんだろう?教材の中身を知った上でスクール入会の検討をしたいな!
ショーン
ショーン
こんにちは!これまで50社以上の英会話スクールを受講・取材をしてきた海外留学経験者のショーンです。当サイトEnglish Withを運営しながら、様々なスクールの取材・体験記事を書いています。

今回は、Bizmates(ビズメイツ)で提供している教材内容について詳しく記事にまとめています。

Bizmatesは「ビジネスに特化した英会話レッスンが受講できる」ということで、多くのビジネスマンに支持されているオンライン英会話ですが、その教材内容は一体どのようなものなのでしょうか?

ビジネスシーンと言っても様々あるので、自分が使わないシチュエーションを学んでもあまり意味はありませんよね。そのため、教材の種類や質を確かめてからスクール入会した方が効率的に英語学習を行えます。

僕自身、Bizmatesの会員として週4日ほど独自教材を活用してレッスン受講をしています。

実際に教材を使ってみた使用感なども含めてこの記事ではレビューしていきたいと思いますので、「Bizmatesの教材内容を把握した上でスクール決定をしたい」という方はぜひこの記事を参考にしてみてください。

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Bizmatesが用意しているプログラム内容【基本情報】

Bizmatesが用意しているプログラム内容【基本情報】まずは、Bizmatesではどのようなプログラム内容に特化した教材を揃えているのか理解をするために「4種類のプログラム」の概要をお伝えしていきます。

ビジネス英語と言っても学ぶ範囲は人によって様々。以下のプログラム内容を確認して自分が受講したいと思うものがあれば教材を詳しくみていきましょう。

Bizmatesが提供する4つのプログラム
  • Bizmates Program
  • Other Program
  • Assist Lesson
  • Discovery

Bizmates Program

Bizmates Program「Bizmates Program」は、Bizmatesのメインプログラムで、充実したコンテンツを用意しており、ほとんどの受講生が主に利用しています。

各受講生の英語レベルに合わせて「25段階のレベル」を用意し、順番にビジネスで使われる英語表現・語彙・フレーズなどを学んでいきます。

各プログラムにはロールプレイ型のスクリプトがあり体系的に「ビジネスで成果をあげる英語」を身につけることができるメインプログラムですね。

Other Program

Other Program「Other Program」では、Bizmates Programにはない「特定のスキルに特化」した内容を使った英会話レッスンを受講できます。

例えば「Eメールライティング」や「面接対策」など、身につけたい特定スキルにフォーカスできるのでメインプログラムの補助的な役割を持つプログラムです。

Assist Lesson

Assist Lesson「Assist Lesson」は、各受講生が直面する課題に対してのサポートするレッスンです。

Bizmatesの外国人講師が「直近のビジネス課題を解決」してくれるプログラム内容となっています。

例えば「〇〇社の面接対策」「プレゼンテーションの予行練習」など、ピンポイントで必要とする英語スキルを伸ばすことが可能です。

Discovery

「Discovery」は、様々なテーマに関する内容を講師とディスカッションできるプログラムです。

様々な題材のエッセイから自分の好みのものを選び、講師と異文化ディスカッションを行います。

ビジネス英語には特化していませんが、講師との対話を通して新たな学びや観点を得ることができます。

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Bizmatesではどんな教材が使えるのか?【プログラム別】

Bizmatesではどんな教材が使えるのか?【プログラム別】ここからは、上記で紹介したプログラム(Bizmates Program・Other Program
・Assist Lesson・Discovery)で用意している教材についてお伝えしていきます。

前述したように、Bizmatesのメインプログラムは「Bizmates Program」で、特に何も要望がない場合はこのプログラム内容で用意されている教材を順に進めていきます。

全ての教材をここで詳しく紹介するのは量が多いので難しいですが、Bizmatesの会員である僕がレッスン中に使う教材の使用感などを含めて主要なテーマに関する教材をピックアップします。

※教材のテーマだけを知りたい方は以下の「Bizmates公式サイト」から教材一覧を見て確認してみましょう。

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Bizmates Programで使われる教材

Bizmates Programでは、体験受講時に振り分けられる「5つの英語レベル(Level1~5)」から、各レベルで細分化された「A~E」のランクが分けられています。

