この記事では、著名人を始め様々なビジネスパーソンが受講している英語コーチングスクール「プログリット(PROGRIT)」のパーソナルトレーニングを1週間受講させていただきましたので、その学習レポートをお伝えしていくと言う内容になっています。
まず、プログリットについてあまりよく知らない方は以下の記事を参考にしてください。
前回の記事でお伝えした「1週間の英語学習」が終わり今回が毎週の集大成でもある「学習面談の進捗報告」ということで、プログリットの校舎にお伺いし、コンサルタントの方から直接学習トレーニングを受けに行ってきました。
【前回の記事】
- 初回カウンセリングの記事:連載記事①:プログリットに通ってみた【初回カウンセリング編】
- 学習開始1~3日目の記事:連載記事②:プログリットに通ってみた【1~3日目のレビュー】
- 学習開始4~6日目の記事:連載記事③:プログリットに通ってみた【4~6日目のレビュー】
「1週間プログリット流の英語学習を行なってみてどうだったか?」「どんな学習を改善すれば良いか?」「学習スケジュールはどうだったか?」など、実際にどんなコンサルティングをしてくれるのか気になる方は読み進めてくださいね!
目次
プログリット(PROGRIT)で行われる毎週の学習面談で何がわかる?【流れを解説】
1週間の自己学習が終わり、その期間コンサルタントの方と毎日英語学習についてのやりとりを行ってきましたので、1週間の振り返りとして直接校舎でコンサルティングを受講しました。
直接面談で行うコンサルティングは以下の通り
- 1週間の振り返り(英単語・瞬間英作文・シャドーイング)
- 英語力テスト①:英単語
- 英語力テスト②:瞬間英作文
僕の場合は学習時間を「約3時間/毎日→1.25時間/毎日」に短縮して行ったため、通常の受講生よりも英語学習の内容も少なめでしたので、正直振り返りのボリュームはそこまで多くはなかったです。
ただ、実際のプログリットで行われる週のコンサルティングと全く同様の内容を実施しているので、受講前のイメージを付けるためにもぜひ参考にしてみてください。
1週間の英語学習の振り返り(英単語・瞬間英作文・シャドーイング)
まず、1週間の振り返りとして今まで自己学習してきた内容のフィードバックをしてもらいました。
それでは、これから1週間の英語学習についてまとめたテストを10分ほど行いますので、どこまで覚えているかチェックしてみましょう。
英語力テスト①:英単語
僕の場合はこの1週間で「480単語」を覚えて進めることができたので、その中から「50単語」がテストに出題されました。
テスト自体はいたってシンプルで、問題に出されている日本語を英語で発話するということでしたので、3分程度で終了。
実際にテストを行なってみてわかったことは「自分の中で理解していたつもりだった」英単語がいくつかあり間違えをしていたと言うことです。
プログリットの英単語テストでは「9割ほどの正解」でようやく合格点をもらえるのですが、おそらく8割程度の点数だったかと思います。もっとしっかり覚えなければと感じました。
あとは、動詞からまずは集中して覚えておくことで使える英文のレパートリーも増えるので動詞から英単語を制覇していくのもオススメです。
英語力テスト②:瞬間英作文
次に、瞬間英作文のテストを行いました。内容は僕が学習した範囲から出題され「3分間でどこまで早く英文を発話できるか」というもの。
ちなみに「23ほどの英文」を3分間で言えれば合格でしたので頑張ってみましたが、結果「16文」でした。
初回のカウンセリングでも同じようなミスがあったので現在完了形は当分の課題ですかね。
あとは、不定詞の否定文も「I told them to not give up」と言っていたので、これは「I told them not to give up」の順番になるので注意していきましょう。
プログリット(PROGRIT)のプログラムを1週間受講してみた感想【こんな人にオススメ!】
今回でプログリットの1週間のプログラムが終了しました。
実際に、受講生と同じ内容でカリキュラムを受講してみて、自分自身の英語力を客観的に見ることができ、かなり参考になったと実感しています。
プログリットの英語学習を1週間行なってみてわかったこと
- 自身の英語力の課題が理解できた
→英作文であれば「現在完了形」「不定詞の否定形」などを重点的に練習
→シャドーイングであれば音のルールを学び弱音などを意識して聞く - 英語学習方法が身についた
→英単語を効率的に覚える学習方法
→瞬間英作文を効率的に覚える学習方法
→シャドーイングをする際のポイント - 英語の習慣化はまだ時間がかかる思った(1ヶ月はコンサルタントによる助走が必要)
これは、僕の英語レベルで学習した結果ですので、参考程度にしていただければと思いますが、プログリットの受講生と同じ内容のカリキュラムでしたので効果はかなり感じられました。
特に、たった1週間の英語学習でも毎日のチャットサポートやシャドーイングの添削などのサポートがあったので、「自分の苦手分野の克服方法=学習方法」を完全に理解することができすぐに実践できたところは大きな一歩だったなと思っています。
また、今回のプログリットの1週間お試しコンサルティングを受講してみて、どんな人にオススメなスクールなのかもよくわかりました。
【プログリットはこんな人にオススメ】
- 英会話スクールに通っていた経験があるが挫折してしまった
- 自分一人では英語学習を続けられるかわからない
- 卒業後も自己学習を効率的に続けていきたい
- 英語力を上げることに本気で取り組みたい
- TOEICやIELTSなどのスコアアップも考えている
今回の連載記事はここで終了になりますが、実際にプログリットのパーソナルトレーニングは2~3ヶ月続きます。
興味のある方は、ぜひ「プログリットの無料体験コンサルティング」を受けてみて効果を実感してみてくださいね。
その他、プログリットについてまとめている記事を読みたい方はこちらから!
- PROGRIT(プログリット)の口コミ・評判【英会話スクール】
- プログリットに通えば英語は伸びる?【口コミ・評判を徹底調査】
- プログリットのキャンペーン・割引情報まとめ!お得に受講しよう!
- プログリットの受講費用って高い?【コスパ・料金を英会話スクールと比較】
- プログリットって評判悪い?元受講生が徹底解説【噂は本当か?】
- プログリットで使われている教材はどんな内容?【学習方法も解説】
- プログリットのビジネス英会話コース【コンサルタントに聞いた結果】
- プログリットのTOEICコースについて【コンサルタントに聞いてみた】
- プログリットのTOEFL・IELTSコース【コンサルタントに聞いてみた】
- プログリットのオンライン受講とは?【内容を徹底リサーチ】
- プログリット代表 岡田祥吾氏へ単独インタビュー【会社の本音】
- プログリット運営者インタビュー【本音を聞いてきました】
- プログリットで実践されているシャドーイング方法【受講者が解説】
- 【英語学習2.0】プログリットで紹介されている本を紹介
- プログリットで使われているアプリを徹底調査【使用レビュー】
- プログリットとライザップイングリッシュの違いについて【徹底比較】
- プログリットとイングリッシュカンパニーの違いは?
- プログリットとトライズはどちらを選ぶべき?【体験者が徹底比較】
- シャドテンで英語の底上げは可能?サービス解説【体験レポ】