そのA~Eのランク内にレッスンが10つ用意されています。

そのため、レッスンテーマ数は「5レベル×5ランク×10レッスン」となり「250のレッスンテーマ(250の教材)」が用意されているということになります。

Bizmatesレベルかなりの数ですが、それぞれビジネスでよく使われる英語表現やシチュエーションを学べるので効果的です。

1回のレッスンで使われる教材を例にとって挙げてみると以下の通り。

bizmatesレッスン教材上記の写真は「レベル1」の教材で、文法的な知識を学ぶレッスンに関する教材もこのように用意されています。ここでは「現在進行形」について書かれていますね。

また、Bizmates Programではおなじみのテンプレートで「See」「Try」「Act」という3部構成に分かれています。

スクリプトの3部構成
  • Seeパート:英文スクリプトのチェック
  • Tryパート:英文内容を理解しているかのQ&A
  • Actパート:学んだ知識を自分の文章でアウトプットする

このような流れを通してBizmatesの教材を使って学習を進めていきます。

ちなみに、レベル2~5までの教材内容は上記の「See」→「Try」→「Act」に沿ったレッスンが基本となりコンテンツ内容は徐々にレベルアップしていきます。

僕が現在受講しているプログラム内容は「レベル3のA」ですが、このような内容の教材です。

Bizmatesの教材テーマは「ビジネスにおけるタイムマネジメント」で、英文内容に登場する人物がどのようにタイムマネジメントをしているのか、どんなアドバイスを受けているか、自身に置き換えた時にどのように答えるかなどを考えレッスンをしています。

その他、僕が見た感じでビジネスシーンでよく使われそうなテーマは以下の通りです。

Bizmatesで学べるビジネスシーン一例
  • ビジネスシーンでの自己紹介
  • 会社の商品説明
  • 文化を相互理解する
  • チームメンバーとの信頼構築
  • 会社のコアバリューについての説明 など

Bizmatesでは全てがビジネスに関連する教材ですので効果的に学習できますが、レベルが上がれば上がるほど内容も簡易的な英語表現ではなく「上司や同僚とのコミュニケーションを深める考え方」など、人間力を高めるためのテーマが多い印象ですね。

Other Programで使われる教材

Other Programで学べる内容も多岐に渡り用意されている教材も多いです。

例えば「スモールトーク」「Eメールライティング」「面接対策」などをはじめ、業界に特化した英語表現が学べる「ITコース」「ホテル」「レストラン」「ショップ」に関する英会話も受けることが可能。

bizmates教材 bizmates教材

bizmates教材どれも実践的で、明日から即使える英語表現を身に付けることができます。

自分が今必要な英会話を学べるのは非常に効率的で良いですよね。

Assist Lessonで使われる教材

Assist Lessonで使われる教材Assist Lessonでは、Other Programよりもさらに深掘りした内容の英会話レッスンが行えます。

つまり、完全オリジナルで講師がご自身が抱える問題解決に向けてサポートしてくれると言うことです。

例えば、仕事をしていて「この返信内容を完璧な英文で送りたいんだけどチェックしてくれないかな」「今週〇〇社へのプレゼンテーションがあるからみて欲しいな」などと言った要望に対してBizmatesの講師がレッスン中にアドバイスしてくれます。

そのため、事前にチェックして欲しい題材を講師に共有しておく必要がありますが、ピンポイントで必要な英語表現・言い回し等を教えてくれるので、直前の課題解決にはぴったりですね。

Discoveryで使われる教材

Discoveryで使われる教材に関しては「異文化ディスカッション」をメインにしているのでそのテーマは様々。

例えば「ウミガメとビジネス習慣の関係」「料理に見る各国の文化のルーツ」「AIと一緒に働く明るい未来」などランダムなテーマをはじめ「500テーマ近く」がBizmatesの教材として使われています。

講師とディスカッションできる英語レベルの方にとっては知見と深める良いレッスンとなりますので、Bizmates Programと並行して受講してみるのも良いかと思います。

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Bizmatesの教材に関する口コミ・評判

Bizmatesの教材に関する口コミ・評判ここからは、Bizmatesの教材に関する口コミや評判を集めてみました。

実際の利用者の声ですので、どんな使用感なのかここで確かめてみましょう。

ショーン
ショーン
Bizmates Programでは各レッスンの教材に関連した動画コンテンツを使って予習・復習をすることができます。

ショーン
ショーン
英文ライティングがテーマの課題はBizmates ProgramでもOther Programでも初級・中級以上に分かれて用意されているので段階を踏んで学習できますね。

ショーン
ショーン
確かに、教材にあるスクリプトは同僚や上司との会話がメインです。バックオフィスではより事務的な英語スキルが問われるので、専門的な分野で学べるOther Programから自分に適したレッスンを行う方が良いですね。

上記の通りBizmatesの教材に関して概ね「良い評価」がされていました。

特にメインプログラムである「Bizmates Programの教材」はどの英語レベルでも無理なく学べるように細分化されているので受講しやすいです。

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Bizmatesの教材に関するQ&A【運営者が回答】

Bizmatesの教材に関するQ&A【担当者が回答】ここでは、教材内容に内容に関して「Q&A」という形でBizmates運営者にお伝えしていきます。

教材に関する気になる点に対してお答えいただいたのでぜひ参考にしてみましょう。

Q1. 全ての教材を好きに使えるのですか?

Bizmates 運営者
Bizmates 運営者
受講生の方が到達したレベルまでの教材を自由に無料で使っていただけます。レベルが上の教材については、受講生のレベルが上がったタイミングで利用いただけます。

※Other Program・Assist Lesson・Discoveryの教材は自由に使えます。

Q2. いつでも教材の変更は可能ですか?

Bizmates 運営者
Bizmates 運営者
レッスンごとに好きな教材を選んでいただくことができます。レベルを変えて受けたい場合はカスタマーサービスにご連絡いただければ対応可能です。

Q3. どのくらいのペースで教材を進めていきますか?

Bizmates 運営者
Bizmates 運営者
1つの教材は25分で終わるように作っています。

ですが、レベルが高くなるほど、1コンテンツの内容も多くなっていきます。1教材を終えるのに複数回レッスンをうけることもよくあります。

あくまでも、教材はツールなので終わらせるのが目的になってはいけません。自分のペース、学び方に合わせて使っていただくのが良いですね。

Q4. どのプログラムから始めれば良いですか?

Bizmates 運営者
Bizmates 運営者
無料体験レッスンでレベル診断をしていただくことから始まります。

次に、ご自身のレベルにあったBizmatesProgramを受けて習慣化の癖をつけていただきたいです。

BizmatesProgramを継続して受けていく中で、ご自身が身につけたい分野が出てくるので、そのタイミングで学びたい分野にあったProgramを受けてほしいです。

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最後に:Bizmates(ビズメイツ)の教材はビジネス英会話力を向上させるために効果的!まずは体験受講をして使ってみましょう

今回は、Bizmatesの教材に関する情報を詳しくまとめてみました。

「Bizmates Program」をメインとしたレッスン・教材を使用することでどの英語レベルの方でもスキルアップすることができるのはもちろん、ピンポイントで必要な英語力が学べる「Other Program」「Assist Lesson」で明日使える英語力を身につけられます。

僕自身のBizmates会員として教材を使っていますが、改めてリサーチしてみると「完全ビジネス特化」でかなり網羅した内容を提供しているなど思いました。

Bizmatesの公式サイトから各プログラムの教材の一例を閲覧することもできますし「無料会員登録」をするとより多くの教材をみることが可能です。

まずは、体験レッスンを通じて自分の英語レベルをチェックしてもらいBizmatesで適した教材を選んでみることをおすすめします。

自分にあった学習方法や英会話スクール選びができるように、English Withではあなたの英語学習を応援しています。

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執筆者
池谷翔太
高校卒業後、アメリカの大学に正規入学し4年間留学していました。 日本帰国後はフリーランスでプロ野球選手の通訳などを経て、2019年からEnglish Withを運営、ライターとして記事執筆、英会話講師などもたまに行なっています。
編集責任者
池谷 翔太
English With編集長。アメリカの大学に正規留学。外資系旅行会社・留学エージェントでの実務経験を経て英会話講師、中日ドラゴンズのプロ野球選手の専属通訳なども経験。現在はEnglish With編集長を務める。取材・受講した英会話スクール・サービス数は50社、比較検証したサービスは100を超える。
監修者
吉田 和史
English With代表&コンテンツ管理最高責任者。英語教育系会社で語学留学カウンセラーとして300名以上のカウンセリング、オンライン英会話・英会話スクール事業立ち上げを経験。その後、RIZAP ENGLISH取締役、MeRISE英会話執行役員CMO、英語学習アプリ会社取締役COOとして活動経験あり。現在は、英語学習サイトEnglish With代表を務める。体験・受講した英語系サービスは20社、比較検証したサービスは100を超える。
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